はい、ということでボイスボヤージ、今月はゲストを選出ながら私が紹介ということで出させていただいていますので、今回ですね、前回に続きインタビューをしていただいています。
後編をお届けしていきたいと思います。それではどうぞ。
ボイスボヤージ
その私ちょっとお伺いしてみたいなと思ったのは、やっぱりその早川さんが鬱になったりとか、ちょっとそういう闇の部分をご自分で体験されているからこそ、
治療家っていうのとか、人の心を動かすっていう、自分その光だけじゃなくて、闇の部分をよくご存知だからこそ、知らない間に引っ張り出していくのかなっていうのは、今お話を聞きながらすごい思うんですけど、
ありがとうございます。
だからやっぱりカミグルトの林さんとか、瞑想の北川先生のお話とかも、あえてこう選んで知ってるっていうことですか。
選んで知ってるっていうのは、ああいう方たちと出会うという、会いに行って。
どうなんでしょうね。これ聞いてる方にちょっと補足すると、僕がキクタスという会社でプロデュースさせていただいて、ポッドキャストをさせていただいてるんですけど、今の2つの出会いもすごく面白くてですね。
あとに北川先生っていう、南阿蘇で、元陶芸もされてたんですけど、千人みたいな、すごい43日間断食をしたっていうすごい先生なんですけど、その先生の出会いもですね、僕は全く知らずに本にも書きましたけど、経営者たちが全国から集まって、陶芸家の先生に指示を受け入れて、またそれも魅力的なんですけど、
やっぱりもうさっきの話、ビジネスからクリエイティブの方にも結構シフトしてた時期だったんで、ある時ですね、僕のクライアントでパリに住んでいるですね、ある方がいるんですけど、女性の起業家の方で、その方から早川さんこの本素晴らしいよって言われて、無敵の経営っていう本だったんですけど、北川八郎先生の。
僕は北川先生のことを存じ上げなかったんですけど、無敵の経営っていうことでですね、北川先生に怒られそうですけど、経営の書はいいやと、ビジネスはいいやみたいな、ちょうど一番なんかあんまり受け付けなかった時期で。
だったんですが、やっぱり誰が言うかって大事じゃないですか。僕はその彼女を今もお世話になってますけど、友人でもあり元々僕のリスナーであって、そこから縁があって番組をプロデュースさせてもらったんですけど、
彼女が言うんだったら、そして彼女もちょっとパリに住んでる方なんですけど、やっぱりクリエイターよりアーティストよりの方のイメージがあったんで、彼女が言うんだったらっていうことで、それで読んだらもう全然今まで考えたことないような、
いわゆるザ継承と全然違う、やっぱり人の道というか人格とか人徳とか、そっちの話だったんで、すごく雷に打たれたような感じで、っていう感じだったので、つまり、もちろんその後自分から会いに行ってるんですけど、やっぱり自分の信頼する方から言われたからっていうことが一つ。
で、そのカミグルトの林先生っていうのは神グルトっていう神楽坂のヨーグルト、素晴らしいヨーグルトを作ってる先生なんですけど、もともと東京女子医大のガンセンター長を務めたお医者さんなんですけども、自らの腸内の不調、もうすごい便秘になって死ぬかと、っていうところでご自身で、消化器の専門でもあるので、ヨーグルトをゼロから2年間、エジソンのように何千回何万回と繰り返して実験していく中で素晴らしいヨーグルトができてっていうことなんですけど、
そのヨーグルト、神グルトって言うんですけども、それを作っています。すごくいろんな方から応援されている先生なんですけども、僕がプロデュースしているスポキャスTVっていう健康やスポーツに関するエンタメ番組があるんですけども、そこである別のお医者さんにゲストを出ていただいたときに、その先生がカミグルトを教えてくれて、
このヨーグルトすごいね、じゃあ会いに行こうということで、ゲストで今度出ていただくことに、実はまだその一番肝心な収録時、そのゲストの林先生の肝心なスポキャスTVの対談まだやってないんですよ、実は。
やってないんですけど、その林先生にアップを取ったときに、じゃあちょっと一回逆に林先生から直接会った方がいろんなことがわかるからって言われて、会いに行って、そこで本当にありがたいことに、こんな感じなんでビジネス付けないんでポッドキャスやりませんかみたいな話はしないんですけど、林先生からどういう仕事をしてるのって言われて、実は声で伝えたいと思ってたんだよって言って、もう番組が始まってると。
話長くなりましたけど、やっぱり自ら会いに行ってる時もあるんですけど、やっぱり信頼できる方から紹介してもらって、ふとしたところで繋がるみたいなことは少なからずありますよね。
やっぱりクリエイティブなものすごいもん出てくるなっていうのは思うので、
物理的な高さ広さは創造性の高さ広さに比例するかなっていうふうにちょっと思ってますけど。
じゃあ最後にあっという間の1時間で伺ってたら、
もう時間になってくるんだなって思ったんですけど、
最後にお聞きしたいのは、次に行きたい国はどこですか?
行きたいと、もう行く決まってるどっちですか。行きたい。
行くも決まってるんですか。
もう2つあって、まず行くはもう台北というか台湾に行くっていうのは決まってます。
アップを取らせていただいてるですね、書道家のですね、ソヤマックスさんという方がいて、
その方もたまたま読売新聞の一覧に出てて、そこで見つけたすごい魅力的な方。
今僕よりちょっとしたのに42歳だと思うんですけど、
10代の時にですね、もうステージ4のガンにかかって、
若くてガンだとね、かなり厳しいじゃないですか。
でもその中で奇跡的に助かって、そこからある意味戦争体験者の方のように、
僕は勝手に思ってるんですけど、つまり1回終わりかけてる人生を生き直してるんで、
もういい意味で完全に開いちゃって、そこからいろんな料理に目指してとかされたみたいなんですけど、
その方の記事を読んだり本を読む中で、今台湾で書道家として活躍されてる方なんで、
アポを取らせていただいて、行く気満々だったんですけど、こっちからアポを取っておいてですね、
ちょっといろいろ超絶忙しくなったり、ちょっといろんな事情があって、
もうお詫びしてですね、アポを取って行ってないっていう、そういう意味ではこれ問題なんですけど、
でもすごく心の広い方で、じゃあ来年待ってるよって言ってくださってるので、
来年確実に台湾、台北、台北自体すごい好きなんで、行こうかなというふうに思ってます。
もう一つは本当にこのご縁なんで、やっぱりなんか、ひろみさん台にいらっしゃいますけど、
僕やっぱりヨーロッパが多かったんですよ。ヨーロッパの世界観好きなんですよ。
アジアが嫌いとかないんですけど、あんまりアジアに一通りというかまあまあ行ってるんですけど、
なんていうんでしょう、やっぱりグッと行きたいみたいな、正直なかったんですけど、
なんかよくわかんないんですけど、本当にひろみさんとかそやまさんとかにお目にかかる前に、
なんかね今年の頭、去年ぐらいから、なんかアジアそろそろまた行きたいなって、
なんか本当に初めてかもしれない。で沸き上がってきて、なんかなって思ってたらそういう出会いがあって、
そしてひろみさんが僕からすると出会ってあったので、なので本当に台に行きますんでよろしくお願いしますっていう感じですかね。
私は良ければ早川さん、村上春樹さんがお好きなので、ぜひラウスのグアンパパンで、
甘んでお茶したいと思いながらいけてないので、ぜひ。
一緒に行きましょうか。
ということでありがとうございました。
さあエンディングのお時間ですが、
今日ね、初回収録、1回目と2回目を撮って改めて、
ひろみさんなんかもうホッとしてますね、さすがに。
でもまだこのエンディングが終わるまでは緊張しています。
本当ですか。
でも実際どうですか、もうね人生って先はわからないってありますけど、いい意味でもね、
やっぱり半年前とか、もっと言うと3ヶ月ぐらい前か、
今ここでこんな形でね、ポッドキャストラジオ収録してると思いました?
思わないです。全然本当に早倉さんとの出会いがなければ、
こうやってここで収録させていただくなんていうことは、
夢にも思わなかったんですけど、緊張しながら声の旅を世界中に行ってみたいと思います。
いいですね。
今回ね、月2回配信ということで、初月、今回でこれエンディングなんですけど、
また1月2月3月でね、あるわけですけども、
まだねこれからアポ撮ったりとかいろいろ不安やドキドキもたくさんあると思うんですけど、
僕もね、見えるとこ見えないとこご一緒させていただきたいと思うんですけど、
やっぱりこれ聞いてるリスナーの方、今年末ですしこれから年明け迎えてですけど、
一言リスナーの方に、本当にどんなことでもメッセージでもいいですし、
この番組でこんなことを言っていきたいとか、何かあれば。
クリスマスの時期なので、私にとってはすごい大切な月、12月っていうのが、
私カトリックなんで、なのでクリスマスは自分にとっても1年の中ですごく大切な月なので、
皆様にとってもいい1年の締めくくりになるように心から願っています。
ありがとうございました。
ありがとうございます。
さあということで、この番組では引き続き皆様からの番組への、そしてひろみさんへのご質問ご感想お便りをお待ちしております。
詳しくはですね概要欄のフォームからお寄せいただけたらと思います。
ということで改めてですね、今月から始まったボイスボヤージュですが、
引き続き皆様にですね素敵な声の旅をお届けしていきたいと思いますので、
また来年2026年も楽しみにお待ちいただけたらと思います。
ということでひろみさんありがとうございました。
ありがとうございました。
皆さん良いお年を。