2023-09-05 13:37

#65 夢の話

シュウさんとナズグルさんと3人でお話ししているポッドキャスト「しゅらシュシュシュ」https://open.spotify.com/episode/0GPjuC60hVzEtZH9BgXVgP?si=wCL3E7RBQ8qeh1wkk_U8HAで夢やドリーミングについて話したのですが、その後1人になって振り返ってみて感じたことをしゃべってます!           noteの記事:共感が世界を変えるhttps://note.com/ck_heartfull0809/n/n28cac428ef1e
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サマリー

夢の話をしたいです。夢というのは、寝ている時に見るものなんです。未来を占う先取りができるようなことだと思っています。

夢の性質と影響
こんにちは、しゅらです。
今回の今ここラジオは、夢の話をしたいと思っています。
夢というのは、寝ている時に見る夢ですね。
なぜその話をするかというと、ちょっと前置きがありまして、
今、しゅらしゅしゅしゅという、しゅーさんと、なずぐるさんと、
ポッドキャストの番組を一緒にやっておりまして、
その中で、ちょっと夢に関する話、話題になったんですね。
その収録が終わった後なんですけど、今、
その夢の話で、その時はあまりはっきり、明確に言語化できていなかったんですけど、
こうじゃないかなと思いついたことがあるので、話してみたいと思っています。
みなさん、夢ってどんなものだと思ってますかね。
あまりにもオープンすぎてあれかもしれないですけど、
夢って、脳が見せている。脳が寝ている時に活動していて、見せているという話を、
実際そうなんですけど、その時に僕が感じたのは、
確かに脳は見せてはいるんですけど、夢って過去とか未来がやっぱりないんですよね。
記憶の整理とかをしつつも、明確に夢の世界が過去と同じものを見せているかってそうでもないし、
未来に起こりそうなことも含めてもいるし、
わけのわかんないフィクションというか、わけのわかんないようなことも含まれているんじゃないですか。
だからある意味、過去と未来と今というのがぐちゃぐちゃになって、
今というか、まさに今ここしかないものが夢だと思うんですね。
その夢が夢で終わらずに、実際現実世界に影響してくることがありますという話をしたんです。
感覚・夢を現実にする力
なぜそんな流れになったかというと、佐藤雅彦さんというCMプランナーだったりゲームクリエイターの方がいらっしゃって、
その方は、頭の中にパッとCMだったりゲームのイメージが浮かんだり、
IQというゲームを作ったみたいなんですけど、それはキューブ状のものがどんどん迫ってくるイメージを実際に見て、
それをゲームにしたみたいなことを修さんはおっしゃっていたんですね。
そういうイメージする力みたいなのがあればいいなあみたいな感じで修さんは言っていて、
絶対に僕は誰にでもありますという話をしたんですよね。
ある意味、起きながら夢を見るみたいなことだと思うんですけど、
そういったことは誰にでもある。ただやっぱり感度が高い低いっていうのがあって、
容易にそこまで明確にメッセージ化されているものを見るって人は珍しいかもしれないけど、
誰しもが今ここで起きているのにそういう夢のような体験をすることってあるって話をしたんですね。
夢って確かに何なのかちょっとよくわかんないんですけど、
例えばドラマのような夢ってありますよね。
実際のドラマと夢の違いって何かっていうと、
リアリティを伴うかどうかと思うんですよ。感覚的な、体感的なもの。
例えばですね、女性には貧縮体験かもしれないですけど、
エッチな夢を見るときってあるじゃないですかっていうのはあるんですよね。
そのときに例えば誰かと体を寄せて抱き合っている。夢の中でね。
大体いいとこで起きるんですけど、それを置いといて。
その起きる瞬間だったり、夢の中で抱き合っているときの感覚みたいなのって、
ちょっと残ってたりするじゃないですか。起きたときはっつって今の夢だったんだみたいな感じで、
目が覚めても若干その感覚、リアリティっていうのが残ってる。
だんだんそれは消えていくんですけど、残っていくじゃないですか。
例えば同じ日常生活でドラマだったり映画を見て、
そういう抱き合ったりとかエッチなシーンとかを見たとしても、
確かにムラムラとかするのかもしれないですけど、
そのリアリティを伴ったところまでは、ドラマとか映画を見ただけではいかないじゃないですか。
でも夢はある意味感覚みたいなのを体験しながら見てるんですよね。
夢が現実になる人とならない人の違いっていうのは、
例えばダイレクトで夢の内容がまさにその現実に起きるみたいな人もいるとは思うんですけど、
大抵の人はそうじゃなくて、感覚っていうのがキーになってリンクしてくるときがあるんですよね。
夢の中のふとした感覚がフッとフラッシュバックしたりとか、
フッとこの感覚をどこかで覚えるのがあるなみたいな感じになってくることがあるんですよね。
例えば道を歩いているとき、どっちの道を選べばいいかってときに、
例えば右の道を見たときに、夢で見たときの夢の内容だとか、夢を見たときの感覚だとかがフッと降りてくるときがあったりするんですよね。
毎回ではないですけど、誰しもが忘れているかもしれないですけど、不思議な体験みたいな、なんとなくこっちの気がするとか、
それは夢と関係なく弱いかもしれないですけど、そういう感覚がよみがえってくるみたいな体験をされていると思うんですね。
そのときにそれに従って行くというのが、まさに夢を現実とミックスしていくというか、
今ここの夢をまさに起きながら見ていくというきっかけになっていくような気がするんですね。
感覚なんで、道を選ぶときとかなんでもいいんですけど、フッと掴んだ瞬間にその感覚に身を任せてみる。
踊ったり歌ったりかもしれないですけど、それがある意味クリエイトに繋がっていく、想像に繋がっていくんじゃないかなと思っています。
なので、誰しもが夢を現実にしていく力があるんじゃないかなと思っています。
一番最初に言った通り、夢には過去も未来もないんですけど、なんとなく過去を体験したことと、何でかわからないけど、未来に起こりそうなことが混ざっているんですね。
だからある意味、未来を占う先取りができるようなことだと思うんですね。
だから、それを体験していくには、より感覚に根差すというのが大事になってくるんじゃないかなと思っています。
今の世の中だと感覚のままに生きるというのがよろしくないので、それが封印されているだけだと思うんですけど、
昔は感覚のほうが常に優先だったわけですよね。感覚が敏感な人ほど重宝されたわけですよね。
例えば天気の移り変わりだったり、大きな天気ですかね、天気予報がないわけなんで、どれくらいで雨が降るのかとか、どれくらい長く続くのかとか、
ある意味、感覚だけでは何ともならない部分も知識だったりとかもあると思うんですけど、農業していく上では大切で、
だから空と繋がったりとか、そういう敏感な人というのは重宝されたと思うんですけど、
今はそれが必要ない社会になってしまったので、どちらかというと感覚というよりは思考のほうが優先になっていると思うんですけど、
感覚というのを積み上げていくと、ある意味可能性のある未来を先取りして、そっちの方に歩いていくということができるんじゃないかなと思っています。
ちょっと全然どうもならないですけど、夢に対する話をしてみました。
今日のコーナーでは以上となります。ありがとうございました。
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