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しゅらの今ここラジオ、始まりました。
今回は読書感想会ということで、私、ひぐち塾というですね、ちょっとポッドキャストをやってらっしゃる方のコミュニティに入らせていただいているんですけども、
ひぐち塾の企画ということで、読書感想会。
読んだ本について語るということをやってみたいと思います。
今日はね、2冊の本を紹介したいと思っております。
まずね、一つ目なんですけど、一つ目は
アルケミスト、夢を旅した少年。
書いたのは、著者はパウロ小英霊。
役はですね、山川光也さん。
山川明子夫妻ですね。
この本はですね、
小説なんですけども、
ファンタジー系の小説という感じではあるんですが、
カバーに書いてあるあらすじだけ紹介しますと、
羊飼いの少年三茶子はアンダルシアの平原からエリプトのピラミッドに向けて旅に出た。
そこに彼を待つ宝物が隠されているという夢を信じて、
長い時間を共に過ごした羊たちを売り、アフリカの砂漠を越えて少年はピラミッドを目指す。
何かを強く望めば宇宙のすべてが協力して実現するように助けてくれる。
禅長に従うこと。
少年はアルケミストの導きと旅のさまざまな出会いと別れの中で人生の知恵を学んでいくというあらすじがカバーに書かれています。
この本を読んでですね、
少年はスペインあたりから
地中海を渡って
モロッコあたりに着いて
そこからエジプトを目指していくんですけど
さまざまなことが少年に降りかかってくるわけなんですよね。
ネタバレになっちゃうのでどう話すか難しいんですけど
思い通りにはなかなか行かなくてね
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なんでそうなったんだろうみたいなことも起こってきたりね
その旅の中でいろんな出会いがあるんですけど
この本の面白いなぁと思ったところは
この本を4,5回読んでるんですけど
わりと読むたびに気になるポイントとか
気になる登場人物が変わったりするんですよね
なんか夢を諦めたおじさんとかね
あとは
本をめちゃくちゃ読んでる
少年の友達みたいな登場人物が出てきたりするんですけど
その登場人物の行動にね
結構心惹かれたり
自分も今同じようなことをしてるなぁみたいな感じでね
メッセージをもらったりね
非常にする不思議な小説なんですよね
ねなんかこう人生でね
あの大切なことというか
ことわざでね
人間万事最王が馬っていうことわざがあると思うんですけど
中国の古事で
内容は馬がやってきて
綺麗な馬がやってきて
その馬に乗って
見たらその馬が暴れるまで
乗った人は落馬してしまって
腕を怪我してしまいましたと
非常にそのことについては悪い出来事は起こったんだけど
その怪我をしていたことによって
戦争が起きたときに
徴兵がされなくて
その男は村に残り続けることができましたっていうようなことがあって
どんな事柄にもね
良いことと良いこと悪いことじゃないな
表と裏があって
良いことがあれば良いと思うことがあれば
必ず悪いと思うこともついてくるっていうようなことをね
このアルケミストっていう小説は
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一貫してなんか描いてくれてるなっていう気がしてね
夢を旅した少年っていうくらいなんで
起きることもね
昔のその
今じゃなくて
昔のヨーロッパの地方だとか
地中海地方を舞台にしてるんで
ファンタジーチックなんですけど
でもなんかすごい刺さるんですよね
だから
本当に読む人によって
どこが刺さるとか
違うと思うので
感想のシェアとかね
すごいできたら面白いなと思ってる一冊です
最後にもう一個ね
最後にね
タイトルだけもう一回
紹介しようと思います
タイトルはアルケミスト
夢を旅した少年 バウロー コヘイリョー
役は山川光也 山川明子夫妻ということです
ちょっと長くなりましたので
2回に分けたいと思います
第1回目のアルケミストの感想については
以上となります
2回目はね
次は
今ここ ラジオ告知です
私はライフワークとして
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この動画を楽しみにしています
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