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前回からの続き
スクールキャンプに来て、電動スイッチがしたいです、YouTubeが見たいです、みたいなことを言われて、はいはいOKというのはないんですよね。
それは極端な話ですけど、それはないんですよ。ないわけなんですよね。
寝床を作るに関しても、森の中でシェルターを作って寝て欲しいなっていうのはやっぱりあるんですよね。
できるだけトライしてみないかという問いかけをするんですけど、それでも、僕は寝ない、私は寝ないっていう意見が出れば、
どうして?できれば、自分の意見を受け止めてくれるスタッフがいて、かつ大人なんで、これ以上やったらヤバいっていうのは分かるので、
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そこはしっかり声を引いて介入したりとか、アドバイスしたりとか、助けてほうっていうのが大事なんじゃないかなと思うんですよね。
助けてほしいとか、自分の素直な考えを、自分の好きなことが分からなくなったりとか、自分が何がしたいんだっけ?自分で抱え込んだりとか、
みんながそうなんですよね。グラデーションの差があれ、みんな全部やりたいんですよ。
すべて、家も自分で作り、好きな時に好きなことがすべて叶えば幸せはないわけじゃないですか。
それをみんなで成立しないですよね。成立しないですよね。これからどうなるか分からないですけど、
おそらく楽しいかって言われるとちょっと怪しいですよね、その世界って。
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だからAIとかの進化はしながらも、やっぱり人間関係って人間である以上切っても切り離せない社会を作ってるわけで、
人間関係の仲間が言える。もちろん参加していて、シェルターで寝る。ギャーギャー言うのは基本的に男の子ですね。
それはだいたい毎年そうみたいです。僕も毎年参加してきてるわけじゃないので、前回もそうでした。
ギャーギャー言うのは、もちろん怖いとか嫌だなとか言いますけど、朝まで熟睡みたいな子が割と実際多かったです。
だからやっぱり女性はすごいなって思いましたね。
なんかその構図というか、その感じっていうのは一生変わらないんじゃないかなっていう感じを受けましたね。
やっぱり男ってそういう生き物なのかなってちょっと思ったし、
それもある意味可愛いところだな、男だから女だからっていうのはあんまり今の時代ではそういう言い方は良くないとは思うんですけど、
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やっぱりこの中でタグラグビー、違うかもしれないですけど、走ったりはしないんですけど、
どちらかというと忍び寄り、頭立てずに尻尾を取るっていうのをやったり、尻尾取りゲームみたいなのをやるんです。
取りゲームって言っちゃうと可愛いんですけど、そんな可愛いだけのゲームではないんです。
これは本当に参加してみないと分からないということで、大人向けもやってますんで、それは見に行ってもらえればと思うんですけど、
そういった割と激しいゲームをやるんですよね。
そこでも結構強いんですよね。
もちろん腹が立っている子もいるし、人それぞれなので、男だから女だからっていうことはないんですけど、
女系というか異性の良いようなことを言っていても、
いざセルターで森の中で、必ずしも一人ではないんですけど、仲良い人同士で3人分のシェルターとか2人分のシェルターとか作って、
2人か3人とかで寝てもいいんですけど、やっぱり心細くなってしまうっていうのはありますよね、男の子。
そこでお母さんとか、お母さんみたいなんですけど、そういうふうに不安になった時に思い出すのは、それは男女との関係。
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お父さんには別に役割があるっていうことだよっていう松井さんはおっしゃって。
泣ける?助けを求められる?
それはやっぱりノリがそういう、ある意味試練みたいな通過儀礼みたいなのが男なんだなって思いましたね。
世界中でそういった通過儀礼的なものを名前にするには、こういった試練を乗り越えた人だけがそういう存在ではあるんだなと思いましたね。
どっちがいい悪いっていう話をしてるわけじゃんって考えると、腹の座り方、肝の座り方っていうのはすごいなと思わされましたね。
次回に続きます。
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今ここラジオ、こくちです。
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シュラの今ここラジオ、次回もよろしくお願いします。
