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2025-06-11 12:09

#61 学校へ行きたいと思うなら行かせてあげたい…は私の勝手な想いだった

昨日、長男の学校へ来ているスクールカウンセラーの先生のお話しました。学校へ行きたいけど行かれない不登校児は、不登校児の7割位いるそう。だから、当たり前のことらしいです😅
そこで気づいたことが!学校へ行きたいと思っているなら行かせてあげたいって思ってたけど、それも私の勝手な想いだったんです💦

#不登校 #行き渋り #あしもの子育て
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サマリー

このエピソードでは、長男の不登校についての相談を通じて、スクールカウンセラーとの対話が行われ、彼の状態についての理解が深まっています。この経験を通じて、学校に行きたいという気持ちと、その裏にある心理的な辛さについても語られています。

長男の不登校と相談
おはようございます、あしもです。昨日は長男の中学校にスクールカウンセラーの先生が来る日で、初めて相談に行ってきました。そのことについてお話ししたいと思います。
このチャンネルでは、未経験からフリーランスのwebデザイナーになった3児の男の子ママの私が、自分のサービスや思いを必要な人に届けたいと思っている方へ、ホームページを活用してほしい、そんな思いでお届けしています。
また、フリーランスとして在宅で仕事をしたいと思っているカラフルなママへ向けて、仕事のこと、日常のことを発信しています。
我が家は3人子供がいて、全員男の子なんですけども、長男が中学1年生で不登校、次男が小学5年生で息しぶりがあって、
3男は小学校の1年生です。
長男については、小学校4年生の2学期から不登校で、学校に行ったり行かなかったりっていうのをずっとしています。
中学に入ってからは、週に2、3回は行ってたんですけども、5月の上旬にあった体育祭以降は、
学校には行けていないので、もう3週間ぐらい行ってないですね。
スクールカウンセラーの先生については、長男が不登校になりたての頃、小学校4年生の2学期から月に1回、スクールカウンセラーの先生と相談はしてたんです。
5年生の時に引っ越しをしたので、5年生からは、スクールカウンセラーの先生にはお話、特にしていなかったんですよね。
なので、3年ぶりくらいにスクールカウンセラーの先生とお話をしました。
今の中学校に来るスクールカウンセラーの先生は、週に1回学校に訪問してくださっているみたいで、男の先生だったんですよね。
前に受けてたスクールカウンセラーの先生は、女の先生だったんですけど、
男の先生になって、やっぱり話した感じとか、回答とか、答えてくださることとかが、女の先生とはやっぱり違うなっていうのはすごく感じたところです。
で、今まで不登校について相談に乗ってくださった方は、皆さん女性だったんですよね。
スクールカウンセラーの先生もそうですし、他人の先生もそうですし、
あと、専門機関の担当の方も女性の先生が多かったですね。
5年生で転居してからは、他人の先生はずっと男の先生だったんですよね。
で、他人の先生に不登校のことは相談することはあって、
ただやっぱり、女の先生だと、パワーが溜まれば大丈夫ですよ、お母さん頑張ってますね、みたいな、そういう励ましの言葉が多いんですよね。
でも男の先生だと、すごいあっさりしてて、お母さん大丈夫ですよ、そういう子何人も見てますから、そんな心配しなくて大丈夫ですよ、みたいな、
なんかすごい男の先生と女の先生で違うなーっていうのは、そう感じてはいて、
で、昨日スクールカウンセラーの先生、男の先生で、30代後半ぐらいかなっていう先生だったんですけど、
私の話を聞いてくださって、そこから、長男がどんな状態か、どういうことが考えられるか、みたいなことを論理的にお話ししてくださったんですよね。
だからパワーが溜まれば大丈夫とか、お母さん頑張ってますねとか、そういう励ましの言葉はなくて、
本当に、今長男はこういう状態だから、きっとこういうことを感じて過ごしてるんじゃないですかねとか、
今までの不登校の経過みたいなのもお話ししたんですけど、それを踏まえて考えると、きっとこういうことが原因で、
学校に行きづらいなって思ったのかもしれませんねとか、そういうことを教えてくれたので、
逆にそれの方が私は、今の私はそれがすごくほっとしたんですよね。
きっと前までの私だったら、そのお母さん頑張ってますねとか、パワーが溜まれば大丈夫ですって言われて、
安心してて、話しながら泣いたりとかしてたんですけど、今は多分、
その状況からちょっと違うまたステップになったので、
パワーが溜まれば大丈夫とか、頑張ってますねって言われても、
まあそうだよねっていうことしか思わないと思うので、そう思うと男の先生が論理的に教えてくださったことは、すごく今の私には刺さったんですよね。
身体化と理解
大丈夫なんだって、そういう状態だから今の状態があるんだとか、
そうで昨日言われたのは、
学校に行きたいけど行かれないっていう気持ちがわからないんですっていう話をしたんです。
これ以前でもスタイフの配信でお話ししたと思うんですけど、
学校に行きたいって思うなら行けばいいじゃんって思うと思うんですけど、それができないんですよね。
で、その気持ちがわからないし、声かけがわからないんですけど、どうしたらいいですかっていうのを昨日相談させていただいたら、
その先生から言われたのは、そういうふうに思っている子は、不登校の子の7、8割はそう思ってますって、
みんな学校に行きたいって思ってるって、でも行かれないのは、
自分では言葉にできないような体の不調じゃないんですけど、本当は病気じゃないんですけど、
なんかしんどい、なんかだるいっていう、それがあって学校に行きたいけど行かれないっていう子は多いんですよねっておっしゃっていて、
で、それを身体化って言うらしいんですけど、漢字で書くと心と体と化けがくのか、身体化って言うらしくて、
で、なんかその心理的な辛さとかストレスが体の不調として現れるっていうことみたいなんですよね、例えばお腹が痛くなったりとか、
朝になったら起きれないとか、体がしんどいとか、そういうふうに感じていることを身体化って言うらしいんですけど、
不登校の子だと結構そういう子が多いらしいですね、実際には病気じゃなくて、でも体はしんどい、本人は本当にしんどいって感じているっていう症状みたいなんです。
だから本当、長男も行きたいけど行かれないっていうのは、なんかだるいっていう、そういうのが出てるからかもしれませんねっていうお話で、
で、長男については、小さい時から敏感なんですよね、
靴下のつま先の縫い目が気になって履けないものがあったりとか、洋服のペラペラしたタグが気になっちゃって切らなきゃダメだったりとか、
あと着れる洋服の素材と着れない洋服の素材があったりとか、大きい音が小さい時は苦手だったりとか、そういうのもあって、
もしかしたら不登校になる前から、集団の中に入るっていうのがちょっとストレスだったのかもしれませんねっていうのは言われましたね。
だから敏感だからこそ、その集団の中に入っていくと、いろんなことに目が行ってしまって、知らない間にストレスが溜まっちゃったりとか、
あとは、なんでみんなと同じ行動しなきゃいけないんだろうみたいな、そういうことも感じていたりしたみたいなので、そういうところで疑問がずっとあって、そこが解決しなくて、行かれなくなったりとか、
そういうことは言われました。 だから敏感だからこそ、
感じやすいし、ストレスになりやすい。 だから思っている以上に疲れちゃう。
で、それが体がしんどい。 学校に行きたいけど行かれないっていう状態かもしれないって言われましたね。でもそう言っていただけて、
私の方はそうなんだって思えたので、 だから学校に行きたいけど行かれないから、行きたいって思うなら行かせてあげたいって思ってたのは、
やっぱり私の勝手な思いだったんだなっていうのに改めて気づかされたんですよね。 だから学校行かなくて後悔しないようにと思って、
行く方向で中学に入ってからも声掛け、 中学に入ってから声掛けしてたんですけど、
そうじゃないんだなっていうのがわかったので、 ここ1週間ぐらいは
学校どうするの?行くの?行こうよって声掛けはしてないんですよね。 それはなんかしないで様子見てみようって思ったのと、長男が
えっと、 行かれるからって、行くようになると思うからちょっと時間ちょうだいって言ってきたんですよね。
だからそれを見守ろうかなっていうのは決めたので、 言ってないですね。学校行こうよとかは言ってないです。
それで先生にも、やっぱりフクールカウンセラーの先生にも言われたのは、 学校に行きたいけど行かれないんだって本人が言ってて、
学校に行きたいっていう、じゃあ行けるんじゃないかって、やっぱりそこで 期待しちゃうのは、
やめた方が、やめましょうねっていうことはやっぱり言われましたね。 そこでああやっぱり行かれなかったんだってなっちゃうし、
本人は本当に学校に行きたいと思ってるから、 そこで行かれなかったからって、なんで行かれないのとか、
そうなるとやっぱり本人のプレッシャーにもなっちゃうので、 期待しないようにはした方がいいですねっていうことは言われたので、
そこは引き続き意識していきたいなと思っています。 はい、最後まで聞いていただきありがとうございます。
12:09

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