プラチナランクの紹介
おはようございます、あしもです。
私は、ココナラという自分のスキルを出品できるサイトに、プログラミング言語を使わないスタジオというツールを使ったホームページ制作を出品しています。
現在は、プラチナランクお客様評価★5で継続的にお仕事をいただいている状況です。
そんな私がココナラでどのように行動しているかについてお話ししている、今日は第4回目になります。
今日は、私がプラチナランクになって何が変わったか、どんなことを意識して活動しているかについてお話ししたいと思います。
このチャンネルでは、無経験からフリーランスのウェブデザイナーになった産児の男の子ママの私が、自分のサービスや思いを必要な人に届けたいと思っている方へ、ホームページを活用してほしい、そんな思いでお届けしています。
また、在宅で仕事をしたいと思っているアラフォーママへ向けて、仕事のこと、日常のことを発信しています。
今回は4回目ということで、私がプラチナランクになってから何が変わったか、どんなふうに行動しているかについてお伝えできればと思っています。
まず、ここならのランクなんですけれども、レギュラー、ブロンズ、シルバー、ゴールド、プラチナという形で、5段階の評価が付くようになっています。
これは販売実績ですとか、納品の完了率、あとは評価、いろいろと提出する書類があるんですけど、それが提出されているかなどについて評価されて、ランク付けがされています。
プラチナランクというのは、販売実績が直近3ヶ月の販売額が10万円以上、直近3ヶ月の納品完了率が90%以上、直近3ヶ月の平均の評価、お客様の評価が4.8以上、
あとは本人確認の書類が提出済みだったりとか、最終のログイン、ここならのログインが直近の1ヶ月以内だったりとか、そのような条件が満たされている人にプラチナランクというランクが付きます。
なので販売実績が直近3ヶ月10万円以上ということなので、1件あたりの単価が10万円以上だったらすぐプラチナランクが付くという形にはなります。
私の場合は、ここならに出品して4ヶ月くらいでゴールドランクになって、ゴールドランクになって2ヶ月後にプラチナランクになりました。
見積もり依頼の増加
やっぱり受けていた単価が低かったというのもあったので、プラチナランクになるまで半年くらいかかってはいます。
ゴールドランクになってから徐々に見積もりの依頼件数というのはちょっとずつは増えてたんですよね。
まず、前回お話しさせていただいた公開案件にできるものを全部応募して、受注できたものはもう断らずに全部受けて、口コミをどんどん貯めていってました。
そうなると、ランクが上がるというのもあるし、お問い合わせの件数もちょっとずつ増えていきました。
案件をこなしていってプラチナランク、8月プラチナランクになりましたという通知が来た翌月にプラチナランクというランクがつくんですけど、
プラチナランクがついたら、その1週間で見積もりの依頼件数が今までの2倍になったんですよね。
今まで1週間で見積もり依頼、私が出品している商品に対してお客様が見積もりをお願いしますっていうふうにお問い合わせくださるんですけど、
その件数が、ゴールドランクの時は1週間に1件とかそんなもんだったんですよね。
だからゴールドランクになる前は、問い合わせ件数が何件あったのかっていうのを想像していただけると本当に、
1ヶ月に1件あったらラッキーぐらいな感じだったんですけど、ゴールドランクになったら1週間に1件あるかないかぐらいになって、
プラチナランクになったら1週間に3件とか4件とか来るようになりました。
お客様が私の商品を見て、いくらぐらいか確認したいということで見積もり依頼っていうお問い合わせが来るんですけど、
その件数が一気に上がったっていうのがまず衝撃でした。
見積もり依頼をいただいて、やっぱり1回のやり取りじゃ詳細がわからないんですよね。
なので、1人のお客様に対して私は見積もりを出すまでに2往復ぐらいやり取りは代替しています。
そこで認識のずれがあるとお金に関わってくることなので、
個数が増えて、じゃあ追加料金いくらですっていうのも私は言いづらかったので、
初回の段階で詳細までお伺いして、見積もりは出すようにしていました。
見積もりを出すと、
大体のお客様がその金額でお願いしますっていう形で言ってくださって、
見積もりの金額についても、私は強気にはその頃出れなかったので、
自分の工数は考えるんですけど、
大体これくらいかなっていうので周りに出品している方たちの状況を見て、
同じような金額で提案をしていました。
あまり安くすると自分のモチベーションにも関わってくるので、
最低限これくらいはいただきたいなっていうレベルで見積もりは作成していました。
そうですね、毎週3,4件見積もり依頼が来て、
全部見積もりが通るわけではないんですけど、
大体1週間に2件とか3件とかご依頼いただいてこなしてましたね。
プラチナランクになった初月はそんな感じでした。
私の場合はホームページをデザインから公開するまでサポートしている商品もあるんですけど、
すでにあるサイトを修正するっていう商品も出してまして、
あとはデザインはあるけどそれを構築するっていう商品も出していて、
一番お問い合わせが多かったのは修正のお問い合わせが多かったです。
既存のサイトのここを修正してほしいとか、ページを追加してほしいとか、
顧客対応の工夫
なので1件あたりの作業量とかは少ないんですよね。
単価も低いんですけど、なので件数は多く受けることができました。
それがいいのかどうかっていうのはちょっとわからないんですけど、
やっぱり件数が多いとそれだけお客様とのやり取りが増えるのと、
1人あたりのお客様とのやり取りも私は結構多くやっているので、
認識のずれがあったら嫌だっていうのが一番あるのと、
ここならはテキストのやり取りがメインなので、
やっぱりテキストだけのやり取りだとうまく伝わらないなっていうことがあったりもしたんですよね。
その時は動画を送るっていうこともちょっとしていなくて、
なぜかというと恥ずかしいっていうただそれだけだったんですけど、
動画で自分の声で説明するのがなんか恥ずかしいなんか嫌だって思っていて、
私はテキストでずっとやり取りをしていました。
テキストだとやっぱりうまく伝わらないこととかも多いので、
ほんと何回もやり取りしていて、
さらに同時にやっている件数も多かったので、
そうですね、ほんと一日お客様とのやり取りで終わる日とかもあったりしてましたね、その頃。
その件数が一気に件数を受けるっていうことを今までしたことがなかったので、
そのうまくこなしていくやり方っていうのが全然見つけられてなかったんですよね。
なので目の前のことをとりあえずやるっていうことをやっていたので、
やっぱり精神的にもちょっと疲弊してたかなと思います。
プラチナランクに行くまでの実績を積むために案件は同時並行でやってはいたんですけど、
結構フォローしていただいたりとかもしていて、
同時並行している件数もまだゴールドランクの頃は少なかったんですよね。
その頃は修正の案件というよりも、
デザインはあるけどそれを構築してほしいっていうご依頼の方が多かったので、
それって同時並行できる件数もやっぱり、
頑張って私は3件とかそんなもんだったので、
どうにか回せてたっていうのがあったんですけど、
プラチナランクになって件数が増えて、
でもお問い合わせしてくださるんだから、
受けたい、答えたいっていうのがあって、
とりあえず受けてたっていうのと、
あとは一つあたりの工数が、作業量が少なかったっていうのもあって、
今まで以上に同時並行で進めてたっていうのがあって、
さらに自分がうまく回せるスキルがなかったっていうので、
プラスそんな中でもお問い合わせが来るので、
見積もり依頼が来るのでそれに答えないとっていうので、
結構いっぱいいっぱいだったなというふうに今は思ってます。
その中で、いっぱいいっぱいの中でどうにか回してきたっていうのはあるんですけど、
やっぱり意識していたこととしては、
その認識のずれがないようにっていうことと、
やっぱり私が関わったことで、
お客様に喜んでいただけたらなっていうのはあったので、
迅速に対応するっていうのももちろん、
即劣はもちろん意識してたんですけど、
ご依頼いただいた内容以外にも、
気づくことがものすごくあったんですよね。
もっとこここうしたらいいんじゃないかとか、
こうしたら運用が楽になるんじゃないかとか、
気づくことが多くて、
修正案件でここだけ修正すればいいんですけど、
こっちも修正した方がいいんじゃないかなっていうのを結構提案はしてました。
それを受けてくださるお客様もいれば、
費用が発生するなら結構ですって断ってくるお客様もいたんですよね。
うまく回せてなかったのに、
さらに自分から提案してたので、
余計に毎日いっぱいいっぱいだったっていうのはあるんですけど、
やっぱりせっかく作ったサイトなので、
活用してほしいっていうのがあって、
修正依頼をくださるお客様って、
当初は自分でホームページを更新したいと思っていて、
スタジオっていうツールだったら更新しやすいっていうのがあって、
スタジオを使ってホームページを作ってもらって、
じゃあ自分で更新しようって思ったら、
できなかった。だから更新してくださいっていう方がやっぱり多かったんですよね。
それが私の中では悔しくて、
せっかく更新しやすいツールを使っているのに、
ご自身で更新しなかったら、やっぱり費用が発生してきてしまうじゃないですか。
なので、どうにかお客様がご自身で運用できるようにしたいなって思って、
マニュアルはお渡ししてたんですけど、
お客様自身のマニュアルみたいな感じで、
更新しやすい場所をお伺いしたりとか、
あとはパソコンのスキル、レベル感とか、
スタジオの操作感とかをお伺いして、
その人に合ったマニュアルを作ったりしてました。
さらに、回ってないのにそういうこともしていたので、
さらにいっぱいいっぱいだったっていうのはあるんですけど、
納得いく仕事がしたかったので、
いっぱいいっぱいだったけど、
それはそれで私は良かったのかなって思ったりしています。
今回はプラチナランクになって意識していたことについてお話ししたんですけど、
まだ意識していたことがいくつかあるので、
それは次回の放送でお伝えできたらと思っています。
最後まで聞いていただきありがとうございます。