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ちょっと遠めのお向かいさん、本日も日本とカナダに暮らす、ゆるくてやかましい二人がお届けしております。
子育て、家事、単純作業のお供に、ながら劇推奨!
はい、じゃあ、足子さん、今週は何を?
ちょっと、うちの話聞いてもらっていいですか?
聞きますよ。いつでも。
うちの子、今、習い事をしてるんだけど、
習い事が英語と修辞をしているのね。
英語と日本語の?
そうそう。
書き方だからな。
そうなんだけど、子供が英語を勉強してて、すごい勢いでできるようになってきてたのよ。
素晴らしい。
で、ちょっと負けず嫌いな母が出てきて、母も英語を勉強したいと思って。
英語を勉強したい。
どうしようかなって思ったら、あ、待って待って、ちょうどいい人がおると思って。
ちょうどいいのか、私は。
そうそう。だから、どうやって勉強をして、英語を習得したのかなっていう話、ちょっと聞かせてもらいたいし、
子供はどうしてるのかなっていう、お子さん?
うちの2人のね。
日本語とかどうしてるのかなっていうところの話聞いてみたいなと思って。
ほい、わかりました。英語習得ね。
英語習得、私の場合なんだけども、最初はバンクーバーに行って語学学校に行きました。
いわゆるね、英語を学ぶところ、英語を教えてくれる学校に行ったんだけど。
ちょっと待って、じゃあね、言語の学校に入る前のふさみんの英語力はどうだったの?
いわゆる俗に言う本当に日本人の典型で、そこそこ単語とか読めるし、なんとなく文法もわかる。
でも聞き取れないし、しゃべれないっていうレベル。
その状態で入ったんだ。
その状態で語学学校に行った。
私はトイックは受けたことがないんだけれども、一応英検3級を中学の時に取ったぐらいのレベルで。
だから全然本当に、単語とかの意味とかもそんなにすごい知ってるわけじゃないし、
なんとなく読めるけどっていうぐらいしかしゃべれないし、しゃべれないじゃない、読めなかったっていう感じ。
海外に住みたいなっていう人ってさ、行く前にすごい勉強するじゃない?
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人もいるよ。
いるけど、ふさみんは行ってから勉強したっていう人なんだよね。
ちょこちょこはやってたけども、そんなにすごいどっぷりっていう感じではなかったかな。
もちろん日本でも本当に頑張って、私の大学の同期の子で、大学卒業してすぐニューヨーク大学の修士課程。
最初は語学学校に入ったんだ。
その大学にくっついてる付属の語学学校に入ったんだと思うんだけど、
ぼっちって3月に終わるから、新学期始まるの9月だからその半年の間入ったとは思うんだけれども、
日本でもちゃんとコツコツコツコツ勉強されて、ちゃんとTOEFLっていう大学に入る時の英語の試験。
英語が母国語じゃない人向けの英語力がちゃんと大学に入るだけの英語力がありますよっていうのを証明するためのテストがTOEFLっていうのがあるんだけども、
それをちゃんと日本でテストって留学されたお友達というかもいるんだけど、
彼は本当に普通の日常会話とかも普通にできてたし、耳も良かったし、英語本当に好きで得意なんだねっていう子だったんだけど、
そういう人もいるけど、私の場合は全然そんなこともせず、ちょっと勉強はしたけどもぐらいできた。
分かった。ちょっと安心した。私の今のレベルと同じの頃だったんだなっていうのは分かった。
だからいわゆる中学ぐらいのレベルの英語しかできない。
でもそこからそっちで暮らすようになって、しかもパートナーさんもいて、お子さんも産んで、そっちで子育てしてっていうことは、日常会話ぐらいの英語はもう話せる?
話せるというか、正しい英語を喋ってるかどうかは置いといて、会話は成り立つ。
そこまでに行く過程に何あったの?
5学学校に行きましたって話はしたじゃない。
5学学校に行くと、何が良かったか。
基本的な英文法のやり方をきちんと教えてくれるっていうところはある。
日本語で英文法は学んではいけないということをそこで私は誘った。
なんで?
なぜならば、日本語に置き換えてしまうと意味が通じない英文法の単語とかが出てくる。
例えば、アシコが過去官僚って何ですかって言った時に、日本語で説明できるか。
現在官僚系とは何ぞや。
現在進行系とは何ぞや。
受け身系、受動体とは何ぞや。
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受動体って言われた時に、とりあえず単語の並べ方はなんとなく思い浮かぶんだけれども、
単語の並べ方は分かるじゃん。
だから文法的にこうやって並べていったら、これは受動体。
Bプラス過去分子だから受動体とか分かるんだけど、
受動体なのと脳動体、普通の脳動体なのは何が違うのかっていうのは日本語では説明がつかないこともある。
そうなんだ。
特に受動体と脳動体はもちろんそうなんだけど、一番でかかったのは時間。
現在進行系、現在系、過去系、あと過去官僚系、現在官僚系は本当に今でもよくあんまり分かっておらんくらいに。
すっごい何回も何回も本当に語学学校の先生に、だからこれがなんで現在官僚系なの?
なんとも聞いたんだけど、今のには分かってないんだよね。
そうか、その曖昧な部分っていうか、でも時間に対する概念っていうか、一緒のようでちょっと一緒じゃないよね。
一緒じゃない。
英語ってね。
確かに確かに、それは感じる。
だからそこら辺は本当に、あとね、あと語学学校によってもいろいろやり方も違うし、
先生の質も本当にパラパラで、いい先生がいる語学学校とかだと、やっぱり伸びるは伸びるかなっていう感じがした。
そうか。
そうなんだよ。
語学学校ってただ、限界がある。
へー。
日常会話というか、カナダなんか本当に移民大国で、もともと英語、国語じゃない人も大半だから。
だからお互いにブロークイングリッシュで喋っているから、なんとなく意味が通じちゃうし、
あと語学学校にいるとやっぱり日本人の人も数が多いから、基本的に日本語も喋ってしまうっていうのもある。
あー、そうか。だからその正しい文法で喋っているかどうかを置いといてっていうのはそういうところの。
そういうところもある。
あーそういうところね、はいはいはいはい。
へー、そうか。
で、じゃあね、例えばね、でも日本から出れない人とかもいるじゃん。
留学したくてもっていう人もいると思うんだけど、その人たちが家でできるよ、これだったらっていうやり方とかってある?
映画とか、今それこそディズニープラスとかのああいう配信チャンネルで、言語を選べるところがあるじゃない?
あれを全部英語にしてしまう。字幕も英語、オーディオも英語、音声も英語にするっていうのは一つ。
あー、字幕も英語か。
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そう、そうしたら聞き取れないけど、何を言ってるのかが下に出てくるから、
日本人の人ってね、そこの下の字幕を見たらなんとなく分かるんだと思うんだよね、意味が。
あー、うんうんうん。
そう、だから字幕は日本語の字幕。
ディズニープライの。
そうそうそうそう。
固まっちゃったかな。
あら、大丈夫ですか?
うんうん、今動いた。
大丈夫ですよ。
本当ですか。やっぱね、日課でするとね。
日課でするとね、ちょっと時々ね。
お迎えさんだけど遠いから。
ちょっと声が遠くなるときが時々あってね、すいません。
いえいえいえ、ちょっとその辺は許してもらおう。
許してもらおう、そうしよう。
日本語の話を戻すと、なんかディズニーね。
そう、ディズニーチャンネルとか、あとは一回自分がもう日本語字幕とかで見た映画とか、
あとは日本語の番組なんだけど、復帰版も字幕版も出てるものとか。
だから、例えばYouTubeとかで探してもらうと、ドラえもんは英語版がいっぱいあります。
へー。
だからドラえもんってアルファベットで入れてYouTubeで検索すると、
英語版のドラえもんがブワーって出てくるから、そういうの見るとか。
で、そうするとたぶん、字幕も英語。
僕ドラえもんってやつはさ、I'mドラえもんとかって言うわけ?
あ、ごめん。あれでも声は日本語だったかな。
ごめん。
あ、字幕ね。あ、よかった。
そうそう、字幕が英語だわ。
あとは子供とかだったら、マインクラフトのゲームのYouTubeをあげてる、
マイゼンシスターズっていうのがいるんですよ、YouTuberでね。
マイゼンシスターズっていうマイッキーとゼンイツ君っていうキャラクターがやってるんだけど、
それの英語チャンネルがある。
へー。
だからマイクラとかゲームをやる子、ロブロックスのゲームをやる子とかは、
そういうのを見せてもいいと思う。
へー。
今ちょっと子供は?っていう話してたけど、
モサミのところの子供はもう英語だけ?
うん、うちの子一応二人とも日本語も英語もそこそこ喋る。
下の子はまだ私といる時間も長いのと、幼稚園、まだ小学校に入ってないので、
で、こっちの、いわゆる英語の幼稚園、ローカルの幼稚園に入れてないのね、下の子は。
だからなんか日本語の方が、日本語の幼稚園しか入れてないから、
そういう意味では、下の子は日英単語なんだけど、
どっちも同じぐらいのレベルで今喋ってる感じ。
へー、ちょっとバイリンガルってちょっと憧れるよね。
憧れるよね。憧れるよね、私も憧れる。
そうそう。
え、子供、どうやってバイリンガルにしたの?
ま、してるの?なのかもしれんけど。
ほんとね、この辺は、カナダって英語が母国語じゃない人も結構いるんだけど、
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だいたい2世3世になってくると、喋れなくなる人が多い。
親の言語を覆えなくなる人が多いんだよね。
理由はやっぱり英語で考える方が早くなっちゃうからっていうのが一番で。
わりときちんとバイリンガルになってる国っていうのが中国系。
中国系はやっぱり強い。
へー、そうなんだ。
なぜならば、彼らはコミュニティーが大きい。
あー、なるほどね。
使う人口が多ければ多くなるほど、やっぱり2世3世になっても、
その言語を使ってそのコミュニティーで生きていかない。
生きていかなきゃいけないってわけじゃないんだけど、
そのコミュニティーの中でも仕事がもらえるっていうところが、
特にアジア系はやっぱり強い印象がある。
へー、そっか。だからアウトプットする場所っていうのがやっぱりいるってことか。
いる。いると思う。それはもう絶対的にいるから。
なんで、日本語と英語でバイリンガルで一生懸命育ててる親御さんの家庭は、
だいたい夏休みになると長期で日本に帰る。
あー、なるほどね。
私は絶対やりたくないんだけど、
夏のバンクーバ最高なのに、なんでそんな日本みたいに熱くて湿っぽいところに帰るの?って。
絶対嫌だとか思ってるんだけど、私はね。
でもそういう方もいる、やっぱり。
やっぱりそうなんだね。
やっぱり2ヶ月でも日本に帰って、日本語のシャワーをぐわーって浴びてると、
帰ってくると日本語がやっぱり流暢になってる。
へー、やっぱ環境って大切なんだよね。
そうそう。だから私が英語がすごく伸びたのは、
やっぱり語学学校じゃなくて専門学校に入ってからだった。
あー、そうか。
普通のカナディアンに混ざって、英語しか使っちゃいけない環境で、
英語を喋る、英語を使う、英語で勉強するっていう。
で、語学の勉強として英語を学ぶんじゃなくて、
その専門的な知識を英語で学ぶっていうことをし始めてからの方が、
圧倒的にリスニング力とスピーキング力が上がった。
へー。
あれは本当に圧倒的だった。
やっぱり語学学校で教わるテクニックっていうのは、
ライティングとか文法のテクニカルなところは覚えられても、
私は特にやっぱりテストプレップっていって、
最初カナダに来た目的が大学院に行くことだったから、
その大学院に入るための語力を身につけるためのテストプレップ、
テスト対策をするためのコースをいくつか取ってたっていうのもあって、
やっぱりそういうテクニックばっかり教わるんだよね。
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前より日本の受験勉強みたいな。
はいはいはい。
だからそんなのがあって余計に。
そこは伸びたんだよ。
だから英語の文章を読むときにどこを読んでたらいいのかとか、
そういうのはね、すっごい本当に身についたんだけど、
それ実生活あんま伝わんねっていう話で。
あーまあね、確かにね。
でもどこもあるね、そういうのね。
だからなんか、うちのお兄ちゃんがやっぱり英語が急に伸び始めたのは小学校に入って、
毎日6時間、自分と年齢の近い子と6時間ピッチで英語でしか喋らない環境に入ったから、
それからはやっぱり英語がどんどんどんどん強くなってきたのと、
あとうちのほんたちの場合は、ちょうどコロナで、
うちのパートナーが在宅勤務になったんでね、今は在宅なんだけど、
お父ちゃんは日本語ちょこちょこわかるけども、ちょこちょこしかわかんないわけじゃん。
基本的に英語で話しかけないと会話にならないし、
お父ちゃんも英語でほぼほぼ喋ってくるから、
やっぱりそうやってお父さんとコミュニケーションする時間、お父さんといる時間が長くなってきたっていうのもあって、
娘なんかはもう極端に英語が伸びた。お父さんといる時間が伸びた。
そうか、だからやっぱりシャワーを浴びれる場所を確保するっていうのは絶対いるんだね、条件として。
もう一つ子供にとって、子供が有利なのは失敗を恐れないんだよね。
大人になればなるほど、正しく喋ってるから、正しく発音してるから、これ私聞き取れる?っていうところで文字しちゃう人が多いんだけど、
子供って通じなかったら、違う言い方でしてみようとか、
違う言葉を持ってきてみようとか、順番間違っちゃったんだなとか言ってみたりとか、
絵描いてみたりだとか、身振りで振り使ってみたりだとかっていうので、なんとかして伝えようっていうところが強くなるんだけど、
大人の人って一回通じないと日本人の人によくありがちなのが、いいですって言っちゃう。
あー、いいそう。
いいそう、だってそれ英語じゃなくてもいいそうじゃん。日本語でも何か、パッて喋って、パッて聞き返された瞬間に、あ、いいですって言う人多いじゃん。
多いよ。
多いでしょ。
通じないんだって、一回で諦める人が多い印象なんだよね、日本の人って。
こっちの人って結構食い下がるからね。
あー、そうなんだ。伝わるまで言うみたいな感じ?
そう、伝わるまで。だから私、本当にこっちで英語で電話するの、本当にすごい嫌だったの。
一生懸命こっちも説明してるんだけど、向こうも一生懸命聞いてきて、
いや、だから、こうやってこうやって、向こうはこれさ、なんか、eメールじゃダメかって本当に言いたくなるし、何度も何度もあって、文章で書いたら絶対通じるのに、みたいな。
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っていうのはよくある。
あー、そっか。そこの難しさはね。
でも多分ネイティブの人もそういう難しさきっとあるだろうしね。
そう、ある。あるんだけど、ネイティブの人でも、そうね、うちのパートナーとか、それこそ本当は防寒清消対策でね、ほら、マスクついたてがあった時期もあったんですよ。
カナダにもね。で、その時にお店の人とのやりとりで、向こうも英語しか喋れない、うちのパートナーも英語しか喋れないのに、お互いファーストラングイッチが英語なのに通じてなかったからね。
あー、でもあれは難しいと思う。聞き取るの難しい。
番号見せたらって言って、電話とか聞いてるだけじゃんとか思って、この店いいじゃんと思って、横から見て笑いながら思ってた。
そっかー。
じゃあ、あれだね、大人も子どもも言語習得をね、第2言語か、を習得しようと思ったら、やっぱそういう環境を作ってあげるっていうか、作るっていうのが大事だし、
インプットは自分が身近なものだったよね。
そうそうそうそう。
英語とか、ああいうのでインプットしていったらいいよっていうことだったね。
そうね、でもあとは発達段階的に聴覚が形成される2歳までの時期に、他の国の言語をある程度聞かせておくのはすごく大事なことみたいで、
へー。
私はやっぱり大人になってから真剣に第2言語を学び始めたんじゃない?
で、いまだに私は日本語の発音にない英語の発音は、それだけを発音されると聞き取れない。
でも、うちの子どもたちは2人ともそこは聞き分けられる。
なぜならその発音をやっぱり身近で聞いてるから。
なるほどね。
うちの子が習ってる英語も似た発音で、これは何ですか?これは何ですか?みたいなのがあるけど、
例えばローとロー。私これ発音できるんだけどさ。
ローとロー。
法律のローね。
法律、そうそうそう。全然わからなくて。
どっちがどっちなんだろうって。
書けばLOWとLAWで全然違うから一目瞭然なんだけど、
日本語の母音って5つしかないんだけど、英語の母音は17個あるから、その聞き分けは私もいまだにできないし、
うちのパートナー曰く、ちゃんと発音できてるじゃん、なんで聞き取れないの?って言うんだけど、
それはさ、なんとなく喋ってるし、なんとなく喋ってるんですけど、それができてるかできてないか私の耳には聞き取れてないんですっていう話をしたら、
えーって言ってた。
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そうだよね、難しい。子供はすぐ分かったりするから、子供ってすごいなって思う。
だから子供のうちから英語をいっぱい聞かせてあげたいなって思うし、
だからちょっと母もね、今日は聞いた話を本当にちょっと頑張ろうかなって思います。
一緒に、母ちゃんも英語の勉強したいからこれ英語にしていい?とか言って、一緒に見てもいいと思うし、
それこそ本当にゲーム実況とか、ゲーム好きすぎだったからね、子供がね。
ゲーム実況とかだったらもう、なんとなく分かるし、
そのマイゼンシスターズの動画を私が押すのは結構ね字幕もちゃんと入れてくれてる。
英語だったら日本語だろうと、割ときちんと字幕を入れてくれてて、
うちの子たちね、日本語そこそこ喋れるんだけど2人とも、下の子はまだ幼稚園に行ってるからそこそこひらがなも読めるけど、
お兄ちゃんに関しては、読み書きの方はあんまりほぼできなくて、
日本語の単語が流れてくると、これ日本語だね、ぐらいしか分からない。
日本語なんだけど何が書いてあるかまでは読めない。
あーそうなんだ。
そうそう、でもまあまあ。
そうだね、コミュニケーション取ろうと思ったらね、話せたらね、意味が分かったらね。
意味が分かればいいし、あとは今本当にAIがすごく発達してるから、
あと日本語ってね、ほらマシコンとこの子供も書道を習ってるって言ってたけど、
綺麗に書くっていうことをしなくちゃいけないでしょ。
それがやっぱり、特にうちのお兄ちゃん左利きだったんで、難しくて書き順通りに書かなきゃいけないとか、
形を綺麗にして書かなきゃいけない、マスからはみ出しちゃいけないとかそういうのがね、
そこらへんの日本語の難しさっていうのもあるから、
私が求めてる、もうこれね、第二言語というか、完全に親の英語だと思う。
だからアシコが日本で英語を喋れるようになってもらいたいっていう気持ちと、
私がカナダで子供たちに、私の家族と交流してもらうために日本語を喋れるようにあってほしいっていうのは、
完全にもう私の英語だと思っているから、だから私はもうお兄ちゃんに関しても読み書きは求めません。
家庭の価値観よね。
そう、家庭の価値観だから、君の見た目も完全にミックスだってわかるし、
もう純日本人じゃないっていうのが見た目でわかるし、
だから逆にそんな人から割と流暢な日本語が出てきたら驚かれるから大丈夫。
さっきもちょろっと言ったんだけど、AIがすごく発展してきてるから、
アマゾン、アレクサとか先生とかを使って、読み書きに関してはそういう機器を使えることのほうが大事だから、
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お母さんはそこに関しては、そういう位置をどっちかというと伸ばしてほしいですっていう話をして、
で、彼もそっかって言って。
確かに確かに。
これちょっと先生っぽいことを言うと、やっぱり勉強とか習得したい力とかって、
それを習得することを目的にしてしまうとつらくなるじゃん。
だけど、それを習得した上でどうしたいのかっていうところを、
さっきのフサミンが言っとったみたいに、誰かと意味が通じ合うコミュニケーションを取れるようになってくれればいいから、
読み書きはいいよっていうふうに判断がつくじゃん。
だからそういうのって大事だなって、ちょっと真面目なアシコさんが言っちゃったりなんかしますけど。
日本は英語受験科目だったりとかもするから、
楽しく学ぶっていうところからどんどん離れていっちゃうところが出てくるからね。
そんな感じで盛りだくさん話を聞かせてもらったので、
多分これを話し続けると24時間ぐらい喋りそうだね。
そろそろ食っておこうかね。
そうしましょう。とりあえず今日はこんな感じで、またそのうち言語習得とかね。
その後どうなったかとかね、話をするのがいいかなと思います。
アシコさんの子供が英語嫌いになっちゃったらどうしようとかね。
やばい。
じゃあ今日はこんな感じで終わりにしましょうかね。
終わりにしましょう。ということで皆さんまた来週。さよなら。