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2026-03-02 17:26

なぜAIとWebサイト制作の相性はいいのか?(第850回)

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AIとWebサイト制作の相性がいい理由を解説しました。AIにコーディングを任せて感じたことなど実体験をもとにした話もしています。
=== 目次 ===
はじめに
AIがプログラミングが得意な理由
UIのパターンがほぼ標準化されている
HTML・CSSのコードは著作権が認められにくい
昔から他人のコードを日常的に使っている
ツールの進化の延長線上
最近仕事でもコードを書くのはAI
これからWeb受託制作への参入は厳しそう
エンドトーク
note記事「なぜAIとWebサイト制作の相性はいいのか」
https://note.com/ashikagacast/n/nc92d99dd5e3e
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サマリー

本エピソードでは、AIとウェブサイト制作の相性が良い理由を、コーディングの実体験を交えながら解説します。AIがプログラミングを得意とするのは、過去の膨大なコードを学習した結果であり、特にHTMLやCSSといったウェブ制作の分野では、UIの標準化やコードの共有文化がAIとの親和性を高めています。また、AIの利用はツールの進化の延長線上と捉えられ、著作権リスクも低いことから、ウェブ制作の効率化と試行錯誤の促進に大きく貢献すると述べられています。

はじめに:AIとウェブサイト制作の相性
こんにちは、アシカガコウジです。 今回は、なぜAIとWebサイト制作の相性がいいのかという話をします。
私は一応Webデザイナーなんですが、 コーディングをする作業で、生成AIを使うことがもうすっかり当たり前になっています。
以前も、AIを使ってコーディングしていますと クライアントに堂々と言えますかという話をしましたが、
今回も似たような話にはなるんですが、 AIとWebサイト制作の相性がいい理由を中心にお話ししたいと思います。
というわけで、今回のテーマは、 なぜAIとWebサイト制作の相性はいいのかです。
この番組は、あなたのクリエイティブの背中をちょっと押すをテーマに デジタル活用のヒントをわかりやすくお届けすることを目指しています。
今回取り上げるテーマは、 なぜAIとWebサイト制作の相性はいいのかです。
今回の内容は同じタイトルでノートの記事として、 ちょっと前に公開したものをベースにしています。
このポッドキャスト版では、 もうちょっと私の実体験に基づいた話を入れられればと考えています。
AIがプログラミングを得意とする理由
プログラムというものは、 コンピューターが理解できる言語による指示書のようなものなので、
それはAIと相性がいいんだろうなと思う人もいると思います。
コンピューターが理解するようなコンピューター向けの言語だから、 コンピューターが得意だろうという考え方ですね。
でもそうではないと私は考えています。 AIがプログラミングが得意なのは、
人間がこれまで生み出してきたプログラムを 学習しているからなんですね。
それを可能にしているのは、ネット上に膨大なプログラムの コードがあふれている、たくさんあるからなんです。
技術者の文化として技術を共有してみんなで知見を高めていこうと、 効率化していこうという考え方が根付いているんですね。
その文化の上でAIはプログラミングの能力を高めることができたし、
AIを使ったコーディングも技術をみんなでシェアしていくという流れの中で、 自然に受け入れられるようになってきたものだと思います。
ウェブ制作とAIの相性が良い理由:UIの標準化
そして特にプログラムの中でも、 ウェブ製作、HTMLとCSS、JavaScriptというものの
コーディングにおいては、 AIとの相性がとても良いと感じています。
その理由の一つとしては、現代のウェブデザインにおいては、 ユーザーインターフェースのパターンというのがもうある程度出尽くしている、標準化されているからです。
ページの上に横並びのメニューバー、グローバルナビゲーションがあって、 スマホサイズだと右上に3本線のボタンがあって、そこを押したらメニューが展開する。
ハンバーガーメニューと呼ぶものであったり、 ページの中でタブで切り替えるとか、アコーディオンと呼ばれる
見出しを押したらその中の中身が本文が出てくる。 また押したら引っ込む。FAQとかで使われているような見出しがいっぱい並んでて、本文を見たいところを押すと開いたり閉じたりする、開閉するということですね。
そういうユーザーインターフェースの部品、 UIコンポーネントとか呼んだりするんですけども、部品がある程度標準化されていて、
それをどうやってコーディングするか、 実装するかにおいても最適解、答えみたいな書き方が確立されている。
ちょっと調べればすぐ出てくるんですね。ネット上で実装するためのコードが。 先人たちの集合地でこういう書き方をすればいいよというコードの例が
ウェブ上にあふれかえっている。 これまではそれを参考にしてコピペして自分の環境に合うように変えて使っていたのが、
それをもう学習しているAIが作ろうとしているサイトの環境に合わせてコードを書いてくれた。
ほとんどのウェブ制作においては独創性というのはあまり必要なくて、 標準的なユーザーインターフェースの組み合わせでいいんですね。
なので標準的な答えを返してくれる生成AIの得意分野と。 いろんなコードを学習して平均的な答えを出してくれる。
そういう意味でウェブサイト制作のコーディングと 生成AIというものの相性がいいと私は思います。
AI利用に伴う権利リスクとモラル
じゃあ生成AIを使うことによる権利的なリスク。 誰かの権利を侵害するようなリスクはないかと言うと、これはほぼゼロだと言えると思います。
まずプログラムというものは著作権が認められにくいです。 なおかつhtmlとcssというものは定型的な書き方で誰が書いても似たようなコードになるんですね。
著作権には創作性というものが必要なんですけども htmlとかcssのコードを著作物だと主張するハードルはすごく高いと思います。
もちろんデザインとかビジュアルには著作権があるので AIにデザインを丸投げしてどっかのサイトとそっくりなものができたということでの著作権リスクはあると思うんですが
自分の考えたデザインをAIでコーディングするという場合 著作権的なリスク権利的なリスクはほぼゼロだと考えていいと思います。
じゃあ権利的にokだとしても生成AIを使うことがモラル的にどうなのとか 後ろめたい感じはないのかと思うかもしれません。
ただこれは先ほども言ったようにプログラマーとかウェブエンジニアの中では技術をシェアしていくという文化が根付いてるんですね。
AI以前から人の書いたコードプログラムを使わせてもらうというのは当たり前なんですね。
フレームワークとかライブラリーとかいうある目的を解決するためのプログラムのパーツみたいな部品みたいな塊みたいなものを利用させてもらう
そういうものがたくさん無料のものであったり有料のものであったりで存在しているので 人が書いたコードを使うというのはAI以前から当たり前のことだったんですね。
なのでネットで見つけた人が作ったコードを使うことと生成AIでコードを生成することは本質的に同じだと考えている人が多いと思います。
ツールの進化としてのAI導入
そしてもう一つの観点としてAIを利用するということをツールの進化の延長線上と捉える人も多いんだと思います。
プログラミングをする人もウェブサイトのコーディングをする人もVisual Studio Codeというエディターを使っている人が多かったと思うんですが
そういうエディターの機能がこれまでもどんどん進化していってたんですね 何文字かテキストを入力するとその先を推測してこのコードを書こうとしてるんじゃないかと
候補が出てきてそこから選ぶとこれは日本語文字入力の推測入力と同じような感じなんですが そういったコードを書くのを補助してくれるような機能がエディターにもともとあったところに
AIがもっと補助してくれると エディターが順当に進化していった結果AIの機能が組み込まれているというように捉えると
AIを利用することが当たり前と感じられるのかなと思います 例えばウェブサイトで何かを変更するときに
手でちまちま1個ずつやっていくのと 検索痴漢機能を使ってやるのと
AIを使ってやるという3つあるとして 3番目のAIを使うのがずるいというのなら
2番の検索痴漢を使うのもずるいということになるんじゃないかなと
せっかく便利な機能があるのに使わないのはもったいないと 使うことでどんどん効率化していこうという考え方が
エンジニアウェブ製作者には多いはずです 最近ランディングページを
AIを活用した実務経験とメリット
1ページと あと別で簡単な10ページくらいのウェブサイトを仕事で作ったんですが
もうほぼ手作業でコードを書くということはせずに AIに全部お任せしました
コードを書くという部分においてはもう AIに完全に任せられるなと実感しています
AIに指示を出してそれをできるのは待ってるという 待ち時間が結構多くて
仕事のやり方が変わったなと思いました リビングでも仕事をしたりしてるんですけども
家族にはちょっと見せられないかなと思いました AIへの指示の出し方とかそもそもサイトをディレクションする
的なことが プロの腕の見せ所ではあります
でも一般の人から見ると AIに指示するだけの簡単なお仕事に見えてしまうと思います
で待ち時間が結構あるというところも含めて そこまで時短になってるわけではないなという感覚です
でもそれはクオリティをアップするために時間を十分に使ったからということでもあります
AIを使うことでいいなと思ったのは 一旦できたものを躊躇なく壊せるところですね
せっかくここまで作ったのにという感覚が薄れて 壊しては作り壊しては作りということの心理的なハードルがすごく下がったと思います
サイトの全体に関わる部分もそうですし 一つのページの中のある特定の部分でもそうなんですけども
ガラッと変えてみてやっぱりやめる すぐに戻すみたいなことが簡単にできるようになって試行錯誤に時間をかけられるんですね
せっかく作ったのに変えちゃうのは惜しいなぁみたいな考えを捨てることができるんですね
なのでクライアントからの修正依頼も嫌じゃなくなると
最初からそれ言って欲しかったとか今更それを言うの?みたいな修正が入ったとしても それにイラッとすることが減るだろうなと思いました
クライアントからの修正指示がすごく的確な文面だったら それをもうそのままAIに投げるみたいなこともできるんじゃないかなと思いました
もちろん修正することによるミスも起きにくいですよね 検索痴漢とか使って変更した場合に修正漏れとかあるいは余計なとこまで変わっちゃう
みたいなことが起きる可能性がありますが AIの場合はほぼないですからね
なのでAIがウェブ制作を手伝ってくれることの良さは すぐに完成品ができるということではなく
すぐに完成品レベルの叩き台というかプロトタイプ的なものができることかなと そしてすぐに作り変えることができるから
躊躇しないでそれを壊せるというところが大きなメリットだと思います
AI時代におけるウェブ制作の将来性
コードを自分で書かないことでちょっと寂しい感じとか 自分何やってるんだろうとか
これじゃあAIに仕事奪われるなぁとか そういう感じは今のところ私はそんなにはないです
そもそもコーディング HTMLとか CSSを書くということは手段でしかないので 書くことが好きだったわけではないですし
いつかコードを書かなくて良くなる日を夢見てた面もあります 自分でサイトを作っている手応えとか充実感みたいなものはあります
ウェブサイト制作の知識がゼロの人がサイトを作って公開するというのはまだまだ厳しいんじゃないのと思っていたんですが
最近の流れを見てみるともうそうなってるなと 意外と早くそうなっちゃったなとは思っています
ただそれは今まで害虫して作っていたものがどんどん内製化されていくというよりも
今まで作りたいけど作れなかった人が作れるようになる フリーランスの人のポートフォリオであったり
一人とか少人数で事業をやっている人のサイト作成に活用されていくんじゃないかと思います
そしてAIを利用することでウェブサイト制作が簡単にできるようになったので 住宅でウェブサイト制作を受け負って仕事としてこれからやろうという人には
ちょっと厳しいんじゃないのと言いたいです というのはウェブサイト制作とAIとの相性はすごく良いと
でプロもみんな使っている使っていく方向に絶対なっていくと そうなった時に経験も知識もあまりなくて
AIを使いこなしている人の作るウェブサイトよりも ウェブサイト制作のプロの人がAIを利用して作るサイトの方がきっと出来がいいよねと
誰でも思うはずですよね なのでこれまでのAIを使わないプロ対AIを使う一般の人という
構図ではなくてどっちもAIを使っている上での これまでプロだった人とこれまでアマチュアだった人の戦いになると
勝つのはなかなか難しいよねと最後にちょっと釘を刺すというか主張したいと思います というわけでAIとウェブサイト制作の相性がいいですよという話でした
エンディング:感想と連絡先
なるべくウェブサイト制作のプロじゃない人でもわかるように話したつもりでしたが 感想ご意見などあればぜひお聞かせください
ハッシュタグアシカガCASTをつけてXに投稿していただけると嬉しいですし お便りのフォームとメールアドレスもありますので
そこからメッセージを送っていただけると嬉しいです それではまた次回お会いしましょう
アシカガコウジでした
17:26

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