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2022-03-28 13:25

ついに暗号資産を持ちました(第518回)

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暗号資産取引所を使わずにJPYCを利用して暗号資産Polygon ETHを手に入れた話です。
※Ethereum(イーサリアム)のことを「イーサリウム」と間違えて言っていますのでご了承ください。恥ずかしい…

=== 目次 ===
暗号資産を簡単に持つ方法を知った
イーサリアムとポリゴンネットワーク
暗号資産取引所に口座開設は必須じゃない
ウォレットMetaMaskについて
暗号資産を日本円にするには

参考にした記事
■【中学生でもわかる】はじめてのNFTの買い方!1時間で1万円から始められる方法をわかりやすく解説!!│イージーバース|Web3・メタバース入門メディア
https://www.easyverse.jp/how-to-buy-nft/
■【ガス代ほぼゼロ!】Polygon上のETHを日本円に換金する方法 | takayukiblog(たかゆきブログ)
https://gadget-joho.com/polygon_eth_jpy3/
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ここだけ後で収録しているんですが、今回イーサリアムのことをイーサリウムとずっと間違えて言っているので、あらかじめご了承ください。
NFTを買うにも、あるいは売るにも、ともかく暗号資産が必要だと。仮想通貨ですね。
ということで、ついに私も暗号資産を手に入れました。
手に入れたと言っても、自分のお金を両替えしたみたいなものなので、なんて言ったらいいんでしょうね。
暗号資産ユーザーになりました。というイメージなんですが、ともかく暗号資産を持っている状態になりました。
使ったお金は、ジャスト1万円だけで、オープンシーというNFTのマーケットプレイスで売ったり買ったりしたいので、
ポリゴンネットワークのイーサリウムという通貨にして、0.0273イーサリウムになったんですけど、
ドルで80.32USドルの価値が今のところあるらしいです。
今のレートだと9726円なので、暗号資産にすることでちょっとめべりはしていますが、そこまでではないと思います。
今まで暗号資産を持つには、暗号資産の取引所、仮想通貨取引所に口座を開設しないといけないと思っていたんですが、
取引所を使わずに暗号資産を手に入れる方法があると知ったので気軽にやってみることができました。
先ほどポリゴンネットワークのイーサリウムという言葉を使いましたが、その辺の話からしていきたいと思います。
まずすべてのきっかけは、ベリーロングアニマルズというゆるいドット絵のイラストのNFTアートのシリーズが流行っていると知ったことです。
このベリーロングアニマルズはポリゴンイーサ、ポリゴンネットワーク上のイーサリウムという通貨暗号資産で販売されているんですね。
イーサリウムという暗号資産がどんどん人気になって、取引するときの手数料的なものがどんどん高くなっていってしまったので、
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イーサリウム上にもう一つ別なブロックチェーンを作ったのがポリゴンというチェーンということらしいです。
ポリゴンを使えば売り返しするときの手数料が安いんですね。
島に例えて説明している人がいて、いろんな暗号資産の島がある中で、イーサリウムという島に橋でつながっている小さい離れ小島がポリゴンというイメージで、
イーサリウムは取引所に橋がかかっていてつながっているので直接別の通貨に買えることができるんですが、ポリゴンはイーサリウムとしか直接つながってないので、ポリゴンからダイレクトに別な通貨に買える日本円にするなどはできないそうです。
イーサリウムで売っているNFTだと買うときに5000円くらいとか手数料がかかるんですが、ポリゴンだと200円くらいらしいです。
この金額は私が見た記事に書いてあったもので、その記事の時点から今は金額変わっているかもしれませんし、今後も変わり続けるものですね。
買うのに5000円とか手数料がかかるんだったら安いNFTはあまり売れなくなっちゃうんですよね。500円とか1000円のNFTアートを買うのに手数料5000円というと嫌ですよね。
2、300円の商品を買うのに送料1000円とかだと買うのがためらわれるよねというのと似てますよね。なのでオープンシーではNFTを売る人がイーサリウムで売るかポリゴンで売るかを選べるようになっていて、まだ知名度もないし安くで売りたいというような人はポリゴンを選べるようにして、
どんどん新しい人が参入できるように活性化するように考えてるんだと思います。NFTを購入する方法をネットで検索すると、まずは暗号資産の取引所に口座を開設しましょうと書いてあって、コインチェックとかGMOコイン、ビットフライヤーなどにリンクが貼ってあるんですね。
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このリンクがアフィリエートリンクで紹介した人にもお金が入ってくるということだと思います。取引所に口座開設するのは10分くらいで終わると書いてはあるんですが、免許証などの本人確認資料を提出する必要があったり、それなりに面倒そうなんですね。
そしてもちろん手数料も取られますよね。今回私がやった方法は、中学生でもわかる初めてのNFTの買い方という記事を参考にしました。
1時間で1万円から始められる方法をわかりやすく解説ビックリマークビックリマークという記事です。
取引所を使わなくていいのは、まず日本円でJPYCというのを購入したからです。JPYCはJPYコインということらしいんですが、
1円イコール1JPYCで交換することができる日本初の日本円ステーブルコインだそうです。私もよくわかっていません。前払い式支払い手順型日本円ステーブルコインとも書いてありましたが、暗号試算ではないらしいです。
1万円から購入できるということで、まずは1万円分を購入したんですが、支払い方法はなんと銀行振込です。
ネットバンキングで振り込んだんですが、多分夕方くらいだったと思うんですが、もう遅いから明日かなと思っていたら、その日の夜9時ぐらいにJPYC送信完了のお知らせというメールが来ていました。
先ほどアシカガコウジ様のウォレットアドレス宛にポリゴンマティックメインネットにて1万JPYCを送信いたしましたのでお知らせいたしますと書いてありました。で、今度はこのウォレットについて説明します。
ウォレットは暗号試算のお財布です。ウォレットもいくつかの種類があるんですが、メタマスクというのが一番ポピュラーみたいなのでそれにしました。狐のアイコンです。
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メタマスクの設定はさほど難しくはないですし、手間もかかりませんが、解説している記事などを見ながらやったほうがいいかと思います。
メタマスクにポリゴンネットワークを接続する必要があるんですが、これは解説している記事を見ながらやればなんてことはないですが、自力でやるのは難しいと思います。
そしてウォレットの中にJPYCが入ったら、今度はそれをイーサリウムに交換するんですね。両替えみたいなものですかね。これはクイックスワップというまた別なサービスを使いました。
その時にちょっと手数料を取られます。40円とか50円とかそれくらいのレベルですね。この交換には結構時間がかかることもあって、私は念のため2回に分けて交換したんですが、1回目は1日ぐらい時間がかかって本当に大丈夫なのかと不安だったんですが交換できました。
2回目は5分10分くらいで気がついたら終わっていました。5000円ずつ2回に分けてイーサリウムにしたので、その分余計にって数料がかかってるんですが、その結果最初に言った0.0273イーサリウム80.32ドル相当としてウォレットに入っていて、
NFTのマーケットのオープンシーにメタマスクのウォレットを接続しているので、今言っている数字はオープンシーのサイト上でウォレットを開いたときに出てくる数字です。
話長くなってしまってますが、あと日本円にするにはどうしたらいいのかの話もしたいと思います。
暗号試算でもし儲かったりしたら日本円に変えたいですよね。で、それには取引所を使ったりとかしていくつかのやり方があるみたいなんですが、イメージ的には結構ややこしくて手数料もかなりかかるらしいです。
ただ現金化はできないけれど、簡単で手数料もほとんどかからないという方法があるという記事を見つけました。
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まずイーサリウムを一旦先ほど出てきたJPYCに変換するんですね。これは手数料は2円とかそういうほとんどかからないらしいです。
そしてこのJPYCはVプリカギフトというのに変えられるらしいんですね。このVプリカギフトはネットで買い物をするときにクレジットカードと同じように使えるとそういうものらしいです。
現実の店舗では使えないみたいですが、ネット通販で使えれば大体の買い物に使えますし、高い手数料をかけて2本円にするより良さそうですよね。
Vプリカギフトは1万円、5万円、10万円の3種類だそうです。そしてこのVプリカギフトはペイペイでも使えるそうです。ペイペイで使えるんだったら現金化にこだわる必要もなさそうですよね。
結局今回の話、JPYCが重要なキーワードでしたね。今回は以上です。
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