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第164回アシカガキャスト
セミナーやインタビューをボイスレコーダーで録音して、書き起こしまではしないんですが、原稿を書くときの参考にするということがあります。
そういうときに、録音した後のどうやって聞くかのワークフローがまだ確立してないんですね。
ボイスレコーダーをUSBでMacに繋いで、Macにファイルとして保存して、MP3ファイルかWebファイルなんですが、
これダブルクリックするとiTunesで開いてしまって、慌ててライブラリから削除するんですが、
開けるアプリはいろいろあるんですが、VLCというアプリかクイックタイムプレイヤーで開いて聞くということが多いです。
特にVLCは再生速度を細かく変えられたり、少し進むとか少し戻るとかいう機能もあって便利だと思うんですが、
あまり使い込んでないんで、慣れてないんで、ショートカットとかもあまり覚えてないので、そんなに気に入ってるというわけではありません。
ちなみにさっき久しぶりにVLCを立ち上げてみて、ポッドキャストを聞けるということに気がつきました。
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で、先日セミナーのレポートを書かなくてはいけなかったんですが、なかなか手がつけられていなくて、電車の中でセミナーを録音した音声ファイルを聞こうと思ったんですね。
普段の私だったら、そこでクラウドにmp3ファイルを置いて、手先で開いたと思うんですが、
今月早い段階だったんですが、1日に15ギガもギガを使ってしまうというミスを犯しまして、
クラウドを使わずに、AirDropでMacからiPhoneに音声ファイルを移すことにしました。
データ通信容量の話にちょっとそれますが、妻が2ヶ月前くらいにやたらに容量をギガを使ってしまったんですね。
で、これは設定メニューのモバイル通信のところの一番下にあるiCloudドライブのチェックが入っていたので、
Wi-Fiじゃない時にもiCloudドライブでデータをバックアップ取るようになっていたんですね。
そして電車に乗った時に、私と一緒だった時なんですが、すごく声の良い車掌さんで、
イケボの車掌さんと我が家では呼んでるんですが、その時KOライナーというのに乗っていて、
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新幹線のように進行方向に椅子が並んでいる状態なので、他のお客さんの目もあまり気にならないので動画を撮ったんですね。
イケボの車掌さんの声を録音するために。
で、その動画をiCloudにモバイル通信状態でバックアップしたことで、いっぱいギガを使ってしまったということでした。
で、その一件があって、妻がデータ容量を気にするようになって、
ここで今どれだけ使われているかというのが見られるよというのを教えたところ、毎日チェックするようになって、
それで私がギガを1日に15ギガ使ってしまったことがバレたんですね。
なので妻の手前、なるべくデータ通信量を使ってはいけないということで、
音声ファイル、実はそんな大した容量ではないんですが、AirDropでiPhoneに移すことにしたという次第です。
で、AirDropでファイルを受け取る時に、どのアプリケーションで開くかという候補が出るわけですが、
ポケットキャストというポッドキャストを聞くアプリが候補に出てきたんですね。
そこでポケットキャストを選んだところ、ポケットキャストのファイル図というところにまとめて4つファイルを送ったんですが、
その4つのファイルが入って、ポッドキャストと同じように再生ができました。
ちょっと進めたりとか戻したりとか、再生速度を変えることもできますし、
無音部分をカットできるのもすごく便利そうですよね。
あとボリュームブーストという音を聞きやすいように大きくしてくれる機能もあります。
ちなみに同じポッドキャストを聞くアプリのオーバーキャストはファイルを開けないみたいですし、
アンカーの場合はポッドキャストを配信するための素材として読み込まれるので、再生して便利ということはありません。
ということで、ボイズレコーダーで録音したmp3ファイルをiPhoneにエアドロップで送って、
ポッドキャストを聞くアプリのポケットキャストで聞くのが便利そうだという話でした。
