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平成生まれしよラーメン 醤油が好きだよアシカガキャースト
iPad Proの12.9インチとApple Pencilを使い始めて5ヶ月くらいなんですが、
クリエイティブ作業におけるiPadの可能性というのを強く感じています。
先日仲間うちの勉強会みたいなものがあって、そこでもiPadのクリエイティブワークでの可能性みたいな感じのことをプレゼンしました。
プレゼンといっても、iPadのお絵かきアプリとかノートアプリを使い方を簡単に紹介してポイントと思うようなことを話したという程度のものですが、
iPadのアプリに私がまだ慣れてない部分もあって、結構デモの途中でつっかえたりとかもしたんですが、
iPadの可能性、クリエイティブ業界に与えるインパクトみたいなことは感じてもらえまして、結構評判良かったというか驚いてる感じがありました。
私を入れて4人の集まりで、集まったメンバーはクリエイティブ業界にツールを提供したりサポートしたりしてきた仲間で、みんなも自分で何かしらクリエイティブしてる人たちです。
趣味ではなくて、デザイン、印刷、映像などのプロの現場を知ってる人たちですね。
iPadでクリエイティブワークをできるようになってきているということで、大きな変化が起きているということはわかったと言ってもらえて、
これからデザインをやっていくにはこっちの方が良さそうだねとか、こっちしかできないタブレット、iPadでデザインするということしかできないような世代もそのうち出てくるんじゃないか、
みたいな話にもなりました。
あとやっぱりアドビー危ういんじゃないの?みたいな話も出まして、
パソコンでのクリエイティブワーク、デザイン、印刷ではアドビーが完全に支配している感じでしたが、
それがiPadに移った時に今のような地位は築けるのかなという疑問というか、そういう声も出ました。
アドビーとしてもPhotoshopのフル機能版が今年iPad用で出る予定ですし、
アドビーフレスコというプロジェクトジェミニという開発コードで作られていたビットマップとベクトル、ベクターグラフィックが両方扱えるお絵かきツールがこれも今年出る予定で、
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アドビーもいよいよ完全にプロ向きのツールをiPad用で出していくんですが、
今までもアドビーはiPadのアプリをいろいろ出してはいるんですが、
パソコンとは違ったiPad独自のグラフィックツールでの操作の仕方みたいな部分で言うと、
それほどiPadに特化した気持ちのいい使い方をアドビーならではのものを提供できているという感じではまだないかもしれない気がします。
あと細かい話で言うと、例えばプロクリエイトで何かちょっと手書きで書いて、それをコピーペーストでグッドノートに持ってくるとかいう場合に背景がちゃんと透明で持ってこれるということに対して、
おおすごいみたいな感じのリアクションもありました。
当たり前といえば当たり前なんですが、逆に昔からいろんなMacのツールとかを使っている人にとっては、
コピーペーストして持ってきたときに背景が白で持ってこられるケースも多かったので、
そうするとロゴとかコピーペで持ってきても背景白いと写真の上とか色の上に載せられないとか、
そういう経験があるからこそ簡単にいろんなアプリ間でコピーペーストで背景透明の状態で持っていけるというのが自然に当たり前のようにできるところに感心したようです。
ということでiPadをクリエイティブ作業に使うクリエイティブワークでの可能性みたいなことについて地道にいろんな人に広めていきたいなと考えている私でした。
