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2020-08-18 05:16

DTP畑の人にピクセル指定でサムネイル画像をお願いしたら…(第303回)

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DTP畑の人にピクセル指定でサムネイル画像をお願いしたら、とても大きなサイズの画像が送られてきた話です。そこにはAdobe Illustratorが印刷物用に作られていることからの落とし穴が…。

=== 目次 ===
 オープニング by ムスメ
 めっちゃでかいサイズの画像が送られてきた
 Illustratorの書き出し時の解像度の設定のせいじゃないか
 書き出し時に印刷用に高解像度にできる設定
 余計な透明部分ができてしまう問題
 「スクリーン用に書き出し」では余計なこと考えなくていい
 しめの言葉
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サマリー

DTP業界のデザイナーにサムネイル画像の制作を依頼したところ、画像のサイズが予想以上に大きくなっています。このエピソードでは、イラストレーターの特性や仕上げ時の設定について詳細に解説されています。

サムネイル画像の依頼と問題
第303回アシカガキャスト。
先日、DTPを主にやられているデザイナーの方にサムネイル画像作りをお願いしました。
ただ、画像をリサイズ、トリミングするだけではなくて、
ロゴが入って、それぞれの画像ごとに違ったテキストが入ってといったものです。
40点くらいの個数のサムネイルを作ってもらいました。
何ピクセル×何ピクセルのデータでお願いしますと頼んだんですが、
とりあえず何点か作ってみたよと送られてきたデータを見ると、
ものすごく大きなデータにサイズがなってたんですね。
そこで私はすぐにピンときたんですが、
アドビイラストレーターでデータを作って書き出し時の解像度の設定が高くなっているんだろうなと思いました。
もらったデータをPhotoshopで開いて解像度で計算したら、
やっぱり私が指定したサイズのピクセル数のものを300dpiにした状態のサイズのデータでした。
イラストレーター上でその指定したサイズのアートボードを作って、
ロゴと文字の位置を決めて、
そのアートボードをいっぱい複製して、そこに画像を貼り込んで調整して、
まとめて書き出せば効率的に作れるんじゃないかとご案内したので、
その通りにやっていただいたんだと思います。
ただ最後のファイルメニューの書き出しで、書き出し形式にpngのファイルを選んで、
書き出しするときに解像度のところが高解像度300ppiが選ばれている状態だったと思われます。
イラストレーターはもともと印刷用のデータを作るものなので、
そのドキュメントのサイズをミリじゃなくてピクセルにしても、
最後書き出すときに高解像度でピクセル数が変わって書き出せちゃうんですね。
普段そういうやり方をやっていないDTP作業を主にやっている方は、
その辺知らない気づかないということですね。
イラストレーターの特性と解決策
まあこれはそのデザイナーの方も悪くないですよね。
そしてそのデザイナーの方と、画像すごい大きいサイズになってしまってますよと、
こういうことじゃないんでしょうかとメールでやり取りしたんですが、
そこでイラストレーターから書き出した後、
Photoshopで開いて余計な透明部分をカットしていますと書いてあったんですね。
えーなんでそんな余計な手間をと思ったんですが、これもすぐピンときました。
これはイラストレーターの立ち落としの設定のせいなんですね。
印刷物でページの端まで写真だったり色だったりがついているものがありますよね。
その場合データを作るときには写真だったり色だったりを
ページの端から少しはみ出たせて配置しておくんですね。
これは最終的な仕上がりのサイズよりもちょっと大きな紙に印刷した後で
仕上がりサイズに紙をカットするので、
紙の端ギリギリまでしか写真や色が印刷されてないと
カットしたときのちょっとの誤差で白い余白ができてしまうからなんですね。
なので少しはみ出たせて写真だったりを配置するわけなんですが、
このはみ出たせている部分を塗り足しといったりします。
でイラストレーターでアートボードとしてこのサイズですよと作ったときに
その塗り足し分も実は用意されてるんですね。
印刷物を作るためのツールなので。
でこれはイラストレーターのファイルメニューのドキュメント設定のところの
立ち落としのところの数値を0にすれば書き出し時に余計な余白ができてしまう問題は解決します。
なおファイルメニューの書き出しのスクリーン用に書き出しというのを選べば
リゾートとか立ち落としとかを意識しなくてもその作ったピクセルサイズで書き出せます。
ということでDTP畑の人にピクセル指定でサムネイル画像をお願いしたら
イラストレーターのいろんな落とし穴気をつけるテクニック的なものがわかったという話でした。
05:16

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