1. アシカガCAST
  2. 2023年使って良かったツール&..
2024-01-09 14:44

2023年使って良かったツール&サービス 前編(第712回)

spotify apple_podcasts youtube

昨年、2023年に使って良かったツール&サービスを紹介する企画です。前編として、Screen Studio/フリーボード/CapCut(パソコン版)/Notta/Adobe Express の5つを紹介しました。
=== 目次 ===
はじめに
1. Screen Studio
2. フリーボード
3. CapCut(パソコン版)
4. Notta
5. Adobe Express
-------
#アシカガCAST
デジタル活用のヒントをスキマ時間で。
話題のサービス、注目のソフトウェアの紹介、デジタルツールの活用術など、テック系情報をわかりやすくお届けします。
月〜水 朝8時に更新
■Twitterアカウント
https://twitter.com/ashikagacast
Apple Podcast、Spotify、Google Podcastなどでも配信しています。
■アシカガCASTの聴き方
http://typebot.io/ashikagacast
■アシカガノオト
https://ashikaga.substack.com/

00:01
アシカガキャストでは、毎年年末に、今年使って良かったツールサービスの紹介をしています。
でも、2023年の年末には、ちょっと時間が取れなくて収録ができませんでした。
ということで、2024年になってしまいましたが、去年使って良かったツールアンドサービス2023として紹介していきたいと思います。
毎年恒例なんですが、カウントダウン形式で盛り上げていくようなものでもないので、1位から1番目から順番に紹介していきたいと思います。
まず、1位というか1つ目は、スクリーンスタジオです。
スクリーンスタジオは、Mac用の画面収録ツールです。
画面の操作を動画で人に見せたい、レクチャー動画を作りたいといった時のために、画面の動きを動画で収録するツールなんですが、
特徴としては、操作に合わせてズームイン、ズームアウトを自動でやってくれることです。
これどういうことかというと、例えば画面操作でメニューを選んでいる時とか、何か文字を入力している時とか、
そこをちょっと大きく見たいなと思うようなシーンで、自動的にカーソルがあったり操作しているところを拡大して表示してくれる。
そういう動画を自動的に作ってくれるんですね。
しかも滑らかにズームして、また滑らかに戻るといった動きをいい感じにつけてくれます。
これは撮影した動画がもう完全にそうなっちゃってるわけではなくて、ズームイン、ズームアウトするエフェクトが乗っかってる状態なので、後から編集することもできます。
このスクリーンスタジオ自体が画面収録するだけでなく動画編集もできるツールなんですね。
途中のいらないシーンをカットしたり、動画のここからここまでは再生速度をアップすると、早回しみたいにするといった編集もできるので、
このツールでこういうことができるよと紹介したりレクチャー動画みたいなものの画面収録編集がこのスクリーンスタジオだけで完結できます。
ただ文字を入れたり画像を追加したりとかはできないんですね。
03:03
タイトル入れたりテロップ入れたりは別なツールを使う必要があります。
これもできるようになったらもうスクリーンスタジオだけで完結するケースがかなり多くなると思います。
なお、有料で買い切りのツールです。
サブスクではなく1回購入するだけということですね。
無料お試しもできるんですが、お試しでは最終的に動画を書き出すことができません。
なお、フォーカシーという類似のツールがあることを人に教えてもらって知りました。
フォーカスの最後のsを大文字にして、eを2つくっつけた名前です。
スクリーンスタジオはMac版しかないんですが、フォーカシーはWindows版Mac版両方あります。
お試しで使ってみたんですが、かなりスクリーンスタジオを意識してるというか真似てる感じで、
できることはほぼ一緒ですし、スクリーンスタジオに比べてめちゃくちゃ使いにくいみたいなこともなかったので
特にWindowsの人はフォーカシーのほうをチェックしてみると良いかと思います。
続いて2番目に紹介するのはフリーボードです。
こちらもWindowsとかAndroidの人には使えないツールなんですが、
Apple純正のオンラインホワイトボードツールです。
2022年の末に登場したもので、Mac、iPhone、iPadに最初から入っている、
ある時点からOSをアップデートしたら勝手にインストールされているアプリなんですね。
オンラインホワイトボードツールといえばMiroが有名なんですが、
このMiroと直接競合するようなツールかと思うと、そうでもありませんでした。
ブラウザで使うようなオンラインツールではなくて、
しかもApple端末同士でしか使えないので、ビジネスのシーンで使われるというのはちょっと難しいですよね。
あと実際使った感じ、共有の仕方がちょっと難しかったり、分かりにくかったり、うまくいかなかったりしましたし、
同期の機能、共有しているユーザー同士でそれぞれ変更されたものが同期される。
自分が使っているMac、iPhone、iPadといった複数の端末間でデータが同期される。
06:07
この辺の同期の機能があまり安定してないように感じました。
ただ、一人で使う無限キャンバスのお絵かきツールとして、私は結構気に入っています。
2023年は漫画を書く機会が多かったんですが、漫画のラフを書くのにフリーボードを使っています。
iPad上のフリーボードでApple Pencilで書くんですが、
フリーボードだとキャンバスのサイズに制限がないので、4コマ漫画を何本でも同じキャンバス内に配置して書いていけるし、
複数ページの漫画の場合も一つのキャンバスの中にたくさん並べて書いていけるので、
そういう取り回しの良さと、あとApple純正の鉛筆ツールの書き心地が心地いいということで、
スラスラ書けてストレスなくてアイデアも出やすいというところが気に入っています。
でも描画以外の部分ではちょっとストレスがあって、
Procreateとか他のお絵かきツールのように2本指タップでのアンドゥができないですし、
一つのキャンバス内での書き込みが多くなってくると突然アプリが落ちることが結構あります。
それでもやっぱり使いたい魅力、使い心地の良さがフリーボードにはあるんですね。
続いて3番目はCAPCUTパソコン版です。Mac版です。
2021年の今年使って良かったツールでiPhone版のCAPCUTを取り上げたんですが、今回はMac版を取り上げます。
ファイナルカットプロやプレミアプロはちょっとした簡単な動画編集をするのに使うには大げさすぎる感じがあって、
かといってiMovieは縦長動画を作るとか動画のサイズを変えられないみたいなこともあって、
もっと気軽に簡単に動画編集できないかなというところにぴったりはまったのがCAPCUTのMac版でした。
スマホ版もそうなんですが、完全無料で広告なども出ずに使えるところがありがたいですね。
いくつか改善してほしいところがあったりもしますが、動画の不要なところをカットしたいとか複数の動画をつなげたいとか、
09:11
ちょっとした編集の時に便利ですね。
ファイナルカットプロやプレミアプロのように、まず最初にこれから作る動画のサイズとかフレーム数とかを決めるみたいな
最初のお膳立てがいらないところが、特にササッと動画を作りたい時にいいんですね。
音声から自動で字幕を作ったり、テキストを音声読み上げしたりもできて、どちらも結構いい感じです。
なお、CAPCUTで作った動画は商用利用できないということになっているので、その辺注意が必要ですね。
企業から頼まれてのクライアントワークでの動画作成とかには使わない方がいいと思います。
続いて4番目は、のったです。
音声から文字起こししてくれるオンラインツールです。
2023年に有料版を使い始めました。
無料で使えるクローバーノートと機能的にはそんなに変わりません。
ただ、クローバーノートは毎月300分までの音声を処理できて、それ以上は使えないんですね。
まだベータ版なので有料プランとかがないんですね。
のったの場合は私が使っている一番安いプランで、月に1800分まで音声からの文字起こしができます。
クローバーノートにはできなくてのったにできることとして、
Zoomなどのビデオ会議の音声をリアルタイムで文字起こしするという機能があります。
これ便利ですね。
あとこれは私の場合ですが、のったの有料プランを契約する決め手になった機能が、
ドロップボックス上の音声ファイルのリンクをコピペして入れるだけで文字起こしできることです。
いつもはミーティングとか取材セミナーの音声を録音したものを文字起こしすることが多いんですが、
先日音声入力として使ってみたんですね。
12:05
文字起こしするためにキーボードを打つ代わりに口で喋ると。
で、のったにリアルタイムで文字起こししてもらうと。
これやったところ、ほぼ100%に近い認識の精度で驚きました。
ここは漢字を使わないでひらがなにしたいとか、ここはカタカナにしたいみたいな、
そういうところを変更するだけで、変な風に誤認識しているところは全くなくて、精度が高いなぁと思いました。
続いて5番目はAdobe Expressです。
オンラインで使える、ブラウザー上で使えるグラフィックツールですね。
Adobeはプロのデザイナー、クリエイター向けに、
Adobe Photoshopとか、Illustratorとか、Premiereとか、After Effects、
画像編集ツール、動画編集ツールを提供しているんですが、
Adobe Expressはそういうプロ向けツールを使わないような一般の人向けのツールです。
その分野ではCanvaが有名で、Canvaが先行しているんですが、
それを追いかけているのがAdobe Expressというイメージですね。
私は人におすすめするという視点でCanvaとAdobe Expressを比較していろいろ使ってみていたんですが、
どっちも一長一短あって、どっちかに決めきれないなと思っています。
一方で自分のために使っている中で、スライドショー的な動画を作るときに、
Adobe Expressの方がいいなと感じる点が多かったんですね。
なので、去年使ってよかったツール&サービス2023としてはAdobe Expressを取り上げました。
でも、Adobe ExpressとCanvaを両方合わせて5位と言ってもいいのかなとも思っています。
今回は5位までです。
6位から10位までは次回発表します。
アシカガコウジがお届けしました。
14:44

コメント

スクロール