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2023-01-16 10:36

新年にポッドキャストをもっと聞いてもらう方法を考える(第610回)

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新年にあらためてこのポッドキャストをもっと聴いてもらう方法を考えてみました。YouTube、Twitterからどう誘導するかなどについて話しています。

=== 目次 ===
もっと多くの人に聞いてもらいたい
YouTubeからポッドキャストへ誘導
概要文からチャットボットに
動画内にポッドキャストへの誘導を
Twitterからの誘導を工夫
リアルの場も利用したい
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SNSで新年の挨拶をしたり、新年だからといってネット上で何か目標を掲げたりというのはあまりしたくないタイプです。
もちろん人気者の方がそういうのをやるのはいいんですけど、私なんかがそういうのをやるのは求められてないと思うので、
ちょっと恥ずかしいかなと思ってしまうんですね。
それでも、新年というのが新規一点何かを始めるきっかけになるというのはいいことだと思っています。
いい機会を与えてもらっているということですね。
そこで2023年、気持ちを新たに何か考えてみたんですが、いろいろと新しいことを始めたいというのもあるんですが、
やっぱり最初に考えたのはこのポッドキャストをもっと多くの人に聞いてもらいたいということです。
今年2023年の3月1日で、この足利キャストは丸4年になるんですね。
5年目に突入ということです。
2019年の3月1日にスタートしてるんですね。
さすがにそろそろ結果を出すというか、次のステップに進みたいなと考えた方がいいと思うんですね。
せっかく続けてきたので、今までの蓄積をベースに財産として次の展開ができるので、
全く新しいことを始めるのもいいですが、このポッドキャストを広げていくというのが私にとって重要なんだろうなと考えています。
じゃあ具体的にはですが、YouTubeからポッドキャストへの誘導ということが考えられます。
足利キャストの音だけをYouTubeに動画にしてアップしてるんですが、
そのうちの一つの動画が1万回再生を超えていたんですね。
だいたい通常公開したばかりの動画は2桁再生いけばいいくらいなんですが、
たまたま運良く検索の何かの検索で上位に出るとか、関連動画として表示されるとか、
そういうことでうまくいった動画は、やっぱりYouTubeは母数となるユーザーがめちゃくちゃ多いので、
再生回数もかなり高くなると、そういう可能性があるんだなと感じました。
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ちなみに1万回再生されたのは、3年前に公開したiPhoneでLINEの代わりにメッセージアプリを使うというタイトルの動画です。
再生数が多い順で見ていくと、ベスト12くらいの動画はそれぞれ2000回以上再生されていました。
それだけ見るとなかなかの数字ですよね。
ポッドキャストの1エピソードで2000とかは全然聞かれません。
ちなみにYouTubeのコメントで時々音声だけじゃわかりにくい、不親切といったコメントをいただきます。
そういう時にはポッドキャストの音だけの動画なのですみませんと謝るようにしています。
謝りつつポッドキャストというメディアを宣伝しているということにもなると思います。
なのでそこそこエピソードによってはそこそこ見られているYouTubeの動画から
これは本当はポッドキャストの音だけなんですよと。
ポッドキャストとして聞いたらもっと便利ですよと誘導できたらいいなと思ってるんですね。
一つは概要文でしょうね。
概要文の中のテキストでうまいことをポッドキャストに誘導できたらということです。
最近ちょっとだけYouTubeの概要文のところの文章の自分なりのフォーマットを変更して
ポッドキャスト、あしかがキャストを聞く方法というリンクを
リンクを並べているリストの先頭に持ってくるようにしました。
リンク先はチャットボットであしかがキャストを聞く方法などを
ナビゲーションするものを作っていてそこにリンクしています。
タイプボットというサービスを利用しています。
チャットボットといってもユーザーがボタンを選んでいって
条件分岐していく感じのものなんですが
最初にあしかがキャストの説明を読みたい、聞く方法を知りたい、
エピソードのリストを見たい、メッセージを送りたいと
4つの選択肢があってそれぞれ選んでいくことで条件分岐していくようなものです。
ツイッターのあしかがキャストのプロフィールのところにもリンクを入れています。
このチャットボットの条件分岐の誘導の仕方も最近変更して
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もっとシンプルかつ選択肢を多めに変えました。
あとYouTube動画の最後とかにポッドキャストへの誘導の動画が入っているといいなと思ったんですが
ポッドキャストの音声を元にほぼ自動で動画を作っているので
最後に別の動画をくっつけるとかいうのはちょっと面倒だなと思っていたんですね。
ところが私がポッドキャストの音をYouTubeの動画に変換している
ヘッドライナーというサービスにイントロアウトロ機能というのがついたんですね。
タイミングよくというか最近その機能がついたみたいです。
動画の最初か最後かに別な動画を簡単に入れ込めると
あらかじめ動画を用意しておく必要はありますが
YouTubeからポッドキャストに誘導するような動画をあらかじめ作っておいて
その動画を最後に入れ込むようにすることがヘッドライナー上で完結するんですね。
これは便利だと思ったんですがヘッドライナーの有料プランでしか使えないんですね。
私は今のところ無料プランで使っているのでそこがなかなか悩ましいところです。
月額9.99ドルで1年間一括で払えば月額あたり7.99ドルになります。
次に今もやっていますが
Twitterでの新しいポッドキャストのエピソードの宣伝の仕方をもっと考えてみるということもチャレンジしたいです。
私はいつもリンクを入れずにポッドキャストの新しいエピソードのPRをしているんですが
これは私なりの考えがあってやっています。
Twitterの仕組み上リンクが入っているツイートというのはインプレッションが減りがちなんですね。
で、ポッドキャストっていろんな聞き方があるので
例えばAppleポッドキャストのリンクを入れたとしてもSpotifyで聞いている人には意味がないリンクになりますよね。
それならいっそのことリンクを入れなくてもあまり変わらないだろうということでリンクを入れずにツイートしています。
とはいえポッドキャストを聞いたことがないという人には不親切なので
最初の更新しましたというツイートの返信という形で
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Appleポッドキャスト、Spotify、Amazon Musicなどのリンクをまとめたものをツイートしています。
これURLが長いとTwitterの文字数制限とかに関わってくるので
Bit.lyという短縮URLのサービスを使ってリンクを短くしてからツイートするのでそこそこ手間がかかっています。
ただ自分のツイートに返信として加えたツイートは
そっちの方が見られる回数は基本少なくなってしまうので
なんか別な方法もないかなと
最初のPRのツイートを引用してツイートするという手もあるかなとか考えています。
この辺いろいろ試行錯誤すると良さそうですね。
あとリアルな場を利用しての誘導というかPRもしていきたいなと思っています。
ポッドキャストを始めてそろそろ丸4年と言ってますが
そのうち3年はコロナ禍なのでなかなかリアルな場でのPRというのができてきてないんですね。
なのでそろそろリアルな場でも何かできたらなと考えています。
今回は以上です。
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