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2019-03-07 10:27

第7回「クラウド会計ソフトfreeeとフリーランス向け金融支援サービスFREENANCE(フリーナンス)」

クラウド会計ソフトfreeeと連携して使えるようになった、フリーランス向け金融支援サービスFREENANCE(フリーナンス)について調べてみました。
わたしの確定申告にはなくてはならないツールとなった、クラウド会計ソフトfreeeの紹介もしています。
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フリーという、FREEが3つのクラウド会計ソフトがありまして、非常に便利なツールで、私も使っていまして、
このフリーなしで確定申告をするなんてことは、今ではもう考えられないくらいなものなんですが、
このフリーが、会社の名前もフリーというんですが、
フリーが、GMOペパボと業務提携をして、フリーランスという、フリーランス向けの金融支援サービスと連携させてどうのというような話に、
ちょっとおもしろいなと思ったので、その辺の話をしたいと思います。
フリーを使って請求書とかを作れるわけなんですが、
このフリーで請求書を作って、このフリーナンスという、GMOペパボがやっているサービスと連携させることによって、
これ請求書を出して、即日お金がその金額が入ってくるという、フリーナンス即日払いというのができるらしいんですね。
フリーランスの場合、資金繰りというか、なかなか厳しい時もあったりするので、そこで仕事をしたけども、月末締めで、
よくよく月末払いとかの場合、実際仕事をしてからお金が入るまでに、2ヶ月、3ヶ月とかかかってしまうので、
即日でお金が入ってくるというのは、かなりすごいなというか、いいだろうな。
即日払いというのは、なかなか便利でありがたいという人も結構いるだろうなというふうに思いました。
これ請求書を出しているということで、そのだけのお金が入ってくる予定がちゃんとあるということを担保にして、
お金を即日で払ってくれるというサービスなのかな、考えられてるなと思ったんですけど、私が思ったのとはちょっと違っていて、
まずベースとして、フリーナンスというサービスがあって、このフリーナンスというサービスを使うことがまず前提なんですね。
フリーナンスというサービスをまず、このサービスありきというか、このフリーナンスというサービスに契約をした人は、
このフリーで請求書を払うときに、フリーで請求書を作ったら、数クリックでというふうに記事には書いてますけども、
簡単に即日払いをしてくれる、フリーナンス即日払いというのの申し込みに簡単にできますよというだけの話で、
なので、すごいなと思ったのは、このフリーナンスというサービス自体がすごいなという話で、
フリーでの請求書を担保にしているわけではなくて、まずはフリーナンスというサービスを登録するときに、その人の信用みたいなものが必要なわけですね。
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じゃあ、このフリーナンスというサービスが即日でお金が入ってくるということだけでもかなりメリットですが、
その他にどういうメリットがあるかというと、そもそもこのサービスを使う場合、請求書の振込先をフリーナンスの振込口座にして請求するわけですね。
ただ、それによって逆に個人とか規模が小さい会社よりも、このフリーナンス振込先にすることによって、むしろより信頼性、信用が高まるということで、
反社会的勢力データベースに掲載されていないということを証明するというのと、万が一の場合に安心保証によって、発注した先の企業も守られるというクライアントへ対しての信用が証明できるということがメリットの一つということらしいです。
あと、このフリーナンス側にとってのメリットとしては、フリーナンス安心保証というのが利用できて、業務遂行中の事故や納品物の欠陥を原因とする事故に最高で5000万円の保証が下ります。
保険と同じで、条件がいろいろあると思うんですが、情報漏洩や著作権侵害、被災による納期遅延など、フリーナンス特有の事故も最高500万円まで保証されますということで、何かしら事故があった場合に保証されるというメリットがあるサービスです。
フリーナンス払いという請求書を出したら即日お金が振り込まれるというこのサービスなんですが、気になるのはやはりこのサービスに手数料がどれだけかかるかということなんですが、これは3から10%というふうに書いてあります。
この3%から10%については、あなたが振り込み専用講座を使えば使うほど手数料は下がり、限度額は上がっていきますというふうにあるので、最初は10%で下がって下がって3%だとすると、手数料3%からというのはちょっと表記としてはどうかなという気もしますね。
フリーというのはクラウドで使える、ブラウザ上で使える会計ソフト、サービスなんですけども、これオンラインバンキングとかオンラインのクレジットカードのサービスとかとこのフリーを連携させる、連動させると自動で全部取引の内容がフリーの中に入っていくので、
これクレジットカードで買ったこれは経費で何ですとか、この銀行講座にこれいくら振り込まれたのはここの請求書で出したこれですみたいなのとかを紐付けていくだけでもう簡単に帳簿っていうんですかをできるというものでして、
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その紐付けていくという作業自体もある程度やっていくとAI的な機能でどんどん学習していって、この取引はこれですよねみたいな感じで言ってくれるんで、そうそうみたいな感じで使い込んでいくほどより便利になっていくというような非常に便利な会計のソフトです。
で、この話をすると、それってセキュリティ的にどうなの?そんなにこう銀行講座の情報とかクレジットカードの情報とか全部紐付けちゃっていいの?みたいなことを言われるんですけども、これはまあメリットとデメリットを天秤にかけて明らかにメリットの方が大きい。
デメリットを考えた場合に、Google出身の人が設立していて、Google出身者がやってるからって信用できるっていう話にはならないですが、これ専用でやっていて、このサービス自体がそこのオンラインバンキングとかクレジットカードとかと連携させるところが肝なわけですし、
当然その連携させる銀行側もちゃんと了承して連動させるっていうことをしているわけなんで、フリーを信頼しているというかいうことなわけですし、これもし情報漏れたりしたらもうこのフリーは一発でダメになってしまうわけですし、
そこら辺のセキュリティ的なことは一番気をつけているはずでしょうというのと、オンラインバンキングの場合、実際に振り込みを行うというときにはまた別なパスワードとかが必要だったり、その認証が必要なので、仮にもしオンラインバンキングにログインされたとしても振り込みとかはできないはずだとかいうところから考えて、
リスクはゼロではもちろんないでしょうけども、リスクはそれほど高くないと、メリットがめちゃくちゃ大きいということで、フリーを信用しようというふうに思っています。
確定申告とかも最終的な確定申告の書類を作るみたいなところまで全部フリーでできるので、非常に便利にありがたく使わせていただいているという状態です。
ちなみに私は一番安いプランで使っているんですけども、一番安いプランで確定申告とかも全部できるので、不満は基本的にはないんですが、
領収書をスキャニングするとか、iPhoneのアプリでiPhoneのカメラで領収書とかをカメラで撮ると、それを登録できて、金額とかも自動的にOCRで読んでくれて、いくらですよねみたいな間違えることはあったりしますが、
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数字も自動で入ったりとかして便利なんですが、あと、最近は領収書そのものを取ってなくても、電子的に取っておくことで、原本は取っておかなくてもいいっていうのが法律であるんですが、
それを満たしている、ただスキャニングすればいいというわけじゃなくて、いろんなデータベース、データ保存に関して条件があるんですが、フリーの場合はそれも満たしているので、スキャニング、フリー側にクラウドに上げた画像データとして上げた領収書は、そのまま原本は持ってなくてもいいということになるんですけども、
この領収書をスキャニングするとか、写真で撮ってアップするっていうのが月にいくつまでみたいなのが、一番安いプランだと月に結構10個もないぐらいしかできないという制限があります。
これは私の場合はそこまで領収書ないので、なんとか毎月ちゃんと毎月毎月やれば一番安いプランでそのままいけるかなと。今は実際その領収書をスキャンしたり写真で撮ったりみたいなのはたまにやったりするだけで、基本はやっていません。
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