00:01
エレファントバシバシをエレカントバシバシと勘違いしていたよ。アシカガキャスト。
打ち合わせなどの日程調整で希望日を出してほしいと言われることがあると思います。
外出先や電車での移動中に、スマホでそれに答えたいという時に、カレンダーアプリで空いてる日を見ながら、日付をスマホで入力していくのは結構面倒ですよね。
そこで私は、そういう時にスケジュール調整サービスを文字入力のために使っています。
スケジュール調整サービスは、複数人で何かの日程を決める時に候補となる日付を何日かピックアップして、
それぞれの人がこの日はOK、○とか×とか△とか入れていって、みんなが参加できる日はいつか、一番参加できる人数が多い日はいつかを確認できるサービスです。
この手のサービスはたくさんあるんですが、いろいろなサービスを試してみたんですが、今回の文字入力に使う場合、デンスケと調整さんの二択でした。
デンスケは漢字で伝えるに助ける。調整さんは普通に漢字で調整でひらがなでさんですね。
調整君もいるんですが、君じゃなくてさんの方です。
デンスケの場合ですが、まずスマホのブラウザーでデンスケにアクセスして、イベントを新規作成するというボタンを押します。
そうするとカレンダーが表示されるので、そのカレンダーの中から、例えば打ち合わせのスケジュールで自分が空いている希望の日程を複数選んでいきます。
そうするとカレンダーの下にある文字入力欄に複数の日程が開用されて入っていきます。
月・日・曜日で日付が入力されます。
あとはそこの日付をコピーしてメールアプリやメッセージアプリなどにペーストして使えばいいというテクニックです。
私の場合だとiPhoneのメモアプリで一旦文面を仕上げると思うので、メモアプリに日付をペーストして、今のところ空いている日程は以下となりますみたいな文面を書いて、それをコピーしてメールアプリやメッセージアプリにペーストするという手順になります。
03:02
調整算を使う場合も手順は同じなんですが、調整算の場合は日付にプラスして時間が入ります。ただこの時間はとりあえず19時という時間が必ず入るようで、後で数字部分は打ち替えて使えということなんでしょうね。
日付のフォーマットはデンスケと同じで、その横に半角スペース19コロン00カラー。カラーは記号ですね。波線っていうんですかね。波線ですかね。なので時間を入れたかったら調整算、日付だけだったらデンスケという使い分けになるかと思います。
なお日程の候補、日付を決めるときにカレンダーアプリを一緒に見たいと思うんですが、私はiPhoneでアプリ切り替えの画面にして確認しつつ選んでいます。
iPhone X以上だったら下からスワイプ。それより前の機種だとホームボタンを2回カチカチって押すと複数のアプリを切り替える画面が出てきますが、そこでカレンダーアプリと、私の場合はGoogleカレンダーとスケジュール調整サービスを立ち上げているブラウザーが横並びになるように調整して、
2つの画面をちょいちょい見比べながら調整算の画面に戻って日付を選ぶという感じになりますね。
あとスマホの文字入力で日付を簡単に入力する技というのがあって、例えば数字で328と入力するだけで返還候補に3月28日が出てくるんですね。
時間の3時28分も出てきます。出てくる候補の表記の仕方とかは日本語入力のキーボードによって若干違うとは思いますが、iPhoneでもAndroidでもできるはずです。
曜日も返還候補の中に括弧付きの曜日も出てくるので、何月何日括弧内容という入力は意外と楽にはできます。
また、おととい、昨日、今日、明日、あさって、しあさってで日付に返還することもできて、その場合は2020年とか令和2年とかも含んだ候補が出ますし、曜日付きで候補が出たりします。
今回はスマホでの日付入力に一工夫するという話でした。