佐々木さんの『宮﨑駿と『君たちはどう生きるか』の楽しみ方』
Summary
日本の異常気象が続く中、まっつんと仲間たちが中秋の名月を眺めながら屋上で食事を楽しんでいます。また、京都大学の放送局の活動やポッドキャストの制作に関する興味深い展開が語られています。ポッドキャストの中では、他の人とコミュニケーションをとる際に目線を泳がせることの難しさについて話し合われています。さらに、新しいポッドキャスト「いぶきステーション」の魅力についても触れられています。他の人と話す際に目線を泳がせることが苦手だと感じる思いを語り、深いコミュニケーションの重要性について考えています。また、まっつんが映画レビューをテーマにした新しいポッドキャストを始めることを目指しています。ポッドキャストで展開される映画レビューでは、特に新作の解説がリスナーにどのような影響を与えるかが探求されています。映画鑑賞後の感想やネタバレについても詳しく話し合われ、どのメディアが最も適しているかについての意見が交わされています。このエピソードでは、他の人に目線を泳がせることの苦手意識についても触れられています。また、まっつんが新しいポッドキャストを始める可能性についても語られています。
異常気象の影響
jkondo
9月19日、木曜日の夜です。
今日は、屋上でライトをつけながら晩御飯を食べていて、お客さんが来ています。
まっつん
うしーさんとまっつんさんがいます。
yuuki_ushi
今日はですね、暑かったね。
jkondo
新宿から帰ってきたらもう涼しいっていう予報だったのに、帰ってきたらさ、35度超えみたいなのが続いてて、まだ夏かい!みたいな感じで。
35度以上の猛暑日は、これまで京都市の一夏の最高が43日だったのに、今年現在51日らしいです。
もう一日更新とかじゃなくて、43が51になったみたいな。
35度以上の日が普通に20%ぐらい増えてるみたいなことになって。
いや、おかしい。そうなんよ。
なのに35度超えが続いていて、は?みたいな。
映画になるわ。
まっつん
それだけね。
京都大学の放送局
yuuki_ushi
ほんまやな。異常気象。パニック異常気象で。
jkondo
っていう感じで、なんやろう。
まっつん
お月見。
jkondo
なんなんこれって感じですけど。
けど今日はね、まっつんが屋上でご飯食べましょうって言って来てくれて。
一昨日が満月?
yuuki_ushi
中秋の明月。
jkondo
ですけど、今日もほぼ宮中秋の明月。
綺麗やね。
ほぼほぼ中秋の明月ってことで。
丸い。
まあ、だいたい丸いよね。
まっつん
そう、赤い赤い。さあげるもんがないからね。
これは贅沢な場所です。
jkondo
中秋の明月を見ながら屋上でご飯を食べてるっていう会の途中で。
贅沢。
まっつん
はい。
jkondo
中秋の明月とかなんとかって歌を読んだりとかね、なんだかんだとかってだいたい京都でやってるからさ。
一緒ですよね。
もう千年とか前からこの月を見ながら、この9月の満月を見ながら歌を読んだりなんだのなんだってやってたけど。
ほぼほぼ同じ場所で同じ月を見てるっていうことで言うと。
まっつん
あら、ロマンチック。
jkondo
いい場所でね。
千年を越えて同じ月を見ながら。
千年を越えて同じ月を見ながら、この京都の都で、都じゃなくなったけど、かつての都で。
まっつん
かつてね。
jkondo
月を見ながら、大文字から上がる満月を見て、ご飯を、お酒を飲みながら夜を過ごしているっていう感じです。
yuuki_ushi
最高。
歌を読んで跳ねるのね、昔の人たち。
jkondo
ここで一句読んでた。
まっつん
読んでるでしょ、そういうの。
yuuki_ushi
やばい、一句とか浮かぶ。
まっつん
ゼロ句や。
yuuki_ushi
一句読めとか読めとか怖いよね。
どうぞ、こんちゃん。
jkondo
歌読むの難しいね。急に振られても。
いや、あれはできない。
まっつん
いやでも昔の人もそんないきなり言われてやってないって。
yuuki_ushi
結構いきなり。
まっつん
寝てるって。
yuuki_ushi
寝てるよな。なんか慣れてはんねん。
月見ればみたいな、スッと出てきはんねん。
まっつん
月見れば。
yuuki_ushi
そのまんま。ベタすぎた。
まっつん
言って、こんちゃん。
yuuki_ushi
そこは一句ください。
jkondo
ちょっと難しいですね。
まっつん
難しいよな。
過人じゃないもの。
そうだね。
jkondo
今日はね、
京大生2人が昼に来てくれて、
京都大学の放送局っていうサークルがあって、
そして、NHKの放送コンクールみたいなのがあるらしいんですよ、全国大会が。
いろんな大学の放送部みたいなのが集まって、
コンテストっていうか大会があるんだけど、
全国大会で結構いわゆる京合校らしく、京大の放送局。
でも放送局で迷ったらラジオ番組とかを制作してるんで、
ポッドキャスターとしては気になるじゃないですか。
なるほど。
放送局って何?みたいな。
っていう話を。
まっつん
確かに。放送局って何?
ラジオ局とは違うの?
jkondo
それはテレビ&ラジオなんですけど、
テレビっぽいことの制作はあんまり大変なんでしてなくて、
音声が多いんで、
実際はラジオ局がやってるようなことをいろいろ競うというか、
本当最初は元々アナウンスとか朗読とかそういう、
語りを競うみたいな部門もあれば、
ドラマ部門みたいなのがあって、
ちゃんとラジオドラマの脚本から考えて、
5分間っていう縛りの中で実際それを制作して、
その制作物の出来を競うみたいな部門があって、
それで京大の放送局は、
なんと2年前に1位、2位、3位独占したらしいっていうぐらいの京合校らしくて、
それの1位を取った岡田さんっていう女性が
今日来てくれてその話を聞いてて、
そういう作品をどうやって考えて脚本を作り、
自分で吹き込むんやけど、
どうやって作っていったかみたいな話を聞いてて、
ポッドキャスターとしてさ、
やっぱり興味あるんですよ、
音だけで表現する作品を作り、
全国でトップになるってどういう世界なんだろうみたいな、
すごい面白かったんで、
めっちゃネホリホリ聞いたっていう、
ポッドキャストの魅力
jkondo
今日昼間そういうインタビューがあって、
確かに、朗読会やったら原作があるもんね、人の。
朗読部門でもその人強いんですよ、岡田さん。
だけど自分で創作もできて、
その部門でも優勝してる。
まっつん
原作から作って、自分で表現して、
ってことやねん。
jkondo
そう。
ラジオドラマって聞く?
聞かんよね、あんまり。
yuuki_ushi
毎回さ、車で。
jkondo
そうそう、NHKFMとかがやっぱり一番やってて、
すごい面白い。
言ったら朝ドラのラジオ版みたいなのをNHKでやってるのよ。
あの辺がやっぱり一番頑張ってやってる。
そうね、なんか引き込まれるよね。
yuuki_ushi
機械に乗ってて、もう着いてんのに、
面白いからやめられへんくって、
ちょっとまた別のルート行ったりとかして、
ぐるぐるして、ちゃんと終わりまで聞いたから、
ラジオドラマすごい面白い。
jkondo
続きが気になるよね。
映像付きのドラマと違って、
想像を掻き立てられるから、
情景は本と似てるけど、
その音声だけを聞きながら、
情景を頭の中で思い浮かべて、
で、どうなんのどうなんのっていうのが結構、
その想像成分が強い分、
なんか最後まで聞きたくなるっていうのは、
NHKとか聞いてても思うけど、
そういう分野のコンテストをやってるのが放送劇。
まっつん
だから、欲用とかもちゃんと付けて演劇的にしてるとかね。
もちろんもちろん。
だからそこがオーディブルと違うってことやね。
jkondo
そうそうそうそう。
まっつん
日本はオーディブルがすごい作品があって、
音声で聞いて、
続き気になるから、やめれないっていうのは一緒やと思うけど、
うっしーが言ってたのと。
jkondo
なんてオーディブルなの?
まっつん
オーディブルはさ、
続きが気になるのは一緒やん。
その先、遠回りする。
うっしーが遠回りして、
続きが聞きたくなるからって言ってんのと一緒やけど、
そこに欲用が入って、
それで順位というか評価されてるっていうところは、
jkondo
オーディブルと全然違うってことでしょ?
うん。
そうですね。
っていう方とお会いして、
めっちゃ面白かったっていうのは、
今日の昼間やけど、
最近ね、僕、
喋る時間が長いんですよ。
仕事で。
yuuki_ushi
ずっとやってんの?
jkondo
なんかポッドキャスターなんです。
ずっとやってるよな。
まっつん
ポッドキャスター。
jkondo
その話も結局2時間ぐらい聞いてて、
まっつん
興味もあるしね。
yuuki_ushi
だれだれと撮って、
だれだれと撮って。
jkondo
そう。
2時間って、
まあ長いじゃないですか。
うん。
1時間長い。
すごい面白い。
そうやね。
でもね、
いや、どう思います?
このやり方。
え?
いや、
ポッドキャストを撮るのって、
結局人と喋るってことやから、
喋る時間がすごい長くなるんです。
で、やっぱ面白い人と喋ると面白いんです。
だけど、まあ、
いわゆる仕事っていう、
なんていうの?
手を動かして何かを作ったり、
仕事をこなしてるかって言われたら、
よくわかんないんですよ。
うんうんうんうん。
だけどすごい面白いんです。
うん。
まっつん
いや、逆の言い方すれば、
好きやからそれが仕事になってるっていうことやから、
何ら不思議じゃないっていう。
あ、そうですか?
好きじゃなかったらやってないよねって思う。
ポッドキャストはなってないよねっていう。
jkondo
そうですよね。
うん。
僕は人の話聞くの好きなのかな?
喋るの好き。
まっつん
そうなんだと思う。
jkondo
うん。だけど、
いわゆる普通のお喋りっていうか、
たくさんの人がいて、
わーっと喋るのめっちゃ苦手なんですよ。
うんうんうん。
いや、だから知らない人が好きじゃない。
知らない人と喋るのもあんまり好きじゃないんですよ。
好きじゃないから得意じゃないんですよ。
喋りたいんだけど。
けど、一人捕まえて、
あなた何してる人なんですか?とかって、
めちゃめちゃ聞くのは好きなんですよ。
まっつん
なるほど。
ただ、人と喋るのと、
自分が喋るのはそんなに好きじゃないんだろうね。
興味のあることを掘り下げるのが、
人より好きなんじゃない?
jkondo
あの、それで言ったら、
自分で喋るのはほんとは好きです、たぶん。
まっつん
あ、そうなんや。
jkondo
うん。
ただ、
わー!みたいな。
ただ賑やかな感じっていうか、
いっぱい人がいて、
わー!って言ってるだけの会話ってあるやん。
うんうん。
わー!何々さん、何々さん、
あー!どうもどうも!みたいな。
なんてそういうこう、
いや、まあ。
中身は何もないけど、
まっつん
そういうことやねん。
jkondo
悪い言い方したら、
まっつん
ワチャワチャしてるだけ。
jkondo
中身がないのは好きじゃないってことやねん。
みたいなのは疲れる。
たぶん疲れるよ。
し、上手くないと思う。
まっつん
いや、こんちゃんは、
あ、こんちゃんって言っちゃいますけど。
はい。
こんちゃんは、
人に興味が持つのを好きってことなんだと思う。
jkondo
はい。
まっつん
それのコミュニケーションの取り方として、
喋るっていうことが、
話すっていうことがついてきてるっていうだけじゃないかなというか。
jkondo
うん。
どうせ喋るのはね、
うん、そうそう。
なんか深い話がしたいよね。
まっつん
知りたいしね。
jkondo
ツッコみたいにもっと。
うん。
まっつん
だから意味のない話はしたくない。
jkondo
相性よく笑ったり、
なんか調子を合わすみたいなのは、
ただ、
なんていうか、
まあ、あんま得意じゃなくて。
まっつん
でもみんなそうなんじゃないかな。
なんかやっぱ身のある話じゃないけど、
好きな話をずっとしときたいってことやね。
jkondo
あ、でもそれ言ったら、
目線が泳ぐ人とのコミュニケーション
jkondo
結構誰でも僕は興味持てると思う。
あ、すごい。
わりと。
まっつん
それは幅広い。
jkondo
結構そうかもしれない。
うん。
まあそれは別に誰でも別にそれなりに。
ただ、向こうが、
いや、この人とこんな、
一人だけとこんな、
まっつん
うん。
jkondo
ずっと話してたら、
他の人と話せへんみたいな感じで、
気が散ってる感じだったら、
ちょっともう。
まっつん
まあ確かにね。
人数がいると。
jkondo
チラチラ他を見たりする人いるやん。
僕と喋ってんのに、
周りにこう、
チラチラチラチラ目線をこう回して、
他にもなんか、
誰がいるかなみたいな感じで、
常に見てる感じの人とかは、
うんうん。
めっちゃつらい。
まっつん
うんうん。
このコミュニケーションに
100注力してないなっていうのが、
そう。
jkondo
だからそんなに他の人に興味あるんやったら、
他に行ってもらった方がいいんじゃないですかって、
別に僕はどうしても、
ねえ、なんかあなただけ、
あなたの時間を僕だけに使ってほしいとは思ってないから、
まっつん
気を使うんだよね。
jkondo
いろんな人と和索たくさん付き合いたいっていうか、
挨拶したいんやったら、
まあ悪いけど僕は多分会わないと思うから、
他に行ってもらった方がいいんじゃないかなって、
結構思うことがある。
ポッドキャスト「いぶきステーション」
jkondo
だからその目線が、
あっちにこっちに行く人と喋ってるときは、
結構迷う。
まっつん
へえ。
jkondo
そっか。
うん。
まっつん
でも大人数でいるときのこんちゃんは知らないからな。
jkondo
うん。
そんなに数が大事って思うから。
うんうんうん。
まっつん
まあね、そういう大人数のときは
貪欲な方もいっぱいいるから、
そうね。
jkondo
いかにこの時間を。
できるだけたくさんの人と挨拶したいみたいな。
まっつん
そう、っていう人はやっぱいるよね。
いると思う。
でもまあ、ぐっと入って。
jkondo
まあ僕はそれがすごい苦手なんで、
うんうんうん。
まっつん
こんちゃんは多そう、そういう場が。
jkondo
正直目があっちへこっちへ行ってる人は。
まあ深まらないってことね。
まあちょっと余韻に任せてはっきり言ったら、
失礼だと思ってる。
うんうん。
まっつん
確かにね。
jkondo
今話してる相手に対してすごい失礼だと思うから、
僕は少なくともその人と話してるときは
その人しか見ないようにできるだけしてる。
まっつん
でも本来コミュニケーションはそうなんやけど。
jkondo
うん。
まっつん
確かに。
散漫してるってことやもんね。
jkondo
何の話やろう。
何だったか。
yuuki_ushi
わからん、どうしたん?
jkondo
わからん急に。
まっつん
でもなんかあるんかもしんない。
jkondo
急に何を語りだしたんやろ。
まあ、なんかそういう人がいっぱいいるとこにいたからかな、
週末ちょっと。
まっつん
うーん。
yuuki_ushi
あ、え、でもなんか、
そうやったん?そんなことあった?
でもなんか身のあるポッドキャストが撮れてた。
jkondo
まあ僕はそう思ってるけど。
うん。
うーん。
yuuki_ushi
なんかあ、シャア系の、
まあその私はポッドキャスト聞いてるだけ、
聞いてる側としては、
すごい相手も楽しそうだったし、
うん。
というかその、いぶきステーション?
はい。
めちゃくちゃ面白かった。
ありがとう。
jkondo
ありがとう。
聞いた方がいい。
yuuki_ushi
そういう思いで、
jkondo
商品図でもいいから深い話を聞こうと思って作った番組だったんで、
うんうん。
いぶきステーション面白かった。
まっつん
でも多分聞いてる人もその方が面白いよね。
そう。
jkondo
まあそう。
まっつん
聞いてる方が面白い。
そういう話でさ、注意三万な人とそうじゃない人が喋ってるのやったら半減するし、
注意三万な他が気になりながら相手の目見て喋らへん人同士が喋ってたら、
その話って多分ちんぷんかんぷんやろうし、
そんな話誰も聞きたくないし、
スタンプラリーのようなコミュニケーション
まっつん
本人同士も何喋ってたかなって覚えてないっていうことやから、
何にもなってないっていうことやし、
やっぱこうやって声を取ったりとかってするようなことが楽しいと思ってる人と、
そういうのが楽しいと思って聞いてる人は、
もはやそういう同じところが面白いと思ってる人なんじゃないかなとはやっぱり思う。
jkondo
なるほどね。
yuuki_ushi
まあでもあのギリギリで、
jkondo
違うかしら。
実はトレラン会はその周りの人に目を向けながらちょっと目で軽く挨拶というかしつつも、
基本喋ってたら終わるまでは喋る人がほぼです、トレラン会は。
だから言うて、そんなさすがに喋ってる途中なのにいきなり、
あーとか言っていきなり別の人に挨拶し始めて話が終わるみたいな人は、
まあ稀で、まだあれですけどスタートアップ界隈、ベンチャー界隈は無理ですね。
もうあの、途中、会話の途中、僕がまた会話の途中だと思っているタイミングでも、
なんかその、あーとか言って他の人に行く人が多くて、なんかその、会話。
まっつん
うん、そうね。
jkondo
なんていうの、会話はどこに行ったっていう。
まっつん
そういうベンチャーとか関係なく。
jkondo
だからそれは会話によってちょっとその、切れる、切れるその、簡単さが違う気がして、
まあとりあえずまあまだ、さすがに喋ってる途中に。
yuuki_ushi
でもそっちは普通だよね。
喋ってて途中で話聞いていく人なんか、基本失礼やし、
その人のことをどれだけの人が好きなんやろうって思うもん。
みんなに対してそうしてるよ。
なんて思っている人が、もう9.7割ぐらいちゃう。
jkondo
いやでも、
yuuki_ushi
そんな人。
jkondo
そういう感覚が通じない場所ってのもあるから。
yuuki_ushi
でもたまに分かる分かるしたいっていう。
あー、ねえねえさんって行く人とかに張ったら、はーってなるもん私も。
まっつん
でもそれって、いや分かんねえ。
なんか、なんか勝手に優位というか優先順位があるのかなみたいな。
その人の中で私よりも今の会話遮ってまでそっちのタイミング逃したくないっていうことなのかなって
思ったりするけど、
そういうことする、私はそういう時にこういうことしたくないなって思うやん。
されて嫌やったから。
でもその人は、やるってことはされても何とも思わないってことなのかしら。
yuuki_ushi
逆に自分も。
まっつん
そう、だって自分がされて嫌やったらやらんとこって思わんみたいな。
jkondo
分からん。
まっつん
コミュニケーションの話やと思う。
yuuki_ushi
そやな。
まっつん
人に対しての配慮と、
プラス、自分がどう思われるかを考えたら逆にできひんというか、
yuuki_ushi
どういうことかって思う。
jkondo
まあ、落ち着けよって。
yuuki_ushi
落ち着けやな。
jkondo
持ちつけ!
あれ?
yuuki_ushi
ペッタン!
jkondo
え、なんで持ちつけってなった?
まっつん
持ちつけ。
落ち着けと持ちつけ。
jkondo
もまえら持ちつけ。
yuuki_ushi
もまえら持ちつけ、面白い。
まっつん
ゴンちゃんジョークや。
yuuki_ushi
え、何する?何する?
jkondo
いや、ちょっと落ち着けよっていう。
そんななんか、全部を取ろうとせんくていいやろっていう。
まっつん
分かるよ。
必死の現れかもしれない。
yuuki_ushi
そう。
若かったらまだ分かるんかもしれんけど、
この、うち若いの年でそれやってる人いたいなと思うよ。
落ち着いて。
jkondo
言うなよ。
まっつん
でもそうやん。
yuuki_ushi
え、でもそうなんへん?
若いとき必死に顔ぶろうとか、
存在を覚えてもらおうみたいな人いっぱいいると思うねん。
それはなんかこんな人いはったなとか思うねん。
なんか私もよく分からんそういうの。
いや、いるよね。
集まりとかさ、顔出したりとかしたけど、
なんか1ミリも記憶ないけどみたいなのばっかりやけど。
まっつん
うん、妙停止な。
yuuki_ushi
そうやし、名刺交換で終わったけど誰か分からへんくて捨てましたみたいなのが多いけど、
だから、このぐらいの年だったらもっとこう、
本当にその人が何をしてるんかなとか興味を持ってお話、
そういう場では特にそういう風にしようかなって思うものやと思ってたけど、
そうな、いろいろ減ってきてそう思うんかなって思う。
まっつん
確かに。年齢はあるかもしらん。
若いときはがっついてなんぼ。
そうそう、まだわかりがないから。
そうじゃないとダメだみたいなことかもしれないけど、
年齢はあるかもね。
yuuki_ushi
必死でな。
まっつん
でも若くても上手くやってる人はいると思う。
yuuki_ushi
いるよな。
まっつん
でも多分そういうことが気になってるから、
こんちゃんその話し始めたんちゃうの?って今思ってるけど。
yuuki_ushi
それがなんか気になったことかもしれない。
jkondo
だからその週末にちょっとレースの会場に行ってて、
まあレース会場ってやっぱりいろんな選手が集まるから、
みんなわー!みたいな。
何々さん何々さんっつって。
開会式っていうかスタートの受付のところとか、
あと最後の表彰式っていうか閉会式みたいなところに
たくさん人が集まる場所になると、
みんなこう、わー何々さん!
わー何々さん!
わー何々さん!みたいな感じで、
もう目移りする感じがあるし、
あちこちに有名選手とかもいたりして、
目移り、目移りする。
まっつん
まさに目移りやと思うんだけど、
jkondo
僕はなんかそれがしんどいんですよ。
落ち着いてちゃんと話がしたい。
まっつん
でも誰かの話を遮って、
近藤さんって言ってる人も多分いるよね。
jkondo
いるね。
いるんやけど、
喋ってたつもりが次の人に何々さんって行くから、
そういう人に限って。
yuuki_ushi
確かにそうだな。
jkondo
なんか話したかったのか話したかったのかなかったのか
まっつん
どっちなんだってなる。
何々さんって言った人にもそれするかもしれないもんね。
その人が。
喋ったのにまた向こう行ってみたいな。
jkondo
僕は、
いやまあ、
いいね、カードゲームみたいな感じだよね。
今回は30人と話しましたみたいな。
要はスタンプラリーみたいなもんでしょ。
今日は30人と挨拶しましたっていう数が大事な人と、
まっつん
スタンプラリーね。
jkondo
多分僕は別に数集めじゃなくて、
面白い話ができたなっていう深み勝負なんですよ。
どっちかって言ったら。
まっつん
めっちゃいいと思う。
コミュニケーションはそうだから。
jkondo
そうなんで、スタンプラリーはしに来てないんで、
ゲームが違う感じがあって、
だからまあ、
ここで宣言するなら僕はスタンプラリーをしたくないから、
深いコミュニケーションの重要性
jkondo
深みのある話をする人しか挨拶しなくていいよって。
まっつん
これ宣言ちゃう。
聞いてる人に対する、
コンちゃんにはそれで、
スタンプいりませんよ。
yuuki_ushi
押しませんよっていうことをリスナーに聞いてほしい。
jkondo
コンドさんって言って1分後に別の人と話したいって思ってるんやったら、
別に来ないでほしいもん。
まっつん
出して。
本当に。
jkondo
本当に。
まっつん
聞けますかみなさん。
jkondo
本当。
まっつん
でもそういうことなんやろうね。
コンちゃんはそれをみんなに伝えたいんじゃない?
yuuki_ushi
そういう風に声かけられることが多いってことやな。
まっつん
そう、かけられることも多いし、
jkondo
別に僕はそこまでじゃないけど、
それがちょっと分かってきたかもっていう話です。
別に誰かを否定したいというよりは、
自分なりに、
ちょっと憧れもあるんですよ。
いろんな人と、
うわーってうまく話してる人とか。
いろんな人とうまく楽しそうに喋ってる人とか見ると、
ちょっと憧れみたいなのあったんだけど、
最近はなんか、
もう、これは無理やなっていう。
そっちよりはなんかその、深み勝負っていうか、
もっともう、別にそんな数は追わないけど、
ちゃんと話してくる人とは本当に本音の話というか、
深い話をできたらいいかなっていう、
なんか割り切りみたいなのがちょっとあるかなと思って。
結構だからポッドキャストのインタビューとかに、
今回それが現れたかなと。
だから数は追うんじゃなくて、
数は少ないけど、
その人とは結構、
本気で深いとこまで質問をしていて、
聞き出そうっていうのを、
自分としては目指したつもりで。
まっつん
でもその方が聞きたい人が多そうな気がする。
中身があるし、
人となりがお互いのことも分かるし。
jkondo
まあそうかなっていうのが、
ポッドキャスターとしての近藤潤也の、
今週の現在地なんですけど、
まっつんのポッドキャスト計画
yuuki_ushi
マッツンさんもポッドキャストを、
jkondo
しようとしているんですか?
まっつん
あら、こんな話に。
始めようかと思って、
今日は相談をしに来たのが、
お月見のサブタイトルです。
jkondo
いいですね。
まっつん
やってみようかと。
jkondo
ついに。
まっつん
やっているんですけど。
jkondo
どんなテーマの番組を考えているんでしょうか?
まっつん
えっと、映画が多分狂ったように見ているので、
そのレビューとともに、
少なからず何人かがそれを聞いて、
見に行きたいって思ってもらえたらいいなというのが主軸です。
それは配信であっても、
手軽に見れるので、
なんか聞いてもらって、
じゃあ興味入れるし、見てみようかなっていう人が一人でも増えれば、
いいかなという思いで、
だまなし的に映画のことを喋ろうかなと思っています。
でもうまく喋れないかもしれない。
jkondo
いいですね。
あの、映画のレビューは人気コンテンツですよ。
まっつん
いやでもその分ね、
コードキャスト界で。
なんかやってる人がすごく多いので、
本当に上手に喋ったり、
文章にするのが上手い方があふれすぎているから、
ポッドキャストのコンセプト
まっつん
ちょっとね、勝手に喋らせてもらおうかなと思ってますけど。
でも、見てる本数は多分それなりに見てるとは思うので、
バカみたいに見てるから、
暇がばれる。
でも敬意を込めて、
やっぱり映画というコンテンツが、
少しでもという形でも栄えて欲しいという思いはある。
楽しませてもらっている分、
yuuki_ushi
魅力ながらでも返していきたいという思いの一つです。
jkondo
いいですね。
いやーいいこと言ったかもなー。
yuuki_ushi
楽しみですね。
jkondo
番組名は決まってるんですか?
まっつん
いや決まってないです。
どうしようかしら。どうしようかね。
番組名をみんなつけているのか?
jkondo
番組名は必要です。
まっつん
こんちゃんは?
こんさんぽ?
朝の散歩だ。
yuuki_ushi
いっぱいやってる朝の散歩、
いぶきステーション、
まっつん
あ、いぶきステーションはわかる。
あのラジオ。
こじんは?
jkondo
こじんのやつは朝の散歩っていう声日記がありますが、
それは単なるこんさんぽ?
yuuki_ushi
勝手に名前変えておいてくれる?
勝手に変えておいてくれる?
まっつん
あれやん、韓国俳優みたいな名前やし、
ちーさんぽとかあるやん、
ちーたけおがやってたやつとかさ、
なんかその感じでやってた。
こんさんぽじゃなかったっけ?
yuuki_ushi
何言ってんの?
まっつん
私が勝手に言ってた。
yuuki_ushi
あ、そうか。
自分で言い出してて。
こんさんぽって知らんよ。
あ、ダメダメ。
まっつん
こんさんぽじゃなかった。
朝の散歩か。
jkondo
朝の散歩はでもまあ、
声日記なんで再生数は一番少ないですよ。
まっつん
いやいや、全然それでも楽しくやること、
私はそれ楽しくやりたいだけやから、別に。
jkondo
いわゆるポッドキャストとしてやってるのは、
アンノウンラジオと、
まっつん
いやもう、組織があるじゃないですか。
jkondo
いぶきステーションと、
リッスンニュースと、
あ、そうか。
まっつん
いっぱいやってらっしゃる。
組織があるな、それは。
jkondo
アンノウン京都とかリッスンとかいぶきとか、
それぞれ、
まっつん
やるもん。
jkondo
なんていうの?
チームっていうか事業があるから、
それごとのテーマで、
ポッドキャスト番組今作ってて、やってて。
まっつん
すごい、大先輩だし。
jkondo
まあ、リッスン的にはリッスンニュースが、
リッスンユーザーの人がいっぱい聞いてくれてるんで、
結構聞いてくれてますが、
世の中的にはいぶきステーションが最近、
めっちゃ再生数が多いです。
いやーすごいなー。
まあでもそれもだからトレランっていう、
まあ割とニッチだけど、
ある意味トレランしてる人からしたら、
やっぱり、
自分がやってることに興味があるじゃないですか。
そういう分野で、
トレランナーの人とかがすごい聞いてくれて、
割と人気になってきていて、
だからまあ映画好き、
まあでも映画好きの方が多いから、数は。
まっつん
いやーでもやってる人もそんだけ多いし、
jkondo
番組も多いけどね。
まっつん
組織というよりかは、
まあ個人でやってる人が多いから、
それこそYouTubeでもなんでもやけど、
だから多分、
私のエッセンスが多くならないと、
異論として。
普通のこと言っても知らない。
jkondo
あのね、
エッセンスって何だと思いますか?大事なのは。
まっつん
いや分かんないけど、
多分他の人が言えへん、
自分の感覚的なことを言うっていうことかなって。
情報みたいな。
いや、映画のことで自分がやることを考えると、
感想として自分が感じたことを言うっていうのが、
なんか差別化できる。
jkondo
当たってます。
ほら。
まっつん
当たり当たり。
あ、向いてんちゃう?
jkondo
と思いますよ。
僕は込めるべきは感情だと思います。
まあ愛情とか、
感想の感情。
結局そこなんですよ。
そこはそれぞれの人の中にしかないから。
まっつん
だからその映画のことを詳しく知りたいからどうのこうのっていうのは、
多分考察をされてる人のやつを聞くべきで、
私は考察じゃなくて感想になるので、
私が考えてること、感じたことを言うっていうことが、
人にとって面白いと思ってもらえたら一番いい。
jkondo
いいですね。
まっつん
っていうことやし、別に強制じゃないから、
全然あなたが考えてることわからんわってなったら聞かなくてもいいっていう、
なんか自由さがいいかなって思って。
jkondo
いやもうコンセプトバッチリですね。
あ、ほんと?
合格です。
まっつん
いや言わしてるみたいになってるけど。
jkondo
で、まぐみは?
まっつん
いやどうしようかな。
jkondo
全然決まってないですか?
まっつん
何も考えてないです。
jkondo
まあとにかく1個決めないといけない。
じゃあ考えときます。
まっつん
考えとかの赤いの。
それいるんか。
jkondo
あとカバーアートですね。
カバーアート。
3000ピクセル×3000ピクセルの正方形のPNGかJPEG画像を用意してください。
まっつん
えーそれまぐしーにお金払って頼もう。
yuuki_ushi
お金払うんでいいけど。
まっつん
それは儲からへん。できひんから私には。
jkondo
なんか映画の画像とかうまいことやったら。
まっつん
まあ確かに1個作ってもいいかもです。
yuuki_ushi
作ってあげてじゃあ。
まっつん
ミーティングしてお金で払うでしょ。
タイトル決めないとね。
yuuki_ushi
タイトルって。
jkondo
まあ大事じゃないようで大事かもしれない。
まっつん
タイトルやもんね。
jkondo
うん。
まっつん
どんなんにしてるんだろうみんな。すごいね。
まあいろいろ見てみて考えてみようね。パターンとかね。
jkondo
まあじゃあ映画の感想とかレビューを。
まっつん
今劇場でやってるやつ多分早めに見てる方だと思うので。
間に合う。やってる間に間に合うように見に行けるようにしてもらいたいなっていうのと
そのリスクが高いことも知っているので。時間取るから。
yuuki_ushi
配信最近始まったからとかもうすぐ始まるのでっていうので言えることとか。
jkondo
めっちゃいいと思います。
まっつん
でもやってるよねみんな。
jkondo
いやいやでも新作系はとにかくタイトルで検索する人結構いるんですよ。
なのでまず結構再生数上がりやすいと思います。
まっつん
そうなのか。
なんかこれやってるの知ってるけど見に行こうかどうか迷ってるっていう人がすごく多い。
劇場に見に行くかどうかっていうのって本当にそういう人が多すぎるから知ってるけどっていう。
その人がちょっと一歩行ってみようかなって調べてみちゃうみたいになるのが一番嬉しい。
だからやっぱり映画はその制作人は映画館で見てほしいと思って作ってるっていうのはあるので
できれば上映期間中に見に行ってほしいなと。
私はそれをやろうとしてるし。
それができれば早いうちに。
jkondo
いいじゃないですか。
まっつん
それがこすんであればもはや配信で見れるものを発信して手軽に家で見てもらう。
すごい古いやつ言うかもしれないし。
jkondo
それもいいですよね。
ポッドキャストやってる笹切さんっていう人がいて。
yuuki_ushi
笹切さんね。
jkondo
メディアのウップとかをやっている。
その笹切さんが、君たちはどう生きるかがすごい。
まっつん
語りがいのある映画です。
jkondo
すごいハマったのかな。
公開後連続で2,3回?3,4回?
まっつん
なんかすごい見ててハマったのかな。
映画のポッドキャストレビュー
jkondo
沼ったって感じだよね。
公開直後に連続で何回も見た上で、
多分最速詳細ポッドキャストレビューみたいなのを上げたんですよ。
その中の解説が非常に僕も聞いてもまとわれているというか、
あのシーンの底に気づくのさすがやなみたいなのをめっちゃ細かくポッドキャストで描写されていて、
ポッドキャストとしては別に映画のレビューばっかりやってるわけじゃないんですけど、
君たちはどう生きるかっていうタイトルで検索してきた人が多かったのか、
その回がめちゃめちゃ再生されたらしくて、
多分解釈を求めている人が多かったっていうのも作品的にはあったと思うんですけど、
あんまりあれはどういう意味なんだみたいなことを知りたかった人が多いのかマッチしたのか知らないですけど、
まっつん
いやでもまとわれてたというか、そういう答えを求めてた人の中ですっきりさせたことを多分言えてはったっていうことと、
多分早さがあったのかなっていう、あの映画は確かに語りがいが多すぎて、
そもそも答えも出てないっていうか宮崎駿も答えないって言ってしまってるし、
ジプリ論だけで1時間話せるというか、あの作品だけでも1時間話せるというか、
駿を論だけで1時間話せるというかみたいな、だから多分沼ると答えが出なさすぎて、
確かに何か見る力がある人がどういうふうに見てるんだろう、答えをもやってる人が多すぎて、
だから多分そうやって最速で何回も見られてて聞いた人が、
あーなるほどそうやって見たらすっきりしましたわ、みたいな人が増えたっていうことが多分再生回数になり、
多分上手にすごい喋られたのかなって思うけど、あの映画確かに。
jkondo
ささきるさんは自分でも小説も書いてるし、
まっつん
すごい!
jkondo
はい、あの、なんていうんかな、そういう能力に長けた方で、
僕の印象は国語の先生みたいな感じなんですよ。
だから国語の授業ってそういう感じやん、実は国語の描写はこういうことでみたいな、
あーなるほど、気づかなかったわーみたいな、国語の授業を聞いてるみたいな感じの解説で、
なんかすごいこう、正しい解説を聞いてるような気持ちになる解説をされていて、
僕もすごい興味深く、確かにこれは面白いなって聞いたんですけど。
まっつん
いやでも一回収まらへんかったっていうところが、作品の強さを感じるし、その人の熱量も感じるし、
多分聞いてる人が結構グッて入ったのかなって思う。
ネタバレの重要性
まっつん
そうですよね。
あーいいな、そういうのがやりたい。
jkondo
でもそのポッドキャストっていうのは普通の回っていうか、普通のテーマだとやっぱりいつも聞いてる人がフォローしてくれてる人が聞いてくれるみたいな感じだから、
まあリスナーさん固定っていう感じなんですけど、やっぱりその新作公開直後とかだと、
その作品名で検索した人が聞くみたいなのが結構多いんで、
確かに。
そういう意味で、劇場で早く見て、割と的を得た内容を喋ってるポッドキャストとかは、結構リスナーを増やしやすいというか、面白いんじゃないかなっていう気がしますけど。
いや、私自身がそれをしてる側やったから。
聞いてる方ね。
まっつん
だから、よりよりそういうハードルの高さも感じるから、私は好きにやります。
jkondo
そうね、あんま別に気負わずにね。
いや別に今のところ誰でもないからね。
今のところ別に誰でもないと思うから。
まっつん
私が見た映画の後でそういうのを調べて、なんか聞いたり見たりしてる方やから、
でもその需要を感じる。やっぱりそういう私が見てなかった映画も、それで見に行くことも多々あるし、ノーチェックやったやつも。
jkondo
あとね、いろんなメディアあると思うんですよ。ブログとかYouTubeとかで感想言うとかもあるけど、ポッドキャストが一番ネタバレに強いっていうか。
まっつん
いや、私それ今日、これ録音してるとか関係なく、ネタバレに関して映画のことをアップされてる方はどうされてるのかなっていうのがあって、
ネタバレありですっていうことを最初に言って、新作とかになるとそこがすごく重要で、
速さを取るとその配慮がないと私は怖いし。
jkondo
それが要は不意に見たくないのに読んでしまうみたいなのを防げるかどうかがすごい大事じゃないですか。
ブログとかだと、この先はネタバレですって書いてあっても、ちょっとスクロール間違えたら目に入っちゃうみたいなのあるじゃないですか。
でもポッドキャストは、例えば1時間喋ってて、15分まで冒頭の概要を喋って、
じゃあここからネタバレ含みますので、嫌な人はここで止めてくださいって言うじゃないですか。
残りの45分でネタバレありを話すとして、不意に意図せずネタバレのことを聞いてしまうことってなかなかない。
まっつん
それは一番嫌。
jkondo
ネタバレに強い、ネタバレも言いやすいメディアではあると思うし、
でも直後に言うかどうかはそれはそれとして、
だからセンスでしょ、結局。
あると思うけど、他のメディアに比べると、
なんでそんなことを今言うのっていうのは、聞かんければいいやんっていう。
まっつん
だから聞いてくださってる方が選べるようにしたいというか、
こっちのエゴで、さっき言ったみたいに見に行ってほしいと思ってることが、逆効果になる、意味がないから私は。
よし、私もネタバレしたくない作品のことは、やっぱりそれこそSNSとかでもXとかでも単語でミュートにしたりとかしてて、
やっぱり全部上がってきちゃう、配慮がある人も多いけど、やっぱり上がってくることが多いから、
自分が見るまではミュート機能を使って上がってこない、その単語が上がってくるツイートとかは上がってこないようにしたりとかしてるけど、
自分がその枠に入ってしまうのはすごく嫌だし、
jkondo
聞いてくれてる人が、じゃあここからやめとこうとかが一番いいし、
まっつん
ネタバレなしですごい最速で上げといて、後日何ヶ月後か上映が終わってからとかで見た人向けにじゃないけど、
完全ガンガンネタバレありで自分が思ったことを喋るっていうのも、やっぱり見た人はそれが聞きたかったりする。
自分自身がそうだから。
映画鑑賞の体験
jkondo
一、二週間後でいいんじゃないですか。
もうちょっと早くてもいいですけど、それは見た人が答え合わせ的に聞きたいっていうニーズもあると思うから。
まっつん
ネタバレありの方が見た人は絶対面白いから。
jkondo
見た後にすぐ聞けるみたいなのも結構ニーズはあると思うけどね。
まっつん
自分が聞いてたりとか見たりするメディアとかはやっぱり、ここからはネタバレありでって分けてる人がすごく多いから、
習おうかなと思うけど、最初からネタバレありでケチョンケチョンに喋るみたいなのも最初から面白いし。
どうしようかな、考えまーす。
jkondo
とにかく楽しみですね。
まっつん
いや、稚拙ながらもやってみようかなー。
jkondo
ぜひぜひ。リッスンからぜひ配信してください。
まっつん
いやいや、もちろんです。ゲストで、うっしーにもこんちゃんにも出てもらおうかな。
jkondo
僕そんな語ることないけど。
まっつん
いやいやいや、見てもらって。強制的に。
jkondo
見て。
まっつん
こんさんぽにもゲストに出てみようかな。
jkondo
こんさんぽ。
yuuki_ushi
こんさんぽになったけどな、たぶん。
jkondo
こんさんぽな。これこんさんぽですよ。
まっつん
あ、これこんさんぽ?
jkondo
最近、夜さんぽになってるんです。
まっつん
どっちもこんさんぽやん。
yuuki_ushi
朝に行かんとなったんで。
まっつん
あ、そうなんだ。
そうだね、これはそうだね。個人のやつだもんね。ごめんなさい、お邪魔して。
jkondo
いやー、大歓迎ですよ。
まっつん
何回目かやけどね。
jkondo
そうやな。前も出てくれたね。
まっつん
また来たって。
jkondo
まっつん。
まっつん
まっつんです。
知ってるわっていう人が何人か言い張りそう。こんちゃんのリスナーで。
jkondo
ちなみに、今一押しの作品は。
まっつん
今一押しの作品は、エイリアンです。
エイリアン?
エイリアン・ロムルスです。
jkondo
今劇場でやっている。
まっつん
今やってる中では、エイリアン・ロムルス。
jkondo
エイリアンって怖いんじゃないの?
まっつん
めちゃくちゃ怖いし、めちゃくちゃ怖い気持ち悪いパニックホラーっていう。
jkondo
パニックホラー?それがそんなにいいの?
まっつん
ジャンル映画ですけど。
jkondo
何がそんなにいいの?
まっつん
いや、やっぱりこれも始まっちゃうけど。やっぱりね、今やるエイリアンはこれだということです。
嫌いな人もすごく多いけど、私はもうやっぱり劇場で見るならこれ。
こうやって全国の方が聞いてるんだよね。
jkondo
全国?
まっつん
いや、京都だけじゃない。京都で見るんであればムービックスのドルビーだと思います。
jkondo
ムービックスのドルビーがいいの?
まっつん
ドルビー・アトモス。南館の4階かな。2階か。の劇場が一番向いてる。
アイマックスでもやってるし、色々やってるけど、ムービックスのドルビーが一番良かった。
2回見に行ったんですけど。
yuuki_ushi
もう2回?
まっつん
行きました。
jkondo
あ、そうなんだ。アイマックスよりドルビーがいいと決まる。
まっつん
っていうのは、多分映画館の詳しい人はあれだけど、ドルビーは黒がパキッて映るんですよ。
本物は黒。
jkondo
マニアックやー。
まっつん
だから、エイリアンって見てる人は知ってると思うんですけど、そもそもエイリアンの造形が黒。
jkondo
黒いね。
まっつん
そうなんですよ。その中で光沢があったりどうのこうのっていうデザインはあるけど、
基本的に主役が黒いっていうことと、今回特にどれもエイリアンそうだけど、
暗いところで大体パニック来るので、何が起きてるかっていうのが、
基本的に2Dでどこで見ても分かるようには作られてるんだけど、
ドルビーで見ると黒がものすごく綺麗に見れるので、
私は京都じゃなくても、ドルビーアトモスっていうシアターで見るのが一番いいと思います。
500円やっぱりになるけれども、その価値がある。
jkondo
ドルビーアトモスって音響の企画じゃないの?
まっつん
音響の企画。
jkondo
映像が違うの?
まっつん
だからね、強みがいろいろあって、
アイマックスは企画なんですよ。
アイマックスカメラで撮られてるからこその、
jkondo
そうだよね、縦長っていうか。
まっつん
違う劇場、アイマックスじゃないので見ると見切れてる人とか、見切れてる場所がいっぱいあって、
jkondo
それは分かる。
まっつん
で、音響もすごいんですよ。下から上から横からっていうのでも計算される。
でもそれはドルビーもやってて。
そのアップされてる、値段がアップされてる劇場っていうのは今特別上映でやってるけど、
その中でドルビーが何が強いかっていうと、黒です。
jkondo
そうなんや。でも一応僕も家にホームシアター作ったりしたから調べたんだけど、
ドルビーアトモスっていうのはオブジェクトの位置を計算してスピーカーが出すっていう音響の企画でしょ?
黒の締まりみたいなの関係あるの?
まっつん
だから結局ドルビーもそうだし、アイマックスもそうだし、もともとは音響なんですよ。
目線の問題
まっつん
その差で張り合ってて、その上で張り合った上で一般視聴者がどっちがいいかっていうのがすごく難しい。
多分味が、持ち味がお互いあるんだけど、耳だけで聞いてると分からへん。どっちも最高やし。
ただどこで差をつけてくるかっていうと、アイマックスはカメラがあって、
アイマックスカメラで撮られてる劇場作品はそれで見るのが全てが堪能できますとかあるんやけど、
ドルビーは何が強みかっていうと、多分知ってる方はみんなやっぱり黒がすごく強い。
jkondo
映像も関係あんの?
まっつん
色味が強い。だからアイマックスもドルビーも予告の後で、
ドルビーアトモストアとかアイマックストアっていう、いまだにこのシステムの紹介動画みたいなのがいまだに流れるんやけど、
ドルビーはやっぱり黒の説明が結構秒数をとってて、あなたが見てる黒はこれ。
でも実はドルビーの黒がこれっていうのがあって、これが本当の黒ですみたいなことを言ってて、
これでも聞いてる人はそうそうって思ってると思ってるんだけど、
ドルビーはそれを言ってて、アイマックスはそしてここから、そしてここからみたいな、
ささいな音もこれですって空気が落ちる音みたいな、針が落ちる音まで拾えますっていうのを出してるのがアイマックスで、
ドルビーはそれは言わないのよ。アイマックスがそっちが強いから、あなたが見てる黒は本当の黒ではありませんみたいな。
ドルビーで出てる黒が本当の黒ですってこんな言い方じゃないけど多分そういうの言ってんねん。
実際それ見てたらめっちゃパキッとしてんねん。自分がいつも見てた黒が黒だと思ってたけど、
本当の黒はこれですの時にパキッとなるような。
だからエイリアン・ロムルスは基本的に暗いとこでわちゃわちゃするし、造形も黒い。主役はエイリアン黒いし。
だから私はTJで一回見たけど、ドルビーで見た方がこれは伝わるなと。
jkondo
黒の表現はどっちかというとプロジェクターの性能による気がするんですけどね。
まっつん
一回見に行ってみて。
jkondo
わかりました。とりあえずムービックスのドルビーね。
夢の闇間の2回。
最近できたっていうかちょっと前にできたとこやね。
あそこ確かに良かった気がします。
まっつん
アイマックスと同じ500円アップで見れて。
jkondo
何かを見たなあそこで。
まっつん
何?
jkondo
何だろう。何か見たよね。
yuuki_ushi
見たっけ?
まっつん
ドルビーは結構。
jkondo
なんか画面がでかくて、僕基本ムービックスはかなり前で見るんですよ。
でもドルビーのとこだけは前で見すぎてでかーってなって。
まっつん
特に字幕があるとこうなるから。
jkondo
もうちょっと後ろが良かったなって思った覚えがある。
まっつん
各シアターでベストな位置があるので。
jkondo
僕基本画面の中に張り込みたいからかなり前目が好きで。
けど流石にちょっと通路より前でドルビー見るのはしんどかったなって。
まっつん
ドルビーアイマックスはしんどいかもしれない。
jkondo
みんなベストポジってあるからね。自分の好きな席が。
まっつんの新しいポッドキャスト
まっつん
確かに。
こんな話面白いんかなって。
jkondo
そういう話が聞けるんですか?新しいポッドキャストでは。
いつ頃始まるんですか?
まっつん
いつ頃始めようでも準備できたりします。
今日いっぱい教えてもらえたので。
あとまだ決めないといけないこともあるから。
jkondo
分かりました。
まっつん
うしーにもゲストで出てもらいます。
yuuki_ushi
ぜひぜひ。
まっつん
こんちゃんにも出てもらいますから。
jkondo
良かったら呼んでください。
すいません。
まっつんの映画ポッドキャストが近日中に始まるかもしれないということで。
まっつん
始めます。
jkondo
楽しみにしています。
じゃあ。
yuuki_ushi
はい。
jkondo
愚痴を聞いていただいてありがとうございましたっていうのと。
まっつん
コミュニケーションとは。
yuuki_ushi
大丈夫です。
jkondo
はい。あとまっつんの新しいポッドキャスト楽しみです。
まっつん
ありがとうございます。
jkondo
はい。聞いていただいてありがとうございました。
まっつん、今日は来てくれてありがとうございました。
まっつん
とんでもないでお邪魔しました。
jkondo
はい。さよなら。
まっつん
バイバイ。
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