ミクシー20周年同窓会
こんにちは、3月4日の月曜日のまた新幹線の中です。
東京への出張が終わりまして、出張というかお出かけが終わりまして、一通りの
用事を済まして、ただいま新幹線に乗って京都に戻っております。
日月と2日間の滞在で、まあいろんな人と会えました。
そして一通りの用事を終えて、やっと終えて帰っているところです。
そもそもね、日曜日に出かける前日の土曜日も
リッスンのイベントで、今までリッスンで主催した中では最大のイベントで、
主催と言っても、もりちんさんをはじめたくさんの方にお手伝いいただいて、
かなり本部に抱っこ状態ではあったんですけれども、
色々そこでもお盛り上がりというか、いろんな方とお話しして土曜日は結構
たっぷり交流させてもらったっていう、後のさらに日月だったんで、ほんと3日間続きで
色々と重なる土日月でした。
昨日はね、まずミクシーの20周年記念同窓会ということで、
ちょうどミクシーは誕生してから20年の誕生日になるということで、
ユーザーのみんなで集まりましょうというのを、
パールさんと、あとはカイさん、あと上原さん、ジンさんですね、が
やりましょうということで企画をされて、
100人ぐらい人が集まって、
ちょっとこう、レストランのような、レストランじゃないか、
なんか結婚式の二次会をやるような会場に集まって、
っていうイベントでした。
カイさんから僕はご招待というか、お誘いを受けて、
しかもそのライトニングトークをしませんかっていうお誘いだったんで、
ですけど、まあ逆に京都からわざわざ行くなら、
なんかそうやってお話しませんかって言っていただいた方が踏ん切りがつきやすいというか、
ちゃんと笠原さんはじめMixiの関係者とか、
ユーザーの皆さんとかにご挨拶できるのでいいなと思いまして、
あんまりライトニングトークっていう形式自体は得意じゃなかったですけど、
なんか一言ご挨拶できるなら、それはそれで行く意味もあるなと思って、
お引き受けしました。
ちょっとね、どんな方が集まるのかも見えてなかったし、
そもそも5分でバーってやるライトニングトークみたいなのはあんまり得意じゃないんで、
すごい不安というか緊張感があって、行く前は若干気が重いというか、
うまくいくかなというかどうなるかなっていう気持ちはありましたけど、
とはいえ、やっぱり声日記の影響は、影響というか効果は大きいですね。
こうやって毎日毎日マイクを前に音、自分で話を取って人に聞いてもらうってことを、
まあ非同期ですけどやっているんで、なんかやっぱり最近確かに、これは西野さんも言ってましたけど、
ちょっとこう話す時の障壁というか、
嫌さが減ってきた、昔よりは減ってきた気がするし、
まあなんか自分なりに何かしらちょっと思っていることを形にしていようみたいな、
なんか踏ん切りがついてきたというか、まあそういうのもあって、
を受け起こしたんですけど、
まあ実際も昔に比べたらなんかは、
こんな感じかなぐらいでやったかなと自分では思ってますが、どうだったでしょうね。
まああまり100人も人がいる前で頭の中が吹っ飛ぶと怖いんで、
まあ基本は紙に書いて、
ちょっとねそれは準備を山本さんにも手伝ってもらったし、家でも手伝ってもらったんですけど、
書いて持ってってまあ飛ばないように、基本はそれを見ながら話してたんで、
まあよっぽどのことがなければ何も言えなくなるみたいなのはないんですけど、
まあそんな話もしまして。
で、会場でねいろんな方と話して、懐かしい方もいたし、
なんか昔よりもやっぱり落ち着いてるからですかね、20年経ったからか。
なんか落ち着いていろんな人とお話ができたんで、
なんかもうすごい勢いでとっかえひっかえみたいなのは僕は苦手なんですけど、
なんか一人一人ちゃんとお話ができて楽しかったっていう印象でした。
そんな中でもね、初めてお会いした方で、
ちょっと心の弱った方とかが使えるようなアプリを作られてる方がいて、
ちょっと今音声に注目してるんですみたいな自己紹介されて、
いやまさに僕も音声でつながるサービス作ってるんですよとか言ったらすごい盛り上がって、
えーとか言って、いう話をして、なんかちょっと面白い出会いがあったりとかですね。
あとは昔からほんとお付き合いのある方で、
僕も東京でそういうイベント出るの久しぶりだったんで、
やっぱりお久しぶりですみたいな、最近どういう話してるんですかみたいな話が多くて、
なんか例えばゆかたんさんですね、岡田ゆかさん。
よく昔、記事を書いていただいていましたけど、
ゆかたんさんもお子様連れてきていて、
まあお母さんって感じで、お子さんの様子見ながら楽しそうに話されてて、
なんかすごいお元気そうで、久しぶりですねって言ってお話できて嬉しかったですし、
その後なんかちょっとITメディアさんですか、記事を書かれていて、
Web 2.0はこれからだみたいな感じで書かれてたんで、
何かゆかたんさん的にも感じるものがあったのかなと思いましたけど、
まあでもそうそうそうですね、全体的に結構熱量がすごかったっていう感じで、
なんかこういう20周年とかになると、
特に最近ね、ミクシーに盛んにアクセスして使ってるって方が少ない場合だと、
結構昔話に終始するみたいなことになりがちで、
昔こういうのあったよね、確かにあったあったみたいな、
それをずっと昔のことだけを言ってるみたいなんだと、
なんかちょっと、まあそれはそれで面白いですけど、
ちょっと僕は物足りないなって思ってたんですけど、
全然そんな感じはあんまなくて、
っていうのはやっぱりそれよりももっとみんなが大好きで使ってる次のサービスみたいなのがあって、
例えばFacebookとかTwitterとかInstagramとかが大好きで、
もうミクシーは確かによかったけど、
今はやっぱりこっちの方が断然いいよねってなってたら、
多分まあ昔話で終わったのかもしれないですが、
新たな出会いと変化
実際は全然そんなことなくて、
まあFacebookも最近使ってる人減ってるし、
Twitterはもうなんか殺伐としていてあんまり見たくないし、
みたいな方がやっぱり多いみたいで、
なんかむしろ今ミクシーみたいなの欲しいよねみたいな感じなんで、
なんかそこが単なる昔話っていうよりは、
改めてなんかあの頃好きだった温かいインターネット、
なんか心の温かい繋がりができるようなインターネットが欲しいよね、
ミクシー的なものが欲しいよねみたいな、
なんかそういうトーンの話がすごい多くて、
それってなんか昔話じゃないですよね。
どっちかというと今の悩みっていうことなんで、
今の悩みがあるってことは、
そういうミクシー的なるものに未来があるっていうことなんで、
結構未来の話もしていたなっていう印象で、
なんか僕はそこが面白かったかもしれないですね。
その相変わらずインターネットコミュニティになるものへの熱い思いというか、
まあそういうものを求める人たちの熱量みたいなのを感じたし、
それが今のツールでは実は満たされていないっていうことも分かって、
ということは何か次のものが生まれるチャンスがある可能性があるっていうことなので、
なんかそこは僕はすごい印象的で、
そこをね、自分は今声で繋がる、
声を通して心の繋がりのある心がこもったコミュニケーションができるっていう、
そこに可能性をすごい感じてやっているわけですけれども、
改めてみんながそういうものを求めてるんじゃないかなっていうのを感じることができたんで、
そこもすごい収穫が大きかったです。
はい、すごい良かった。
で、会場でお話しした方々全員の名前はちょっと思い出せないですけど、
ミクシーの人々の思い
どうかな、10人以上の方とはいろいろお話しさせてもらえたし、
その中でね、笠原さんとちゃんと話せて、
まあ丁度お一人で座られている時間があったので、
笠原さんって言ってちょっと声をかけて話すことができて、
笠原さんとは本当に久しぶりで、
本当お久しぶりですっていうところから始まったんですけど、
あのちょっとね、実は個別でご相談したいこともありまして、
まあそれもお話して、ちょっとまた話しましょうかみたいなことになってるんで、
それも言って良かったなって思ってます。
はい、まあそれもお話してきてすごい良かったですね。
で、そんな感じでまあ一時会いろいろやってたら終わっていって、
あとあれですね、カイさんのクイズが面白かったですね。
カイさんがすごい昔のミクシーの雑学クイズみたいなのがあって、
で、全問正解していくと残っていくみたいなので、
どんどん人が振り落とされていって、
で、あと何人みたいな時に全問正解してる人手を挙げたら笠原さんが入ってたっていう、
ちょっと面白かったんですけど、
まあそういうクイズも盛り上がったし、
あとはね、その主催の言い出しっぺのファルさん。
ファルさんがすごいテンション高くて、
あんまりそのファルさんのキャラっていうのは僕は分かってなかったんですけど、
めっちゃテンション高いお姉さんっていう感じで、めっちゃ面白くて、
いや本当に愛情の塊みたいな、過剰なまでの愛を持った方だなと思って、
めっちゃ面白かったです。
まあそんな感じで一時会いどうですかね。
昼の1時半か2時ぐらいから始まって、夕方ぐらいに終わったんですが、
そのまま二次会に行きまして、そちらも20人、30人いたかな。
結構いて、そこでもガヤガヤといろんな方と話して、
そこでは結構元ミクシーでDNAの原田さんとお話できて、面白かったですね。
原田さんのおっしゃる内容も昔とだいぶ印象が変わって、びっくりした。
コミュニティビジネスの達人との対話
なんかね、あんまり細かい話をするとあれかもしれないですけど、
いろいろ現実的に狙える規模のものを作って、
利益のレベルも現実的に続くようなものを作っていけばいいみたいなことを、
ちょっとコミュニティビジネスの達人というか、一番お詳しいぐらいの方だと思うので、
リストのこととかも含めてご相談してたんですけど、
すごいチェニアしてついた視点のアドバイスというか、落ち着いた視点のことをおっしゃってて、
それも結構昔とはだいぶモードが変わってきてるんだなっていう、
多分できることできないことっていうのがこの20年間で分かってきて、
そういう中で今、日本の中でやれることっていうのはどういうことなのかみたいなことを、
いろんな試行錯誤を経てそう考えられてるのかなと思って、
そこもすごい参考になって面白かったし、ちょっと意外だったんで、
それもすごい収穫でした。
原田さんもたくさんいろいろ教えていただいて、話を聞かせてもらってありがとうございます。
またちょっと詳しく話したいですね。
他にもいろんな方と最近こんなことやってるんですとか、お話をさせてもらってて、
2時間もガヤガヤしゃべってるうちに終わって、
もう暗くなっていい時間だったんですけど、
いい時間といってもまだ7時過ぎか8時前かだったんで、
さらにもう一軒行こうってなった時に、どこ行きます?って言って、
僕はちょっと東中野の雑談にももし時間があれば寄ってみたいなと思ってたんで、
別に僕から言ったわけじゃないんですけど、
カイさんが雑談でも行きますかって言ってくれて、
行く行くって興味を示した人と4人ぐらいでタクシーに乗って雑談に向かい、
そこで昨日の振り返りを収録し、クラフトビールを飲んでカレーを食べてっていうことで過ごしてたら、
そしたらですね、そこにミクシーの20周年イベントの主催のメンバー、ファルさんとか上原さんとか、
あと原田さんが3人で来てくださってですね、
最後ほんと閉店マギアに結構主催のコアメンバー全員集合みたいな感じになったんで、
そこでまたおしゃべりが始まって、
まあよくしゃべるよくしゃべるって感じです。
マイクを回したので、アップできるのかなーの内容は、
分かんないです。別になんか悪口言ってるとかじゃないんですけど、まあまあ酔っ払ってて、
みなさんいい感じで、なんていうか本音が出ていたというか、
あの全然マイナスな感じはそんなないと思うんですけど、
まあかなり、そうですね、三次会っぽい感じの雰囲気だったんで、
まあちょっと内容を確認してみて、出せそうだったら出せるかもしれないですけど、
せっかくの雑談なんでマイク回そうかということで、
マイクを回しながらちょっと反省会みたいなことをして、
もう閉店ギリギリまでいて、解散して、
結局日曜日はだから昼過ぎぐらいからイベントが始まり、
なんだかんだといろんな人と喋って、
夜中の12時近くまで喋っていたっていうのが日曜日でした。
いやー本当にいろんな人と喋って、
そして今日は、新宿で起きたんですけど、朝起きまして、
高円寺に行きまして、一度ねちょっと東京行ったら、
マーチンさんが拠点にされている小杉湯さん行ってみたいなと思って、
高円寺の小杉湯っていうのは結構、
銭湯の中でも今存在感を出していて、
そこにいろんな人が集まってコミュニティができていて、
さらにね、そのポードキャストやる方とかもいてっていう感じで、
ちょっと東中野に次いで続いて中央線シリーズというか、
でちょっと気になるスポットだったんで、
せっかくマーチンさんもいらっしゃるので、
ぜひちょっとお邪魔させてくださいってお願いをして、
そうしたらマーチンさんがね、わざわざ半日休みを取ってくださって、
高円寺のいろんなスポットをご案内してくださいました。
で、まず小杉湯に行ったんですけど、
小杉湯隣の方からまず入らせてもらって、
会員制のコワーキング兼集い場みたいな、なんていうんですかね、
飲食店っぽい作りなんですけど、一般営業はしてなくて、
会員さんがちょっとキッチンでご飯作ったりしながら、
くつろげるみたいな場所、コワーキング兼くつろぎスペースみたいな感じになってて、
2階3階ってなってて、建物がすごいユニークで、面白い建物だし、
あといきさつが、建物ができていきさつが面白くて、
地元の小杉湯好きの人たちが合同会社か何か会社を作って、
みんなで運営会社を立ち上げて、建物も建ててしまったっていうことで、
コミュニティが建物まで建てて、運営会社まで作るってかなりのことだなと思って、
そういうことが起こっているのかっていうこと自体興味深かったんで、
いきさつが書かれた本も買わせてもらったんで、ちょっとまた読みたいなと思いますけど、
そんな面白い場所でした。
そしてね、小杉湯もすごい気持ちのいい、綺麗な古い味のある銭湯で気持ちよくて、
で、あとアンテナっていうもう一個別のコワーキングも見させてもらってっていう感じで、
その辺のことはマーチンさんの縁日記の方で喋ってますんで、よかったら聞いてください。
京都に電車が着いてしまうんで、ちょっとこの辺で終わりですけど、
そんなこんなでですね、もう一個実はさらに寄って帰ってきてるんですけれども、
またそれは機会があったら紹介したいと思います。
とにかく東京でもいろいろ僕と喋らせてもらった、相手していただいた皆さん本当にありがとうございました。
皆さんと喋れてすごい楽しかったです。
そしてなんか、昔の東京とちょっと違う印象を受ける、たまにしか行かないんで思うんですけど、
東京の印象と感想
なんかすごいチニアしたついたというか、落ち着いた感じの人が増えたなっていう印象で、
もしかしたらお付き合いしている方々の年齢が上がってきて落ち着いてるっていうだけなのかもしれないですけど、
なんかねその温かいコミュニティみたいなのをネットで求めていたり、
ギラギラした感じっていうよりはちょっと落ち着いた感じみたいな人が増えてきている気がして、
なんかそこがすごい魅力的だなぁって感じて、また行きたいなっていう気持ちはすごい増えて帰ってきました。
ということで、ちょっとね東京に行く機会ももう少し増やしてみてもいいなと思い始めてるんで、
また行ったら相手してください。
それではどうもありがとうございました。