1. 朝の散歩
  2. 11/25 LISTENオフ会を振り返る
2023-11-25 21:15

11/25 LISTENオフ会を振り返る

サマリー

11月25日、土曜日の朝、怒涛のイベントウィークで、LISTENオフ会および公開収録があり、カイさんと小田尋さんと一緒に朝の散歩もありました。オフ会ではリッスンを使っている皆さんに集まってもらい、賑やかな会になりました。 オフ会を振り返りながら、イベントの面白さと新鮮さを感じ、イベントのブラッシュアップを目指して続けていくことを思う。 11月25日、土曜日の朝、怒涛のイベントウィークの中で、カイさんと小田尋さんと一緒に朝の散歩も行います。オフ会ではリッスンを使っている皆さんに集まっていただき、賑やかな会となります。オフ会を振り返りながら、イベントの面白さと新鮮さを感じ、イベントのブラッシュアップを目指して続けていくことを考えます。

イベントウィークの開始
おはようございます。11月25日、土曜日の朝です。
ちょっとね、パラパラと小雨が降ってきまして、
まあでも、そんな続かなさそうなんで、やむだろうと思って、
傘も持たずに、身切り発車で散歩に出てきました。
はい、ということで、小雨の哲学の道です。
いやー、今週は、あのー、怒涛のイベントウィークでして、
カイさんと小田尋さんが、京都にやってくるということで、
LISTENオフ会、および公開収録っていうのを、木曜日ですかね、にやりまして、
カイさんと小田尋さんは、そのまま京都に宿泊されて、
昨日ですね、朝の散歩にも来てくれて、
で、一緒にこの朝の散歩の道を歩くっていうね、
まさかのこの、すごい朝起きてすぐ出ている、
今日もあの髪の毛ボサボサで、寝癖のついたまま、
まあ起きたままの格好に近い感じで、朝の散歩をいつもしてるわけですけど、
まさかのそんな場所に、東京からゲストが二人やってきて、一緒に散歩するっていうね、
なかなか新鮮な朝の散歩もありましたけど、
そんなことがあって、っていうので、
まあなかなかこう、にぎやかな木曜金曜を過ごしました。
まあ、あの二人は本当によく喋りますね。
まあ自分たちでも言ってましたけどね、
あの、この二人で組み合わせると、いつまで経っても話が終わらないからよくないねって言ってましたけど、
なんか、二人とも多分ね、
二人とも多分相手の話長いなって思ってるんだなっていうのが面白かったですね。
なんかこういうふうに見えてるんだって思いましたってお互い言ってましたから、
多分相手が喋ってる様子を聞いてて、
ちょっとこう、長いなって多分感じてるのかなって思って、
でも多分それは自分が話してる時は気づかないんだなっていうのが、
なんか面白かったですね。
っていうのと、あとは朝の散歩に来るために昨日の朝、家に来てくれたんですけど、
ひとまずちょっと軽い朝ごはんでも食べますかって言って、
あの、うちに寄ってもらって、
でちょっと朝ごはん食べながら話し始めたら、すぐにね、
1時間くらい経ってしまいまして、
いや、朝の散歩で収録するために来てもらったのに、
まずその前にちょっとしたお茶をしながら1時間喋って、
もうね、さっさと行って撮ればいいのにみたいなね、
そんな話は歩きながらすればいいのにみたいな感じですけど、
とりあえず1時間くらい喋って、
でその後散歩に行って喋って、
でもう1回ね、荷物をうちに置いてたんで、
家に寄って、でまた喋り始めて、
でそこでまた1時間以上喋ってたかなっていうことで、
あの、もうどれだけでも喋れるんだなっていうね、
あの、はい、みんなよく喋るメンバーっていうのはこうかっていうのと、
あとは、そうですね、オフ会の会場でも公開収録が木曜日の夕方にあったんですけど、
その後飲み会をしまして、
でそこにリッスンを使ってもらっている皆さんに集まってもらって、
オフ会があったんですけど、
その飲み会もほんと、
まあよく喋る人がいるとこんなに盛り上がるのかっていう感じで、
はい賑やかに、ずーっともう会話が絶えない感じの賑やかな会になりまして、
まあほんとはい、ずーっと喋ってたんだろうなっていうあの二人はね、思いました。
まあでもあのカイさんは、あの今日公開されたエピソードでも話してますけど、
意外と一人の時は結構静かというか、
なんかね、そのお寿司屋さんで、
大将、大将っていうかそのお寿司屋さんが何握りましょうかって言っても無視して、
一人で回転寿司の回ってるあの乾いたやつを取って、
一言も答えずに帰ってきたりするっていう。
なんかだからその、あれですねなんか芸人さんというか、
エンターテイナーなんだなって思いましたねカイさんは。
周りに人がいて、この人たちのことを楽しますよと思ったら、
本当にいろいろと神経を使って、
自分が喋るだけじゃなくていろんなバランスを考えたりとか、
みんなが楽しんでるかみたいなことを気にしながら、
楽しませていくみたいな。
すごいエンターテイナーなんだなと、
芸人さんみたいな感じなんだなっていうのをちょっと感じまして、
なんかそこがね、ちょっとプロ感があるというか感じましたし、
小田陣さんはなんかその床屋さんでね、
大体誰とでも喋っちゃいますっていうので、
本当におしゃべり好きっていう要素がちょっと強いのかもしれないですけど、
そんなお二人を迎えての目金で、
賑やかな週の後半でしたね。
昨日、小田陣さんとカイさんを見送って、
オフィスに行って、
そのオフ会の様子を編集して、
第0部と第1部という形で、
2部構成で、
リスニュースの方で配信をしまして、
今日の朝、昨日第0部、
今日の朝第1部公開していて、
様子が聞けるので、
是非聞いてもらえたらと思います。
朝の散歩と反省会
昨日の朝の散歩で、
ちょっとその3人で反省会っていう感じで、
反省をしてたんですけど、
何で反省会かっていうと、
ちょっと話が長かったかなってお二人が言ってたのと、
後は当初ね、そもそも予定していた内容っていうのがあったんですけど、
その内容の後半部分が全然できなくて、
結局出来ず締まりだったんで、
ちょっとその辺が反省の主な部分だったんですけど、
僕、もともとお二人がちょっと、
ライブが延びるんで遅れるかもって言ってたのを、
なんとかしておきますんで、
一旦6時返しましょうって感じで、
僕がそういう風にセッティングしたんで、
遅れてしまったのも仕方ないというか、
なんですし、
後は僕の仕切りがね、
ちょっと進行が甘かったんで、
もう第一部が延びてそのまま終わってしまうみたいな感じだったんですけど、
良かったんじゃないですかね。
時間も短かったし、無理やりやるよりは良かったんじゃないかなって思ってますし、
あれはあれでもう明日しかなかったかなって個人的には思ってますが、
もうちょっと進行はしっかりできるといいかなっていうのはちょっと思って、
そこは個人的にはちょっと改善点なんですけど、
ただね、
昨日ちょっと編集してて思ったのが、
当日はね、もう少しシャキシャキっと話を切って、
進行していくみたいなのもできても良かったかもってことで、
僕も色々振り返ってたんですけど、
やっぱりポッドキャストの良いところは、
冗長な部分とかは割とカットをしながら編集をしていくと、
あらびっくり、それなりに面白くできてしまうっていうのが、
ポッドキャストの良いところかなという気がしまして、
最初に思ってたより結構面白くできたんじゃないかなみたいなことを、
個人的には感じていますが、どうでしょうかね。
是非また聞いてみていただいて、
感想などいただけると嬉しいです。
でもね、今回トークイベント始まる、
初めてですよね。
公開収録っていう形でやったのは初めてで、
セッティングとしてはどういう感じでやってたかというと、
アンノウンの地下にバーがありまして、
そこにL字になっているカウンターテーブルがあるんですね。
カウンター席だけのバーなんですけど、
そのL字の奥の部分に登壇者が4人座って、
マイクを立てて喋っていると。
それをこのL字の手前の長いカウンターに座りながら聞くっていう、
そういうセッティングで、公開収録といっても、
例えば東中野の雑談さんとかだと、
収録ブースみたいなのが一応別の部屋になっていて、
公開収録とトークイベント
個室になっていて、そこに4人向かい合わせで座っているのを、
ガラス張りの扉越しにバーカウンターの方から眺めながら聞くっていう感じなんで、
一応公開収録とはいえ空間が分かれていて、
登壇者は一旦登壇者同士を見ながら話すみたいな感じなんですよね。
それと比べて今回やった公開収録の配置っていうのは、
同じ部屋でL字のカウンターで登壇者がお互いを向いているというよりは、
リスナーさんというか観客の方を向いて話すっていう配置でやってみました。
やってみた感想はですね、微妙に差があるなって思いまして、
僕は別に雑談で公開収録をやったことがあるわけではないので、
想像で話すんですけど、やっぱり個室になっていて、
向かい合わせで喋っていると、やっぱり話というか意識が、
お互い喋っている人同士の方に行くのかなっていう気がするんですが、
横並びに登壇者が並んで観客の方を向いちゃうと、
意識がやっぱり観客の方を向くっていう比率が多くなる気はしました。
それが具体的にどういう差となって現れるかというと、
例えばですね、やっぱり合図地の量とかはすごい減るなって思うんですよね。
だから面と向かって人と話してたら、
うんうんとかって目が合ってるんで、合図地持ちやすいし、
ああそういうことですよねみたいな、
相の手というか返しがすごいしやすいんですけど、
全員が観客の方向いてると、あんまり口が挟めなくなるなっていうのがあって、
要するに一人のスピーカーが終わりと喋り始めると、
一旦それ流すしかなくなるっていうか、
ですよねですよねとか言って、いきなりこっち向いてない、
こっちを向かずに話してる人に向かって被せていくって結構不自然なんで、
一回話し始めると、割と終わるまで流すしかないみたいな、
か、もうよっぽどうまく切りに行くみたいな感じしかなくなるんで、
どうしてもその一人一人の会話が途切れにくくなるというか、
インタラクション、細かく相手と会話が、ラリーが続くみたいなものよりも、
一人が話して、その次この人が話して、さらにこの人が話してっていう感じで、
割と塊で順番に話すみたいになりがちだなっていうのをちょっと感じました。
だから何に近いかっていうと、パネルディスカッションみたいな感じですかね。
トークイベントとかで、よく壇上に4人ぐらいが並んで順番に話すみたいなんで、
ディスカッションって言いながらディスカッションになってないやんみたいなね。
言いたいことそれぞれ順番に話すだけみたいになりがちだと思いますけど、
やっぱり配置的にそういう、観客の方向いて並んで話すみたいになると、
ちょっとそういう風になるんだなっていうのが今回の学びで。
イベントの感想と学び
で、どうでしょうね。どっちがいいかっていうのは、ちょっとわかんないんですけど、
いつものポッドキャストを撮ってる感覚とはちょっと違うなっていうのがやってみた感想で、
いつもだったらもうちょっとね、なんか進行が入れやすいっていうか、
じゃあ次、こんな話聞いてみようとかって思ったらどんどんその会話をそちらに向けていったりとか、
反応ができたりとかするなっていうのがあるんで、
もしかするとやっぱり雑談型というか、向かい合ってテーブルに座ったのを横から聞いてるみたいな配置の方が、
ポッドキャストっぽいっていうかその会話っぽいコンテンツが作れるのかもしれないなっていうのが、
一つちょっと今回やってみて思った学びですね。
とはいえそんな簡単にね、部屋の配置って変えられないんで、
今回のは今回ので結構面白かったなとは思うんで、このパターンもありな気もしますし、
例えばね、9月に行われたポッドキャストザギャザリングが行われた新宿のロフトプラスワンも同じような感じですよね。
舞台があって、ステージがあって、そこに登壇者が6人ぐらい並んで座って、
基本は観客の方向いて話していて、それを観客が聞くみたいな風になってたんで、
そこでもね、逆に上手に仕切っていたクシーさんやかいさんはすごいなって改めて思いますけど、
あの配置であれだけちゃんと仕切ってるっていうのは視界力がすごいんだろうなと思うんで、
結局は視界の力なのかもしれないですけど、
そういう配置でもしっかりと進行が入って十分楽しく盛り上がるイベントっていうのももちろんあるんで、
舞台型が必ずしも悪いわけでもないと思いますし、
バーの配置でもより面白く盛り上げていくみたいなこともできるといいかなと思いますし、
ちょっとそういう対面型というかテーブル型の公開収録みたいなのも試してみてもいいのかなって思っているっていうのがやってみた感想です。
であとはですね、今回結構いろいろ新しい取り組みだったんで、
割と緊張してたんですよね。
特に山本さんとかがすごい緊張するって言ってて、
もともとそもそもね、オンラインでは知っているものの今回やって来られる小田陣さんや貝さんとリアルに会うのも初めての中、
司会をするっていうことで、すごい緊張してたんですけど、
蓋を開けてみたらね、ほとんど会話する時間もないっていうか、
放っておくとずっと喋ってるんで、どうやって絡んでいったらいいかみたいな感じだったんで、
あの緊張は何だったんだみたいな感じもありましたけど、
新しい取り組みでいろいろ、
あと音響もね、バーの空間でマイク4本立てて喋るんですけど、
奥の方だとちょっと聞こえにくいと思ったんで、
4本のマイクの音を一旦オーディオインターフェース経由でPCに入れて録音するんですけど、
そこからのバランスを調整した出音をスピーカーで、
片方だけハウリングが起きないようにスピーカー側の音量は下げて、
部屋の奥の方、遠くなってる方のバランスを上げて、
そちらの方はスピーカーからの出音でしっかり東壇さんの声が聞こえるみたいなセッティングを
ちょっといろいろセッティングしてみて、
部屋にいる人はちゃんとどこに座っていてもきちんと皆さんの声が聞こえるようにしながら、
収録の音にはハウリングとかできるだけ環境からのノイズが減って、
クリアな音が録れるようにということで、
あとはね、マイクの種類がいろいろあって、
どうしても一緒では揃えられなかったんで、
SM7Bっていうかなり原因の少ないマイクと、
もう少し出力の大きいZenheiserのマイクを2本使ってたんで、
そこがちゃんと4本そのままリアルに同じ場所で、
同じ音量のバランスで聞こえるようにということでセッティングしたりとか、
いろいろそういうリアルな公開収録と、
ちゃんと後で使える綺麗な音質を取るということの両立っていうのをやるための機材のセッティングとか、
音響のセッティングみたいなことを初挑戦だったんで、
そこもやってということで、いろいろ初尽くしだったので、
その辺うまくいくかなって思ってたんですけど、
まあまあ音響とか聞こえなかったとかその辺に関しては特に何もなかったんで、
何も気にせずに聞けるぐらいの感じにはなったのかなっていうのと、
あとはそうですね、うまく進行できるかなって緊張してたYAMOさんもバッチリだったんじゃないかなと思います。
はいっていう感じの会でしたね。
どうでしょうね、なんか今いろんなオフ会に参加された方の講演日記とか、
感想とかいろんなものが上がってきているので、
聞いていただくことができますけど、
昨日ね、西野さんがリスニュースの方にコメントをくださっていて、
普段ね、別々で聞いている声、いろいろな講演日記とかポッドキャストで聞いている別々の声が一緒に話しているのが新鮮ですっていう風におっしゃってて、
多分そうだよなと思って、
もちろん本人たち、同じ場所にイベント会場に集まって喋っているメンバーも新鮮ですよね。
いつも聞いている声の実物がいるっていう、
あ、いつもの声の人、本物だみたいな感じで、
4DXみたいだって言ってましたけど、
いつも声だけ聞いているものが飛び出て、そこに立体になって現れているみたいな、
なんかそういう面白さというか、新鮮さがあるんで、
もちろん集まった人たちも、
ああ、あの人がこの人なんだみたいな面白さがあるんですけど、
現場に来ていなくて遠隔で聞いてくださっている方も、
ちょっとそういう新鮮さっていうね、
それぞれ別々に聞いている人たちが一緒に喋っている面白さみたいなのはあるよなって思って、
なのでやっぱりちょっとイベントは面白いですね。
参加者への感謝
しかもバーチャルじゃなくてリアルっていうのも一つ面白さだなって思ったんで、
まあまたいろいろブラッシュアップして、
これからも続けていけるといいのかななんて思っています。
まず本当、かいさん、おだじんさん、東京から遠くからわざわざ来ていただいてありがとうございました。
そして会場に集まっていただいた皆さんも本当にありがとうございました。
もうね、バーの方も満席で急遽椅子を増やして、
なんかもうあふれんばかりに配置されて座ってもらったのと、
あとその後の懇親会もすごく盛り上がりまして、
本当に皆さん集まっていただいてありがとうございます。
個別にはね、もっと話したかったなっていう方がいっぱいいて、
一人一人ね、普通にお食事とかしてお話したいぐらいの方が十何人も集まったんで、
一人一人またどこかでより長くお話しできればという風に思ってますけど、
本当に皆さんどうもありがとうございました。
21:15

コメント

機材の設営なども含めて、色々とお骨折りいただいていたのですね。 大変お疲れ様でした。 登壇者の座席の並び方によって話し方が変わるというお話、とても興味深く聴きました。

近藤さん、オフ会の企画から準備、当日の運営、翌日の散歩まで本当に本当にありがとうございました!とても楽しくあっという間の時間でした。 次回やるときは対面する形で座ってみてカイさんと私の話の尺がどうなるか実験してみましょう!w

山本さんの卒業記念に山本さん全インタビュアーな回を受けてみたいです(なおインタビュイーは1問につき1分以内に答えること)

jkondo jkondo
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