声日記の魅力
おはようございます。11月20日、水曜日の朝です。
今日も晴れてますね。京都は快晴で、結構寒い朝です。
今日も朝から声日記を聞きながら、ランディングをして帰ってきているところですけども、
最近の声日記で、引き続きイラクから来られている秋子さんが、今度美波に行かれて、また単歌を読まれてましたね。
今回は創作ということで、なかなか良かったですよ。
この一連の最近の声日記のやり取りを踏まえたり、ご自身で声日記を撮っているという、その気持ちを単歌にされていて、
今までは100人一首の歌だったり、伊賀さんが小野の子町の歌を紹介されていたわけですけど、
本当の内側から出てくるご自身の気持ちを読まれているので、より迫ってくるというか、というような感じがして、
僕はかなりグッと来ましたね。
ちょっと紹介しましょうかね。
これですね。旅の夜の色とりどりの声日記。歩幅整え歩き出す朝。
夜にいっぱい声日記を聞きながら旅をされていて、宮城県のお寺の常前寺通りを歩きながら声日記を撮っていますという歌なんですけど、
いやーすごいですね。なかなか歌としてどうのこうのというのはわからないですけど、
やっぱり本当の声日記の気持ちが載っているというのが素敵だなと思って、
いやーちょっとこういうのを作ってみれたらいいなという気持ちがちょっとしました。
ポッドキャストの感想
そしてそういえば、短歌つながりでいうと、
イカさんがね、この前の小野猫町の歌を受けて、
リスニュースでちょっとね、パジャマを裏返しにして寝ると会いたい人に夢の中で会えるっていうね、
迷信があって、好きな人と会いたいために裏返して寝ますっていう歌を歌われてたんで、
本当に裏返して寝たのかなみたいなことをリスニュースで言ってて、
その答えを、アンサーが届きまして、ひっくり返してまでは居ないですということで、
あ、そうですか、そうですかっていう。
まぁちょっと大変ですよね。
もうね、パジャマ着て布団に入って、一回その状態からもう一回ひっくり返してね、
寝るのはちょっとね、確かに大変だと思いますので、
あ、そうですかと。ちょっと期待してたんですけどね。
というお返事もいただいていて面白かったです。
はい、さてですけど、最近ですね、ちょっとお客様がよく来られますって話ですけど、
数日前というか先週ね、ちょっとね、来られたお客様が、
まぁそんなに関係が深くないっていうか、
お仕事でちょっと取引があるというか、ちょっとお付き合いがある方で、
たまに来てくださるっていう方だったんですけど、
まぁその方がね、一応来られると多少雑談みたいなことをするので、
近藤さん最近何してるんですか?みたいなことをおっしゃるんで、
いやーポッドキャストっていうのをやってたりするんですよとか言って、
自分のね、ちょっと今好きなことを話したりとか以前してて、
で、これですか?とか聞いてみます?みたいなことをね、前からおっしゃってたんですよ。
で、今回来られてお話をしてたら、
冒頭にね、ポッドキャスト聞きました?って言ったんですよね。
で、ほんとですか?って言ってありがとうございますって言って、
どれ聞いたんですか?って言ったら、
なんか最新のやつから、いくつか見えた中からちょっと一つ選んで、
冒頭聞いてみました?みたいな感じでおっしゃって、
で、あ、そうですか?って言って、どの話でした?って言ったら、
えーと、何だったかな?2つ目か3つ目ぐらいだったと思います?みたいなことだけおっしゃって、
内容が出てこないと。
で、え?って思って、聞いたっていうのかな?それみたいなね。
再生開始はしたかもしれないけれど、聞いたっていうのかな?みたいなね。
まあそのどの番組かっていうのもちょっとよくわからなかったし、
内容について何一つ出てこなかったんで、
これはなんかね、僕と今日会うので、
ちょっと商談というかがあるので、
行きにね、バスで来られたのか車で来られたのか、自転車で来られたのかわからないですけれども、
その行きしにちょっと面白そうなタイトル見つけて少しだけ再生してみたけど、
最後までは聞いていないみたいな感じなのかな?っていう気がして、
なんか全然内容が深まらないので、
これ以上聞くのも難しそうという気がしたんで、
それ以上は特に聞かなかったっていう感じでしたが、
いやーなんかね、どうなんすかね?あれ。
正直僕は内容も思い出せないけど、
とりあえず聞きましたっていうぐらいだったら、
言わない方がマシだったんじゃないかなっていう気がしましたね。
僕が受け取る気持ちとしてはね、
やっぱり別に何もなければ別に何のネガティブな感情もないんですけど、
ポッドキャスト聞きましたよって言われたら、
軽くね、最初の枕の雑談で、
そのエピソードについてお話できるぐらいなのかなって期待するし、
聞いたっていうんやったら、何かしら感想を教えてくれるのかなっていうぐらいのことは期待しますが、
本当に何も出てこないっていうのは、むしろがっかりっていうか、
なんかいうような気持ちになって、
なんかそういうね、中途半端なこと?
一応あのお客さんと会うんで、ポッドキャストをやってるって言ってたから、
一応再生だけはしてみようみたいなね、ぐらいでしか興味がないのかなっていうのが、
あからさまに伝わるようなことをするぐらいなら、
むしろ何もしないほうが好印象だったんじゃないかなっていうのをちょっと思いまして、
自己反省
なんか若干微妙な気持ちになりましたね。
別にそこまでして、興味ないんだったら別にそこまでして、
再生ボタン押さなくてもいいですよって本当に言いたくなるっていうか、
それで聞いてみて本当に面白かったら、
ちょっと聞いたんやけど本当にここは面白かったですってその部分を言ってくれたら嬉しいですけれども、
っていうのをちょっとね、お客さんが来られたときに思ってしまいまして、
でね、こうやって一言みたいに言っていますけれど、
いや自分も気をつけようっていうね、
中途半端な興味はあんまり言わない方がいいっていうね、
やるならちゃんと本当に興味持ったことを伝えた方がいいよと思いつつ、
あれこれ僕なんか最近やらかしたなって自分のことを振り返って思いまして、
それは何かと言いますと、
ポッドキャストウィークエンドのね、ブース、リッスンブースで、
ずっと2日間、ポッドキャスターさんのインタビューをしたわけですけど、
その時にね、一個やってしまいまして、
アラサーゲイのね、ホエタイラジオさんっていう、
東風亭ウルフさんがね、来てくれたときに、
行きにね、車の中でご出演いただくことが予約してあったんで、
番組を聞いてて、行きにちょっと聞いてきましたみたいなことを言ったんですけど、
なんかね、行きに聞いたエピソードの内容が飛んでしまって、
頭の中で思い出せなくて、
トークショーっていうかインタビューの中で聞きましたまでは言ったんですけど、
どの回ですか?ってウルフさんがね、言ってくださったんですよ。
僕もすぎべさんも一緒の車で聞いてるんで、
何かしら思い出せるだろうと思って話を振ったんですけど、
あれ?って思って、なんか本当に飛んでしまって、その記憶が。
で、えっとなんだっけなって思って、最新回ですか?って言われて、
中途半端な興味のデメリット
最新回に近かったと思うんですけどって言いながら、
トークのインタビューをしてやってるんで、
あんまり間が開けられないんで、次から次へとね、
こっちは質問しなきゃいけないっていう、
頭の回転をすごいさせながら、
なんだったっけなって一生懸命思い出そうとするんですけど、
ある程度そのインタビューの方に頭を割いてないと、
そっちの話も飛んじゃうんで、どうしようと思いながら、
すぎべさんがちょっと質問してくれてる間に、
パソコンで荒沢ゲイの吠えたいラジオの画面を引っ張り出してきて、
どれだったかなと思って見たりとかしながらも、
タイトルでね、なかなかその吠えたい内容っていうのがわからなくて、
結局そこも見つけられずで、
結局そのインタビュー中に聞きましたよって言いながら、
その話が思い出せないっていうことになって、
本当に失礼だったなと思って申し訳ありませんでした。
ということで、来てくださったお客さんの話をしながら、
人の話をしながらね、ああいうのやめてほしいって言いながら、
お前がやっとるやんけっていうね、
しかも公開収録の人に聞かれて、録音も全部残っている中で、
お前がやっとるやんけっていうことで大変反省しております。
東風テウルスさん、本当にすいませんでした。
帰ってからですね、すごい反省をしまして、何度だったっけと思って聞き直して、
すぐ思い出したんですけど、
それはヨガの先生の話で、ヨガの先生がね、
いろんな湧き上がってくる自分の感情を忘れましょうと、
一旦湧き上がってきた気持ちを全部忘れてみましょうみたいなことを言うけど、
湧き上がってくる感情をそのまま、それも自然な感情なんだから、
大事にするのが大事じゃないかということで、
まあ吠えているっていうね、そういう内容でした。
ウルフさんはね、そういうちょっとモヤっとしたっていうか、
ちょっと違うんじゃないのみたいなことに、全力で吠えてくれるという、
僕たちの代わりに吠えてくれるっていう、
そういう番組なんで、結構それ聞いててね、
こういう一個のネタでもここまで吠えてくれるんだって思いながらね、
駅の車の中で、熱量の高さにね、
おお、なるほどっていう感じで、感心していた気がします。
まあ、ヨガに関してはね、どっちもあるっていう感じはしましたけどね、
僕はトレラン、ヨガはあんまりしないですけど、トレランをしますが、
トレランでね、山の中を走っていると、
なんか辛いこととか、しんどかったこととか、
一回さっぱり忘れてね、山を走るみたいなことにね、
やっぱり割と集中すると、
割と山の中ってね、デコボコ道だったりするんで、
ある程度気持ちを集中させて、
走るってことに集中しないと、こけちゃったりするんで、
気持ち、意識をね、結構そっちに向けている必要がありますが、
そういうことをしていると、数時間とかね、山を走ってたりすると、
いろいろ悩みとかね、いろんなことがあったりしても、
一瞬こう忘れてたりして、帰ってきて思い出すんですけど、
なんかそういうとらわれていた気持ちみたいなものがね、
一回クリアになったりすると、結構すっきりしたりして、
意外と解決策が見えたりとか、そういうこともあったりするんで、
ヨガの先生がおっしゃっているのも、
そういうね、一旦属性というか、
属性の悩みだったり、いろんなものをちょっと忘れて、
自分の心と体に集中しようみたいなね、
なんとなくヨガってそういうところもあるのかなっていう気はしたんで、
そういうことを言ってたのかなみたいなことも、
ちょっと思ったりもしましたが、
まあまあ、その内容の話は置いといて、
やっぱり中途半端な興味ってのは良くないですね。
季節の変化と感情
改めて今回思いましたので、
ちょっとね、人のふり見てなんとやらというシリーズですけども、
自分も気をつけたいなと思いました。
ということで、
もうこの寒さはこのまま冬なんですかね。
さすがにもう暑いってないんかな。
すっかりね、冬が来たなっていう感じですけれども、
僕は本当に暑いのが苦手で、
夏はもうバテバテでへこたれてましたんで、
やっとなんかね、シャキッといろいろ考えたりとか、
こうやって喋ったりとかできる季節がやってきたなということで、
嬉しく思っております。
もう寒すぎるのもちょっと辛いですけど、
夏はもう来てほしくないみたいな気持ちで、
とりあえず来年の6月ぐらいまでは、
なんとか生きていけるかなと思ってます。
それではまた。さよなら。