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始まりました。あるスタジオ、今日もよろしくお願いします。
さあ、この週末ですね、大阪の方で、大阪ナンバーの方で、ポッドキャストフリークスというイベントがございまして、
私そちらに参加して、参加してというか顔を出してきました。
一日中ね、お酒飲んではしゃいで、結構喉がね、もうやられている状態なので、いつものような配信ができているか、ちょっと不安なところもあるんですけれどもね。
休まず、今週も収録をしたいと思って、今こうやって撮っております。
本当にね、一泊して大阪観光して、つい先ほど帰ってきたところなんですね。
もう家に帰宅して、1分経たずにパソコンの前で今収録を始めているので、なかなかその空気感がね、伝わればいいかなと思うんですけれども。
ちょっと結構新幹線移動ではあったんですけど、事故というかね、少し移動が遅れたりとかもありまして、
一日中観光して歩き回ってたりもしているので、すごいヘトヘトな状態ですけれども、やっぱり楽しいですね、旅行というか。
普段行かないから、非日常というかね。
ポッドキャストがなければ、僕はあんまり遠出したりしないタイプなので、本当にいい機会だったなと思っております。
でですね、今日の配信なんですけど、そのフリクスの感想、喋るっていうのも一つあるかなと思うんですけど、
僕は別にね、登壇したりしてたわけじゃなくて、お客さんとしてただ楽しんでただけなので、
その辺の感想はちょろっとだけ喋って、どっちかというとね、旅っていう方に焦点を当てて、今回は配信をしたいなと思っております。
久しぶりに、このあるスタジオですね、写真ですよね。写真と哲学をテーマにと言っていたので、この写真の方の話をね、したいという感じで考えてます。
ちょっとグダグダですけれども、心が折れないうちに、心が折れないうちにやっていきましょう。
今日もよろしくお願いします。
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さあ、ということで、久しぶりに写真をテーマに今日は配信をしたいと思ってますけれども、
旅をする時に皆さんは何を目的に旅をするか、いろいろあると思うんですけど、
一つ旅といえば、写真もセットだったりするんじゃないかなと思うんですよね。
今ってやっぱり、みんなスマートフォン持ってますけど、スマホのカメラもだんだん進化してきて、
やっぱり旅先で写真撮ったりすると思うんですけれども、この写真、やっぱり綺麗に撮りたいなとか、いろいろ思うじゃないですか。
ただ、ちゃんとした一眼レフみたいなものをね、旅に持ってくと、ちょっとかさばって邪魔になってしまったりとかね。
どの辺がちょうどいいのかって、皆さん結構悩んだりするんじゃないかなと。
僕が結構、何がいいんだろうなーってよく考えてたりもするので、
現時点での僕なりの正解っていうのを、皆様にシェアできたらいいなと思ってます。
ということで、今回の旅と。
実は去年もね、ポッドキャスト仲間でちょっと新潟の方に旅行したりもしてるんですけど、
その時も同じセットでですね、僕は旅をしてまして、どんなものを使っているかっていうのを発表したいと思います。
まずですね、僕普段の仕事ではですね、CANONのEOS R5っていうカメラを使ってまして、
それにサブ機としてR7っていうものを使って、2台運用っていうのがベースだったりするんですよね。
このEOS R7の方は仕事でも使うんですけど、こういう旅行の時にメイン機に切り替わって使うと。
そういった形でやってます。
とはいえ、ミラーレス一眼なので、あんまりちゃんとしたレンズつけたりするとやっぱりデカいんですよね。
僕がいろいろ考えた結果、今使っているのがですね、写レンズって言われるものすごい薄っぺらいレンズがあるんですね。
これは何かと言いますと、写るんですっていうカメラ、昔ありましたよね。
今もしかしたら僕より若い世代の人、触ったことないって方もいらっしゃるかもしれないですけれども、
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写るんですっていう、本当に撮ったら、ボタンを押したら撮れるっていう、本当にシンプルなカメラがあったんですよ。
もう何枚かしか撮れない、インスタントカメラみたいな感じですけれども。
それの写るんですのレンズをリサイクルして作られたレンズっていうのが写レンズなんですね。
それを一眼につけるわけですけど、それで撮るとですね、正直画質は最悪なんですけど、いい味が出るんですよね。
いわゆる写るんですのあの感じですよ。画質悪いんだけど、なんかノスタレジックな、エモい写真っていうんですかね。
それが撮れるので、結構旅行には僕はピッタリなんじゃないかなと思ってます。
まずこの写るんです超薄いので、もうカメラ自体がものすごく軽くなると。
そして写るんですっていうレンズの仕様上ですね、カメラ分かんない人にはちょっと難しい話かもしれないんですけど、
絞りっていうものがなくてですね、基本的にF値固定のレンズになるんですね。
なのでどういうことかというとピントを合わせる必要がないんですよね。
基本的に全てにピントが合っている状態で勝手に撮ってくれると。そういった感じになります。
なのでもう被写体を旅先で見つけたら、何にも考えずにただチャッターボタンを押すだけこれだけでいいんですね。
この手軽さあったらないっていうところで。それも僕が気に入っているポイントの一つですね。
近いものを撮るときはピントが合わなかったりするんですけど、それもそれでね、味ですよね。
フィルムってやっぱりピントが合ってないのも含めてその空気感がいい写真だったりするので、
とにかく旅なんだからそんなの気にせずにいっぱい撮ろうよっていうのがいいと思うんですよね。
いろいろ考えてやっぱり撮らなくなっちゃったら意味ないんでね。
とにかくシャッターチャンスを増やすって意味で、僕はこのミラーレス一眼と写るレンズのセットがすごいベストなんじゃないかなと思って、
今それを基本に旅行先では写真を撮っていたりします。
すみませんちょっと神々ですけど。
そしてもう一つおすすめのものがありまして、それがストラップなんですけれども。
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皆様カメラストラップって探してみたこととかありますか?
カメラやったことある人。
いろいろあると思うんですけど、
僕はですね実はもう本当にカメラ始めたての時からずっと愛用しているものがありまして、
それはね本当にもう10年経って10年くらい経ってると思うんですけど、
10年経った今でも一番買ってよかったなって思っているものだったりします。
それが何かと言いますと、
忍者ストラップっていうまずストラップがあるんですね。
これ何かっていうと、ストラップの長さをですね、シュッシュッって簡単に切り替えられるんですよ。
なんで移動したいときはものすごくストラップを短くして体に密着させることでカメラがバタバタ揺れないし、
何かを取ろうと思った時にシュッってその紐の部分を引くとですね、ストラップが長くなるんですね。
これがまあ使いやすくてですね、大変気に入っております。
そしてさらにその忍者ストラップをカメラの普通のストラップホールにつけるのではなくですね、
シーループって言われる商品があるんですけど、今も売られてるのかな?
これも買ったのが10年前ぐらいなんで、ちょっと探してみていただきたいんですけれども、
シーループっていう三脚穴にですね、ねじ込むタイプのアダプターがあるんですよ。
三脚穴にそのシーループっていうものをはめることによって、その三脚穴からストラップが出るみたいな形にできるんですね。
これがですね、シンプルなんですけどものすごくパワーがあってですね、三脚穴の部分からストラップが出ると何が起きるかというとですね、
カメラが普通にストラップホールに入れて体にかけるとですね、レンズが体に対して正面に向くんですよ。
わかります?自分の顔の向いてる方向と同じ方向にレンズが伸びるんですね。
そうすると歩いたりする時に危ないんですよ。振り向いたりした時にレンズがブンブンって揺れることになるので、どっかにぶつけてしまったりみたいな心配があったりするんですけど、
これがですね、三脚穴からストラップが出るっていうことにすることでですね、このカメラの向きが変わるんですね。
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どういうことかというと、レンズが地面の方に向いて下がってくれるんですよ。
これ説明難しいですね。ずっとくっちゃくちゃで何言ってるか自分でもわかんなくなってますけど。
とにかく気になった方はね、ぜひ調べたら画像が出てくると思うので見ていただきたいんですけど、
このセットがあることでですね、旅行の移動がノンストレスに切り替わります。
ということでですね、とにかくまずカメラを軽いレンズにして気軽に撮れるようにする。
さらにストラップを体に密着させて移動しやすくする。
これがですね、旅をする時の写真にマストの条件じゃないかなと僕は思ってます。
誰かの役に立てばいいかなと思いますけれども、どうなんですかね。
このね、さっき言った忍者ストラップとシーループっていうこのセットはですね、
もともとYouTubeで紹介されてたものなんですけれども、
本当にもう10年以上前に話題になったものだったりするので、
最近の人は知らなかったりすると思うんですよね。
ただそれがね今になっても全然現役で使えるっていうのはコスパいいですよね本当に。
値段自体はね、ただのストラップと三脚穴にはめるアダプターだけなのに1万円ぐらいしちゃったりするんですけど、
全然払う価値はあります。
もちろん仕事でも大活躍しますし、そうやった旅の時とかね、
もうとてもストレスがなくなるので、
カメラ始めるとね色々レンズが欲しかったり、他のものにお金をかけたくなったりすると思うんですけど、
まずねこのストラップってところ気にしてみてはいかがでしょうかね。
そう、なかなかこういうところがねカメラが沼だって言われるポイントだったりすると思うんですよね。
それこそカメラバッグとかもそうですけど。
カメラ本体レンズ以外にも何か色々欲しいものが出てきちゃうんですよね。
探していくと。
で気づいたら何か色々お金を使ってて大変なことになってるぞと。
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これが趣味の世界ですね。
ということでアルスターでちょっと写真の話をするのは久々でしたけれどもいかがだったでしょうか。
さて、写真の話を久しぶりにしましたけれども、
せっかくなので少しだけポッドキャストフリークスの話を触れておこうかな。
とはいえね、いつもの人たちとただ楽しく交流してただけだったりするので、
そんなにちょっと僕的に話せることはなかったりするんですけどね。
面白いですよね。
大阪のイベントなのに行ってみると東京でいつも顔合わせてる。
顔合わせてる配信者さんたちがうじゃうじゃいるんですね。
その人たちとどうもどうもつって話すと。
もちろん関西のポッドキャスターさんとかいらっしゃるので、
全然こちらからガンガン話しかけていったりすればよかったりもするんですけどね。
僕の今のモチベーション的にもそんなになかなかそういう気分じゃなかったりするというところもありですね。
今回はいつもの人たちと仲良くわいわいとそんな感じで過ごしておりました。
ポッドキャストのイベントって東京の方では年末年始にフリークスってありましたよね。
ポッドキャストフリークスあって、
ポッドキャストオアシスっていうイベントも5月あたりにやってたりして、
結構イベントが増えてきてますけど、
どのイベントもちょっと毛色が違って面白いなと思いました。
フリークスの方は完全に席が用意されていて、
登壇するポッドキャスターさんたちが決まっていてね。
とあるテーマについていろいろ議論をする。
それをお客さんが投票したり手を挙げたり、そういう関わり方をして盛り上げるっていうイベントでしたね。
そことまた違う奥の方に番組が出展しているブースがありまして、
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そこでちょっと軽い物販があったりとか、
そういう形式で、ただ大阪ってだけじゃなくて、他のイベントと違うっていうところがすごい良かったんじゃないかなと思います。
僕も一応細々とですが、仲間のような形でやらせていただいているので、
業界が盛り上がるっていうのは一番良いことですよね。
僕はもともと2人でやってたときは、結構、何て言うんだろう、
周年イベントというかね、こういう企画を特別な企画やってみようぜみたいな、そういうノリもあったんですけどね。
どうしても一人だとそうもいかないんですよ、これが。
本当に他のポッドキャスターはすごいなって思いますね。
そう思いませんか?これ聞いてる方は、配信してる方もいると思いますけど、
配信されてないで、ポッドキャスターを聞くのを楽しんでる方っていうのは、
やってる側の気持ちって、なかなか考える機会もあるかどうかはわかんないですけど、
大変ですよね、想像したら。
今回このイベントに参加するにあたって、
とりあえず急遽ね、慌ててステッカーだったり、用意しましたけど、
こういう機会がなかったらね、それすらサボってたなと思います。
本当に情けないなと思いますね。
誰か僕のやる気スイッチを押してほしいもんですよね。
大学の時僕、やる気スイッチを押す仕事をしてたんですけどね、実は。
やる気スイッチを押してあげる側だったんですけど、
自分のやる気スイッチには手が届かないみたいですね。
人のは押せるけど、人の背中は触れるけど、
自分の背中は手届かないですよね。そんなとこですね。
すみません、しょうもない話でした。
そんな感じで、ちょっと旅行で疲れもあるので、
今回はこんな感じにしたいなと思うんですけれども、
いかがだったでしょうか。
気持ちが乗れば僕も頑張りたいなと思うので、
ぜひ応援していただけたら嬉しいです。
では、エンディングに行きたいと思います。
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さて、エンディングです。
軽く小話というか、実際にあった話ですけれども、
嬉しい話と悲しい話が同時に来ました。
こういう時ありませんか。
実際に大阪にいる間に細かい話はできないんでね。
あれですけど、とても残念な話を聞きましてですね。
ああ、そうですか。
僕もちょっと気持ちが悲しいねっていう感じになっていたと思ったら、
嬉しい報告がパッと飛んできてね。
ああ、おめでとうと。
そういう感じなんですけれども、
同時に来るとこれどうしていいか難しいですよねみたいな。
あるあるだと思うんですけど、皆さんだったらどうされます?
どっちに軸を置いて自分を可哀想な方に寄り添うのか。
おめでたい方に乗っかって盛り上げるのか。
結構難しくないですかこれって。
淡々としてるのも一番かもしれないですけどね。
僕はやっぱりどっちの気持ちも大切にしたいなって思っちゃうので。
いい発表があったからって悲しい方をないがしろにするのも違うと思うし、
ただ悲しい話を自分が聞いてたからといってね、
おめでたい話に水を差すっていうのもそれも違いますからね。
なんかうまいことできたらいいなと思いますけれども。
こういうのって結構やっぱり生きていたら起こるじゃないですか。
そうそうそうそう。
どうしても普通に長く生きてたら、
いずれそれこそ人って必ず死んでしまう生き物って死にますから、
いつか別れみたいな話は来るわけで、
それが一番自分が楽しいタイミングでやってきたりすることだって全然あり得るわけじゃないですか。
自分自身のこともあるかもしれないしね。
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そうやって落ち着いて考えたら、
同時に極端な良い話と悪い話がぶつかってくるっていうのは、
あり得る話だなとは思いながら、いざ来られたらちょっと困ってしまうとね。
そんなふうに思いました。
別にこの話にオチもなければ何にもないんですけれども、
そういうことがありましたと。
皆さんだったらどう思いますかと。
ただそれを解いたかったエンディングでございました。
喉もそろそろ限界なので、
今日はこの辺で失礼したいと思います。
ちょっとグダグダな配信になってしまいましたけれども、
来週からはまた頑張って収録したいと思います。
それではさよなら。
バイバイ。おやすみなさい。