#006|SNSとウェルビーイング 〜つながりがもたらす安心とざわつき〜【わたしとくらしの実験室】
2025-10-16 48:59

#006|SNSとウェルビーイング 〜つながりがもたらす安心とざわつき〜【わたしとくらしの実験室】

無意識のうちにスマホを手に取り、SNSを開いてスクロール。

気づいたら数十分経っていたなんてことも・・・

情報にのまれがちな私たちは、どうSNSとつきあえばいいのか?

ちょうどいい距離感を探るヒントが詰まったエピソードです。


■ゲストにお迎えしたのは

ブランディングディレクターであり、ホスト・稲墻麻子がこのPodcastを始めるきっかけとなった恩人、吉岡芳明さん

Voicy番組「SENN radio」や「Transform Radio」のパーソナリティとしても知られる吉岡さんとともに、SNS時代の心と身体のウェルビーイングについて、自身の体験や視点を交えて語り合います。


ホリスティックヘルスの視点から

ホリスティックヘルスは、心・体・暮らしのすべてがつながっているという前提のもと、健康を支える要素を見つめ直すアプローチです。

SNSという身近な存在が、つながり・孤独・安心・情報疲れなど、私たちの内面にどう影響しているのか。

そして、その向き合い方をどう整えていけるのかを探ります。


【エピソードの見どころ】

■子どもとSNSの関わり

・数値化された友達の数に影響される子どもたち

・SNSによる成長と、夢を閉ざしてしまうリスク

・裏アカウントや本音と建前の使い分け

・親が見せる「SNSではないリアルな場」の重要性

■つながりの科学

・「孤独は1日15本のタバコ」に匹敵する健康リスク

・つながりの強さがもたらす50%の死亡リスク低下

・シニア層にとってのSNSの役割と可能性

■Asakoの留学時代エピソード

・卒論テーマは「留学生とSNS」

・離れて暮らす家族・友人とのつながりが心の支えに

■情報の消化とモヤモヤの観察

・SNSを見たときのなんとなくモヤモヤの正体

・表示設定の見直しによる情報との上手な付き合い方

・「意志の弱さではない」と知ることで軽くなる心

■表現と自由の話

・SNS上で一時的に人をブロックするという選択

・「見られている想像」がもたらす表現の制限

・平野啓一郎氏の「分人化」という視点


【エピソードに込めたメッセージ】

つながりの質や表現の自由、自分との整合性という観点から心地よいSNSとの付き合い方を考えていく回。

孤独の健康リスクやつながりの科学的効果にもふれつつ、SNSをどうウェルビーイングに活かせるかを語る。

【こんな方におすすめ】

・情報に振り回されがち

・スマホやSNSとの距離感に悩んでいる

・自分らしいつながり方を見つけたい



【ゲスト】

■吉岡芳明(株式会社Bricolage&Lo)

代表取締役/ブランディングディレクター 

サイバーエージェント・グループにて新規事業を担当。株式会社TO NINEの共同代表取締役としてスキン&マインドケア「SENN」を立ち上げ、ブランドディレクターとして活動。2025年に株式会社Bricolage&Loを設立。

コスメ、ファッション、ジュエリー、フード、ペット、銀行など多様な業界のブランディング支援を手がけてきました。また、複数の自社ブランドの立ち上げ経験を持ち、ブランディングディレクターとして幅広く活躍しています。

Instagram



【パーソナリティ】

稲墻麻子 / Asako Inagaki

自分に合った調子のよさを見つける「自分のトリセツ」づくりの伴走者。

心や体の状態だけでなく、仕事、人間関係、環境など、暮らし全体を整える視点から、自分らしく心地よく生きるためのサポートを行っている。

高校・大学時代をアメリカで過ごし、外資系金融・コンサルティング・FinTech企業でマーケティングや顧客エンゲージメントに携わる。

その一方で、フルタイム勤務中に経験した心身の不調をきっかけにホリスティックヘルスを学び始める。

心と体、思考、人間関係、環境、仕事、学び、Joy(喜び)など、暮らしに関わる12の要素を統合的に見つめ直し、自分に合った「調子のよさ」を育てていくホリスティックアプローチが特徴。

現在は、パーソナルセッションやグループセッション、企業向けワークショップ、親子プログラム『OYA to KO』など、多層的に活動を展開。

日本に暮らす外国人への英語プログラムや多国籍チーム向けの企業研修も行い、ヨガや呼吸法、食のアプローチを取り入れながら、科学的な知見と日常の実践をつなぐスタイルで伴走している。

Website / Instagram / LinkedIn / Blog / SENN radio

感想

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00:03
皆さん、こんにちは。わたしとくらしの実験室、ホストでホリスティック・ヘルス・コーチの、InagakiAsakoです。
このポッドキャストでは、がんばりすぎない調子のよさを育てていくヒントを、くらしの中での小さな実験や気づきとともにお届けしていきます。
今回は、前回に引き続きゲスト会ということで、素敵なゲストをお呼びしています。
私がこのポッドキャストを始めることができた裏にはですね、何人かの重要人物がいると前回お伝えしたんですけれども、
本日のゲストがいなければ、このポッドキャストの世界に入ることはなかったと断言できるんじゃないかなと思っています。
ではご紹介します。本日のゲスト、ブランディングディレクターの吉岡義明さんです。吉岡さんどうぞよろしくお願いいたします。
よろしくお願いします。吉岡です。
断言してくれるんですか?そんな人、しょうがない。
もう断言しますよ、断言。だってね、センラジオというね、私がゲストで15回ゲストに呼んでいただいてたんですよ。
すげー出てましたね。
さっき数えたら。
すごい出てくれてたんですね。
そうなんですよ。こちらこそ本当にありがとうございました。
なのでね、このセンラジオというラジオ、ポッドキャストがね、きっかけとなって、私もこのポッドキャストという世界に足を踏み入れることができたので、本当に感謝しております。
もう1年くらい経ったんですかね、あさこさんとそのポッドキャストの配信をやりとりしてから。
そうですね。本当もう1年経ちますよね。
懐かしいですね。でも初回からあさこさんはもうポッドキャストの人だな、この人声の人だなって思いましたからね。
僕がどうこうじゃなくて、もう遅かれ早かれ何かしらポッドキャストで配信してる方だと思いますよ、あさこさん。
そういうふうに言っていただけて本当に嬉しいですし、実はそのセンラジオっていうポッドキャストはね、1年間でしたよね。
そうですね。
やられて終了されてたんですけれども、その吉岡さんが最後に私にくれたメッセージがですね、僕からの最後のメッセージは、あさこさんはポッドキャストを始めるべきですっていうことをね、言ってくださったのを覚えてます。
はい、いやもう本当にやるべきですって思ってますね。
遅いです、むしろあさこさんって感じ。
遅かった、遅かった。
遅かった。
すっごい準備してたんですよ、もうなんか一人ですごいいろいろ考えてて、でもいろいろあってですね、お尻を叩いてくれる方も出始めまして、ここでやっと始めております、本当にお世話になっております。
いやいやいや、こちらこそですよ。
はい、吉岡さんの自己紹介をしていただきたいんですが、今ねセンラジオっていうポッドキャストの話させていただいたんですけれども、実はですね、今トランスフォームラジオといって、私がもう一つお仕事をしているトランスフォームという会社があるんですけれども、そちらのポッドキャスト番組でも大変お世話になっているんですよね。
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はい、お世話になってるというか、出演させてもらっておりますけども。
いやいや、もう本当に出演させてもらっているというか、もうプロデューサーですね。
こちらも。
いや違うでしょ、浅子さんがプロデューサーで、僕はサブプロデューサーみたいな。
いやいやいや、もう何をしちゃいますか。
アシスタントプロデューサーみたいな感じですけど。
いや、一緒にね、浅子さんが裏でしっかりと指揮を取ってもらって、僕が一緒に浅子さんの旦那さんの稲さんとかね、トランスフォームの仲間の勝さんと一緒にゆるゆるとお話ししておりますけども、そこでも浅子さんとこの間お話ししましたもんね。
あ、しましたね。なんかそれも不思議でしたよね。うちの夫と私と吉岡さんっていう謎の3人組でね。
そうですそうです。稲垣夫婦with吉岡でお話ししましたよね。
そうですね。そういった面白い回もあったりしつつ。すいません、前置き長くなりましたけれども、ぜひ吉岡さんご自己紹介お願いしてよろしいですか。
分かりました。株式会社ブリコラージュ&ローという会社の代表を務めております。吉岡です。ブランディングディレクターとしていろいろな企業さんのブランドのご支援をしております。
ブランドといっても本当に様々なブランドがありまして、僕よくやっているジャンルの一つとしてはジュエリー系のブランドさん多いんですけど、ジュエリーのブランドさんやってたりとか、あとはペットのブランドをやってたりとか、結構様々なジャンルをまたいでいろいろと支援をしているんですけども、
それは前にさっきあさこさんが言ってくれたSENというブランドを2020年に立ち上げて、そこで自分でブランドをやってきたので、その経験を生かして今はそういうご支援をさせてもらっているというのが現状ですかね。
ありがとうございます。本当結構多岐に渡りますよね、そのブランディングされているカテゴリーというんですか。
そうですね、もともと前の会社の時もそういう仕事をやってて、銀行さんとか、日用品とか、あとはメディア、テレビ局のブランド、中で立ち上げるブランドとか、本当様々な会社さんと一緒にやらせてもらっておりましたね。すごく多くの経験を積ませてもらいました。
本当、銀行から化粧品までみたいな、本当に全然違いますよね。
そうなんですよ、全然違うんですけど、でもやっぱり今って、ブランドってビジネスの用語で言うとD2Cと呼ばれている、ダイレクトトゥーコンシューマーという風にお客さんとダイレクトにつながるんですよね、どんな業界でも。
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なので、お客さんとのつながり方とか、お客さんとのコミュニケーションの仕方ってブランドにとっては大事で、ブランドって一つの人格なんでね、どういう人になっていくのか、どういう言葉で伝えていくのかみたいなことをやっていくので、結構ポッドキャストと似てますけどね、どういう風に物を伝えていくのかみたいなことを考えていくので。
なるほど、この話も本当に色々お聞きしたいトピックなんですよ、実は。やっぱりパーソナルブランディングも、個人の方々に向けてのパーソナルブランディングのプログラムとかもね、吉岡さんされてますもんね。
そうですね。また今年も何かやってくれって言われて、何個かやるんですけど、まさにでも本当に個人の物語がとても大事になってきてますよね、更にね。SNSがもう世の中に相当浸透しているっていうのもそうですけど、AIが出てきていて、AIが今何でもできちゃうじゃないですか。
できますね。
だってAIね、ポッドキャストやれちゃいますもんね。
まあ確かに。スクリプトとか考えてって言ったらもうすらすら出てきますもんね。
そうですし、Googleが出してるAIはもう勝手に喋り始めますよね、AI同士。ラジオ形式で。
なので、もう何でもできちゃうけども、だからこそ個人ってものがすごい大事になってくるんですよね。その人が持っている物語っていうのが大事になってくるんで、やっぱこうパーソナルブランディングとかってすごいこれから大事になってくるかなと思いますし、自分で自分の物語を作ることでいろんな良い機会が生まれると思うので、皆さん自分の物語作っていきましょうみたいなふうに思いますけどね。
私も本当にそれに参加したいなと常々思っているので、機会があったらパーソナルブランディングちょっとやってみたいです。
ぜひですけど、あさこさんはもうできてるんじゃないですかね。
本当ですか。
あさこさんといえばっていうので、だいぶイメージと行動が。
本当ですか。ちょっとそれ聞いて自信につながりそうですけれども。
まだまだあったなと思ってます。
いやいやいや。機会があったらぜひぜひお越しください。
ありがとうございます。で、今日のトピックがですね、ソーシャルメディアとウィルビーングというトピックでお話ししたいなと思っていまして、今ね、吉岡さんのこの自分のストーリーを伝えていく上でやっぱりソーシャルメディアは欠かせないツールっていうふうにおっしゃってたと思いますので、本当にね、今回このトピックを吉岡さんとお話できて嬉しいなと思ってるんですけれども。
まずソーシャルメディアとウィルビーング、これらがもたらす良い面と悪い面などお話できたらいいなと思ってるんですけれども、そもそもなんでこのトピックかっていうとですね、以前吉岡さんとセンラジオで次話したいのはこのトピックだよねっていう話を実はしていたっていう経緯もあったりしつつ、
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で、さらにやっぱりホリスティックな視点で私の調子の良さを見つめていくっていう時に避けて通れないのがソーシャルメディアとの付き合い方かなと思ってるんですね。やっぱり今吉岡さんの話にもあった通り、スマホとかソーシャルメディアも私たちの日常の一部になってません?
なってます。
で、無意識のうちにスマホを手に取り、無意識のうちになんかFacebookとかインスタとか開いちゃってっていうことが私もあるんですけれども、本当に生活の一部というか、もうなんか怖いくらいになんかもうなんだろうな、体の一部みたいになっていますよね。
そうですね。
で、なのでこの無意識に使ってる時間っていうのがすごく多くなってる気がしていて、それが私たちのエネルギーとか感情とかね、いろいろな面にどんな影響を与えているのかっていうことを、まあ意外とちゃんと見たことないなと思っていたんですね。
で、やっぱりソーシャルメディアっていろんな面があって楽しい面もあるし、で、あとはなんかこう見ているとこうなんだろうな、こう人と比較してしまったりとかっていう若干こうネガティブに影響する面とかもこう気づいてはいるんですけれども、まあちょっと今回ね、吉岡さんと2人でお話ししながらソーシャルメディアが私たちの日々の調子、
どう関係しているのか。で、どんなふうに付き合っていくと調子のいい私たちに近づけるのかということをですね、ちょっといろいろと一緒に紐解いてみたいなと思っています。
はい、お願いします。
お願いします。
最近ね、私がよく目にする記事なんかでは、このソーシャルメディア自体が若者のメンタルヘルスに影響があるっていうふうに書かれていることが多いなと思うんですけども、なんか個人的には別に若者に限らずだと思うんですけども、吉岡さんどう思われますか。
いやー。
思いますよ。まあ若者に限らずですけど、若者はね、SNSとの付き合い方はやっぱ大人がなんかしてあげなきゃいけないのかなと、親目線ではすごい思いますね。
まあやっぱりそうなんですね。今吉岡さんお子さんいらっしゃると思うんですが、何歳でしたっけ。
2人おりまして、上が高校2年生、今年17歳かな。で、下が小学校5年生、今年10位かな。
そうなんですね。じゃあやっぱりこう、もともとこの話をしたいという話になったきっかけもお子さんのソーシャルメディアとの付き合い方がやっぱり気になるっていうのも一つ大きな理由でしたもんね。
そうですね。なんか僕の息子は小学校時代サッカーやってたんですけど、なんかそのサッカーの仲間たちと息子を通じて話すこともあるんですけど、結構サッカーの盛んな地域なんで上手い子いっぱいいるんですよね。
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で、そういう上手い子たちがなんで上手くなってんのっていうと、いや、SNSにそういう動画上がってるからその真似してるんだよっていうので。
そうなんだ。
まずだからスキルがすごいSNSとかYouTubeですけどもに通じて広がるんで、スキルアップがすごい広がってるんで、これすごい良いメリットなんですよね。
確かに。
そうそうそう。ただ片方で、いやもうマジでもうプロいけんじゃないみたいなことを僕が言うと、いや無理だって。だって俺より上手い奴5万人いるしっていうので、SNSによって自分より上手い同年代、なんなら自分より年下の子とかを見てるんで、なんかこう妄想とかしなくなってるんですよね。
そう、それで自分の何か未来を結構もうある程度決めちゃっているなっていう側面もあって、繋がることでスキルが上手くなってんのに、なんか夢も見れなくなっちゃって、これって良いの悪いのみたいなことを感じたのが、小学校の時に思った、結構僕は覚えてる一つの考えですかね。
そうだったんですね。やっぱり良い面、悪い面、本当に今クリアでしたね。でもやっぱり人と比較しちゃうっていうのが大きなポイントですね。
いやーそうだって、SNSなくても比較するじゃないですか、チームで。
します。
しますよね。で、自分が何者か分かんない中で、自分、隣の芝が青く見えまくるわけじゃないですか。
うん。
そう、そこにSNSがあるとね、やっぱ自分を見失っちゃいますよね、普通はね。
本当ですね。本当、でも私たちが子供の頃にはなかったもので、本当に子供とソーシャルメディアの関わりって、私たち親世代がどういうふうにしてあげたらいいのかっていうことも教科書がないじゃないですか。
ないですね。
なので本当にこれはトライアンドエラーというような感じで、手探りで彼らとの親子とソーシャルメディアなのかわからないですけど、その辺の関係性を正解を見つけていくっていうような感じですよね。
いやー本当にそうです。でもなんか残酷じゃないですか、友達の数が数値化されてるって。
あーもうそれねー。
それねー。フォロワーという友達、私呼ぶかわかんないですけど、まあでもみんなの背景にスコアみたいな感じで、あいつは友達100人いる、あいつは友達10人みたいな。
へー。
俺に優劣はないはずなのに、やっぱああいうふうに数字で出されたら、それはフォロワー多いほうが人気者って感じしますよね。
まさにおっしゃる通りですね。やっぱそこの数字に関しては、大人より子供のほうがすごくシビアなんですかね。
いやーだと思いますよ。だからフォロワー多いから一目置かれる人もいるし、逆にフォロワー少ないじゃんって片付けられちゃう人もいて。
15:11
へー。
フォロワーだけじゃなくて、悪い面だとフォローを外すとかいうわけですよね。
はいはい。
それって残酷ですよね。
残酷ですねー。
だからなんか表面は普通にしているのに、実は裏ではフォローを外すとか、そういうのでなんか見えない、親の世代、大人から見えないような子供たちなりの、
良くない良くないというか、いろんな影響がSNSのフォローという仕組みにとっても大きくあるかなと思ってますね。
本当ですねー。今まではね、ソーシャルメディアがなかった時代は、対面での人間関係、友達との関係性だけに気を配っていればよかったものが、
今ではその表だけじゃなくて裏のデジタル上での友達との関係性も気にしないといけなくなっているってことですね。
そうなんですよねー。
それは大変だ。
大変ですね。なんか片方で、ちょっと子供たちの本当の内情はわかんないですけど、なんか変にかき乱す子供たちが、自分の子供、少年時代と比べると少なくなったなと思うんですよね。
どういったことですか、それ。
つまり、自分が何かすると炎上って形でSNSとか出てきたりとか、SNSはクローズオンラインとか出てきたりするので、なんか変なことをすると友達が簡単に消えちゃうとか炎上するってわかるんで、なんか変な野蛮というか、おかしなことをする人はいなくなったなって感じはある。
もしかしたらそういうところは良い面なのかもしれないですけど、逆にすごい空気を読む子たちが多くて。
あー、なるほど。
同調圧力はないけども、同調した方がフォロワーたち、仲間たちと同じ方向向いてるので、いけるので、なんか同調していくムードがSNSによって助長されてる感じは、深いとこまでわかんないけど、親から見ていると思いますね。
なるほどね。さらなる同調圧力みたいなところが生まれてるんだ。
それは。
そう、でも親に話をしちゃって、大人と違って子どもなんてコミュニティが1個とか2個ぐらいしかないから、それは同調圧力を感じますよね。
ですよね。そっか。いや、ほんとすごいリアルな今の子どもたちとのソーシャルメディアの付き合い方をシェアいただいて、ほんとありがとうございます。
全然僕も内情わかんないですけど、複数アカウント持ってるとか、いっぱいあるじゃないですか、裏垢とか。
そうなんだ。
あの辺の使い方も、裏垢は本当の友達とだけ繋がってるとか、SNSの中でも本音と建前をうまく使い分けたりとか、いろいろやってるわけですよね、子どもたちがね、ガンパンでね。
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いい面で言えば、コミュニケーションスキルみたいなところだったりとか、いろいろみんなクリエイティブにやっているっていうのもあるのかなとも聞いていて思うんですけれども、
いや、これ本当に最初に私も感じましたけれども、教科書がないというか、これとの付き合い方。
いい、悪い、なんとなく感覚でわかるんだけれども、それのガイドブックがないから、どうするのが正解かわからなくてっていうのは、一つ大きなものかなと思いました。
確かに確かに。
そうですね。
ありがとうございます。でも、いい面もあるし、悪い面もあるしっていうところだと思うんですけれども。
もちろん。
じゃあ今ね、お子さんとのお話、話していただきましたけれども、ちょっと科学的な裏付けのお話があるので、ぜひシェアさせていただきたいんです。
以前、センラジオでもお話しさせていただいたことがあるんですけれども、孤独は健康に悪いっていう研究があるんですね。
はいはいはい。
例えば、社会的孤立っていう状態は、死亡リスクを30パーから34パー上げるっていう報告もあったり。
あとは、孤独感そのものが14パーから26パーほどの死亡リスクの上昇と関連するっていう報告もあったり。
さらに、人とのつながりが強い人は、人とのつながりが薄い人と比べて、死亡リスクが50パーセント低いっていう研究もあったりするんですよね。
なので、ただソーシャルメディアをやめたらいいっていう話じゃなくて、人とつながること自体にも、私たちの健康を支える意味がある可能性があるっていうことで、なんですよね。
なので、なんだけれども、ソーシャルメディア自体が質のいいつながりを保証するプラットフォームなのかっていうところも、ちょっと疑問に持ったほうがいいかなと思っています。
むしろね、ちょっとノイズを増やすこともある可能性もありますよね。
なので、ソーシャルメディアは一概に悪いものとして扱わなくてもいいような気もしているんですよ。この人とのつながりは健康にいい影響も与えるっていうところ。
これ、吉岡さんどう思われます?
いや、思いますよ。SNSによってつながりを感じることは多いですし。
さっき僕はね、子供たちに対して守ってあげなきゃみたいなネガティブな話をしましたけど、もうそれ以上にいい面はいっぱいある。だからこそ、これだけ世の中に広まってると思うので。
21:03
つながりが前の時代に比べればとても広がりましたし、誰でも言っちゃえばもうね、どの人ともつながることができるわけじゃないですか。
それで考えられないですよね。
そうですよね。
夢が広がるし、多言語の人とも簡単に広がるし、つながるし。
なんでとってもいいことだなと思いますし、孤独って面で考えるとやっぱりシニアの人たちがSNSをもっと使い始めてくるんだろうなっていうのはすごい感じますね。
なるほど。確かにそれは新しい目線ですよね。
うちの父親とか、70後半ですけど、SNS、インスタグラム投稿してますよ。
何を投稿されてるんですか?
お祭りとか、あとは庭に咲く花とか、あとは孫の様子ですね。
孫の様子も、僕の子供とか、1個目1個たちとの様子を投稿してますけど、僕と一緒に旅行家族で行ったときに一番初めに投稿するのは父親ですからね。
写真撮ったらすぐに投稿して。
すごいですね。
なんならその場所とかちょっとタグ付けしちゃったりして。結構使いこなしてるじゃんっていう話。
そういう風に新しいものを、逆に言うとシニアの皆さんにとっては新しいものを学ぶっていうことにもつながるから、とてもいいですよね。
認知力のアップにもつながるし、あとは人とのつながりにもつながるし、家族と新しいつながり方もできるし、クリエイティブな考え方もできますしね。とても良い要素が詰まっていそうですね。
そう思います。SNSの投稿って見る側のシニアの方は結構いらっしゃると思うんですけど、今はそれこそAIによってテキストとか写真とか動画が簡単に作れるようになってくるので、
そんなのもシニアの人がすごい直感的に見たものをパンパンパンと投稿できたりすると思うんで、本当にゲートボールで集まってるとか体操で公園に集まってるみたいなローカルのコミュニティだけじゃなくて、
じゃあゲートボール好きな隣町の人とか盆栽好きな日本中の人たち集まるとかで、時間もそういう経験も豊富なシニア同士がめっちゃSNSでつながるっていうのはもう容易に想像できるかと思うので、
だから物理的に孤独なシニアの方とかはいらっしゃるかもしれないですけど、そういう人たちがSNSでお互いつながっていって人生の幸福度を上げていくっていう世界はとても素晴らしいなと思いますよね。
あ、本当ですね。おっしゃる通りですよね。先ほどお伝えした孤独がね死亡率を上げていくとか、そういったものを観点から見るとおっしゃる通り孤立しやすいシニアの方々。
家祖地に住まわれてたりとかね、家族が近くにいらっしゃらないっていう方もいらっしゃいますので、そういう方々にとってはとてもいいツールですよね。
24:07
本当にそう思います。
ありがとうございます。ちなみに吉岡さんはソーシャルメディアってどういうふうに使われてます?
僕ですか。僕は自分のやってるビジネスとSNSが近いので、それこそアカウント投稿するときに、ストーリーズとか消えるものは極めてプライベートな投稿をしておりますが、残るフィードとかは自分の意図をもって投稿することが多いかもしれないですね。
なるほど。使い分けてるってことですね。
そうですね。でもそれは自分の投稿するところはちょっとそういう特別な感じですけど、やっぱり会えない人たちとの近況を見るのにはSNSが適してるので、遠く離れた人とかそういった人たちの投稿を見て全然会ってないのに、近況を見るだけで少し話したような感じにもなってるので、そういう距離の縮め方みたいなことはやってるかもしれないですね。
いいですね。私も同じように使ってたりします。ちなみにお仕事で使われるっていうところもあると思うんですけれども、情報収集とか、例えばニュースみたいなものの代わりとかでも使われたりすることあります?
そうですね。Xとかはそういう使い方をしますね。
なので、ここでメディアではこう言ってるけど、じゃあ僕の周りの人はどう言ってるんだろうか。そういうのでSNSでみんなの声を聞くみたいなことは、情報収集としてやってますかね。
なるほど。ありがとうございます。ちなみに私、大学時代ですね、アメリカに留学していたんですけれども、その時に、いわゆる日本の大学でいう卒論だと思うんですけれども、その卒論のテーマが留学生とソーシャルメディアの活用法みたいな勉強をしてたんです。
ドンピシャのテーマですね、今日の話は。
ドンピシャですよね。でもその時代は、2007年から2008年ぐらいの話なので、まだまだFacebookが出て数年。もう知ってる人いる方って感じですけど、マイスペースっていう。
懐かしい。
懐かしいですね。ミクシーとかね。
そうそう。日本ではミクシーが盛んだりとか、そういう時代ですよね。その時の調査で私がね、いろいろいろんな人にヒアリングしたりしてわかったのが、ソーシャルメディアを使う理由の多くが、母国の家族や友人と繋がるためだったんですね。
今、吉岡さんまさにおっしゃってたみたいに、遠く離れていてもお互いの近況をシェアできることが、心の支えになっているんですよ。
27:00
実際に私も、大学時代はですね、アメリカの西海岸にいたんです。
なんですけれども、実は高校の1年生からずっと留学していて、その当時はアメリカの東海岸で真反対にいたんですね。
なので、その時の友達とは結構離れてるので、距離的にも。全然気軽に会えない感じ。
私、さらに日本にいる家族とか友人とかともね、そんな気軽に週末に会いに行くとかもできませんので、本当ソーシャルメディア、その当時はフェイスブックとかミクシーでしたけども、が心の支えでしたね。
なので、彼らが今どんな大学にいるんだとか、ちなみに高校の先生とかともつながってたりしたので、その先生たちの、彼らの子供たちの成長の演出とかを見たりとかもできてて。
確かにありますね。知り合いの、会ったことないけど知り合いの子供の成長を見て、ちょっと親の気持ちになってますよね、SNSで。
大きくなってるみたいな感じで、そういうようなツールとしてすごい使ってる。今もそういうふうに使ってるんですけれども、やっぱりその距離を感じないじゃないですか、ソーシャルメディアだと。
そういう意味では、すっごくいいツールだなと思うんですよね。
確かに思いますね。僕じゃないんですけど、僕の妻の親戚は、ちょっと点々としてて、日本に妻がいますけど、いとこはオーストラリア、メルボルンにいて、もう一人はバンクーバーにいて、もう一人はシンガポールにいてみたいな。
結構点々としてるんですけど、SNSでグループ作って、その中では本当に日常会話、くだらない会話、わざわざシンガポールの人に言うとかバンクーバーの人に言うっていう人もないような会話を絶え間ない会話ができてるんで。
そう、僕昔だったらね、海外の人に何か伝えるときに国際電話とか郵便みたいなもので、なかなか大げさな話しかできなかったけども、今みたいに日常の延長で海外の人とそのまま地続きでつながってるっていうのは、家族の絆を深めるのにとっても重要な役割を果たしてるなって思いますね。
ですよね。いやー面白い。そうやってね、家族間でもソーシャルメディアを使うっていうのも、なんかこうちょっとここ数年増えてきたのかなってちょっと個人的には思うんですけど、今まではなんか友達とかビジネスとかが多かったかなと思うんですけど、もっともっと広い世代の方々にソーシャルメディアが広がっているのかなっていうふうな感覚ですね。
うんうんうん。でも、国内の遠く離れた人たちとつながるっていうのは大事でしたよね。
そうですよね。
だから、高校卒業、大学卒業みたいな、1個1個卒業で縁が切れちゃっていたのが、SNSによってずっとそれが縁が切れなくなるわけですもんね。
30:05
ね。ほんといいことですよね、そこは。
いいことですね。
分かります。で、とはいえやっぱり、ソーシャルメディアを見ていると、友達だけじゃないじゃないですか、自分のタイムラインに流れてくるのって、つながってない人のものっていっぱい流れてきません?なぜか。
まあ、レコメンドされちゃいますよね。
ですよね。で、そういうのを見ていると、たとえば、いいねが何万ついてるとか、再生数が何百万みたいなのを見てたりとかすると、なんかもやもやする瞬間ってありません?
ありますよね。いや、ありますよね。なんか自分のささやかな投稿が、とても小さく思えてしまったりとか。
企画してね、代償なんてないのにもかかわらず、数字で出されると、あれ?みたいな。再生さんだけど、みたいなので、自分の大切な思い出が、なんかちょっと恥ずかしくなる気持ちも出てきたりするのかもしれないですよね。
ですよね。なんかやっぱり、ソーシャルメディア上って、言葉で言われてるわけでもないし、誰かに実際に言われてるわけではないんだけれども、比較されているような感覚になったり、今、吉岡さんおっしゃってたみたいに、自分が小さく見えちゃったりとか、あとはソーシャルメディア疲れみたいなこともあったりとか、なんかもう情報量多いし、なんかみんながキラキラしたものを投稿しているみたいなプラットフォームになりがちだと思うんですよね。
で、そういったことに対して、吉岡さん、何か対策みたいなことをされたりしてますか?
自分がモヤモヤしないためにってことですかね。
そうですね。モヤモヤしないとか、疲れないとか。
そうですね。本当に自分の心との向き合い方ですけど、よし、頑張ろうと思える投稿を見て、自分がいけてない場所にいけてる人たちを見て、いいポジティブな力が出る投稿とかはいいんですけど、なんかざわついて、ネガティブな気持ちにつながりそうなものとかって出てくるじゃないですか。
そういったものは、僕はすぐに遮断します。
自分にとってあんまり良くないわ、別にその人が悪いとかじゃないですよ、何にも悪いわけじゃないけど、自分にとってこの情報はなんか嫌な気持ちにさせるなってものが分かったら、もうそれはなるべく距離を取るようにしてます。
でもそれを、そこにたどり着くまでちょっと時間がかかったと思いますけど、なんかね、そうやって来る情報を自分で遮断するって、なんかすごいいけないことをしてる感じになって。
だから、それをなんかやるところに抵抗感はあったけども、でも別にそれをやるからといって、なんか向こうの相手を傷つけるような行動ではないんですね、その別にブロックとはまた別なんで。
そう、なんで、別にこっちで情報の調整をしてるだけだからっていうのが分かってからは、すごい積極的にやるので、自分で情報の調整みたいなものは結構やっているタイプだと思います。
33:08
それってちなみに具体的にどういうことをするんですか?
投稿を頻度を少なくするとか。
設定?
設定。簡単にできるじゃないですか。その設定をする感じですね。
なるほど。それってでもすぐできることですよね。
そうですね。なんかそれって片方ではフィルターバブルって言われてるような、自分に都合がいい情報だけが集まるっていうのを助長するみたいな気持ちもなるんですよね。
なるほど。
で、それって偏ってるし、自分本位みたいな風に思っちゃうとこもあったんですけど、いやいや自分本位でいいじゃんみたいな。
SNSは自分で選んで情報を見るもんなんで、自分のテンションを上げるべき場所にするならば、全然自分でチューニングするべきだなって思ってるんで、そこはチューニングしてますね。
それでもすごい具体的ですぐできる方法ですね。
そうですね。
そういうのでも、皆さんこれ聞いてくださってる方もきっと求めてたりもするから、きっといいと思います。私もすぐやってみたいと思います、それ。
逆に僕とかからすると、やらないでやれてる人って相当メンタル強いなと思っちゃいますけど、でもSNSダチをする友人とかもいますもんね。
いますね。やったことあります?
ないかな。でも見すぎちゃってるなって時に、スマホのスクリーンのところの奥の方にしまうとか。
私もやりました。
そういうのやったりしますね。
そうですよね。
2タップぐらいにしてちょっとでも奥にしまうみたいなことはやりましたね。
私もそれやりました。何回も何回もスマホの画面をスクロールしないと出てこないみたいな。
もうめんどくさくて、そんなに何回もいかない。
あとさっき冒頭にお伝えした通り、無意識に開いちゃうんですよね。
その無意識の自分に気づくっていう方法でもあったと思います。
やってるっていうね。
それめんどくさいっていう感覚で気づくんですよ。
なんでこんなことやってんだろう。私すっごい無駄じゃないっていう。
結構すごい私にとっては良かったです。
ただ私も吉岡さんと同じように仕事で使うことが多くて、ソーシャルメディア自体を。
なのでその面ではやっぱりすぐアクセスできるところに置いておくっていう方が便利ではあるんですよね。
そうですよね。仕事で情報探すとかでSNS入ったはずなのに、
あれ?なんか全然違うことやってるみたいな。
36:00
めっちゃあるじゃないですか。でもそれって当たり前で、こっちがだらしないわけじゃなくて、
SNSをやっている会社の規模感からすると、世界有数の会社たちが世界の英知を集めて、
世の中のアテンションをしっかり集めるわけじゃないですか。
だから一回その中に入ったら、やわな気持ちだったらすぐにそっちに持ってかれてしまうので、
それはそうなるよね。誰もそうなるよねって思いますよね。
ですよね。なので私も本当そうなっちゃって、自己嫌悪みたいになるんですけれども、
本当に今のテクノロジーの英知を集結していて、私たちが意識を反らされるっていうのは、
自分の意思が弱いからじゃないっていうところだけ知っておくといいかなってちょっと思います。
自分が悪いんじゃない?
全然悪くない。もう全員そうなるようになってますから、SNSって匠ですから。
ですよね。
本当に本当に。これを知るだけでもちょっと気が楽になりますよね。
そうですね。自分の意思の弱さとかそういうレベルじゃないんで、SNSって。
ですよね。本当にこれ大事だなと思いました。
最後に一つ、こんな私が見たストーリーがあって面白いなと思ったんです。
ソーシャルメディア上の表現についてなんですけれども、とある新しいビジネスを始めた女性のお話で、
彼女がそのビジネスを始めるときに、ソーシャルメディアでその過程を紹介するんですけども、
その様子を発信するときに、最初は家族とか友人の目が気になって本音を書けなかったんですって。
もう本当スタートアップで、今こんなことに悩んでるとかうまくいかないとか、
そういうところも全部さらけ出していこうと思ってたんだけれども、それが気になって書けなかった。
それで思い切ってビジネスが軌道に乗るまでは、家族とか友人をソーシャルメディア上でブロックしたっていう話があったんです。
もちろん対面では彼らに会ってるんですけれども、ソーシャルメディア上では見られないようにしたんですよ。
すると急に彼女は自由に発信できるようになったんですよ。
そうすると、その彼女の素直な投稿に共感した全く知らない人、ソーシャルメディア上で見た人がどんどんフォロワーとして増えていって、
さらにビジネスも広がっていったんですって。
で、軌道に乗って彼女がもう大丈夫っていうふうに安心して思えたタイミングで、アカウントを友達とか家族にもう一回オープンしたんですって。
で、これを私この記事を読んだときに、これ人に見られている想像って、表現を止める力がすっごく大きいんだなと思ったんですよ。
39:06
これどう思います?
それはあると思いますよ。子どもたちの話で同調するみたいな話をちょっとしましたけど、それも同じだなと思ってて。
常に人の目にさらされてるからこそ、余計なことは言わないでおこうみたいな心理状態になるので、
まさに本当の自分がしたいことが見えなくなるっていう作用にはなると思いますね。
ただ、それをね、なかなか自分でコントロールできないから、これに気づいてない人がいるんですよね。
ストレスにもなって、本当はストレスというか、自分にとって制限してるのに、制限してることにすら気づかない人も多分いると思うんですよね。
だからこそ、この今のエピソードの方のように、なんかこう大胆なことをやってみて、
友達とか家族とかと一回ね、そのSNS上で一回ブロックしてみるとかって、すごいありだと思います。
簡単にブロックって外したりつけたりってできたりするので、そういう意味でも自分の中でいろいろ実験してみてもいいなというふうに思いますよね。
そうですよね。でも私も本当少なくともこれ感じたことあります。
本音が言えないっていうところを。
やっぱり自分のことを昔から知ってる友人とか家族とかが、私が今こうやって専門的な発言したりとかしてるのって、どう思って見てるんだろうって。
思うこともちょっとよぎりますよ。
確かにね。それこそさっき言ったみたいに、昔からの友達と良くも悪くも繋がり続けてるわけですもんね。
だから中学校とか高校の時の私を知ってる人からすると、いや何よ偉そうにとかと思われちゃうわけですよ。
っていうふうに思ってんじゃないかなっていう妄想がありますね。
思ってないかもしれないし、そこの真相はわからない。
いやそうですね、確かにね。
それはちょっと行動を一回ブレーキかけちゃうものですけど、そういう意味で子どもたちがやっている複数アカウントを持つとかは、そういうことを物理的にやってるのかもしれないですよね。
それは確かにありますね。
そういう意味では本当に子どもたちはソーシャルメディアの使い方をどんどんどんどんクリエイティブに発明していってますね。
知ってますよね。
SNSでよく言われてるのは、クローズドなSNSって何個かあるんですけど、そういう方がすごい盛り上がる、熱量が高くなると言われてたりするんですよね。
ファンクラブだったんですけど、ファンクラブなんてファンに対するファンのコメントなんて、ファン以外からの人からすると、え、何?って冷めちゃうような投稿じゃないですか。
それを推しの人は気づいてるから、本当はSNSで投稿できない。でもファンクラブの人たちが集まるクローズドなSNSがあったら、好き放題話せるって言って、チャーって話してるので、やっぱりそういう使い分けとかはしてもいいかもしれないですよね。
42:07
本当ですね。それでも私にとっては結構新しい観点でした。使い分け。
いいですね。本当に今日すごいたっぷり話させていただきましたけども、やっぱり私たちにとっては切っても切れないソーシャルメディアなので、今となっては。
これはもう、どういうふうにうまく付き合っていくかっていうことを考えていくっていうのが大事かなと思って、今日この話をさせていただきました。
なので、今回吉岡さんとのお話の中でもできそうなアクション、何個か私も思いついてますので、早速この後やってみたいなと思います。
ぜひやってほしいですし、僕最後のエピソードの話をしながら思ったのは、平野圭一郎さんっていう小説家の方が言ってる文人化っていう考えなんですけど、
子は一つじゃなきゃいけないって思い込みで、いろんな子があって当たり前なんだよ。家での子、友人での子、一人だけでもあって、それ全部が自分なんだよ。
人間は文人、分ける人って書きますけど、分かれて当たり前なんだよみたいな考えがあるんですけど、そういう考えを持ってSNSと向き合うといいのかもしれないですよね。
それはまたさらに気が楽になる考えですね。
そうですよ、思います。セレブリティーとかもそうじゃないですか。ステージに上がるところの投稿したかと思いきや、子供とのたわいもない公園での遊びを投稿したりしてて、全く逆ですよね。
昔はむしろそれはタブーですよね。ステージに上がる人がプライベートのシーンなんて出しちゃったら、それは幻想としてアイドル群雑じゃなくなっちゃうよみたいになってたんですけど、今逆にそれは深みじゃないですか。
あんな風にステージで花々しくやってる人も、こんなにのんびりと子供と遊んでるんだ、いいなって魅力に伝わったりすると思うので、一貫性がないみたいなところと思われちゃうかもしれないけど、そうじゃなく、それ全てが自分なんだっていうことを受け入れていくことがSNSとの向き合い方だし、その人の魅力をあげることなんじゃないかなと思いますけどね。
とっても大切ですね、その考え方。本当にソーシャルメディアといい関係を築くためには、自分と向き合うことがまず一つ大事だし、やっぱりTPOっていう言葉が正しいのかわからないですけど、その時の場合によって私たちも使い分けてますもんね、対人の時でもね。
実際そうじゃないですか。仲いい友達とそうじゃないオフィシャルの時だと全然それは違うのが当たり前なんで、それ全部が自分なんであるというふうにみんなが思えば、別にどんな投稿しても恥ずかしくないし、さっきの本音が言いづらくなるSNSがなくなるのかもしれないですよね。
45:00
ですね。素晴らしい。いっぱい気づきいただきました。ありがとうございます。
やっぱいいですね。もともとあさこさんをゲストでお招きしてたんで、聞く側でしたけど、今聞かって話せる側なんで、あんま後だけ考えずにペラペラペラペラしゃべっちゃいましたけど、楽ですね。
楽ですよね。そちらの立場で私もだいぶヌクヌクとさせていただいてましたけど。
それはゲストが進行してくれるからだということなんですけど。
なのでこちらの逆の立場になって、ほんと吉岡さんがいかに準備されて大変な時間を過ごされてたのかがわかりました。
いやいやいや。あさこはしっかりと準備される方だったんで、すごい楽でしたけども。
そうですか。でもまたぜひゲストとしてお越しいただけたら嬉しいです。
こんな好き放題話したり大丈夫ですか。
大丈夫ですよ。またいろいろお話ししたいトピックが吉岡さんとあるので、ぜひまた来てください。
もちろんです。
ありがとうございます。何か最後にメッセージなどあれば。
メッセージね。実は今うちの子供はSNSで悩んでるんですよね。
SNSでの付き合い方、上の子ですけど、結構タイムリーに悩んでる最中なんですよね。
なのでそのことを頭に入れてたんで、冒頭ちょっとSNSの付き合い方に対して親目線の意見が強かったなと思うんですけど、
SNSによって世の中めちゃくちゃ広まること、よくなること、メリットがめちゃくちゃ多いんですけど、
SNS、特に子供たちに対してですけど、SNSの世界が全てじゃない。
SNSだけに軸足を置きがちになっちゃうんですけど、そうじゃなくて、違うところに軸足を置いてあげるような、
そういう子供の育て方しなきゃいけないなって今自分ですごい思っているので、
この話を聞いた親御さんの立場の方とかは、SNSを切り離すことは難しいと思うんですけど、
SNSじゃない場所を見せてあげたりとか、そういうコミュニティを作ってあげるみたいな、
そういうことやってもいいのかもしれないなと、ちょっとタイムリーに悩んで、親として思いました。
あ、ありがとうございます。本当大事ですよね。意識的にソーシャルメディアと距離を取って、
オフラインでつながる、そういう場を一緒に作っていくとかですよね。
そうです。で、逆にそこでいろいろな目線、経験を子供たちに積ませれば、逆にそれで子供たちが人間的に豊かになるので、
それによってたぶんSNSの子供たちの投稿も魅力的になって、結果子供たちがリアルな社会も嬉しいし、
SNSの中でもより自分らしく生きられるんじゃないかなと思うので、改めてすごい当たり前のことですけど、
SNSの場以外のところをいっぱい見せてあげるって大事だなと思っておりましたので、最後に付け加えました。
48:03
ありがとうございます。すごく大切なメッセージですね。本当今日はお忙しい中お越しいただき、本当にありがとうございました。
ありがとうございました。トランスフォームラジオもぜひ聞いてくださいね。
そうですね。トランスフォームラジオも本当に楽しく吉岡さんがのびのび話してる場所なので、新たな吉岡さん。
先輩2人がいるんでね、気楽にお話しできちゃいますよね。
のびのび感がいいですよね。3人ともそういう感じで、普段会話みたいな感じだし、それでもやっぱりたくさんの気づきがあるお話が多いので、
ほとんどそうですよね。なので、ぜひぜひそちらも聞いていただけたら嬉しいです。
では、改めまして本日ありがとうございました。
ありがとうございました。
では、次回のエピソードでお会いしましょう。素敵な一日をお過ごしください。
48:59

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