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副業で漫画イラストレーターをしています、あさひると申します。
今日はちょっと雑談で、言葉について話したいと思います。
私、ちょいちょい話してるんですけど、前婚活をしていたんですけど、
その時に、個人コンサルの方に1人お世話になったことがあったんですよ。
その時に、その人から言われた言葉で、1個残ってる言葉があるんですよ。
私の性格をメランコリックだって、その人はもう繰り返し繰り返し言っていたんですね。
最近、スタイフの収録とか聞いてて、より思ったんですけど、
ネクラっぽい感じの喋りっていうか、こういう風に聞こえるのかってすごい思うことがあって、
自分自身に対する自分の認識と他人からの認識って、やっぱりどうしてもズレは出ると思うんですよ。
私、こういう風にネクラっぽく淡々と喋ったりするんですけど、
結構、面白いこと見るとすぐツッコミたくとかなるし、
割と人を笑わせるのとか好きなんですよね。
なんかこいつ面白いやつだなみたいな、っていう評価を周りの人間からは受けることは多いんですけど、
多分ね、この喋りだけ聞いてると、絶対にネクラやなみたいな印象は受けると思うんですよね。
自分では聞いてて、この収録とかの聞いててそう思ったんですけど、
別にいいんですよ。そこはそこで事実だし、私オタクだし、みたいな。
ネクラを若干誇りに思ってるみたいな、よくわからんところもあるんですけど、
ただ、その当時思ってたのが、
その人必要以上に私のことをネクラ扱いしてねーかってちょっと思わなくはなくて、
そもそもメランコリックって、まず辞書とか何も引いてない時点だと、
私は結構ネガティブな言葉だよなって思って、
憂鬱なとか、なんだっけ、物憂げなみたいな、
割とネクラ感のある言葉だと思うんですけど、
私はまあそう認識してて、ネクラっすけどねって思ってたけど、
ただなんかこう、まあでも私結構周りからなんか表金とか言われてるんですけど、
ネクラって言われてるんですけど、
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まあなんかその人とは、一回対面ではあったことはあるんですけど、
ほぼほぼZoomで話すか、メールとかのやり取りって感じだったんで、
で、プラス、別に私その人はやっぱり友達ではないじゃないですか。
うん。
で、そもそもその人とは、
まあやっぱりそんなにね、一応コンサルとしてはほどほどに期間あると思うんですけど、
人生の中で考えて、なんかそんなにすごく長く関わってる方ではないんで、
なんか、あのやっぱその、
なんか、
人生の中で考えて、なんかそんなにすごく長く関わってる方ではないんで、
なんか、あのやっぱその、
友達とかの距離感ではない、若干よそ行きの感じっていうかなんか、
うん。
あとまあ家でZoomしてるのもあったから、
まあタラッとしてる、
こういう声とか喋りみたいなのは絶対あったんですけど、
まあだからそこの部分だけ見ると、
え、この人表金なの?みたいな絶対思うなっていうのは、
やっぱりあの、私も、
あの、
んー、
でまあ結局どういうふうにですね、
そんなに全否定しなくても、
なんか、
なんかちょっと、
いいなって思ったりとか、
なんか、
なんか、
そんなに全否定しなくても、
なんか、
なんかちょっと、
自分が自分自身のことをこう思っていってるんじゃなくて、
なんか、
他人からそういう評価をもらったことがあるっていうその、
事実だけ私は述べているから、
なんかそんなに全否定しなくてもなーって、
で、まぁ結局そのメランコリックって言葉の意味を私、辞書で引いてなかったんですけど、最近なんかふと思って、ちょっとネットでパッて見てみたんですよね。
で、あのやっぱりその調べると、メランコリックっつーのは、やっぱりその、憂鬱みたいな意味合いで、
しかもなんか名詞で用いる場合、鬱病を表すことがあるって書いてある。 マジかい。
あー、なんか、私、相鬱病で、相鬱病と鬱病は別の病気なんで、イコールではないんですけど、なんか今うんうんってちょっとなりましたね。
よりなんか私らしいとか、悲しい、そんな意味で。
で、ただなんか、これが辞書によるとファッションやメイクとか、なんかそういう方面で使われる時には、一転してポジティブな意味になることもあるって書いてて、
なんかロマンティックな雰囲気とか、ミステリアスな雰囲気とか、なんかそういうの書いてあって、
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あ、なんかミステリアスとかいいんじゃない?って、そこでちょっと機嫌よくなるみたいなところがあるんですけど、
なんか当時、すごい、この人は一体なぜこんなにれんこするんだろうって思ってたけど、
なんかね、もしかしたらそのポジティブな意味合いも込めて言ってたのかもしれないけど、
ただなんかどうなんだろうな、もうこれ本当に個人個人の受け止め方によると思うけど、
メランコリックをいい意味で使う人って一般的にどの割合なんだろうってちょっと思ったんですよね。
私は多分、私の認識では多分ネガティブな意味の人の方が多い気はしてて、
仮にその人がポジティブな方の意味で使っていたんだとしたら、私の取り違いなんですけど、
言葉って、受け取る相手がどういう前提の立場にいるか、それを考えて話さないと、やっぱりなんか食い違いが起きるし、
結局なんかその自分がこういう意味で使ってましたって主張してても、どのぐらい意味があるんだろうなーってちょっと思って、
まあ今となってはわからんところなんですけど。
まあね、なんか自分のスタッフの声聞いてると、メランコリックをめっちゃ思い出してていうので、ふと話してみました。
まあ言葉ってね、やっぱ人と会話するっていうのはね、大変ですよね。気遣うし。
私も絶対に、絶対にこう人に何か不要意なことはもう必ず言ってると思うんで、
何せ、何せ昔のあだ名がおしゃべりだったからね。
意外と喋るからね。喋んないときにね、全然喋んないんですけどね。
やっぱね、ペラペラ喋る奴はね、あの不要意なことを言うんですよ本当に。
自分が言われるっていうのはね、やっぱその気づく良いタイミングですよね。
私はまあぶっちゃけね、言われて嫌でしたからね、メランコリックって。
あの別に1,2回だったらいいんですけど、なんか横文字でオシャレだし。
ただなんか連呼されると、なんかその自分のネガティブっていうのをすごく固定される感じがして、
それだけではないよって、なんかね、やっぱ反論はしたくなるし、
まあそれが基本性格っていうところは別に否定もしないし、あの納得はしてるんですけど、
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うん、なんかね、やっぱ決めつけられるのって、ちょっと何とも言えない気持ちになりますよね。
まあちょっとそんな感じでグダグダ雑談でした。
それではまた。