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おはようございます。会社員営業職ワーママ歴15年以上、完全在宅ワークの私が、人間関係を減らして過ごす中で感じた日々の出来事や考えを語る、そんなチャンネルとなります。
はい、皆様こんにちは。
昨日ですね、1万歩ぐらい歩いて、3駅先のところに行ってきたんですね。
なんでそんなに歩くのかっていうことなんですけれども、私ですね、自転車は持ってないんですよ。
正確には持ってるんですけども、使えない自転車があるという状態です。
新しい自転車を買う気になれなくて、自転車に乗ってないっていうところです。
理由が、私の住んでるところ、割と坂がそこそこあるんですよね。
車が結構飛ばすので、事故とかそういうことも考えると、自転車まではっていう感じなんですよね。
なので一生懸命歩いて、少し用事があったので行ってきました。
子供も連れて行ったので、いい感じに疲れて運動したというような形です。
泣くことで失ったこと
今日ですね、どんな話かなというところで、また雑談みたいな形になるんですけれども、皆さんですね、職場で泣いたことっていうのはありますか。
私はあります。
ありますし、うつ病みたいな形のプチみたいな状況、初期の状況っていうのは、泣きたくなくても勝手に涙が出てくるという状態になってしまうので、そんな感じの状況になったことがあるんですね。
これですね、職場で困った時、雑に扱われないように、バカにされないように泣いた方がいいよっていう方もいるかもしれないんですけど、
基本ですね、やめた方がいいなと思っています。
こういうことがあったので、ちょっとお話をしたいなと思っています。
ずいぶん前の話なので、お話ししていいかなというところなんですけれども、以前私が勤めていた会社で、組織の形態がとっても心理的安全には程遠い状況になってしまっていた経験があるんですね。
どういう状況だったかというと、組織を大きくするということで、私が所得していない部署のどちらかというと、その部署でいりませんっていう方、何人かをかき集めてですね、いきなり営業職にならせたっていうことがあったんですね。
その人たちは、ある例えば総務とか人事とかいろんな部署があると思うんですけど、そこである一定のやっぱり中間管理職みたいなところまで来ている人で、もういらないと出されてしまった人たちがいきなり営業をそのままのランクのままですよ。
管理職のまま、中間管理職のまま営業職に移動になってしまって、私は何年も営業職にいるので、その方よりランクとしては下なんですよね。下なんですが、そのランクの人は私より先輩になるので、仕事を教えなきゃいけない、下から教えなきゃいけないっていういびつな状況になったんですよね。
これってこの状況になると、中間管理職たちって二手に大きく分かれます。一つは、下の方でも自分は経験ないから学んでいこうっていう気持ちで前向きでやっていかれる方が、A案としてAさんですね。
Bさん、私は中間管理職だったので、下からの意見は聞かないと。たとえ聞いても聞くふりだけして、私は私の道で行くという人と二手に大きく実は分かれました。
もちろんAの人は、いろんな形で下の方と交わって、うまくやっていこうっていうふうにしていく方なので、当然営業がもしできなかったとしても、他の部分、周りにいる人の足りない部分を見つけて、そこを仕事にしていく方たちだったんですよね。
Bの部分は偉そうなんですよ。やっぱりプライドだけ高いんですけど、実は経験がないので、結局下の人にやってもらう形になるんですね。私がこのBと一緒に仕事をしたときに、関係性が悪くなった話をちょっとしたいと思います。
このBという人は、前の部署でも後輩だったり部下と揉めてきてる人なんですね。評判もあまり良くなかったんです。それは何となく知ってたんですが、見た感じは柔らかい感じなんですよ。
私が例えば一緒に仕事をしていて、こうした方がいいですよとか、こういうふうにするんですよって、分かりましたって聞くんですけど、全くできてないんですね。できてないまま勝手に自分で判断をしてしまって、お客さんを怒らせるっていう一番最悪のパターンなんですよ。
前の部署でも同じような形でミスコミュニケーションでお客さんを爆発させているっていう利益がある人なんですよね。前の部署っていうのはちょうど個人のお客さんとかの対応だったんですけど、私が所属していたのは法人のお客さんなので、個人の方で一個怒らせるのと法人の方で一個怒らせるのっていうのはレベルが違うんですよ。
法人の方で一個怒らせると、こんなことっていうことでものすごくお話が大きくなってしまうっていうケースがあって、それで怒らせてしまったっていうケースがあるんですよね。そこで私も黙っておくとか我慢すればよかったんですが、何度か同じようなことが続いたり、私がこうしてほしいとこうしてくださいって言っても違うことをしてそのまま話を進めてしまったりするので、いわゆるちょっと観念袋の方が切れちゃったんですよね。
切れてしまって、ちょっと言ったんですよね。怒っちゃったっていうことです。そしたらですね、次の日、上の方たちの前で号泣されたらしくて、上の方たちも困ってしまって、休みなさいと言って給食にさせたんですよ。
そこから1ヶ月ちょっと来なかったんですね、会社に。私は泣いてしまって、もうあの人とは私と仕事ができないって言ったそうなんですけど、私としてはすごくショックだったんですね。その当時の上司はすごくいい上司だったので、こういうことがあったっていう話をされて、でも休めと言って給食扱いにしたからって言われたんですよ。
でも私としてはショックだったんですね。結構年も上なんですよ。私より10ぐらい上の方だったんですけど、泣くのかと思ったんですよね。でも聞くと前の部署でも同じように泣いてきているみたいなんですよ。
なので泣いて同情を買おうっていうタイプだっていうのを、その上司は分かっていたというふうに言われまして、あなたは悪くないからそのまま普通に仕事をしてねっていうふうに言われたっていうのと、周りの人からもなんかかわいそうだね、あの人みたいな感じで同情はされたんですね。
ただ私はやっぱりちょっとモヤモヤしたんですよ。言いすぎちゃったかなっていうところと、私は悪くないっていうのが、なんかこう気持ちがですね、混じってしまいまして、今振り返るとですね、正論は正論だったんですよ。ただ正論を振り返すからいいってわけじゃなくて、何かしらやりようはあったと思うんですよ。
今だったらどうしたかなっていうふうに考えたんですけど、まずこれ黙っておいて全部上司に報告して、上司からやってもらえればよかったのに、私が言ってしまったんですね。そこがいけなかったんですよ。やっぱりプライドが傷ついたと思うんですよね。特にプライド高い方なので。
でもその会社も泣いてしまったから給食にさせたっていうのも、私としてはなんとなくちょっとモヤっとして、1ヶ月後ですね、その方は私が怖くて私の前は歩けないっていうことですごい席を遠くして、かつ会社も会社なんですけれども、もう同じ仕事をさせなかったんですよ。
というか仕事を与えなかった。空きが出る部署を見つかるまで一応ここで確保する。一応所得だけさせておくみたいな感じで、仕事を与えなかったんですよ。ほぼほぼ。すごい状態になってしまって、毎日会社に来るんですけど裏口から帰るんですね。私と会いたくないから。
心理的安全の欠如
というような変な状態になってしまって、最終的に他の部署に移動されて、最後はリストラされたっていう、そういう話です。
大平 泣くっていう話から来てるんですけど、泣いて得をする場合と損をする場合っていうのがやっぱりあるなっていうふうに感じていて、自分も泣いて損したことっていうのは過去にあるんですね。後で損したなっていう。
なので、涙が全て人を動かすわけではないんだなっていうところと、あとは今振り返れば、あの時にもう少し違う形でやっていれば、彼女も仕事を続けられたのかなっていうようなところも感じるんですよね。
もちろん私が言っていたことは間違ってはいなかった。間違ってはいなかったんですけど、そこがダメだったんだって思ってるんですよ。
なので全部正確にやるっていうのは違うかなと思ってて、その方にはその方の多分得意なところがあったはずなんですよね。
そこだけをやらせておけばよかったのに、それも見つけられないまま一緒のようにやろうとするのは無理なんですよね。
そもそもが仕事に合っていない方だったので、なのでそこがうまく理解できればよかったのかなって今ちょっと振り返って感じます。
最後リストラになったっていうのは、以前勤めていた会社の業績が落ちてきてですね、リストラをする形になって対象になったっていうのは聞いてるんですけれども。
ただこれお話聞いて思うと思うんですけど、なんで下の人が上の人に教えてるのってことなんですが、これがずっと続いたんですね。
これ2年ぐらい続きました。続いてこれが終わった頃ですね、今度私の対象が悪くなるんですよ。
なのでやっぱり回り回ってみんな対象が悪くなってるんですよね。
考えるとやっぱり組織が成り立つには心理的な安全っていうかそういったところがしっかりと備わってないと結局そのいろんな部分で人のメンタルがやられちゃうんだなっていうふうに感じました。
まとめ
皆さんそういう経験もしあればぜひコメントしていただければと思います。
今日はですねちょっと失敗話みたいなお話になったんですけれども、この辺で失礼いたします。