満月の美しさ
えいちゃん、ミズヒロのアリのままトークラジオ(アリトーク)です。
この番組は有経農家の2人が、しょうもないことから真面目な話まで、普段のことや考えていることをアリのまま発信する雑談番組です。
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オレンジ担当、家族が奪い合っちゃうニンジンを生産してます。ミズヒロです。
緑担当、ハーブ専門農家、マスターハーブのえいちゃんです。よろしくお願いします。
ミズヒロさん、さっき収録したんですけどね。
お!その話を!
収録できていなかったということで、ボツになりますね。
さっきのネタはボツになりますね。
いつかね、さっきの話は結構尺が…
ちょっとまとまりのない話だったんで、もうちょっと考えよう。
我々の頭の中を整理をしてから、ちゃんと話しましょう。
皆様にも考えていただきたいような内容だったんですけれど。
ということで今回は、大自然に一揆一揆という話がしたいということで。
大自然に一揆一揆っていう、農家やってる人とかはあるあるの。
一揆一揆しますよね、皆さん。
しますよ。
かといってみんなするんだけど、やっぱり今日の満月は綺麗だったなって。
昨日、夕方4時ぐらいに地面というか水平線から大きな満月が、薄い満月が上がってきて。
上がってくるときすごいでかいじゃないですか。
うお!綺麗だな、いいもん見たなって思って。
娘を迎えに行って帰り、帰宅が6時ぐらいになって、娘と一緒に満月が綺麗だねって。
ライト消してもこれは走れるんじゃないかみたいな話をして。
明るいからね。
明るいからね。
それで朝起きて空を見上げると、朝焼けとまだ夜の間ぐらい。
5時15分ぐらいだったかな。
そのときの満月がまた綺麗で、とてつもなく綺麗で。
それもなんかはっきりとお月さんがくっきりと見えた感じで。
うわーなんかこんな満月の久々に見たなーと思って感動して。
で、ここの収録現場に来る途中、八甲田さんに落ちていく満月を見て。
またこれまたか。朝靄に町が朝靄で、山があって。
ミズヒロさんの方向だとそう見えるもん。
そっかそっか。俺八甲田に落ちていくんだよね。俺が見るときはね。
まあまあうちもそうですけど、それより1時間ぐらい前にこっち来てるんで、だいぶ上にありましたね。
そっかそっか。
きれいでしたね。
きれいでしたね。
はっきりとね。
道が違うからね。えいちゃんがどういう地形の道を通ってきてるのかわかんないんだけど。
いやー今日なんかだから今回の満月に4回ぐらい癒されてたんだよね。
星空観察の体験
そうそんななんかよくあるではあるんだけど、改めてやっぱりきれいだなーと今日感じてしまったんですよ。
まあね。厳しさもあり優しさもあり。
厳しさもあり優しさもあり。
いいですね。
そうなんですよ。一喜一憂してるんですよ。
こないだね、星空観察会っていうのに行ってきまして。
2回、年に4回ぐらいやってるらしくて、その3回目になんか面白そうだよねって言って息子と2人で行ったんですよ。
そして思いのほうがめちゃくちゃ楽しくて。
プロとアマの両方の星観察の人たちがいて、どっかの大学の先生と、あともうアマチュアの星マニアの人たちが望遠鏡を何台か設置してくれてて、めちゃくちゃ楽しかったですよ。
月をやっぱりメインで見て、半月の時だったんですけど、もう月もはっきり見えるし、その大学かどっかの先生は土星見せてくれて、そんなあの図鑑とかで見るようなはっきりした土星じゃないですけど、点にちょっとシュッとその線が入ってるみたいな。
本当にあるんだなって、あの輪っかがね。
確かにね。
見れて、子供たちも大はしゃいにだし、結構その設置してくれてる人たちと話して、星の話とかね、いろいろしてさ。
やっぱその人たちも星を、なぜその趣味でやってるかというと、星眺めて癒されるらしいんですよ。
もう一夜、ずっと星見てるみたいな。
テント張って、キャンプ室置いて、コーヒー飲みながら、みたいなのをやってるらしくて。
で、意外と明るいんですよ、街中だと。街灯がないようなところに行っても、ちょっと先に街があるとその明かりが入ってきちゃうので、結構やっぱり明るくて、スポットがなかなかないらしくて。
で、その人たちは岩手まで行ってるって言ってました。
岩手まで。
岩手のどっかの展望台があるらしくて、そこがすごく周りに明かりが全くなくて、本当に真っ暗。真っ暗だし、車で行けるみたいな。
で、そこでよく観察会をするらしくて、めちゃくちゃ楽しかったんで、4回目も行ってきたんですよ。今度は家族で行ってきて。
最新の望遠鏡の魅力
で、一番下の2歳の子も綺麗だったって言ってたんで。
なんか望遠鏡欲しくなってきますよね。
そうかそうか。
月を見てた望遠鏡が50倍弱、47倍って言ったかな。で、見てたらしいんですけど、これが限界なんですかって聞いたら、300倍ぐらいまで行けるよって。200って言ったかな。200ぐらいまで行けるよって言ってて。
で、ただ200まで上げちゃうと、もうピンポイントすぎてよくわかんない。し、月って意外と早いんですよ。
動きがね。
月の光点と地球の地点とあるんで、結構早くてすぐずれちゃうんですよ。
そうなんだ。
47倍ぐらいだったら数分はいてくれるんで、そのピント合わせて。
1回80だったかなに上げてもらったんですけど、もう目に見えて動いてるのがわかる。
ずれてくずれてくみたいな感じだったんで。面白いと思って。
そうだね。
その動いてるっていうのがわかる。
そうだね。
空見るとね、あんまり実感できないですけど。
できないね。
その登るタイミングとか沈むタイミングとかじゃないとね。
そうだね。
あれですけど、やっぱ早いんですよね。
そうなんだよね。
意外と早くて。
そうだよね。
動きが。
そうだよね。
っていうのがあって、めちゃくちゃ面白かったですね。
それは面白そうですね。
10万ぐらいで買えるらしいですけど、そのぐらいのだったら。
へー。
なんかすごい最新の、3回目の時にめちゃくちゃ、最新なのかどうかわかんないですけど、ハイテクなのを持ってきてる人がいて。
へー。
もうなんか設置して、もう望遠鏡なんですけど、なんかすごいぎょうぎょうしい望遠鏡。
ぎょうぎょうしい望遠鏡。
で、iPadと連動してて。
へー。
パソコンとつながる人もいるらしいんですけど、その人はiPadと連動してて。
もうだから、iPadで、じゃあこの星見たいってやると望遠鏡が自動でグイーンって動いてくる。
すげー。
で、30秒ぐらい光を集めて、バシャって撮って、iPadに出るんですよ。
で、また引き続き30秒ぐらい光を集めて、バシャって撮って、それをどんどん重ねていくらしくて。
で、時間に合わせて、ちゃんと目ではわかんないですけど、その望遠鏡ももうミリ単位で動いてるらしくて。
重なっても星がぴったり重ねれるというかね。
なるほどね。
で、どんどん黙ってiPadを見てると、ちょっとずつ鮮明になってくるんですよ。
へー。
で、最初見えなかった星がちょっとずつ見え始めてくるみたいな。
それがハイテクで。
ハイテクで。
他の人も、あの人はもうマニアのレベルで、あの機械はさすがに買えないって言ってました。
いくらするのか教えてくれなかったですけど。
そんなのもありましたね。
そうかそうかそうかそうか。
ちょっと欲しいですよね。
そうか。
もともとAちゃん好きだったっていうわけではないんだね。
そうですね、そこまで。
そこまで。
まあ魅力は感じますけどね。
ロマンというかね。
地球は実はめちゃくちゃちっちゃいみたいなね。
宇宙は広いっていう。
ロマンだね。
そうだね。
そっかそっかそっか。
まあでも多分その土星の輪がはっきり見えるみたいなレベルのやつは多分何十万じゃ買えないんだろうなみたいな。
そうか。
だから雨でやるには月を楽しむぐらいしかないかなと思ったりはしますけど。
それだけでも十分楽しいんだ月を望遠鏡で見てるだけでも。
いやーだってその観察会最初1時間半ぐらいいたんじゃないですかね。
ほえー。
ほぼほぼ月しか見てないですよ。
それでその満足度を与えてくれるんですね。
そう。
すげえ。
写真で撮れないかなと思ってその覗き穴にスマホのiPhoneのカメラを向けて一生懸命やったら思いのほかよく撮れて。
でその持ち主たちもこれはすごいみたいな話になって。
でそっから撮影会みたいなのが始まったんですけど。
なんか俺上手いらしくて他の人がなかなか撮れなくて。
最終的に月の写真撮りおじさんになってましたね。
私のもお願いしますみたいなお母さんがドロドロってきて愛称って言ってパシャパシャ撮って。
いやーなんか良かったですよ。
面白いんだね。
ちょっとボットキャスターなんで見れないですけどミズヒロさんには見せましょうか。
そうそうそう。
これですか。
これです。
おー綺麗。
先生もこれはすごいって言ってました。
これはすごいって言ってたの?
スマホでここまで撮れる人はいないよって。
こんなにすごくない?
これ月なんですけど。
月なんですね。
これが土星です。
これも先生が褒めててすごいね。
これちょっと今明るいんであれですけどよく見るとここに衛星も写ってるんですよね。
そうなんだ。
土星の衛星。
ちょっと今明るいんで暗いところで見ると。
見えた見えた今暗くしたら。
これ衛星なんだ。
そうそれが写るのがあまりないらしくて。
いやすげえ。
こうやって宇宙が身近なんだ。
その大学の先生も絶賛してくれて。
そうだね。
これすごいって思って。
本当だねこうね。
自動で動いてパシャパシャやって重ねる写真みたいなのじゃないとなかなか撮れないらしくて。
そうなんだ。
この写真見るとちょっと欲しくなるでしょ。
美しい。
これ見れるんですよ。
これすごいね。
こんななってこんな望遠鏡で見える近さなんだね月っていうのはね。
リスナーさんにはなかなか言葉だけであれですけど。
月の美しさと影響
クレーターがねはっきり見えるんですよ。
そうだねクレーターはっきり見えてるねこんななってんだ。
結構ボコボコなんですよ。
本当ねボコボコだね。
いやすげえ。
落ちてるねって感じでしょ隕石。
そうかこれ隕石落ちてるクレーター。
そっかそうだよね。
あれお月さんにかなり落ちてるんですね。
そうそう。
えーこわ。
なんか地球に落ちてもね怖くない?ねえ不思議じゃない?
まあでもそんなしょっちゅう落ちてるわけじゃないと思うんですけど。
長い年月を経てね。
そうだよね長い年月を経て。
すごいよね。
いやー確かに。
やっぱりそのネットとかで探したら出てくるじゃん。
綺麗な写真が。
出てくるよね。
それもう綺麗ですけど。
やっぱ自分で写真撮ったってなるとなんかちょっと感動しますよ。
感動するよね。
ねえ。
お月さんてのは綺麗だね。
この半月がまたこれまた綺麗だね。
いやーでもこの月の引力で要は海の満ち欠けが満ち潮とかがあるわけでしょ?
うんそうだよね。
それプラス我々の女王陣でいうとそれにその重力がさだから結局若干軽くなってるわけでしょ?
満ち潮の時は。
満ち潮うんそうなんだ。
だよね。
そっかそっかそれでだから汚染しやすいとかなんとかって。
虫が卵を産む?
満月新月の前に卵を産んであと満月の1日後2日後ぐらいに産まれるみたいな。
ありますね。
動物とかもね産みやすいっていうのはね。
いやこのお月さんにねこのお月さんにすごい影響を僕らは受けてるわけですね。
満月の観察と伝説
なんか感動しますよね。
感動しますね。
なんかこの写真を見てるとやっぱり満月に顔を描きたくなるよなってここになんか鼻があってみたいなほっぺたがあってみたいな。
顔に見えますか?
顔に見えてきました。
そうですね。
なんかロファンを感じます。
やっぱり昔の絵本とか作家さんとかね子供用にお月さんの話が出てくるのとかね絵本であるけどずっとやっぱりお月さん見てるとなんかね感じますね。
つい物語にしたくなるっていうか。
そうですね。
なんかロマンほんとロマンを感じますね。
知らなかったな。知らなかったな。いやお月さんに感動したけど確かに俺も満月に感動してたけど。
そう。
ほんと違う写真を今見せてもらってますけれども。
明るくなると。
これもほらずれてるでしょ。
ずれてるずれてる。
これが望遠鏡の端っこ。
へー。
きれい。
やってる最中にどんどんずれてくんで。
そうだよね。動いてるもんね刻一刻とね。
動いてるんだなーみたいな。
これもなんかねこの能天が明るくてピカッとしてて。
これ太陽の光?
関係ないです。
月が光ってるのは太陽の光ですけどカメラの録光というか。
へー。きれいだね。
いやなんかすごい光りましたね。
光りますね確かにね。
いやこの月で地球の環境が作られてる大きな要因の一つになってんだなーって。
そうだね。
そうそうそれでさオーストラリアに二十歳のとこ行ってたんだけど。
やっぱ満月めっちゃきれいなんだよ。
アウトバックとかでエアーズロックの付近とかで満月とか見てるとめちゃめちゃきれいで。
でもやっぱり地元の人に見すぎるなって言われたんですよ。
見すぎると頭おかしくなるぞって。
満月ってずーっと見てると頭やられるからなって言われて。
それはなんとなく信じてじゃあやめとこうって思ったんですよっていうのをよく覚えてて。
なんかあるみたい。
へー知らなかった。
でもそういう観察してる人がなんていうかは僕もわかんないんだけど。
こういう話すると私ちょっとひねくれ者なんで。
月を見るとおかしくなるのかおかしくなる素質を持ったやつが月をじーっと見ちゃうのか。
どっちなんでしょうねそれは分からない。
ちょっと素質がある人が見ちゃってちょっとおかしくなっちゃってフラフラしちゃったりしてるのを見てこれおかしくなるなと思ったのかもしんないし。
そうだね。
たまにありますよね昔から言われてるそういう言い伝えみたいなのが。
そうなんだ。
そうなんだね。
それはちょっとどっちか分かんないんだけど。
どっちなんだろう。
どっちなんだろうね。
全然関係ないですけど洞窟があってそこ人しか入れない洞窟。
人しか入れない洞窟。
人間しか入れなくて動物が入ると死んじゃうらしいんですよ。
っていう呪いじゃないけど試練の洞窟みたいなのが水族の中にあって奥まで行って。
下手すると人間も死んじゃうらしいんですけど奥まで行ってなんかして帰ってきたらオッケーみたいな洞窟があるんですけど。
それ現代になって調べたら下にガスが溜まってるだけだって。
なるほどなるほど。
腰ぐらいから下のところに毒ガスが溜まってたっていう。
科学が証明してしまった。
月を眺めると頭がおかしくなるのか頭がおかしくなる素質のある奴が月を見てしまうのか。
そうだね。
月を見ると大猿になるのか。
はいはいはい。
大猿になる素質のある奴が月を見たから大猿になったのかみたいな。
大猿ね。
どっちなんだろうみたいなね。
この大猿の話はどこまでの世代の人が知ってんのかわかんないけど。
いいですね。
そうか月のまつわる話っていうのも出てきましたけど。
もう聞いてくれてる皆さんもどんな満月伝説があるのかちょっとわかんないですけど。
そうですね。
いやでも癒されましたよ。
癒されましたねそれはね。
感動しましたね。
癒されたっていうのかな。
逆に興奮しましたね。
はいはい。
そうだね癒されるよりも今写真見ただけでちょっと興奮したもんね僕はね。
初心者は興奮するんでしょうね。
はいはい。
するでしょうねこんなね。
機材持ってて毎日のように見てる人たちは癒され始めるんでしょうね。
そこまで来るとね癒されちゃうんですよね。
何の話だっていうね。
まあまあ皆さん大事で日記一収すると。
そうですね。
いう話ですね。
はい。
はい。
はいじゃあ終わりで。
はい。
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ではお相手はミズヒロと。
Aちゃんでした。
また次回お会いしましょう。
またねー。