有機系農家の3人が、しょうもない事から真面目な話まで、普段の事や考えている事をアリのまま発信する、雑談番組 アリのままトークラジオ
略して「アリトーク」
今回のテーマは「植物の生態を楽しむ」前編
植物の造形美を楽しむえいちゃん、そこには数億年の進化の過程が見える!?
前編は、順を追ってなぜ性別があるのか、という話から進化の話まで
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☆えいちゃん CONSE FARM
☆ミズヒロ 南風農園
☆りょうちゃん りょうすけおやさいInstagram
番組タグ:有機栽培 自然栽培 ハーブ にんじん さつまいも とうもろこし じゃがいも にんにく 農家 農系 青森 八戸市 南部町 おいらせ町
感想
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サマリー
このエピソードでは、有機農家3人が植物の性別や進化について語る。単細胞生物が細胞分裂で増殖していた時代から、なぜ性別が生まれ、オスとメスに分かれることになったのかを探求する。進化の過程で、突然変異だけでは環境の変化に対応しきれないため、遺伝子を混ぜ合わせることで多様性を生み出し、生き残る確率を高める必要があったと説明される。この遺伝子の混合が受精であり、より長く生き残り繁殖しやすい個体を生み出すために、卵子と精子という異なる役割を持つ生殖細胞が生まれたという。
オープニングとテーマ紹介
有機食器農家さんにんのあるのままトークラジオ
ラック&ピースミズヒロ 永ちゃんです。 よろしくおねがいします。
今日はねー、良ちゃんおやすみ。
そう、りょうちゃん生ニンニクの収穫があるっていうことで
ちょっとね忙しいから無理みたいなね
そうだね、雨が続いちゃって
そうね
そう雨、確かに土壌水分すごい今高いからね
俺が群青服を買ったばかりに
そう、群青服買ったばかりにね
すまんの
今日これ持っちゃった
りょうちゃんごめんよ
まだ楽しみにしてるんだ
りょうちゃん頑張れ
今しがた、地震がありまして
そうだね、でかかったね
ちょっと大きい地震だったんで
バタバタしましたけれども
本当ですね
まあまあ大丈夫そうなんで
やっていきたいと思います
やっていきましょう
今回は前々回ぐらいかな
お便り会で種の話をしたときに
種の話は面白いよと
そうそうそうそう
種の繁栄じゃなく子の繁栄の方が強いんだよ
みたいな話をしたと思うんですよ
しましたしました
その話をちょっと深掘りじゃないけど
深掘りっていうところまでは行けないんですけど
時間的に
ちょっと話していこうかなと
わかりました
思いますよ
はい、わかりました
性別の起源と進化の必要性
なんで
まあそもそもね
なんで人間、人間っていうか動物は
男女別個体
で植物は
男女同個体でしょ
はいはいはい
同個体そうなんだ
専門用語で死優異体
死優異体
メスオス
が異なる体
死優異体
なるほど
死優同体とか
植物だと死優同種
株、最後が株って書いて死優同種とかって言ったりしますけど
もちろん例外はあるけどね
なぜそうなのかっていうところから
進化の話とかね
そういう話をしていければいいなと思っておりますよ
すごい
超楽しいところですよこれは
そもそも
そもそも
なんで性別ってあるんですかっていう話です
そうか
考えたこともなかったね
今話題のジェンダーなんちゃらみたいなのは
とりあえず今回は抜いといて
体としての男女性別がなぜあるか
というところから話さないと
この植物の姿形を楽しむことはできないんですよ
そうなんですか
なぜあると思いますか
性別が
もともとは
どの生き物も
数億年前進化する前は
単細胞生物だった訳ですよ
そうですよね
生物なんてなかった
そうだよね
単細胞生物っていうのは
自分が細胞分裂して
増えていく生き物
はいはいはい
なぜ性別が生まれたのか
本当だね
なんで分けちゃったんだろうね神様は
そのままでもよかったのにね
性別ない方が
だって増えれるじゃん
増えれるよねそうだよね
わざわざ性別に分けて
男と女とオスとメスが出会わなければ
増えれない
という
増えすぎ注意ってことかね
それは
もうちょっと先の話になるかな
なぜ性別が分かれたかっていうと
ここ引っ張ってもしょうがないんで
そもそも我々最初は
細胞生物でしたよ
単細胞生物は未だにいますよ
いわゆる細菌と呼ばれる
菌類とかね
めちゃくちゃちっちゃい
ウイルスは一応
生物ではないという定義にされてるので
科学的には
細菌になりますね単細胞生物
一番ちっちゃいというか
どういう進化をするかというか
生き物っていうのは進化をしなければいけないんです
しないと
死んじゃうから
そっかそっかそうなんだ
何かあったときに死んじゃうから
進化をしなければいけないというのは
前提としてある
ウイルスじゃないや
細菌とかの単細胞生物は
自分のクローンを作るわけですよ
要は分裂するときに
そのクローンは
進化してないでしょ
遺伝子的には
でも突然変異っていうのが起こるわけですよ
突然変異
これに頼ってるわけです進化を
だから
単細胞生物は
増殖というか
増える過程が
めちゃくちゃ早いんです
1日に10回とか
1日何回とかっていう
ペースで
細胞分裂して
たまーに突然変異が起きて
っていう進化をしていくわけですよ
それだけだとでも
たまーにしか突然変異って起きないので
例えば本当に
天敵的な
何かの
原因があって
死ぬような原因があった場合
クローンだから
クローンはみんな死んじゃうわけですよ
同じ原因で
違う
個体がいないと
死んじゃうわけですよ
じゃあその
生き残れる
要は強い
強くてしかも
増えなきゃいけないじゃない
増えたいじゃないですか
子孫繁栄ってやつ
するためにはどうしたらいいかって
なった時に
突然変異とかした時の
タイミングだとは思うんですけど
要は大きくて
クローンじゃなくて
クローンだと
同じ個体しか生まれないから
別の個体を生むために
遺伝子の違う個体同士で
混ざり合うっていうことが
始まったわけです
だから大きくて
別々の個体同士で
遺伝子を混ぜると
一台で進化できるよねと
我々人間もそうですよね
お父さんとお母さんから
子供が生まれたら
同じ個体じゃなくて
全く別の個体が生まれる
これを一応進化と定義してます
遺伝子が混ざることを
受精と言いますよね
受精
受精
良い受精をしたいと
良い受精って要は
その個体
受精した個体が
生き残れる長く
長く生き残った方が
より繁殖の確率が
高いでしょ
さらに繁殖しやすい
個体
繁殖しやすい個体
っていうのを良い受精としましょう
そのためには
どうしたらいいかって考えたら
あらかじめ長く生きるために
あらかじめ受精する
種は
栄養がいっぱいあった方がいいよね
うーん
さらに受精
別々の受精
個体というか
くっつかなきゃいけないので
動けなきゃいけないよね
しかも
いっぱいあれば
くっつきやすいでしょ
受精がたくさん行われるでしょ
だから
強い個体っていうことは
あらかじめエネルギーが蓄えられている
長く生きれる強い
種ってことは大きくするってことで
大きくするんだけど
動けて
いっぱい作るには
効率がなきゃ
効率上げなきゃいけないじゃないですか
そうすると小っちゃい方が有利なんですよ
その2つに分けようぜってなったのが
卵子と精子ってやつです
卵子はもっともっとエネルギーを蓄え
といた方がいいよね
その蓄えといたエネルギーに
別の個体の
遺伝子の精子を
たくさんバーってやれば
どれか一個が当たるでしょ
みたいな
っていう考え方
考え方っていうか
というやり方が
生き残れたという話です
で性別が生まれたと
男女が
進化論と性別のバランス
そっかそっかそっか
ここで大事なのが
進化論の話をしなきゃいけなくて
というやり方が
生き残れたっていう
表現をしましたけど
進化って全部これなんですよ
たまに勘違いしてる人いるんですけど
何か目的があって
例えば寒いから
こうなったみたいな
考え方を
する人がいるんですけどそうではなくて
寒いから
そういう個体が
生き残れたっていう話なんですよ
そういうことなんだ
残ったっていうことなんだね
だからその環境に
適応したやつが残っていったっていう話で
強い個体だから
生き残れるってわけじゃないんですよ
増えれた個体が
生き残ったっていう話なんですよ
子孫を残せた
個体が生き残ったっていうのが
進化なんですよね
だから環境に
有利な個体が生き残るだけなんですよ
そうかそういうことね
だから
大きな個体
大きい方が強いよねと
でも
例えば
人間で言うと
子を埋めるのって女じゃないですか
だから本当は
女がいっぱいいたほうがいいでしょ
女がいっぱいいて
オスが一匹いれば
オスはいろんなメスと
受精できるわけですから
そうだそうだ
本当は
メスがいっぱいいたほうがいいんだけど
はいはいそうだね
我々
人間含め動物たちって
男女だいたい
一緒じゃないですか
そうだね不思議とそうだね
これはつまり
そうなったほうが
生き残れ立つ話なんですよ
ここで面白い
理論があって
フィッシャーの
生肥理論っていうのがあるんですけど
遺伝学
遺伝学かな
とかでやるやつなんですけど
例えばね
今男女の話したんで
男女の話でいきますと
さっき言ったように
メスがいっぱいいて
オスが一匹いたほうがいいよねと
なった場合
そういう群れというか
そうなってたとするじゃないですか
でも
それってつまり
その一匹のオスが
いっぱい遺伝子残せることになる
わけじゃないですか
そしたら
最初に言った
子の遺伝子の
子孫繁栄というか
を考えたときに
オスのほうが有利じゃないですか
そうか
メスはだって自分の子供にしか
自分の遺伝子は積んでないわけですよ
オスはいろんな
メスと自分の遺伝子を
分けることができる
ってなったときに
遺伝子的にはじゃあオスになろう
ってなるわけですよ
っていうのが
何回か続くと結局オスが増えてくる
わけですよ
で
ちょうどいいところに半々に収まる
っていうのがフィッシャーの
生肥理論
すげえ
さらに言うと
自己中心的
ちょっと言い方悪いですけど
自己中心的な
自己保身の強い個体のほうが
生き残るというか
しか生き残ってないはずなんです
我々生物っていうのは
なぜかというと
例えば
俺以外の人
ミズヒロさん含め
いろんな人が
他人のために
生きる生き物だったとします
自分を度外視して
で
その生活が
営われてたとするじゃないですか
そこに
自分のことしか考えてない
俺が
ポンと入ると
俺は自分のことを考えるわけじゃないですか
自分が生き残るために
自分の遺伝子を残すために
って考えて他の人たちは
いいよいいよって
あなたがそうしたいなら
あなたのためにやりますよってなるじゃないですか
そうすると俺の遺伝子が増えるわけですよ
さっきの
オスネスと一緒です
俺の遺伝子が増えて
俺の遺伝子は自己中心的に
生きた方が
遺伝子を増やせるってなるわけですよ
そうすると最終的には
他人のために
生きる遺伝子は
淘汰されるんです
だから基本
今生きてる生物すべて
すべてと言っていいですよ
自分の遺伝子を残すために
生き残った
連中なんですよ
我々は自己中連中なんですよ
自己中連中
自己中連中
っていう進化を
延々と続けてきたわけですよ
我々は
何万年何千万年
何億年と
それにプラス
植物における性別の進化
環境ですよね
寒かったり暑かったり
水が多かったり少なかったり
っていうのに
対応して
対応してというか
その環境で生き残れた
人たちが
生き残っているという話です
すべての生き物がそうなんです
そっかそっかそっか
だから
形とか
特に受精の仕方
とかね
そこら辺にも必ず
生き残ってきた理由があるんですよ
へー
逆に言うと
そうじゃなかった答えも
いたはずなんですけど
淘汰されてきている
っていう話が
自然の節理として
じゃあ最初に言った
動物は
死優遺体が
多いですよね植物は死優
遺体が多いですよね
それはなぜかっていう話です
そこにまた戻ってきた
死優遺体ってことは
オスとメスが別々
なんで
要は動けなきゃいけないんですよ
答えなんですけど
そうか
動けなきゃいけないんですよ
死優遺体の方だと
死優動体だと
最悪自分でも受精できるんで
動けなくてもいいんですよ
っていうのが答えですよね
答え
よく分からないぞ
植物がなぜ死優動体が多いかというと
動けないからです
死優遺体だと
動けない植物
おそらく
何億年という過去には
死優遺体の植物も
いっぱいあったと思うんですけど
動けないから
出会えないんですよ
死優遺体だと
動けないとね
出会わなきゃいけないので
だから
逆に
出会わなきゃいけないというか
出会いたいというわけでもないんですけど
出会わなくてもいい答えが
生き残っているという話ですね
そうですよね
いろんな理由があって
虫が
媒介してくれるとか
動物が食べる
食べて
体の中でとかね
あとは何があるかな
風邪
花粉
スニがなんであんなに
スニ花粉をまき散らすかというと
あれもだから
理にかなっているんですよ
なんでスニは春に
スニ花粉症患者増えるじゃないですか
あれは春風が強いからなんですか
そうだよね確かにね
風が強い時期に花が咲く個体が
増えたという話です
そうだよね確かにね
そうだよね
だからスニ花粉が
しかも花粉めちゃくちゃ多いじゃないですか
それを風に乗せて
別の個体と受精するために
あんなにまき散らしてるんですよね
そういうことだね
あれが夏に花が咲く個体は
生き残れないわけですよ
風が弱いから
そうだね
だから花粉の出方とかだけで
いつ花が咲くかとかで
ここまでわかるわけですよ
だから要はスニは
風の強い地域
しかも春に花が咲く
風の強い地域で
進化してきた
ということです
杉はさ
一本で
一本というか
大体三つで立っているけど
あいつらが
木なんだけどさ
なんで受粉をする必要が
あるんだろうか
やつらはもうその
必要ないじゃん
木が成長していく上で
必要ありますよ
必要あるんだ
だから
それのスニじゃないですけど
木でいうと
松食い虫みたいなやつが
出た場合
同じクローンだと
みんなやられるわけですよ
松食い虫に
強い個体が生き残るって話です
松とかだとね
種の繁栄と遺伝子の継承
だからいろんなのと受粉
そうです
一番最初に言いましたけど
最近は
どんどん進化する
わけですよ
進化のスペースがめちゃくちゃ早い
わけですよ
我々はそれに対応しないと
最近に殺されちゃうわけですよ
だから
その対応するために
オストメスに
分かれて
全く別の個体を作ろうよって
なったわけですよ
奴らの進化に
対応するために
だから基本繁殖は
しなきゃいけないんですよ
しないと絶滅しちゃうわけですよ
それが種の繁栄っていうことです
種の繁栄のために我々は
交尾をして受精をしなきゃいけない
自分の遺伝子を残すために
より有利な個体が
生き残る
っていうことです
だからそれが種の繁栄と
子の繁栄との違いというかね
別に種の繁栄
人間を繁栄させるために我々は
受精してるわけじゃないじゃないですか
やっぱ自分の遺伝子を残すため
なんですよね
今回はここまで
次の配信へ続く
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