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AT01-56 植物の生態を楽しむ 前編 なぜオスメスに分かれた?:56
2026-07-06 20:59

AT01-56 植物の生態を楽しむ 前編 なぜオスメスに分かれた?:56

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有機系農家の3人が、しょうもない事から真面目な話まで、普段の事や考えている事をアリのまま発信する、雑談番組 アリのままトークラジオ

略して「アリトーク」

 

今回のテーマは「植物の生態を楽しむ」前編
植物の造形美を楽しむえいちゃん、そこには数億年の進化の過程が見える!?
前編は、順を追ってなぜ性別があるのか、という話から進化の話まで

 

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番組タグ:有機栽培 自然栽培 ハーブ にんじん さつまいも とうもろこし じゃがいも にんにく 農家 農系 青森 八戸市 南部町 おいらせ町 

感想

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サマリー

このエピソードでは、有機農家3人が植物の性別や進化について語る。単細胞生物が細胞分裂で増殖していた時代から、なぜ性別が生まれ、オスとメスに分かれることになったのかを探求する。進化の過程で、突然変異だけでは環境の変化に対応しきれないため、遺伝子を混ぜ合わせることで多様性を生み出し、生き残る確率を高める必要があったと説明される。この遺伝子の混合が受精であり、より長く生き残り繁殖しやすい個体を生み出すために、卵子と精子という異なる役割を持つ生殖細胞が生まれたという。

オープニングとテーマ紹介
スピーカー 1
有機食器農家さんにんのあるのままトークラジオ
ラック&ピースミズヒロ 永ちゃんです。 よろしくおねがいします。
今日はねー、良ちゃんおやすみ。
スピーカー 2
そう、りょうちゃん生ニンニクの収穫があるっていうことで
スピーカー 1
ちょっとね忙しいから無理みたいなね
スピーカー 2
そうだね、雨が続いちゃって
スピーカー 1
そうね
スピーカー 2
そう雨、確かに土壌水分すごい今高いからね
スピーカー 1
俺が群青服を買ったばかりに
スピーカー 2
そう、群青服買ったばかりにね
すまんの
スピーカー 1
今日これ持っちゃった
りょうちゃんごめんよ
まだ楽しみにしてるんだ
スピーカー 2
りょうちゃん頑張れ
スピーカー 1
今しがた、地震がありまして
スピーカー 2
そうだね、でかかったね
スピーカー 1
ちょっと大きい地震だったんで
バタバタしましたけれども
スピーカー 2
本当ですね
スピーカー 1
まあまあ大丈夫そうなんで
やっていきたいと思います
スピーカー 2
やっていきましょう
スピーカー 1
今回は前々回ぐらいかな
お便り会で種の話をしたときに
種の話は面白いよと
スピーカー 2
そうそうそうそう
スピーカー 1
種の繁栄じゃなく子の繁栄の方が強いんだよ
みたいな話をしたと思うんですよ
スピーカー 2
しましたしました
スピーカー 1
その話をちょっと深掘りじゃないけど
深掘りっていうところまでは行けないんですけど
時間的に
スピーカー 1
ちょっと話していこうかなと
スピーカー 2
わかりました
スピーカー 1
思いますよ
スピーカー 2
はい、わかりました
性別の起源と進化の必要性
スピーカー 1
なんで
まあそもそもね
なんで人間、人間っていうか動物は
男女別個体
で植物は
男女同個体でしょ
スピーカー 2
はいはいはい
同個体そうなんだ
スピーカー 1
専門用語で死優異体
死優異体
メスオス
が異なる体
死優異体
なるほど
死優同体とか
植物だと死優同種
株、最後が株って書いて死優同種とかって言ったりしますけど
もちろん例外はあるけどね
なぜそうなのかっていうところから
進化の話とかね
そういう話をしていければいいなと思っておりますよ
すごい
超楽しいところですよこれは
そもそも
そもそも
なんで性別ってあるんですかっていう話です
スピーカー 1
そうか
考えたこともなかったね
スピーカー 1
今話題のジェンダーなんちゃらみたいなのは
とりあえず今回は抜いといて
体としての男女性別がなぜあるか
というところから話さないと
この植物の姿形を楽しむことはできないんですよ
スピーカー 2
そうなんですか
なぜあると思いますか
スピーカー 2
性別が
スピーカー 1
もともとは
どの生き物も
数億年前進化する前は
単細胞生物だった訳ですよ
スピーカー 2
そうですよね
スピーカー 1
生物なんてなかった
スピーカー 2
そうだよね
スピーカー 1
単細胞生物っていうのは
自分が細胞分裂して
増えていく生き物
スピーカー 2
はいはいはい
スピーカー 1
なぜ性別が生まれたのか
スピーカー 2
本当だね
なんで分けちゃったんだろうね神様は
そのままでもよかったのにね
スピーカー 1
性別ない方が
だって増えれるじゃん
増えれるよねそうだよね
スピーカー 1
わざわざ性別に分けて
男と女とオスとメスが出会わなければ
増えれない
という
スピーカー 2
増えすぎ注意ってことかね
スピーカー 1
それは
もうちょっと先の話になるかな
なぜ性別が分かれたかっていうと
ここ引っ張ってもしょうがないんで
そもそも我々最初は
細胞生物でしたよ
単細胞生物は未だにいますよ
いわゆる細菌と呼ばれる
菌類とかね
めちゃくちゃちっちゃい
ウイルスは一応
生物ではないという定義にされてるので
科学的には
細菌になりますね単細胞生物
一番ちっちゃいというか
どういう進化をするかというか
生き物っていうのは進化をしなければいけないんです
スピーカー 1
しないと
死んじゃうから
スピーカー 2
そっかそっかそうなんだ
スピーカー 1
何かあったときに死んじゃうから
進化をしなければいけないというのは
前提としてある
ウイルスじゃないや
細菌とかの単細胞生物は
スピーカー 1
自分のクローンを作るわけですよ
要は分裂するときに
そのクローンは
進化してないでしょ
遺伝子的には
スピーカー 1
でも突然変異っていうのが起こるわけですよ
スピーカー 2
突然変異
スピーカー 1
これに頼ってるわけです進化を
だから
単細胞生物は
増殖というか
スピーカー 1
増える過程が
めちゃくちゃ早いんです
1日に10回とか
1日何回とかっていう
ペースで
細胞分裂して
たまーに突然変異が起きて
っていう進化をしていくわけですよ
それだけだとでも
たまーにしか突然変異って起きないので
例えば本当に
天敵的な
何かの
原因があって
死ぬような原因があった場合
クローンだから
クローンはみんな死んじゃうわけですよ
同じ原因で
違う
個体がいないと
死んじゃうわけですよ
じゃあその
生き残れる
要は強い
強くてしかも
増えなきゃいけないじゃない
増えたいじゃないですか
子孫繁栄ってやつ
するためにはどうしたらいいかって
なった時に
突然変異とかした時の
タイミングだとは思うんですけど
要は大きくて
クローンじゃなくて
クローンだと
同じ個体しか生まれないから
別の個体を生むために
遺伝子の違う個体同士で
混ざり合うっていうことが
始まったわけです
だから大きくて
別々の個体同士で
遺伝子を混ぜると
一台で進化できるよねと
我々人間もそうですよね
お父さんとお母さんから
子供が生まれたら
同じ個体じゃなくて
全く別の個体が生まれる
これを一応進化と定義してます
スピーカー 1
遺伝子が混ざることを
受精と言いますよね
スピーカー 2
受精
受精
スピーカー 1
良い受精をしたいと
良い受精って要は
その個体
受精した個体が
生き残れる長く
長く生き残った方が
より繁殖の確率が
高いでしょ
さらに繁殖しやすい
個体
繁殖しやすい個体
スピーカー 1
っていうのを良い受精としましょう
そのためには
どうしたらいいかって考えたら
あらかじめ長く生きるために
あらかじめ受精する
種は
栄養がいっぱいあった方がいいよね
うーん
スピーカー 1
さらに受精
別々の受精
個体というか
くっつかなきゃいけないので
動けなきゃいけないよね
しかも
いっぱいあれば
くっつきやすいでしょ
受精がたくさん行われるでしょ
だから
強い個体っていうことは
あらかじめエネルギーが蓄えられている
長く生きれる強い
種ってことは大きくするってことで
大きくするんだけど
動けて
スピーカー 1
いっぱい作るには
効率がなきゃ
効率上げなきゃいけないじゃないですか
そうすると小っちゃい方が有利なんですよ
その2つに分けようぜってなったのが
卵子と精子ってやつです
卵子はもっともっとエネルギーを蓄え
といた方がいいよね
その蓄えといたエネルギーに
別の個体の
遺伝子の精子を
たくさんバーってやれば
どれか一個が当たるでしょ
スピーカー 2
みたいな
スピーカー 1
っていう考え方
考え方っていうか
というやり方が
生き残れたという話です
で性別が生まれたと
男女が
進化論と性別のバランス
スピーカー 2
そっかそっかそっか
スピーカー 1
ここで大事なのが
進化論の話をしなきゃいけなくて
というやり方が
生き残れたっていう
表現をしましたけど
進化って全部これなんですよ
たまに勘違いしてる人いるんですけど
何か目的があって
スピーカー 1
例えば寒いから
こうなったみたいな
考え方を
する人がいるんですけどそうではなくて
寒いから
そういう個体が
生き残れたっていう話なんですよ
そういうことなんだ
スピーカー 2
残ったっていうことなんだね
スピーカー 1
だからその環境に
適応したやつが残っていったっていう話で
強い個体だから
生き残れるってわけじゃないんですよ
増えれた個体が
生き残ったっていう話なんですよ
子孫を残せた
個体が生き残ったっていうのが
進化なんですよね
だから環境に
有利な個体が生き残るだけなんですよ
スピーカー 2
そうかそういうことね
スピーカー 1
だから
大きな個体
大きい方が強いよねと
でも
例えば
人間で言うと
子を埋めるのって女じゃないですか
だから本当は
女がいっぱいいたほうがいいでしょ
スピーカー 1
女がいっぱいいて
オスが一匹いれば
オスはいろんなメスと
受精できるわけですから
スピーカー 2
そうだそうだ
スピーカー 1
本当は
メスがいっぱいいたほうがいいんだけど
スピーカー 2
はいはいそうだね
スピーカー 1
我々
人間含め動物たちって
男女だいたい
一緒じゃないですか
スピーカー 2
そうだね不思議とそうだね
スピーカー 1
これはつまり
そうなったほうが
生き残れ立つ話なんですよ
ここで面白い
理論があって
フィッシャーの
生肥理論っていうのがあるんですけど
遺伝学
遺伝学かな
とかでやるやつなんですけど
例えばね
今男女の話したんで
男女の話でいきますと
さっき言ったように
メスがいっぱいいて
オスが一匹いたほうがいいよねと
なった場合
そういう群れというか
そうなってたとするじゃないですか
でも
それってつまり
その一匹のオスが
いっぱい遺伝子残せることになる
わけじゃないですか
そしたら
スピーカー 1
最初に言った
子の遺伝子の
子孫繁栄というか
を考えたときに
オスのほうが有利じゃないですか
そうか
メスはだって自分の子供にしか
自分の遺伝子は積んでないわけですよ
オスはいろんな
メスと自分の遺伝子を
分けることができる
ってなったときに
遺伝子的にはじゃあオスになろう
ってなるわけですよ
っていうのが
何回か続くと結局オスが増えてくる
わけですよ
スピーカー 1
ちょうどいいところに半々に収まる
っていうのがフィッシャーの
生肥理論
スピーカー 2
すげえ
スピーカー 1
さらに言うと
自己中心的
ちょっと言い方悪いですけど
自己中心的な
自己保身の強い個体のほうが
生き残るというか
しか生き残ってないはずなんです
我々生物っていうのは
スピーカー 1
なぜかというと
例えば
俺以外の人
ミズヒロさん含め
いろんな人が
スピーカー 1
他人のために
生きる生き物だったとします
自分を度外視して
その生活が
営われてたとするじゃないですか
そこに
自分のことしか考えてない
俺が
ポンと入ると
俺は自分のことを考えるわけじゃないですか
自分が生き残るために
自分の遺伝子を残すために
って考えて他の人たちは
いいよいいよって
あなたがそうしたいなら
あなたのためにやりますよってなるじゃないですか
そうすると俺の遺伝子が増えるわけですよ
スピーカー 1
さっきの
オスネスと一緒です
俺の遺伝子が増えて
俺の遺伝子は自己中心的に
生きた方が
遺伝子を増やせるってなるわけですよ
そうすると最終的には
他人のために
生きる遺伝子は
淘汰されるんです
だから基本
今生きてる生物すべて
すべてと言っていいですよ
自分の遺伝子を残すために
生き残った
スピーカー 1
連中なんですよ
我々は自己中連中なんですよ
スピーカー 2
自己中連中
スピーカー 1
自己中連中
っていう進化を
延々と続けてきたわけですよ
我々は
何万年何千万年
何億年と
スピーカー 1
それにプラス
植物における性別の進化
スピーカー 1
環境ですよね
寒かったり暑かったり
スピーカー 1
水が多かったり少なかったり
っていうのに
対応して
対応してというか
その環境で生き残れた
人たちが
生き残っているという話です
すべての生き物がそうなんです
スピーカー 2
そっかそっかそっか
スピーカー 1
だから
形とか
特に受精の仕方
とかね
そこら辺にも必ず
生き残ってきた理由があるんですよ
へー
逆に言うと
そうじゃなかった答えも
いたはずなんですけど
淘汰されてきている
スピーカー 2
っていう話が
スピーカー 1
自然の節理として
じゃあ最初に言った
動物は
死優遺体が
多いですよね植物は死優
遺体が多いですよね
それはなぜかっていう話です
スピーカー 2
そこにまた戻ってきた
スピーカー 1
死優遺体ってことは
オスとメスが別々
なんで
要は動けなきゃいけないんですよ
答えなんですけど
スピーカー 2
そうか
スピーカー 1
動けなきゃいけないんですよ
スピーカー 2
死優遺体の方だと
スピーカー 1
死優動体だと
最悪自分でも受精できるんで
動けなくてもいいんですよ
っていうのが答えですよね
スピーカー 2
答え
よく分からないぞ
スピーカー 1
植物がなぜ死優動体が多いかというと
動けないからです
死優遺体だと
動けない植物
おそらく
何億年という過去には
死優遺体の植物も
いっぱいあったと思うんですけど
動けないから
出会えないんですよ
死優遺体だと
動けないとね
出会わなきゃいけないので
だから
逆に
出会わなきゃいけないというか
出会いたいというわけでもないんですけど
出会わなくてもいい答えが
生き残っているという話ですね
スピーカー 2
そうですよね
スピーカー 1
いろんな理由があって
虫が
媒介してくれるとか
動物が食べる
食べて
体の中でとかね
スピーカー 1
あとは何があるかな
風邪
花粉
スピーカー 1
スニがなんであんなに
スニ花粉をまき散らすかというと
あれもだから
理にかなっているんですよ
なんでスニは春に
スニ花粉症患者増えるじゃないですか
あれは春風が強いからなんですか
スピーカー 2
そうだよね確かにね
スピーカー 1
風が強い時期に花が咲く個体が
増えたという話です
スピーカー 2
そうだよね確かにね
そうだよね
スピーカー 1
だからスニ花粉が
しかも花粉めちゃくちゃ多いじゃないですか
それを風に乗せて
別の個体と受精するために
あんなにまき散らしてるんですよね
スピーカー 2
そういうことだね
スピーカー 1
あれが夏に花が咲く個体は
生き残れないわけですよ
風が弱いから
スピーカー 2
そうだね
スピーカー 1
だから花粉の出方とかだけで
いつ花が咲くかとかで
ここまでわかるわけですよ
だから要はスニは
風の強い地域
しかも春に花が咲く
風の強い地域で
進化してきた
ということです
杉はさ
スピーカー 2
一本で
一本というか
スピーカー 1
大体三つで立っているけど
スピーカー 2
あいつらが
木なんだけどさ
なんで受粉をする必要が
あるんだろうか
やつらはもうその
必要ないじゃん
スピーカー 1
木が成長していく上で
必要ありますよ
スピーカー 2
必要あるんだ
スピーカー 1
だから
それのスニじゃないですけど
スピーカー 1
木でいうと
松食い虫みたいなやつが
出た場合
同じクローンだと
みんなやられるわけですよ
松食い虫に
強い個体が生き残るって話です
松とかだとね
種の繁栄と遺伝子の継承
スピーカー 2
だからいろんなのと受粉
スピーカー 1
そうです
一番最初に言いましたけど
最近は
どんどん進化する
わけですよ
進化のスペースがめちゃくちゃ早い
わけですよ
我々はそれに対応しないと
最近に殺されちゃうわけですよ
だから
スピーカー 1
その対応するために
オストメスに
分かれて
全く別の個体を作ろうよって
なったわけですよ
奴らの進化に
対応するために
スピーカー 1
だから基本繁殖は
しなきゃいけないんですよ
しないと絶滅しちゃうわけですよ
それが種の繁栄っていうことです
種の繁栄のために我々は
交尾をして受精をしなきゃいけない
自分の遺伝子を残すために
より有利な個体が
生き残る
っていうことです
だからそれが種の繁栄と
子の繁栄との違いというかね
スピーカー 1
別に種の繁栄
人間を繁栄させるために我々は
受精してるわけじゃないじゃないですか
やっぱ自分の遺伝子を残すため
なんですよね
今回はここまで
次の配信へ続く
20:59

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