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こんにちは、言葉の輪郭を整える人、椎名 彩梨紗です。このチャンネルでは、思い、感性、価値観、一つ一つ、あなたが積み上げてきた経験の奥にある、まだ輪郭になりきっていない感覚を、どう仕事として言葉にしていくのか、そしてその人自身の温度が滲む発信や仕事をどう育てていくのか、というプロセスを、静かに深く言葉にしていきます。
ということで、今日のテーマは、競合分析で自分の輪郭を失わないために見ていること、というテーマでお話ししたいと思います。
これね、発信を頑張っている人ほど、一度は感じたことあるんじゃないかなと思うんですけど、まず競合分析って何かというと、
マーケティング用語でよく言われる、リサーチですね。他社さんだったりとか、他のライバルを分析して、じゃあ自分はどの立ち位置でいくかな、みたいな分析をすることを競合分析って言うんですけれども、
その競合分析すればするほど、自分が分からなくなるな、みたいな感覚、私は以前結構ありました。
例えば、この人の発信すごいな、だったり、この言葉めっちゃ刺さるな、とか、最近だったら多語作構文でしたっけ、この構成最近流行ってるな、とか、
そういうリサーチすればするほど、トレンドだったり、その人の発信のすごさだったり、こういうものを意識的にキャッチしていくんですけど、
そうすると気づいたら、自分の言葉に自信がなくなっていたり、結局自分何書けばいいかな、みたいに分からなくなったりとか、
結局、最終的には全部誰かみたいな、なんか自分じゃないな、みたいな感覚になりながら発信するっていうクライアントさんの悩みを結構受けること多かったです。
私自身も過去かなり経験してきました。
やっぱりリサーチするときって一番ありがちなのが、売れている人だったり伸びている人っていうのをたくさん見に行くんですよね。
ここでちょっと私が気づいたことというか、今大切にしていることなんですけど、
競合分析ってその人が何を言っているかだけを見始めるとすごい危険なんですよ。
例えばタイトル設計だったり、導線だったり、例えば構成。
そういう部分的な技術を、この人すごいなとか単純なすごい伸びてるとかじゃなくて、そういう部分的な設計技術を見ることももちろんすごく大事なんです。
逆にそれはすごいなというところのステージから一つ上がったリサーチの仕方かなと思うんですけど、
それでもやっぱりまだまだ自分の言葉になる上では足りない部分があって。
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というのも、じゃあそこからどうステージを上げていくかということなんですけど、私自身今はこんなことを大事にしていて、
どういうことかというと、その人はどんな感覚からその言葉を生んでいるのかということを私は見てます。
もう一度言いますね。その人はどんな感覚からその言葉を生んでいるのか。
例えば同じ自分らしく生きようみたいな言葉でも、例えばですけど自分らしさ。
最近はなかなか流行りすぎて、この言葉を使う人逆に少なくなっていると思うんですけど、自分らしくさって全然人によって違いますよね。
何をもって自分らしいと思うのかって、その一言ではなかなか言い合わせない部分です。
例えばじゃあこれを自分らしく生きようという言葉、表面だけを真似しようと思っても、
実はその人が持っている温度感だったり空気感というのは、単純に言葉を真似しただけではやっぱり足りないんですよね。
なので私は今競合分析、ちょうどなんで今日競合分析のテーマにしたかというと、
クライアントさんの競合分析をしてるんですけど、その中で私はこの目で見てるなと思ったので、あえて今日テーマにしてみたんですが、
競合分析するときですね、この人は何を言ってるかじゃなくて、
どんな価値観だったり、どんな在り方だったり、どういうふうに目で世界を見てるみたいなところを観察しているようにしています。
すると結構ね、比べるっていう感覚がなくなります。
結局、世界の見え方、視点ってその人特殊のものじゃないですか。
なので比べるという概念がなくなるんですよね。
この人はこういう見え方してるんだな、この人はこういう在り方を大切にしてるんだなっていう、こう認めていくっていうんですかね。
っていう感覚になるので、比較して、私なんかが発信していいのかなだったり、こういうふうに強く言わなきゃいけないのかなとか、そういうことを特に思わなくなる。
この人はそういう視点でこの世界を見ながら大事にしてるんだなっていう、単純にそこにフラットに落ち着くというか。
なので、そうすると自分の感覚っていうんですかね、もう置いてきぼりになっていることもなく、
なんか教語分析ってよくありがちなのは自分をこう、自分が消えちゃうだったり、自分がなくなっちゃうんじゃないかみたいなこともよくクライアントさんに相談されたんですけど、
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私は今はこの自分の輪郭を知るために使えるものだと思って分析してます。
例えば、私この人のこの温度感好きだなとか、この言葉の使い方好きだなあったり、
あとは逆にこの言い回しにちょっと私は違和感あるなあったり、
違和感っていうところが何かっていうと、私だったらもうちょっと静かに届けたいなあったりとか、
これって教語を見ることでその人になろうと思って分析するんじゃなくて、
じゃあ自分がどの立ち位置で、どのポジションで世界を見てそれを届けていきたいのかっていう視点に変わっていくので、
かなりその自分らしさの輪郭が逆に際立っていくようになります。
なのでこう皆さんも今、教語分析って言うとちょっと行業主義かもしれないですけど、
よくあるようなSNSをポチポチポチポチリサーチがてらリール見たり、
SNS徘徊してみたりとか、SNSじゃなくても他の経営者の交流会って話してみて、
そういう交流の中でいろいろこの人はこういうことやってるんだなあとかいうそういう時間、
その他者を知る上でやっぱりこれ苦しくなったりとか、
自分の言葉だったりがわからなくなる感覚が今持っているのなら、
ぜひ一度、私はこの人の何が心地よくて何が違和感で、
逆にじゃあ私は何を基準に何を視点として届けたいのかなみたいなところを問い直していくと、
少し自分の輪郭が出てくるんじゃないかなと思います。
では今日はですね、教語分析で自分の輪郭を失わないために見ていることということでテーマにお伝えしていましたが、
私がキーとして伝えたところですね、私この視点はリサーチする上で、
何言っていいのかわからなくなっちゃった。
ターゲットですね、ターゲット、ターゲットじゃないや、
教語分析をしている中で他者さんが、他のライバルとかがどういう視点で見ているか、
どういう価値観で世界を見ているのかっていう部分でぜひキャッチしてみるといいかなと思います。
はい、ではまた明日お届けします。
失礼します。またねー。