いやいや、今回そうですね。
ちょっとずつ報告してるから俺は。
いやお願いします。
こうやってね、聞いたところをぜひ食べに行ってもらえたらなとは思うんですけど。
そうね。
今回ちょっとサンドイッチの話をしようかなと。
サンドイッチの話?
サンドイッチ。奥が深い料理。
まあまあまあ、すごく僕は奥が深いと思ってて。
なんかサンドイッチ自分で作らないからあんまり料理っていう感覚なかったわ。
作らないですか?
作らんな。
サンドイッチもでもそんな難しい料理ではないんで。
それはね。
全然作れるんですけど、コンビニでもどこでも売ってるじゃないですか。
そうよ、コンビニでよく買っちゃうわ。
で、料理って足し算掛け算じゃないですか。
まあまあまあ、はいはい。
カーリングみたいな感じで。
ちょっと分かりにくいからやめとこう。
まあチューニングしていくわけじゃないですか、足し算掛け算をしながら。
チューニングでさ、はいはい。
ただ、サンドイッチに関しては、僕引き算やと思ってて。
まためんどくさい話始まったで。
引き算って言うと分かりにくいんですけど、要は入れすぎない方がいいと思うんですよ。
なるほどね。
足しすぎない。
そういう意味では引き算かもな。最初あれやこれやと思うけど。
そこの美学な気がするんですよ。
最初でいくみたいな。
そこの美学がサンドイッチには詰まってると思ってて。
どこまで減らしてベストを決めれるかみたいな。
ある一定のラインを超えると、何食ってるか分からなくなっちゃうんですよ。
多すぎると?
それはもう多分サンドイッチに限らず、ハンバーガーとかもそうやと思うんですけど。
入れすぎると、ある一定のラインを超えると、もうそっから上には行けなくて。
確かに。
そっから上からは何食ってるか分からない領域になってくると、むしろマイナスになってくるんですよ。
なんか素材の味がごちゃごちゃってなるかもしれんね。
僕それのきっかけというか、徐々に気づいていくわけなんですけど。
僕の人生の中で。
あんまないけど。
そこのまず一個目のターリングポイントというか、パラダイムシフトが起こったところ。
相当やでそれ。
パラダイムシフトって相当やで。
僕の中でやろ。
ターリングポイントでやろ。
要は、それまではいっぱい売ってるわけじゃないですか、サンドイッチが。
コンビニやないやつ。
ツナとかとんかつが挟まってたり、ハムが挟まってたりとかある中で、コンビニでレタスのサンドイッチあるじゃないですか。
レタスとハムとチーズかな。
シャキシャキレタスのサンドみたいなやつがあって、誰が食うねんこれと思ってたんですよ。
食うやろ。
なんでそんなとんかつが挟まってるやつとか、ツナとか挟まってるやつがあんのに、
基本しょっぱいもんというか、油と塩じゃないですか。
何を挟むかって言われたら。
最初にタンパク質やろと。
野菜だけでうまなるわけないやと思ってた。野菜はサポート、あくまでサポート。
しかもレタス。
そんななんでこんなかぶやつおんのかと思ってた矢先に、もうそれしか選択肢がなかった時があったんですよ。
レタスのシャキシャキのサンドイッチみたいなのしかなかった時があって、しょうがない食べるかこれをと思って食った時に、
うわーってなったんですよ。
ターニングポイント。パラダイムが仕事してる。
なんでレタスだけでこんなうまいのってなったんですよ。
レタスシャキシャキやし。
レタスだけ?
たぶんバターとかマヨネーズくらい塗ったのかもしれないですけど。
にしてもレタスだけだよな。
レタスが盛り盛りに入ってるやつで、衝撃を受けたんですよ。
うまと思って。なんでこんな野菜だけでこんなうまいのって思って。
その時にきっかけやったんですけど、
最初のね。
これでもうまいんだサンドイッチはと思って。
かっこいいと思って。
かっこいい?
かっこいいかもな。
サンドイッチかっけえと思って。
ちょっとわかるかも。
もうスクローブロックみたいな感じで。
かっけえかっけえみたいな感じで。
なったんですよ。
そこでサンドイッチは入れすぎないってことが大事なんだなと思って。
そこから色々気づくようになって。
生ハムとレタスだけのサンドイッチとかめっちゃ美味しいですし。
そういったらサンドイッチの外食チェーンで筆頭といえばサブウェイ。
サブウェイも色んなメニューあります。
季節限定のメニューとかもあるんですけど、
季節限定メニューはやっぱり盛り盛りなんですよ。
そうやな。
足しすぎなんですよあれ。
僕一応食ってみたんですけど足しすぎです。
サブウェイ運営さん聞いてください。
あれは足しすぎです。
やりすぎやと。
結局何が一番美味いか言います。
答え言います。
アボカドベジー。
お前それちょっとさ。
アボカドベジーは動物性一個も入ってないです。
レタスに感化されすぎちゃうそれは。
レタスの美味さ舐めたらダメですよ。
分かるよ。野菜が美味いのは分かるけどさ。
ビッグマックにも入ってるんですよレタスって。
入ってるけど。
よく分からん細いレタス。
あるけど。
ビッグマックだけに入ってる。
細いレタス。
それしか見えへんけど。
そのアボカドベジー。
これはもうシンプルにレタストマト。
ピーマンとか玉ねぎとか。
でアボカドペーストが入ってるんですけど。
これがね野菜だけのにとてつもなく美味しいんですよ。
ほんま。
これにハニーオーツにしてもらってパンを。
で焼いてもらってください。
焼くんや。
でアボカドベジーで。
まあまあ野菜ドレッシングでいいです最初は。
なんかおすすめドレッシングが野菜クリーミードレッシングって書いてある。
でいいです。
で食べてみてください。
とてつもなく美味しいですから。
これ野菜だけでこのパワー?ってなりますよ。
このサンドイッチはまさに入れすぎてないというか。
なんか常に頼ってない感じがめっちゃかっこいいですこれは。
なんかベジーデライトってやつあるけどちょっと弱そうやな。
それはね引きすぎなんですよ。
引きすぎやなこれ。
いやこれもやり方次第なのかもしれないですけどトッピング次第なのかもしれない。
だっておすすめドレッシングオイル&ビネが塩コショウでだいぶ引いてるでしょこれ。
いやまあ確かにこれやったら多分そうなってくるんやろうなと僕も思います。
ああなるほどね。
このベジーデライトで強いドレッシングはあんま使わない方がいい気がしますね。
素材の味死ぬかな。
うんうん。
むしろこれは多分野菜食いに来てるやつやと思うので。
せめてアボカド。
そうでぜひアボカドベジーで野菜を増し増しにして増せるんでぜひ食べてみてほしいんですけど。
パンソーセージマスタードの素材にとことんこだわった自信作です。
これ僕全員知ってると思ってましたジャーマンドッグ。
いやだってお前朝ごはん行ってミラノサンドを目にしてジャーマンドッグ選ぶって相当やで。
いやいやいや。
もう食べたら分かりますってこれ。
めちゃめちゃうまいです。
じゃあ次それ頼めるわ。
しかもこれ何がすごいって
パンとソーセージとマスタードだけなんですよ。
いやそうやなこれ。
3つ要素として。
構成要素3つ。
これ何がすごいかもう1回言いますよ。
ケチャップ別添えなんですよ。
お前写真ケチャップかかってへんけど別添えであんねん。
これデフォルトでかかってないんですよ。
ケチャップはかけてもかけなくてもいいんですよ。
一応つけてはくれます。
あー。
デフォルトではかかってないですよ。
これで完成してるんですよ。
確かにケチャップいらんかも。
でもホットドッグってケチャップのイメージあるじゃないですか。
ケチャップとマスタードが両方かかってるっていうイメージあるじゃないですか。
こいつはもうケチャップすら排除した。
でもおいしいソーセージはマスタードだけで食べたいもんな。
そうなんですよ。
やっとしたらジャーマドッグドハマリすると思いますよ。
ケチャップ使ってる料理って結構やっぱケチャップに助けられてたり
ケチャップに頼ってる料理が多いじゃないですか。
こいつは抜いてもう素材だけで勝負だと。
これ何がすごいって290円なんですよ。
安いね。
これ多分ドトールで一番安いです。
でも確かにジャーマンドッグが記憶にあるのって
ジャーマンドッグ安いな。
でもこれやしなっていうところでしか記憶止まってるわ。
これブレンドコーヒーSよりも安いです。
安っ。
ドトールといえばブレンドコーヒーSの小ささと安さよりそれより安い。
安いんですよ。
290円。
これ値上がりして290円。
もともとは220円とかでした。
そうやろうな。
パンの甘さとこのソーセージもまたパキパキでめっちゃ美味しいんですよ。
とにかくそのソーセージもこだわれてて
それをつなぎ合わせるマスタード。
この3つの要素だけなのにとてつもなく美味しい。
パンも焼かれてて結構薄い周りの皮だけがちょっとパリパリになってて
中はフワフワみたいな感じなんですけど
是非すぐ食べてほしいですね。
熱々のまま。
テイクアウトでもいいですけど
受け取ったらすぐ開けて。
歩きながら。
これ何がいいって手汚れないんですよ。
ケチャップかかってないんで。
で、ワンハンドで食える。
手軽さも僕結構ポイントだと思ってて
片手で食えるっていう。
結構乗せすぎた物って食う時食いづらかったり汚れたりするじゃないですか。
それも結構食いづらさあって結構ポイントかなと思ってるんですけど
ジャーマンドックはまじ片手で食えます。
次の別に新幹線に限らず朝ごはん外チャンスあったらそれにするわ。
いやいやこれほんまに晩御飯でもいいぐらい。
足らんくない?足らんやろ。
2個食ってください。
一回いらんわ2個も。
いやほんまにやとしたら
今日がコマソンのターニングポイントかもしれない。
確かにね。
これを知れたのか。
次引き算とか言ってるかもしれない。
もうミラノ風ミラノサンド?
頼めないくなるかもしれないですよドトールで。
確かにミラノサンド美味しいっていうのはわかるんですけど。
サブウェイで言うてもアボカドベジーこそ俺誰が食うねんって思ってたからさ。
マジですか?
アボカドはわかんねん。
けどアボカドベジーって多い多い。
タンパク質これで俺最近サブウェイ行ってうまって思ったのがチーズサラダチキン。
チーズサラダチキンね。
これめっちゃ美味しかった。
だからもうタンパクかけるタンパクなわけで。
このクリーミーチーズめちゃくちゃ美味しいからさ。
サブウェイの。
これめっちゃ美味しいな。
確かにサブウェイチキン美味いっす。
そうチキン美味しいな。
これでサラダっていうか野菜足して。
俺個人的には玉ねぎはもう足さへんね。
玉ねぎって癖強いやん。
辛くなったりもしますからね。
口にだいぶ残るから玉ねぎはそんなに足さずに
ピーマンとかでちょっと辛みじゃないけど
ペッパー感を出しつつの
出してるから
結構タンパク質をどれにしようか悩んでる手前。
エビにしようかチキンにしようか半分にしようかの関係ある。
あえて全部抜いてください。
えーーー。
アボカドに任せてください。
マジ?
油分というんですかね脂質部分をアボカドに任せてみてください。
確かにアボカドと野菜クリーミードレッシングめっちゃ美味しいから
そこでいい感じに混ぜていきそうだな。
これ今言ったアボカドベジーとジャーマンドック
両方食べたことない人は
ぜひ一度食べてみて
この引き算のかっこよさに
ちょっと気づいてみてほしい。
かっこいいかどうかは知らんけど。
まあまあまあ最初はかっこいいと思うかもしれないですけど
なんかね
確かに素材で勝負みたいな。
それぞれの良さを最大限に引き出し合って
無駄なことはもう一切しないみたいな
料理なんですけどそれがかっこいいんですよ。