春野菜の魅力
こまです。ドビ森です。こまとドビ森のアレ、食べました。この番組は、ただただ食べ物が好きな2人が、美味しかったアレやこれらについて語り合う、ポッドキャスト番組です。
はい、始まりました。よろしくお願いします。
今日の話というか、何喋ろうかなという話なんですけど、今撮ってるのが3月なりたてぐらい。
なりたて、生まれたての言い方やな。
春野菜が出てくる季節ですね。
まだちょっと寒さ残るぐらいに。
徐々に、スーパーとか行ったら吹きの塔とか並んでません?
スナップエンドはそれの類?
スナップエンドも結構出てる。
春野菜が出てくると嬉しくなりますね。
温かくなった気配があるもんね。
アレってほんまに、あの時期しか食べれないですよね。
そうやな。
吹きの塔とかそういうのはたくさん。
消えそう。
ちょっとでもスーパー行くのがしたら。
儚さ。
儚いな。春野菜感が強いな。
なんで春野菜ってあんな魅力的なんだろうなという話をしたいなと。
いいですね。
儚さもあるとは思うんですけど、春野菜って言ったら、酸菜系が思い浮かぶじゃないですか。
そうね。ちょっと大人な、ちょっと苦い感じの。
結構癖のある食材が多いイメージなんですけど。
苦味とか。
ちょっと悪って言うんですかね。
悪を感じるね。
なんであれが美味しいんだろうっていう。
ほんまそうやと思う。なんでもそうやけど。
なんで美味しいんだろうっていうね。
ほんまに美味しいのかとまで思う時もある。
で、あとレシピあんま知らなくないですか。
知らん。
だってスーパーやるな。でもちょっと話変わるみたいな。
僕もね、春野菜の話しようって言いながら、そんな春野菜を料理してるわけじゃないんですよ。
でも飲食店とか行って、なんか春野菜のメニューがあると、頼みたくなるというか。
家で調理できない分。
もうイタリアンとか行ったら絶対描いてるもんな。
前菜とかでね。
家で調理し方わからへんので、食べに行ってあったら頼みたいんですよ。
そうやね。
で、すごく腰油って知ってます?
希少な食材の体験
食べたことあるんですか?腰油。
仮に春野菜が並んでて一発では当てれんけど、腰油という山菜はわかる。
あれなんかね、山菜の中でも結構伝説級の山菜。
伝説級?
そう、マジで出会えないらしいんですよ。
そうなんや。
なので、見つけたら食べた方がいいです。絶対に。
そう、腰油。
一応山菜葉みたいな感じなんですけど、一回だけ僕、飲食店で腰油の天ぷらをやってるとこがあって、出会って食べたんですけど、美味しかったですよ、確かに。
春野菜でどうやったって聞くのもなかなか濃くない質問やな。
難しいですね。
正直味は説明できないですけど。
菜の花とか一番とっつきやすいですよね。
定番で美味しいし、調理もレシピも結構転がってたりするので。
最近食べたやつっていうと、いわうにつぼみって書いて、シュクライっていう、知ってます?
知らん。
腰油でもあんまレベル高いんちゃうかなって思ったけど。
シュクライ?
シュクライ?
いわうにつぼみでシュクライ。
めっちゃ春やん。
でしょ?
春の名前やな。
これ、並んでたんですよ、スーパーに。
シュクライ?
わりと当たり前みたいな顔して並んでたんですよ。
そんな大型スーパーとかじゃないですよ。
普通の八百屋さんみたいなとこで店先にあったんですよ、シュクライって。
シュクライ、どういうやつ?
なんかね、目キャベツをちょっと細長く、白菜みたいにしたみたいな。
目白菜?
目白菜みたいな。
サイズは目キャベツのサイズ感で。
そういうやつね。
目キャベツを細長くして白菜っぽくしたみたいな見た目なんですよ。
ほんまに知らん。
僕は初めて見たんですけど。
一応お店のポップ的なものがあって、シュクライって書いてあって。
生でも焼いても茹でても何でもいけますみたいな書いてあって。
生?
生もいけますみたいな書いてあって。
ほんまに?
じゃあとりあえず買ってみるかと思って。
買ってみて。
普通に僕は焼いて食べたんですけど。
フライパンでちょっと焼き色つけて食べたんですけど。
ちょっと茎の部分と葉の部分みたいなのがあって。
葉の部分はちょっと辛いんですよ。
辛子菜?
辛子菜っぽい。
生で食ったらちょっと辛いぐらいの。
ちょっとピリッとする感じのね。
茎の部分はちょっとブロッコリーの茎っぽくて近くて。
その中間ぐらいが目キャベツっぽい感じの。
確かに美味しかったです。
あ、そう。
普通に焼いただけで。
塩で焼いただけで。
美味しかったです。
なんかね油中なんですかね。
宿題ちょっと調べてみよう。
あ、これか。
ちょっとシャキシャキっとした感じで。
あ、ほんまに。
ドミノ言う通りやな。
白菜のミニチュア版みたいな。
ほんまにサイズ感はこれぐらいで。
はいはいはい。
目キャベツぐらいなんですけど。
はいはいはい。
これぜひね、調理も簡単なんで。
生でも食えるって書いてあったんで。
そうなんや。
ぜひ見つけたら食べてみてください。宿題。
調べてると宿題って目キャベツがどうなるかは知らんけど、
ブロッコリーぐらい大きい株があって、
それの小株に分けていろんなサイズがあるような画像も出てきた。
あ、そうなんですね。
確かにサイズは結構いろいろありましたね。
いろいろあんねん。バラバラなんや。
ノキダミ小さかったのは小さかったですけど。
これもね、たぶん春しか食べれないと思うんですけど、
普段見ないんで。
これ名前つけた人すっごいな。
いわゆるツボミですからね。
なあ。
おめでたですよね、これはだいぶ。
めでたい名前やね。
春野菜なんでうまいかっていう話なんですけど、
そうやん。
タケノコとかもそうやと思うんですけど、
バナナとかアクがすごいあってね、
調理とか大変だったりするじゃないですか。
やっぱり春って芽吹きの季節じゃないですか。
そうやね、寒さを超えて。
そう、冬眠とかから冷めたりとかするじゃないですか。
うん。
なんで、そもそもの大地のパワーみたいなのが
出てくる時期ではあると思うんですよ。
はい、そうですね。
で、それがなんで美味しいかっていうと、
たぶん食べる僕たちも目覚めてきてるんですよ、たぶん。
ほう、ちょっと何?
人間ってやっぱり寒いと外に出る回数も減ったりとか。
減ります。
気持ち的にもグッとなっちゃうことが多いんですよ。
そうね、ちょっと閉じこもるというか。
温かくなってくるとみんなやっぱり元気になってくるんですよ。
そうやな、ちょっと外出ようかなとなる。
うん。
で、それがね、食べ手側も春に近づくにつれ、
なんていうんですかね、需要体って言うんですかね。
わかんないですけど。
人間がそういう春のその野菜のパワーを受ける。
そうそうそうそう。
なんかね、
体になってる。
なっていってる気がする。
なっていってるから美味いんやと思うんですよ。
そこがなんかマッチしてるんやと思うんですよ。
ほんま?
これはもう僕分からないですけど。
ちょっとなんかさ、
普通さ、こうなんていうのかな、
こういう食べ物が美味しい理由は僕なりの見解なんですけど、
っていう時に、
まさかマインド寄りで食うと思えんかったんだけど。
経験則が割とでかいですけど、
で、なんで美味しいんかなって考えた時に、
それぐらいしか思いつかないですよね。
春野菜が減ってきたものと時間感とか、
空気感と人間が感じて空気感一緒に。
そこがうまいことがマッチするタイミングなんですよね、多分。
えー?
その地域の土で育った野菜が体になじむという話はよく聞くけど、
地産地消みたいな。
あれをよくよく考えたら、
ちょっとメンタリティ的な話はあるかもしれんけどね。
地産地消の話はまた別回でしたら。
そうそう、広げるとしたら。
地産地消はまためっちゃ喋りたいことはあるんですけど。
でも確かにそういうところもあるかもしれんね。
そこはね、あると思いますしね。
それで言ったら、
季節とワインの関係
3月の頭って景節って言うんですよ。
あ、あれ?24世紀?
24個に季節を分けましたみたいな。
本間は四季のところさらに6分割して、
12もあるんかな確か。
そう、12をさらに12世紀。
24世紀か。
24の今年で言うと3月5日なんですよ。
3月5日が景節。
景節という24世紀。
ちょっと検索して漢字も見てほしいんですけど、
開くっていう意味の景と、
景ね、この名前に入ってる人いるよね。
景一郎さんとか。
そうそう。
景節の節は虫っぽい漢字なんですよ。
下に虫やな。
執事の執かなこれ。
要は虫が土の中に隠れて閉じこもるみたいな意味があるらしいんですけど、
それが開くって意味なんで、
要は虫が出てくるみたいな。
なるほど、寒さを超えて。
地中から。
はいはいはい。
だからそういう春の訪れを感じる季節の言葉なんですけど。
この日にワインを飲むと美味しいっていう都市伝説があるんですよ。
ほんまかそれ。
前半も後半もちょっとメンタリティーとかスピリチュアリティーな感じやな。
美味しいって話があるんですよ。
ほんま?都市伝説?
これはほぼ都市伝説なんですけど。
ほぼ都市伝説ってないね。
でも、ワインを提供してる飲食店の方に聞くと、
結構皆さん共通して、そういえばそうやって声を揃って言うんですよ。
ほんまやお前。
3月のこの辺に飲んだワインは確かに美味いと。
普段そう思わへんワインでも飲んだら、あれ美味しい、今日美味しいなみたいな日があるらしいんですよ。
それが経験則上この日は多いらしいんですよ。
これ調べてもあんま出てこないですけど。
すごいな、まさに都市伝説やな。
調べてもあんま出てこないですけど、経験則としてあって、
僕それを知ってからもう2年くらいになるんですけど、
毎年その日は飲むようにしてるんですよ。
この時期に。
その、敬日の日を調べて。
敬日の日にはワインを飲もうと。
飲むんですけど、確かに美味いですよ。
ほんまかお前。
これ、あの、何て言うんですか。
ほんまかわかんないんで、同じワインを別日に飲むこともやったんですよ。
同じワインを2種類、2個買って、
あ、もうボトルも分けて。
1月に飲んで、この敬日の3月に飲んでやってみたんですけど、
マジで違いました。
ほんまかお前。
これもうマジで違いました。
どう違う?
春野菜とワインの関係
前提に言うと、コマは酒が飲めない体質的に。
だから、何本聞いても俺は分かるかもしれんけど、
今聞いてくれてる人に、どういう違いですかと。
めっちゃ感覚的な話なんですけど、
1月に飲んだ時は閉じてたんですよ。
聞きましょう。
3月に飲んだ時は開いてたんです。
自分の男子に説得力を任そうとしてるやんか。
これはほんまにそうなんですよ。
じゃあこれね、ちょっと一緒に誰かとやりたいですね。
確かにね。来年、1年後とかになるかもしれんけど。
1年後で、都の都市伝説と合わせて、
ウェンワインっていうアプリがあるんですよ。
ウェンワインのアプリ?
めっちゃシンプルなアプリで、
24時間が円の時計みたいになってるんですけど、
例えば、12時から6時みたいなところに色がついてるんですよ。
この時間に飲んだら美味しいよっていうアプリなんですよ。
ウェンってそのウェンか。
It's wineってことか。
で、要はOKとNGみたいな時間を示してくれるんですよ。
それはそのワインの種類ごとにってこと?
めっちゃシンプル。こういうやつなんですけど。
こんな感じで。
YesとNoで24時間を区切ってくれるんですよ。
ほんまに今、もしお手元にスマホでウェンワインダウンロードしてほしいけど。
3月1日やったら、
そういうこと?
で、2日やったら、
2日はNo、全部Noなんですよ。
2日はあんまりワイン美味しくない日なんですよ。
1日は12時から6時まで美味しい時間なんですよ。
これ、遡っていくとこうやって、
1日、半日、Yesの日がある。
この辺とかは最高ですよ。
2024年の2月の24日は、
終日ワインが美味い。
1日、Yes。
は?
ただ、この日はいつ飲んでも美味しいんですよ。
で、これがね、
このウェンワイン、
景築の日に見たら、
大体全部Yesになってます。
これすごいですよ。
ちょっと、いや、
なんか、その、
何て言うんかな、
疑わしいって言ったらあれやけどさ、
景築にワインが美味いんですよ、
っていうぼやっとした話を、
ぼやっとした説得力アプリで
説明しようとしてるやん。
これ確かに景築の日に全部Yesなんですよ。
それはええねん、だから。
それはええけど。
今年の景築これ見たいんですけど、
次の日以降は課金しないと見れないんですよ。
2025年の景築以降は課金しないと見れない。
自分が今言ってる日の次の日以降は、
今日は見れるけど。
今日と過去は遡れるんですけど、
翌日以降はこれ課金しないと見れないんですよ。
そのアプリのことがすごい気になってくるんやけどさ、
誰がさ、
いや、分かんないっすけど。
だってさっき見たら、
いつか分かんないんやけどさ、
夜中の12時から朝の6時までは美味いですってさ、
誰がそんな時間に飲むねん。
でもこれね、
例えば僕ワイン飲みに行った時とかに、
美味しかったなっていう人甘えたなっていう人、
これ見たら結構合ってたりするんですよ、
ゲストの方が。
でもこれを先入観で持って行きたくないんで、
見ずに行ったりはするんですけど、
見てから行くと精神的に変わってくるじゃないですか。
それはあるかもしれん。
景築の話が実際そうやし。
でもね、これはほんまにそうなんで、
それも春野菜の美味しさと僕は関わってるんじゃないかなと思ってるんですよ。
景築の日のワイン
それもさ、全然知らんやけど、
ワインが季節もんとか、
大体さ、景実云々っての置いといて、
何にだってさ、旬があるやんか。
ワインには旬っていうのはあるんですか?
ワインに旬は、
いや、そんなないですけど、
そうか、産地にもよるもんね。
寒い時は白ワインとか、
冬とかは赤ワインが美味しいとか。
ボジョレヌーボとかが冬頃とかやんな。
そういうのかなとかはってに思ってたけど、
今聞いた話だったら、
1月にも市場に出回ってるやつを、
3月にも出回ってるやつを、
要は繁栄を的なものでも、
景築という季節柄、飲むと美味い。
多分ね、
食べ物とか飲み物が持ってるポテンシャルは、
もう上限以上出せないんですよ。
あとは、僕たちがどんだけ受け入れられるかだけなんですよ。
確かに体質で味は変わるもんな。
こいつが食べ物とかが持ってる美味しさは、
いつだってそんな変わってなくて、
それを食べる僕たちの体調とか、
感度が上がってるかどうかなんですよ。
美味しさって。
あるある。
絶対風邪引いてる時より万全な時の方が美味いもんな。
それに近いというか。
それが多分景築は、
僕たちのその感受性がフルに。
この15分くらいかけて納得できてきたな。
僕たちの感受性みたいなとこが、
敏感にこうビンビンになってるのが、
多分景築なんですよ。
ちょっとわかる気もする。
ちょっとその24世紀の話になるとさ、
朝テレビつけてて、
天気予報とか流れた時に、
今日は24世紀の何とかです。
体感ですとか言うやんか。
まあまあ当たってるもんな。
あれすごいよな。
そう思うと、
結局24世紀に、
昔の偉い人たち、
賢い人たちが、
この日はこういう季節っていうのが、
毎年そうだから、
この日をこういう風に定めましょう。
みたいな24世紀つけて、
何年も経った今となっても、
その24世紀の言葉を表す、
景築で言ったら虫が出てくる、
みたいな時期が、
あながち間違いじゃないやん。
多分前後1日2日はあれだよね。
ってなったら確かに、
体が感じる気候、風土は、
確かに景築には、
ちょっとあってくるかもしれんな。
それだったら多分何食っても美味しいから。
この日は。
ぜひ皆さん景築を調べて、
毎年その日に、
前後3日くらいあると思うんですよ。
確か景築。
あるでしょうね。
景築はここからです。
次の24世紀までの間というかね、
大体言えるでしょうね。
飲み物の楽しみ方
食べ物飲み物で、
ブレが大きいものを、
ぜひこの時に食べてほしいんですよ。
なるほど。
状態によってブレ、
いつも安定して美味しいものよりかは、
ブレの激しい飲み物だったり、
食べ物をこの時期に食べると、
当たりを引くというか、
可能性はあるね。
僕たちの問題なんですけど。
まあね、
体調は整えた上で。
そうそう。
ぜひね、
今年はもう間に合わないかもしれないですけど、
まあね、
配信のタイミングではあれやけれども。
来年とかは、
自分のカレンダーとかにマークしておいてもらって。
リマインドつけてもらって。
体験してもらうと、
言っていることが伝わるかなと。
かもしれない。
いやー面白いですね。
面白いですか?
面白いですね。
ざっくりこういう話しましょうか、
ぐらいの話にして、
喋り始めたら、
いやー酒飲めへん。
俺でもすごい面白かった。
ありがとうございます。
じゃあ今日はこんなところにしますか。
ちょっとおすすめ。
喋りすぎちゃいました。
全然とんでもない。
毎度こんな感じで進めていこうと思いますので、
引き続きよろしくお願いします。
ということでコマでした。
ドミノでした。
ありがとうございました。