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健康のアレコレの健康のアレです
どうもこんにちは
今日はですね、今日は
マルメという会社についてのお話をしたいと思います
株式会社マルメ
皆さんご存知でしょうか
マルメという会社はですね
建設コンサルタントの大手ですよね
大手の会社に勤めてた人が
ホームページによるとおそらく2人で立ち上げた会社で
私はこの会社のことを誰に教えてもらったんだか忘れましたけれども
2021年の多分夏頃に存在を認知して
それで2021年の冬に12月ぐらいにちょっとつぶやいてますね
この会社気になってるけど
TwitterとかPodcastの露出が今のところ確認できなくて
詳しい情報がわからない気になるなっていうつぶやきを
2021年12月にしています
確かにこの時期12月の時点でどうだったかわからないですけど
私が初めてマルメさんのホームページ見たときは
まだ何をする会社だかはあんまり書いてなくて
今のホームページ皆さん概要欄に貼っておきますけど
今のホームページでいうところの私たちについて
アバウトアスの内容ぐらいのことが書いてあって
こういう思いで会社を立ち上げてこれからやってきます
みたいなことが書いてあったという記憶なんですけど
今ではホームページももっと充実して
具体的なソリューションというかサービスもクリアになっていて
既にいろんなお仕事されている状態みたいなんですけど
実際にはビムシム関係の仕事が多いみたいですね
それがメインみたいですね
おそらく建設コンサルタントとか
もしかするとゼネコンさんというか施工業者さんからも
3Dモデル化をはじめとするビムシムの
モデル作成と情報負荷とかいうことをやってるっぽいですね
ホームページによると3次元化のためのビムシムはやりません
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と書いてますね
とりあえず3Dモデルにしましょうみたいな
そういうことではなくて
この施工に生きる本当に生産性の向上につながるような
ビムシムの活動をやりましょう
僕たちはそれを手伝っていきますよ
担いますよということが書いてあるんですが
私の感覚は2021年にホームページを始めてみて
皆さんもぜひ見てみてください
どういう思いでこの会社が立ち上がったかっていうのが書いてあって
ふわっとしたことが書いてあるんですけど
でも熱い思いと
なんというかね
もっと長期的な視点で対極的な流れを気にしてっていうか
今後の日本ぐらいのスケールで課題感を持って立ち上がった会社っぽいなって思ったんですよ
2021年に初めてホームページを見たときは
その後実際の活動が見えてくるに従って
そっかビムシムやる会社なんだってちょっとがっかりじゃないけど
なるほどって思った記憶があるんですよね
それが去年2022年に私が丸目さんに感じたことですね
私の酔っ払いの会を聞いていただいた方もいるかもわかりませんけれども
実際にその丸目の社長さん高鳥さんとお会いする機会がありまして
新年早々に新年会をやっていろんな話しましたけども
違う違います皆さん気をつけてください
株式会社丸目さんはビムシムの会社ではありません
ビムシムはやってます今はやってますけど
それはもうあくまで一つの手段でしかないっていう風に受け取りました
あくまで丸目という会社は何のためにやって何をしようとしてるかというのは
日本の動牧をグレードアップするっていうことですね
ビムシムっていうのは今日本でまだちゃんと普及していないことであり
それをちゃんと国交省がイメージしている通りにちゃんと活用することができれば
設計から施工に至るまでのプロセスで生産性が向上すると
そういう効果を認めて丸目さんはまずそのビムシムを主軸に
サービスを展開しているという段階だと思うんですけど
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そこに全然こだわってないんだなっていうのを高取さんから私は感じました
ビムシムは軸になるんでここからまた派生するサービスとか
違う切り口をこれから繰り出していっても
なんやかんやビムシムに紐付いてくるのかもしれないですけどね
設計のスタンダードが3Dになるとすれば
設計すること=ビムシムになりますから
今でこそ仕様書に書いてあるからやらなきゃって言って3Dでやろうってなってますけど
それは当たり前になっていけば新しさでもなんでもなくて
たぶん丸目さんはそのビムシムが当たり前になった先のことまで考えてるっていう感じがしますね
一つの新たな試みとして
ホームページに設計自動化チャレンジっていうサイドが出来上がっていて
自動設計というのを試みているようですね
これってホームページに書いてあるから言っていいんだよな
なんか静かに始めていることなのであんまり大ピラにしないでほしいなって思ってたら
高取さんごめんなさい言っちゃいました
その設計自動化チャレンジっていう風にホームページに書いてあって
そこをスクロールしていくとストラクチャラルエンジンって言ってですね
立体方面組応力解析っていうのとかね断面性能調査とかね
これがwebツールですね
web上で解析するツールがあって見覚えのある方もいるかもしれませんけれども
細かい話はここについちゃいませんけれども
私最近twitterでつぶやいていてまたそのうちこのpodcastでも話をしようと思うんですけど
プログラミングやりたいなというかwebツール作りたいと思っていて
その作りたいと思って目指しているwebツールはまさにこの
ストラクチャラルエンジンの立体骨組解析
このツールの1000分の1くらい簡単なやつを作りたいと思っているっていう話を
これはまた別の回でしますが
何が言いたいかというと丸目さんはこういう風に
Vimシムだけじゃなくてどんな風に設計をするのかとか
ひょっとしたら今後施工の話をし始めるかも分かりませんし
企業の軸は本当にその生産性を向上して
日本の土木をグレードアップするということを軸にしている会社なんだなということを
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お正月にお話をして改めて感じたっていう
Vimシムの会社じゃないんだって思ったんですよね
Vimシムはその手段の一つであるってことなんだってことを
強く感じたのでその辺の1丸目ファンとしてですね
その辺の部分もご紹介したいなと思って今回取り上げました
思うんですけどね
日本の産業いろいろあるじゃないですか
いろいろある産業の中で外貨を獲得しているって言ったら
日本で言ったら自動車産業とかトヨタとか
あとあんまりこれ知られてないかもしれないですけど
日本ってあの素材の産業ってすごくて
石油化学製品のこの種類の加工科学なんていうか
素性を持った材料は世界シェアですごいトップを占めてるみたいなのがあるらしいんですよね
そういうやっぱりたくさん大量生産して海外に売るっていう産業が
日本で言ったら直接獲得しますよね
に対して土木業界って一体どういう位置づけかっていうと
もちろんODAとかやってますけどODAも結局外務省の予算でやってる部分も大きいから
本当に海外の予算海外のプロジェクト海外出発のプロジェクトになって
それで外貨を獲得してるっていう位置づけでは
インパクトとしては小さいんだという風に私は理解してるんですよ
なんですけど色んな世界で勝負している産業をやはり支えてるのは物流であって
その物流のための道路網であったり鉄道網であったり
あるいはその産業の向上があったらその向上の安全というのは
日本という土地は災害が多くて水害地震に対して強さっていうものがあるっていうことが
そのまま国際競争力のベースになるんで
何が言いたいかっていうと丸見さんとか高取さんとかと
あとその日は笹澤さんと話したんですけど
3人で新年会やったんですけど
日本のインフラ産業がしっかりして
それによってその上に乗っかる日本のその他様々な産業が活気をつく
環境ベースをつくんなきゃいけないし
今これから維持管理の時代だといえば守らなきゃいけないですよね
脆弱になって仕事がしにくくなる
自動車産業が自動車産業しにくくなるとか
素材産業が素材産業しにくくなるとか
IT産業がIT産業しにくくなるとか
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そういうことがないようにやっぱりインフラっていう社会資本というものを守るっていうことが
我々の使命なんだなと思って
それを今まで通りのやり方でやってったら追っつかないよっていう危機感が丸目さんにはあるんだっていう風に
このアバウトハウスでも見ると感じて
それを今まで通りじゃなく変えていこうよっていう熱い思いを丸目さんに感じるんですね
それが非常に元気が出るので
皆さんぜひ株式会社丸目をチェックしてみてください
ちなみに技術者募集中だそうですので
リクルートページもあるので採用ページ見てみてください
どんどん丸目さんが大きくなればいいって問題じゃないと私は思いますけれども
存在感とかフィロソフィーが浸透したりするような形で大きくって言ったらいいのかな
人数って意味じゃなくて姿として大きくなっていってほしいなって思っています
応援しています
以上健康なアレでございました
最後まで聞いていただきありがとうございました
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