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健康のアレコレの健康のアレですよろしくお願いします
以前プログラミングと建設コンサルタントについて何かお話をしたことがあるんですけど
少しだけ簡単に振り返るとそのプログラミングをする環境というのがどんどん簡単になっているみたいなんですね
エンコードとかねそういうややこしいプロセス プログラミングを作るための環境設定とかをあんまりしなくても
google の標準のツールを使ってプログラミングができると
まあそれだけで有用かというともっといろんなものを組み合わせる必要がある場合もあるっぽいですけどねやりたいことによって
そういうことでプログラミングはしやすくなっているっていうのが一つあって
だとすると私たちエクセルでいろんな構造計算だとか計算ね まあ構造計算は FEM が基本ですって恐竜の世界はそうかもしれないんですけど
水門の設計なんかは結構エクセルでやってるんですよ でそういう設計をあのプログラミング化するっていうことは今後大きな流れとして
起きんじゃないかなーって思っていたんです それでとはいいながらエクセルにはできてプログラミング
あ、違う違うエクセルにできなくてプログラミングだからこそできることってなんかあるんだ 何があるんだろうなーって思って
ちょっと考えててあの前回撮った時はあまり思いつかなかったんですけどちょっと頭が整理されてきたんで
えーっとちょっとここに残したいと思います はいでは参ります
うーんとエクセルにできなくてプログラミングだからこそできることっていうのが一つ二つ三つぐらい思い浮かんで
えーちょっと考えながら喋るんですけど一個はえっとエクセルでの計算式の中によく模式図を使うんですね
ポンチAとか図を使うんですけどそれをプログラミングの場合は自動生成ができるなぁと思ってそれがいい点だなぁと思ったんですよね
エクセルの場合だとあのまあ標準的な図を書いて寸法を a とか b とか d とか x とか y とかね
入れておいてまああの 使い回せるようにできる場合もあるけどあの
計算する対象物に合わせて図を直したりするっていう必要も しばしばあるんですよそれをプログラミングの場合はあの自動で
あの生成できるなぁと思ってそのねビジュアルと計算をリアルタイムで連動できるっていうのは 結構いいなぁって思ったんですよね
であの私があの尊敬している a
構造技術者どうぼっ 恐竜構造技術者兼プログラマーの笹沢さん
師匠と葵でいますが笹沢さんのプログラムも確かにですねやはりビジュアル が伴うことっていうのが非常に大きなあのメリットだなぁと思っていて
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あの条件値を入力して計算回すとパッとこう結果がビジュアルで出てくるんですよね 骨組みの映像に3 d になっててぐるぐる回せるんですけど
ああいうことがあそこまで難しいこと私すぐにはできないと思うんですけど 今考えているのは8ポンプの用程計算でまぁポンプを選定する
水中ポンプねあの選定するプログラムをちょっと作ってみようと思ってるんですけどそれも 配管のルートのそのアイソメ図ちょっと専門的ならしいなりますけど
アイソメ図を 数字で入力していくと自動で図を作ってくれるような
あの でその区間区間の配管のサイズも入力していくとそれが自動で図にパッパッと出てくる
ここからここは100 a ここからここは120 a とかね
100 a とか120 a っていうのは配管のサイズの呼び方なんですけど まああのそういう図がリアルタイムで出てくるようなもの
あと8同水勾配線図っていうのがあってその同水勾配線図も エクセルのグラフで作れないことはないんですけれどもちょっとあの
配管の柔軟勾配図とかとセットにしようと思うとやっぱり手作業が出てくる部分があるんです けどあの辺を自動で出せるようになると結構便利だなぁって思ってきて
うんそういうねー 見るとビジュアルと計算がリアルタイムで連動するようなツールっていう視点
メリットに着目して作ると結構価値の高いものになりそうだなぁと思ったのが1点 エクセルではやりにくいけどプログラムでできることの一つ
1点ねで82つ目はあの少し複雑な計算 エクセルでやりにくい複雑な計算をプログラミングならできるんじゃないかなーって思って
ますで例えばエクセルだったらこういう計算するんだったらこっちのエクセル ああいう計算するんだったらこっちのエクセルってちょっとその計算の似てるんだけど種類によって
複数エクセルを持ってたりする場合があるんですよね なんかそういうのを場合分けをして1個のツールであのモードを選択して
今回の計算は a という計算をする b という計算する c という計算するみたいなのを最初のメニュー画面みたいなところで
選択すると1個のツールにガッチャンコできるなぁと思って で意外にあのアレなんですよね8 a 今だったら a のためのエクセル
b のためのエクセル c のためのエクセルってこうファイルが分かれてたりして a で計算した結果を b に
コピペで入力して b の計算する b で出てきたのをコピペで c に計算するみたいなことがあるんですよ
うーんと例えば まあ一例ですねこれを自動化できるかは別として一例として
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8果汁の計算整理をする エクセルとで整理した結果の果汁を使って構造を調査をする
エクセル 例えば8ごめんなさい
a を果汁計算ツール b を構造計算ツールとしますで c を外産工事費計算ツールとします
つまり構造計算の条件を整える a それを使って構造計算をする b
で計算結果を使ってお金を出すっていう c という3つの計算のフェイズがあるとしたら今だったら それぞれ別の excel ファイルでやるっていうパターンが多い気がします
水門の話で言ってます私あの 協僚とか他の動物区のちょっと詳しい設計はわかりませんけど
って言った時にその a と b と c を統合するようなこともプログラミングだったら結構できる なーって思ってるんですよね
で手入力で移したりする必要がないんでミスも減るしそれに対してまた えっと図面と前では言わないけど入力した数字によってその水門の外形
だいたいの大きさとかがこう模式図として表せる 自動生成リアルテームでできるみたいなことまでやれるようになると結構便利なツールになり
そうだなぁって 思ってきているというところですねであと123分と3つ目
エクセルでやりにくくってプログラミングならできることっていうのはこれがまた私が勉強 しないといけないんですけど a
まあ web ブラウザ上で動くようなプログラミングにすることで誰でもアクセスして誰でも使える ようになるっていうメリットがあります
でまぁアクセス権限を制約するとそれを有料化するっていうこともできるんですけど私が 今考えているのはこのプログラミでお金儲けをしたいってことはあんまり考えてなくて
あの なんだろう流れができたら面白いなぁと思ってですよねみんなが
あの今2022年 2月の時点では
あんまり誰も持っていないけど いつの間にかみんなパイソンでプログラミング書くようになったよなぁって健康と
プログラミング切っても切れない感じになったよなぁっていう未来になったら面白いし それって生産性の向上にものすごくつながると思うんですよね
でその中では私ある程度あの出来上がったもの プログラミングコードとかをシェアをするっていう文化も私はセットだと思ってて
それは it の世界ではもう普通に行われていることなんですけどあのそういう感じで なんかその競合他社ではあるんだけれども要素要素では協力をしあって
みんなが今でいう健康協会みたいな感じでプログラミングのその便利なツールとか エッセンスピースを部品部分をあの共有したり
あの紹介しあったりしてみんなであの生産性を高めていく で人が減っているけどインフラはどんどん古くなるんでこれから維持管理とかっていうものを考えて
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いくと健康のなすべきことって多いと思うんですよね 一方でえっと
昔みたいに高度経済成長期みたいに華やかな仕事ではなくなってくるかもしれないですよね 新しい
瀬戸を橋かけますみたいなああいう目玉プロジェクトもあるわけじゃないし って言った中でにないてが少ない中でやらなきゃいけないことがいっぱいあるって言うと
ある程度みんなでね効率化をね なんていうか共有するっていう思想は必要になってくる気がするんですよねでそこの突破
こうとして私はプログラミングっていうものは結構いいんじゃないかなと思っていて あのまあそういう未来に向かってあのちょっと私のできることをやりたいなぁと思っている
っていうことですねでこの考えは多分笹沢さんも結構 共通してるんですけど笹沢さんはもうプロプログラミングのプロなんでですねあの
最初からプログラミングやってる方なんであの その笹沢さんに教えをこう言いながら私みたいな普通の多田の設計技術者がプログラミングを
導入していくっていう過程が一つ流れがあるだけでも あ健康のアレがやってたなぁっていうだけでいろんな人のハードルを下げる
あの効果があったらいいなと思ってあの なかなか墓場化しく進んでいないというのが現状なんですけど年度末ということもあって
また4月に少し手が空いてきたらあのもう少し進めていってですね時間はかかるかも しれないんですけどその健康っていうものの中にプログラミングっていうものをまあ
お子様しくもみんなでできるようになる本当にそれが実現するかわかりません で別にあの皆さんがそんなこと言うけどそんな遠回りだよと今のエクスレット十分足り
てるんだって言って浸透しなかったらそれでも私は全然いい あのよくてただちょっとこうアイディアとして通ってみたい
どう便利だよって使ってみない使うだけでもいいよ あーでもこんな機能が足りないって思いますそしたらぜひ自分でやってください自分で作って
くださいっていうような感じであるじゃ自分やってみようっていろんな人が工夫を追加したり とかしていきながらなんか健康全体の生産性が向上していくみたいなのって面白い未来だなぁ
ってあの 思い描いていますでまぁ今の話は健康って言ってましたけれどもそういう計算ツールなん
ていうのは全根さんだったり場合によっては発注者さんがちょっと触ってみて便利っていう 場合もありえると思うんでそうやってあのなんか
お互いの立場も超えてなんかツールやノウハウが共有されていくっていうのも面白いよなぁ って思っています
あちなみにそういうことをすると健康のやることなくなっちゃうんじゃないかっていう 不安を感じる方がいるかもしれませんけどそれはねないと思っていてじゃあこの話は
また別の回に取りたいと思いますということで聞いていただきありがとうございました