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2023-12-01 11:54

#2249 「わかりやすく」するために必要な7つのこと from Radiotalk

#2249 「わかりやすく」するために必要な7つのこと
①簡潔に表現する
②コアメッセージを見つける
③論理構成をしっかりする
④優先順位をつける
⑤わかりやすい言葉を使う
⑥脳に負担をかけない
⑦対話するように話す(書く)

#202312n
00:01
はい、こんにちは、なおくんです。ということで、今回のテーマはこちらです。
わかりやすくするために必要なこと。
はい、ということで、今回はですね、わかりやすくするために必要なことというテーマで、つらつらと話していきたいと思います。
ちょっとまだね、自分の中でもあんまり思考がまとまってないので、ブレスト代わりにね、ちょっと喋りながら考えていきたいというふうに思っておりますので、よろしくお願いします。
はい、わかりやすくするために必要なこと、これどういうことかと言いますとですね、ちょっと待って。
はい、すいません。超ナイアナウンスが鳴ったので一回一時停止しました。
わかりやすくするために必要なこと、どういうことかと言うとですね、こういったトークにおいてもですね、あと文章とかにおいても、
わかりにくいよりはわかりやすい方がいいじゃないですか。
そういった時にね、わかりやすくするためにどうすればいいのかということを、ちょっとね、具体的に言語化してここでね、共有したいと思うんですね。
はい、もちろんいろんな要素があるし、無限にね、そういうわかりやすくするためにはこういうことが必要だということは言えると思うんですけれども、
それをね、ちょっとね、一旦、僕が思うわかりやすくするために必要なことっていうのを、ちょっとここで話したいと思いますので、
それを聞いてね、これを聞いているあなたも、じゃあ自分にとってわかりやすいって何なんだろうっていうことを考えるきっかけなりにしていただければいいかなというふうに思っております。
とりあえず7個ぐらいね、1回書き出してみたんですね。
先に7個言っておきますね。
わかりやすくするために必要なこと、1つ目がですね、簡潔に表現するということ。
2つ目がコアメッセージを見つけるということ。
3つ目が論理構成をしっかりするということ。
4つ目が優先順位をつける。
5つ目がわかりやすい言葉を使う。
6つ目が脳に負担をかけない。
7つ目が対話するように話すということですね。
ということで、それぞれ説明していきたいと思うんですけれども、まず1つ目がですね、簡潔に表現するということですね。
これはいろんなところで言われていると思うんですけれども、例えば文章であればですね、一文を短くとかですね、これはね、言葉とか喋り言葉でも言えるんですよね。
僕は電話の仕事をしていた時があるんですけれども、その時にやっぱり一文を短く表現するということはめちゃめちゃ注意されたんです。
というのもですね、電話受付の仕事をやって初心者がやりがちなのが、何とかなので、何とかなんですけど、みたいな感じで語尾がですね、のでとかけどになっちゃう癖がついでちゃうんですよね。
そういう人すごく多いんですね。何とかなんですけど、けどで終わっちゃってるんですよ。
03:02
そしたら聞き手からすると、けど何?みたいになっちゃうでしょ。何とかなので、でこれ文章終わってないじゃないですか。
でこののでとかけどで終わっちゃうっていう、終わっちゃうのにしかもその続きがないんかいみたいなねことがね結構あるんですけども、
これはちょっと一層に簡潔な表現とはちょっと違うんですけども、しっかりとですね、文章を何とかです、何とかますみたいな感じで、ちゃんと文章を終わらせるように話すっていうのが最初大事だったんですよね。
それと同じようにですね、一回その一文をちゃんと終わらせるっていうことをしないと、聞き手側からすると、え?どういうこと?ってなっちゃうんですよね。
この僕の言い方自体も簡潔に表現できてないんですけれども、簡潔に言うっていうのはそれだけ難しいんですよね。
ということで、簡潔に表現するということを常に心がけることがまず分かりやすくするために大事なことですね。
2つ目がですね、コアメッセージを見つけるということですね。
コアメッセージを見つける、これもねなかなか簡単で難しいんですけど、これどういうことかっていうと、コアメッセージっていうのは一番言いたいことっていうことですね。
コアのメッセージ。要は何が言いたいの?っていうことですよね。要は何が言いたいの?ってよく言われるじゃないですか。
ぐだぐだ話してるけど、要は何が言いたいんですか?って言われたりするじゃないですか。
それを自分でも分からなかったりしますよね、結構。
なのでそのコアメッセージをちゃんとまず自分で明確にすることが大事なんですよ。
相手に突っ込まれる前に、自分でもコアメッセージを見つけて、今日は〇〇をお伝えしたいと思います、みたいな感じで言うんですね。
だからこのラジオトークも、僕はいつも自分でコアメッセージを見つけてから喋ってるわけなんですよね。
最初に今日は〇〇を言いますって言ってるじゃないですか。
この音声配信でも初心者の人が、今日は特に言いたいことないんですけど、ちょっと日記がてらしゃべります、みたいな感じでしゃべり始めるじゃないですか。
全然それはいいんですけど、その中で自分が結局何が言いたかったんだろうっていうことを、自分でまずちゃんと見つけることが大事なんですね。
ブレッド的に話すこともありなんですが、その後に結局自分が言いたかったことを一文にまとめると何なんだろう、一言で言うと何なんだろうっていうことを後から自分で考えたりする。
そういう訓練をしていくと、だんだんコアメッセージにたどり着くための時間が短くなってきますので、コアメッセージを見つける。
これは相手の話を聞きながら相手のコアメッセージを見つけるということもできるようになると、さらに相手から喜ばれるし、なかなか自分でコアメッセージを見つけられない人が非常に多いと思いますので、
コアメッセージを見つけるということを少なくとも自分の話の中では意識するといいと思いますね。
ということで、2つ目がコアメッセージを見つけるということでした。
3つ目、わかりやすくするために必要なこと。
06:01
論理構成をしっかりするということですね。
論理構成をしっかりする。
プレッグ法であるとか、起承転結とか、いろんな話の順序をわかりやすくするための話の流れのテンプレっていろいろあるじゃないですか。
それがいろいろあるということは、それだけ流れをちゃんとすればわかりやすくなるということの裏返しもあると思うんですね。
別にそれは何でもいいんですよ、起承転結でもプレップ法でもSDS法でも三点法でも、自分のやりやすい方法があれば何でもいいんですけども、
何かしらのそういったテンプレに沿って話すということが非常に大事ですね。
例えば僕の話だったら、僕はSDS法という方法がよく使っているんですけども、SDS法というのは何かというと、
サマリー、リテールサマリーというテンプレですね。
最初に大事なことを言って、その後に詳細を言う、最後にまた大事なことを言うという感じですね。
例えばこの話だったら、最初に大事なこと、サマリーというのは、まずタイトルですよね。
今回は○○の話をします。
これが一番大きなサマリーですね。
その後にポイントは7つありますと言って、7つ先に全部言っちゃうんですね。
これがサマリー、そのサマリーの下の副サマリーみたいな感じですね。
その後にリティールですね、細かいことを話しますよね。
そういう感じでですね、論理構成を自分なりのテンプレを持って、それをしっかり意識して話すようにすると、分かりやすくなるかなと思います。
これも練習しないとなかなか身につかないので、自分なりにこのテンプレいいなと思った方法を実際に練習しながら少しずつ使いこなせるようになっていくと良いと思います。
はい、ということで論理構成をしっかりしようということでした。
5つ目が、4つ目が優先順位を明確にするということですね。
話したいことがたくさんあると思いますね。
例えば今回のテーマだったら、分かりやすくするために必要なことといって、いろいろあるんですけども、
100個ぐらい出てきたとしても、その100個のうちの特に大事だなと思うことをベスト10で選ぶとかみたいな感じで、
自分の中でたくさんアイディアが出てきて、それを出た順にバババババって話すんじゃなくて、
その中でも自分が特に大事だと思うことは何かなって思って、それに順番をつけて話すようにすると、分かりやすくなるんじゃないかなと思いますね。
その時のポイントとしてはですね、大事なことほど先に話すという意識を持つことが大事です。
なぜかというと、やっぱりこうやって収録時間が限られているので、
例えばこのラジオ動画だったら12分で終わっちゃうじゃないですか。
だからその時に言えなかったみたいになっちゃうと、
大事なことを後に残しておくと、言えなかったものが一番大事なことになっちゃうので、
それってあんまり良くないじゃないですか。
なので大事なことほど先に言うようにしましょう。
はい、ということで4つ目が優先順位を明確にするということでした。
5つ目が分かりやすい言葉を使うということですね。
09:01
分かりやすい言葉を使うことを意識しましょう。
分かりにくい言葉を使った方がかっこいいんじゃないかって思っちゃう人も多いと思うんですけれども、
それはもう本当に部作ですね。
やっぱり分かりにくい言葉を使うだけで、一気に聞いている人もしくは読んでいる人の興味を下げてしまいますので、
極力分かりやすい言葉を使いましょう。
どうしても分かりにくい言葉を使わざるを得ないときは必ず説明をする。
説明をするときも例え話を用いて、なるべく身近に感じてもらうような工夫をすることが大事ですね。
分かりにくい言葉っていうのは、漫画で言うと訳の分からない用語が出てきたりとか、
訳の分からない登場人物がたくさん出てきたりとか、そういうことに近いんですよね。
あなたも日常生活であると思うんですけれども、いきなり新しい場所に行って、
いろんな人と10人くらいの人と会わされて、いろんな人から自己紹介を受けたりすると覚えられないじゃないですか。
そういう感覚に近いんですよね。分かりにくい言葉がどんどん出てくるっていうのは。
だから、なるべく分かりやすい言葉を使うようにするといいと思います。
6個目は脳に負担をかけないということですね。脳に負担をかけないようにしましょう。
脳に負担がかかるってどういうことなのっていうと、いろいろあるんですけれども、
分かりにくい言葉がたくさん出てくるっていうのも脳に負担をかけることなんですよね。
だから脳に負担をかけることを避ける。
あとは人間の短期メモリー、ワーキングメモリーっていうのがあって、
人間が一度にメモを取らずに記憶できる数っていうのがあって、それがいくつだか分かりますか。
プラマイヨンって言われてますね。プラスマイナスヨンですね。
3から5ぐらいが人間が一度に覚えられるぐらいの限界量なので、
なるべくそのぐらいの範囲で物事をまとめるといいと思います。
なので例えば〇〇の3つの方法、〇〇の5つの方法みたいに3から5ぐらいにするとですね、
人間の記憶に残りやすいんですね。
という感じで脳に負担をかけない。
最後が対話するようにということですね。
対話するように一方的にしゃべるんじゃなくて、なるべく聞き手のことを意識しながら対話するように話したり書いたりすることができるようになると
より分かりやすくなりますので、難しいですけどその辺も意識してみてはいかがでしょうか。
ということでちょっと駆け足気味に話したんですけれども、
今回は分かりやすくするために必要なことということで7つほど挙げてみました。
ちょっと僕のブレストガールに話したのでうまくまとまってないところも多々あるんですけれども、
もしよかったら何かの参考にしてみてください。
はい、ということで最後まで聞いてくれてありがとうございました。
ではまたお会いしましょう。お疲れ様でした。
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