2025-02-13 07:47

社会性

社会性とはなんでしょうか。なに基準でしょうか。人間関係にも関係してきますよねという話です。


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はい、どうも。丸山のコミュニケーションです。
まずは、おめでとうございます。
ということで、今回は、社会性という話をしていきます。
はい、社会性ですね。
社会にどれだけ適応しているのか、というようなことですかね、その社会性というものは。
社会と言ってもね、今あなたがどのような場所にいるかということによって変わってくることだと思います。
ただね、どこにいたとしても、コミュニケーションができれば、同等でもなるというようなことなんですけれども、
その社会性というものに関して、何を基準として考えるかというところにあたって、
多くの場合は、今自分がいる場所を基点として考えるようになると思うんですよ。
例えば、あなたが社会に出ていて、何かしらの職業に就いている、
一般的な、いわゆるサラリーマン、というかサラリーをもらっている、雇われていれば誰でもサラリーマンなんですけど、
職種で、例えば営業職であるだとか、事務職、経営理、エンジニア、いろいろ職種、仕事、挙げたらキリがないですけれども、
今自分がいるところを中心として、社会性があるかどうかというような判断をすると思います。
それは自分自身に対してもですし、他人に対してもそうですよね。
ここで問題というか、社会性というものを考えることにあたってのポイントというものは、
今あなたがいる場所から遠い人と自分とを比較したときに、
あなたから見て遠いところにいる人に対して、その社会性を感じないというような感覚を覚えるときに、
そのことだけで他人を卑下したり非難したり、社会性があるだないだという判断をしてしまう。
ここでコミュニケーションの底が生まれるというようなことがありますよね。
あるときに自分自身とやっていることや境遇、全てが違うなというような人と話をしていると、
何だか噛み合わないと、会話にならない、コミュニケーションがうまく取れないというようなことになったときに、
それは自分が悪いのか、それとも相手のせいにするのか、いずれにも関わらず、
話が合わないというようになった場合には、それはもう合わなくて当然なんですね。
いる社会が違うわけですから。
だから無理やり離れる必要があるとか、無理やりくっつく必要があるということではなくて、
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そこを理解をした上で、もし仮にこの先もその相手と付き合っていくのであれば付き合っていくと、
ちょっと無理だなとなったら離れればいいし、
これを理解をした上で判断を行うということですよね。
もっと極端な例でいくと、いわゆる表の世界と裏の世界がありますけれども、
いわゆる一般的に想像される裏という世界の住人がいたとして、
アナーキーというかダーティーというか、そういう世界に住んでいる人たちの中で形成されている社会の中では、
何か犯罪に手を染めたり、悪いことをするというようなことによって、
その社会で生きている人がいるという一方で、表の社会、クリーンな健全な生活ですね。
そういう生活をしている中での社会性の中で生きていると、
この両者があいま見えることはないということはもう自明じゃないですか。
明らかですよね。
これはまさしく社会性というものはいる場所で変わってくるというような環境によって変わってくるということなんですよ。
ですから、話が合う合わない、コミュニケーションがうまく一疎通はかれないとか、
そういう人が仮にいたとするならば、それは相手の社会性がおかしいとか、
そういうことではなくて、たまたまあなたといる世界が違う。
それはもう話が合わないのは当然ですよね。
それでいいんですよ。
解決しえないこと、問題は必ずしも解決しなければいけないということはないですから、
それはコミュニケーションにおいても同じで、どうにもならないというか、
注意を浮かしておいたほうがいいこともあるわけですよ。
無理に全てのことを解決しようというように、思い悩みも必要もなくて、
何を基準として社会性というものを捉えていくのか、
それはあなたがいる場所を中心として、そこから近い遠い色々ありますけれども、
それはただいる場所が違う。
あとはですね、その社会性というようなことで想起されるのは、
いわゆるマズローの五段階欲求、ご存知かと思いますが、
それでいうと、三つ目にあたる、下から三つ目ですね、
下から上から真ん中の、生理的、安全、社会的の、その社会の欲求というもの、
これは誰しも満たしたいと思うわけですね。
それはどこの世界にいる人間であっても同じで、
守られているから守るというようなこと、
あなたが守られているコミュニティ、社会性において、
他の人が守る、守らないというものは、
相手がそれを守る選択をするのであれば、あなたと近しくなるかもしれないし、
守らないというような選択をするのであれば、それは遠い存在なのかもしれないし、
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ですから深く考えすぎないということですね。
社会性がどのものと、
生き残っているような人も中にはいますけれども、
果たしてそれを考えることで、あなたの人生に何かしらの影響がありますかというような、
そこまで考えてみるといいと思います。
ですから、言ったら人間関係ということになりますかね。
そうした部分において、社会性というものをどう捉えていくのか、
これはもう、何とも言いますが、
いる場所環境次第ですというようなことです。
つまり何が言いたいのかというと、社会性。
これはそうですね、あなたがいる場所、環境、
そこにどれだけ順応しているのかどうか、
合う合わない、コミュニケーションにおいても話が合う合わない、
人間関係というところで、
特に他人に対して、あの人は社会性があるだないだと言ったところで、
さらにはそれを深く考えたところで、
場所環境が違う、それは実際の場所と環境もありますし、
心の在り方というところでも変わってきますし、
あまり深く考えても仕方のないことも世の中ありますよね。
何でもかんでも問題だからと解決をしなければと、
やっきになる必要はないですよということですね。
よそはよそ、うちはうちなんて言いますけれども、
時にはそうした考え方をしてみてもいいんじゃないかなと思います。
はい、ということで以上となります。
ありがとうございました。
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