2024-05-19 11:04

欠点は魅力

欠点がある人などいません。自分でそう思っていることを出していくことでよりあなたの魅力が輝くということです。

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はい、どうも、丸山です。
まずは、おめでとうございます。
ということで今回は、
欠点は魅力というテーマで話をしていきます。
はい、欠点ですね。
欠点があることは魅力なんですよ、というようなところで、
こうした表現、
欠点があるから可愛がられるだとか、
それが魅力になるんですよ、というような、
どこか抜けがある、そうした人の方が接しやすいですよ、
確かにこれはその通りなんですよ。
このコミュニケーションという部分で、
一歩が踏み出せない人、もしくは一歩は踏み出したんだけれども次に行けない人、
そういうことになるという一つに、
欠点を隠そうとしてしまうことがあると思うんですけれども、
うまく話せないことを隠すために会話をしないとか、
冷静、冷徹な雰囲気を出してるけど、実は内心バクバクしてるなんていう、
例えばその何か欠点があって、それを隠すために、
こと会話、コミュニケーションにおいては、人と関わることにあまり積極的ではないと、
それは関係を持ってしまうと、いろいろとバレてしまうから、
なんていうようなね、ある人はあると思うんですけど、
この欠点は魅力っていうところで、そうした欠点、
もし仮にあなた自身が何か人と接する部分において、
もし相手に知られてしまったら良くないんじゃないかと、
自分で勝手に欠点だと思っていることですね。
これを隠す、そういうことをしてるんだとすれば、
それは出していったほうがいいです。
欠点ですね、言うなれば。
欠点を欠点だと思っているのはひょっとすると本人だけかもしれない。
そんなようなこともあるわけですよ。
このね、欠点というところで、
なんて言うんですか、完璧な人、
日の打ちどころがない、
まあそうですね、男性がその女性を表現するときにタカネの花なんていうことも言いますけれども、
手が出しづらいだとか、話しかけづらいだとか、
そういう完璧な人、
欠点のない人、そう見える人、
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そういう人たちに関しては、ちょっと接しにくいなっていう感覚を持つ人が多いと思うんですよね。
これは対人関係というところにおいても、
何を言ってもまずはコミュニケーションをとることですから、
ただそれが、あなたからは欠点を隠そうとしているっていう、
そういうことなのかもしれませんけれども、相手からしたらそれが逆にとっつきにくい、
ちょっと話しかけづらい、
あまり関係を築くことがない、疎遠になる、孤独になる、
そんなようなこともあるんでね。
なのでもし欠点があるんだとしたら、それは魅力なんで、
それは前に出していきましょうと、隠さずにね。
自分で欠点は欠点だとわかっていて、かつそれを隠しているということがあって、
それを一番欠点を欠点だと認識して追い込んでいるのは自分自身ですからね。
他人が何かを言ってきたからじゃなくて、自分で自分のことを追い込んでいるっていうことなんで、
そんなにストイックにならなくても、
言葉一つ間違えて、何か大変なことになるなんていう、
そんなことは稀ですから。
通常ね、コミュニケーション取る上において何か欠点、
人それぞれあるとは思うんですけれども、
自分で自分の欠点を理解してわかっているというときには、
それを相手に表現していったらいいんじゃないでしょうかと。
この魅力を感じるっていうところで、あなたが相手に相対したときでも、
何か相手に欠点が見えたときってどう思いますか。
その欠点に関して魅力を感じるのか、
それともダメな人だなぁと落言を押すのか。
これも人それぞれっていうところあると思うんですけれども、
全体で見たら落言を押す、批判をしてくる、
そういう人っていうのは少ないんですよ。一部なんですね。
例えば10人に自分の欠点を話をしたとして、表現をしたとして、
そこに批判をしてくるっていうのは、2人とかそのぐらいですよ。
多くの人はね、世の中、心の優しい人が多いと思えば多いんで。
これもあなたの見るフィルターによるんですけれども、
周りの人は親切で優しい人が多いなぁと思って活動していると、
そうした現象が増えていきます。
なので自分の欠点を出したとして、それを魅力に感じてもらえるな、
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おそらく私のこの欠点を出したとしても、
それは相手にとっては魅力として映るだろうと、
そう考えて出していくとですね、
そうした人が寄ってくるっていうのもありますし、
それは魅力に感じてくれる人が近くに来るというのもありますし、
あなたがね、今のその欠点のあるあなたを嫌だと思った人は離れていきますから、
そうした人はね、それはそれでいいんですよ。
無理に繋ぎ止めておいてもお互い良いことがないので、
お互いのために良いと思った人は来てくれるんでね、その欠点を。
そうですね、だからあなたが欠点を出す側ではなくて出された側として、
その時どう感じるのか。
もしあなたがそうした欠点のある人はダメなんだと、
ある程度良い年なんだから欠点なんかあったらダメだなんて、
仮に思っている人がいるんだとしたら、
それもネガティブな思い込みの一つなんですね。
さつ、自分がそう思っているのであれば周りもおそらくそう思っているだろうという、
そうした思い込みも同時に発現してしまっているような状態なので、
そんなことはないんですよというような気づきの一重になればと思うんですけれども、
この欠点は威力であるという。
欠点を欠点と思うかどうかっていう、その辺の捉え方もあるじゃないですか。
長所と短所なんて言いますけれども、
長所はいいところ、短所は良くないところ、
その発想の一つで短所が短所じゃなくなるっていうような、
そんなようなこともあるじゃないですか。
例えば何ですか。
遅刻をする人。
これは時間にゆとりを持っている人。
違うか。
そうですね、何ですかね。
そうこれね、もう短所、短所っていうことが出てこなくなるんですよね。
全部長所だと思っているんで、
かつて短所だと思っていたことって何だろうっていう、
全てを長所として言っていると、
短所って言葉が出てこなくなるんですよ。
悪口もそうなんですけど、
何か悪口を言って言ってももう悪口出てこないんですよね。
思い浮かばないんですよ。
これがね、私の欠点だとしましょうか。
短所とか悪口が出てこない。
まあ欠点ではないか。
これも欠点じゃないですね。
そうですね。
早起きができない人がいたとしたら、
心にゆとりがあるだとか。
違うか。
違うな。
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こう何か短所っていうものがあったとして、
そうですね、例えば、
何かを選ぶときに時間がかかるっていう人がいたとしたら、
しっかり考えることができると。
夜更かし推しがちっていう人がいると、
夜の時間を有効活用することができているとか、
あとは食べ過ぎてしまうっていう人がいたとしたら、
食欲が汚せいで健康だと。
何ですかね、
欠点っていう、その発想がそもそも私にないので、
欠点って言葉が出てこないですね。
欠点って何?ってなったときに出てこないですね。
これが私の欠点ということで、
欠点が出てこないっていうことが欠点っていうことで、
こういうことを誰かに言ったら魅力に感じてくれるなんて、
そういうことももしかしたらあるかもしれませんね。
なんでね、その欠点、これはもう魅力なんですと。
見る人が見てくれたらそれは魅力に感じますよ。
それぞれのね。
あなたの欠点はあなたがわかっていると思うんで、
もしあるんだとしたらね。
それを人に見せると。
そうして魅力に感じてくれますので、
逆にこの魅力にですね、感じない。
そんなんじゃ君ダメだねっていう人がいるんだとしたら、
その人とはそう長くないんで、
そういうことはもう気にしないでいいです。
なんでね、この欠点は魅力だという。
そんなようなことで、
自分の欠点を欠点だとして隠しているというようなことがもしあれば、
それはどんどん見せていきましょう。
あなたの魅力なんです。
ということで、今回は以上となります。
最後まで聞いていただいてありがとうございました。
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