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はい、どうも丸山です。
まずは、おめでとうございます。
ということで今回は、
自分を本気で好きになる方法、というテーマで話をしていきます。
自分をね、あなたが、あなた自身を本気で好きになる、
そういったですね、方法ですね。
仮にあなた自身が、今、自分自身のことを本気でも既に好きですよと、
そういうことであればね、特に聞き流していただいても結構なんですけれども、
こんなね、方法もありますよ、というところで、
このコミュニケーションっていうこと、
ここに関して、何か上達へのですね、技術を得得するための近道があるとすれば、
それがもしあるんだとすれば、
この自分を好きになることで、より上達することが早くなります。
同じ道をたどるにしても、その速度が速くなるっていうようなね、
自分を本気で好きになる方法。
これが結論から言うと、
自分のために泣いてください。
はい、どういうことだっていうね、何を言ってるんだっていうところですよね。
自分のために泣くということになりますよね。
あなたが、そのあなた自身のために泣いたことってありますか?自分のために。
これがある人っていうのは、なかなか少ないんじゃないかと思うんですけれども、
この自分のために泣くことによって何が起きるのかというとですね、それは自信が湧くんですね。
いろいろ端折ってますけれども、手順としてはそうなんですね。
自分を本気で好きになる方法、それは自分のために泣くこと、そしてそれが自信へと繋がる。
この自信っていう部分でも、コミュニケーションを取ることがですね、
取ることがというか、取るにあたって重要なことの一つに、もちろん技術、これもあるんですけれども、
自信があるかないか、ここって結構大事な部分で。
自分に自信のない人って多いんじゃないでしょうか。
もし自分に自信があれば、コミュニケーションを学ぶということも、
向上させようということも、あまり思わないんじゃないかと。
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自然体でね、もうすでに自信があってコミュニケーションも取れるんで、特に必要ないですよ、なんていうね。
そんなようにですね、思うこともあると思うんですけれども、自信があるとね。
自信があってもまだ先はあるんですけれども、まずのその段階として、
自信をつけるために、そして自分のために本気で泣くと、本気で好きになるために泣くということなんですよ。
自分のために泣くということで、これは、いつの頃から自分自身がコミュニケーションが苦手だと感じるようになりましたか。
そこまでね、さかのぼってあげるんです。あなたのこと、あなたの過去、
いわゆるコミュニケーションを苦手だと感じている、技術があまりないと感じている、その核となる部分を救ってあげるんですね。あなた自身が。
まあ例えで、そうですね、私の場合で言うと、19歳の頃ですね、私が自分のために本気で泣いたのは、もう10年以上前ですけれども、
かつそれから何回も行ったり来たりもするんですけれども、
そのね、自分のために泣くっていうこと、小さい時に、例えば、親からよく声をかけてもらえなかったとか、
例えば何かの原因でやりたいことがやれなかった、何か人のために
自分自身のなりたいやりたい姿を諦めたことがある、
どこかの原因で、誰かと話すことが怖くなった、
ある段階から人見知りであると思うようになってしまった。
そうしたらですね、核となる、あなた自身の今の状態を作っているあなたの核となる部分を
めでてあげるんですよ。ああよくやったと。
自分で自分を褒めるんですね。
褒めることによって、それが泣くことにつながるんですけれども、
当時のね、その当時の自分は本当によくやったと、いろいろなことが起きて、
今こういう状態になっているけれども、自分はね、お前は何にも悪くないんだと。
お前はもう散々頑張ってきたんだと。ただ現状、今をですね、作っているのはこれまでの自分だから、
そのこれからの自分を作るのは、今のこの瞬間からの自分なんだ。
またですね、新しい自分に生まれ変わるために、自分のために泣いてあげる。
そうすることで、それまで抱えていた、
心の霧がですね、もやもやとしたものが晴れるんですね。
自分の殻に閉じこもっていたものが、その殻を破る時が来たと。
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それがですね、今なんだということで、
あなた自身もね、そのいろいろ、自分のために今まで散々やってきたと、
いうことがですね、それぞれあると思うんです。
何かこう、抑えつけていたもの、
そうしたものを、ほったらかしにしておかずに、
救いに行ってあげるんですね。
この救い出しに行くっていう作業はですね、非常に
辛いことが多いです。人によってはね。
そして非常に疲れます。
自分自身の心の奥底に、自分で入っていくわけですから。
これはね、他人にはできないことですね。あなたにしかできないこと。
自分の心の内側に入っていって、今、現状、そうなっている。
その殻となる原因を、自分で探しに行く。
そしてそれを救い上げて、
めでて、そして泣く。自分のために。
この自分のために泣くということをすると、
自分のことを本気で好きになれるんですね。
それは、そうした行いができた自分に対しても、そしてこれからの、
今、この瞬間からその先の自分への期待と、そして自信、
これがですね、湧いてきます。
なんでね、この自分を本気に、本気で好きになる方法、
これはまだまだ、実はですね、表面の概念的なもの、
具体的なね、方法ということに閉じ込んでいくと、
非常に心理学寄りなことになるんで、
まずはですね、今回の話では、自分を本気で好きになる方法というのは、
それは、自分のために本気で泣くことなんです。
そしてその自分のために本気で泣くと、自分のことが好きになって、
そして自信が湧く。
自分のことが好きで、そして自分に自信がある。
こうした状態の人が、コミュニケーションですね、
取れないということはなくなります。まずないです。
自分に自信がある。自分のことが好き。
自分が言っている、表現していることが好き。
他の誰よりも自分が自分のことが一番好きだというようにですね、
そうなっていくと、自発的に何かを行うことになります。
仮に今まで何か他人に任せていたことがあったとして、
いわゆる多責ですね、誰かのせいにする癖があったり、
自分は悪くないんだと、非を認めなかったり、
そうしたものがですね、仮にあるんだとすれば、
この行いをすることによって、全てが主体的、
受動的ではなくて、全て自責。
いつ、いかなる状況、どんな場合であっても、
全て自分自身が行ったことによるものなんだと。
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これは全てを自分のせいにするとか、そういうことではないんですよ。
全部を自分のせいにして、自分を苦しめてしまう人もいるんですけれども、
それとはまた別です。
自分の行いによって何かこうした、何かがですね、
こう起こったのであれば、それは当然の結果だと。
ではそのためにどうすればいいのか。
今までですね、過去に置き去りにしていたものを救ってあげると、
過去に向いていた目線が未来に向くようになるんですね。
もうダメだ、無理だ、できない、
そういうですね、否定的な言葉も出なくなりますし、思わなくなります。
これはですね、広げようと思うと、どんどん広がっていっていくので、
まずはこのコミュニケーションという部分においても、
自分を本気で好きになる。
これはですね、大事なことです。
ということで、自分を本気で好きになる方法は、自分のために泣く。
そうすると、自分のことが好きになって自信が湧く、
コミュニケーションを取ることが好きになる。
そんなような話です。
ということで、今回は以上となります。
最後まで聞いていただいてありがとうございました。
