2024-05-21 10:04

言わないと伝わらない

言わないと伝わりません。言っても伝わらないかもしれません。どうしましょうか。

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はい、どうも丸山です。まずは、おめでとうございます。ということで今回は、言わないと伝わらないというテーマで話をしていきます。
はい、言わないと伝わりませんよ、それはそうだろう、というね、話なんですけれども、
逆はね、言ったら伝わるということですよね。言わないと伝わらない、それはそうです。言ったら伝わる、それもそうです。
ただこれって、どの人にどんな話をしても、同じように言っても、伝えたいことが伝わるのか、言っただけで伝わるのか、もしくは言わなければ伝わらないのか、そのあたりですね。
言った言わないとかってあるじゃないですか。
そのためには、そうならないためにはメモを取るなり、メールで残すなり、なんていうような処方の対策というかね、そんなのもあるじゃないですか。
言わなければ伝わらないのはもちろんそうなんですけど、ひょっとすると言っても伝わってないかもしれない。
そういった部分も含めて、どうすればしっかり相手に伝わるのか、伝えたいことを伝わるのか、
また受け取る側、伝えられる側も、どうすれば相手が伝えたいことをしっかりと受け取ってあげることができるのか、そういったようなところで、
特に、メールあるじゃないですか。
送ったからこれでいい。
送った側はとりあえず送ったからもうそれはそれで、見てないあなたが悪い。
そんなようなことを何度か経験はあったんですけれども、これってどう思います?
送る側からして、メール送ったんだから見てない方が悪いよね。
それは言われたらそうなんだろうけれども、送りっぱなしっていうこともあるわけですよ。
伝えたいことがあるからそうして連絡を取ったはずなのに、その舌銃を相手に投げてしまっている。
そういうのはね、これは二度手間三度手間になるんで、だったらちゃんと確認しましょうみたいな、そういうテンプレートは好ましくないんですけれども、
それをした方がいいですよってことではなくて、伝えたいことを投げっぱなしにするっていうことが結構あったんでね、過去に。
なのでこれは話を聞く側も、話を伝えたい。話せば伝わる。話さないと伝わらない。
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言わないと伝わらない。そういうところで、言っても伝わらないこともあるんですと。
言わないで伝わらないのはもちろんそうなんですけれども、言っても伝わらないことも主にしてあります。
あれ何の話でしたっけ。何の話しようとしてたか。
言わないと伝わらない。言わないと伝わらないっていうところで、伝える側ですね。
伝える側として意識をしておくようなポイントは、誰に何を言っても同じように伝わる表現をするということですね。
聞けば当たり前なんですけれども、例えば、お弁当でのり弁ってあったとするじゃないですか。
あるじゃないですか。のり弁っていう弁当。
今この私がのり弁って言って、あなたがイメージするのり弁って何ですかね。
おそらくその単語だけだと、私がイメージするのり弁と、あなたがイメージするのり弁って違うと思うんですよ。
全く同じものを食べたことがあって、今それを同じタイミングで連想しているっていうのは、
まあね、そういう方がいたらそれはそれですごいなと思うんですけど、
これを通常の会話で、例えば、ご飯買ってきてっていう話で、
何食べたい?のり弁買ってきて。
あ、わかった。のり弁を買ってきてもらったとして、伝えたわけですよね。
こっちは言いたいことを言って、言いたいことを伝えるためにのり弁買ってきてという単語で話をして、
でも買ってきてもらったら、なんか想像していたのり弁と全然違うみたいな。
そのぐらいだったらね、まだかわいいものなんですけれども、例えばですよ。
その時にじゃあ誰にでも言ったらわかるような、わかるように伝えるっていうことは、
のり弁買ってきてっていう話で、ただそののり弁、例えばですけど、
ご飯は1合分ぐらいで、のりが1枚分かれてついてるやつじゃなくて、
あとは白身魚のフライと、あとじくわのフライと、ごぼうの漬物、漬け合わせ、
それからパックの醤油がついてるもの、あとはタルタルソースがついてるやつ、
こののり弁を買ってきてくれと。
これはオリジンベントののり弁なんですけど、最近食べたんで。
それをね、誰かに伝えたい時に、伝えたいものの詳細まで誰が聞いても、
そこまで言えば間違いないだろうっていう、そこまで伝えるっていうことですね。
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言わないと伝わらないですけど、言っても伝わらないかもしれない。
だから伝わるように言う。
そういう意味で誰が聞いても同じだと思うもの。
これ外したらもう聞いてないよねっていう。
そういうように説明をしてあげるんですね。
伝えてあげる。
これ何でもそうです。
ちょっと今のり弁しか思い…もう頭の中がのり弁になっちゃったんで、
のり弁しか思い浮かばないんですけど。
何でもそうですね。
同じように誰が何を聞いても分かるように伝える。
この伝える、言えば言っても伝わらないかもしれないところを、
言えば伝わるっていうところにするためには、
誰が聞いても同じようなことを言うということです。
それとあとは言わないと伝わらないっていうことで、
実はこれ言わなくても伝えたいことによっては伝えることもできるんですよね。
それは体の言葉を使って、
よりジェスチャー、見た目で分かってもらうために。
これは感情を伝えるときにはそれが有効ですよね。
伝えたくないことももしかしたら伝わってしまうこともある。
その受け取る側の話もして、
その相手が伝えたいことを何か自分に伝えてきたとして、
受け取った側のあなたはそれを相手と、相手が伝えたいことと違わずに、
ちゃんと受け取っているかという、その確認をした方がいいんですよね。
言わないと伝わらないんですけれども、言われても伝わってないかもしれない。
受け取ったけどこれってどういうことなんだろう。
自分で理解をしていないけど、相手が言ってきたことを自分の解釈で決めてしまうのではなくて、
相手が言ったことをちゃんと理解しているかを確認する。
これもまた、たとえ、のり弁で恐縮なんですけど、
のり弁買ってきてって言われたとして、それは分かったと。
イメージするのり弁は、のりがバラバラに入っていて、ご飯が山盛りになっていて、
梅干しがついていて、メンチカツとコロッケが乗っていて、付き合わせはたくあんで、これがのり弁だなと。
彼にそういうイメージをしたとするじゃないですか。
じゃあ分かったと買ってきたら、さっきのオリジンペントののり弁とは違うわけですよ。
これを相手にちゃんと確認をするわけですよ。
これってのり弁って言うけど、これこれこういうことだよね。
それで合ってる?確認をして、
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で、向こうはもし違ったら、あ、そうじゃなくてって訂正してきてくれると思うんですよ。
言われたことを、伝えてきてくれたことを、自分の解釈で思い込まない。
聞く側、受け取る側はここが大事ですね。
なので、その言われたことを言わないと伝わらない。
けど、言っても伝わらないかもしれない。
であれば、伝わるように伝えるし、伝わったかどうかの確認もする。
これが大事ですよっていう。
そんな話です。
ごめんなさい、今日はちょっとのり弁よりの話で、しりみつりつな部分があったかもしれないんですけれども、
こんなような話です。
ということで、今回は以上となります。
最後まで聞いていただいてありがとうございました。
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