近づきたくない人の特徴
はい、どうも。丸山のコミュニケーションです。
まずは、おめでとうございます。
ということで、今回は、近づきたくない人という話をしていきます。
近づきたくない人、ですね。
本来ですね、こういう考え方をすること自体が、あまり推奨できないようなことではあるんですけれども、
とはいえ、日々生活を送っていく中で、人の好き嫌いというもの、近づきたい人、そうでない人、
このようにね、考えるのは自然なことかなと思います。
当然、私自身も、こうした人にはあまり近づきたくないかなというようなことはありますし、
あなたもそういう対象の人が、具体的な対象の人が今あなたに思い浮かぶのか、そうでないのかは分かりませんけれども、
そういうこともありますよね。
ですから、近づきたくないな、なるべく関わりたくないなというふうにね、そういう人がいる。
そういう人に対しての対応の仕方ですよね。
さらには逆もしかりで、あなた自身が近づきたくない人だと思われるようなことが、もしかしたらあるかもしれませんよというような、
二立愛犯ですね。どちらもありますということです。
まず、メインの方ですね、近づきたくない人というと、あなたはどういう人をイメージしますか。
例えば、いつも暗い雰囲気を漂わせているだとか、怒っている、話しかけても無視する、目を合わせない、
必ず批判をしてくる、嫌でもだってしかしという言葉を返してくる、といったようなところですかね。
他にも諸々あると思うんですけれども、代表的なもので言ったら、これらのものかなと思います。
仮にそうした人とコミュニケーションを取る人間関係を取らなければならないというふうになった場合に、
まず一つ言えるのが、できるだけ視界に入れない、物理的にですね、視界に入れないということ、最小限には抑えるということですね。
頭の中から近づきたくない人がいるんだよなというような考え方を最終的には消すというところがゴールかなと思いますので、
まず視界に入れないということがポイントになってきます。
というのも、例えばですけれども、ホラー映画とか、そういう怖いものがあったとして、好きな人は別ですけれども、
そういうのが苦手だと仮に仮定したとして、こうしたものを見てしまうと、視界に入れてしまうと、
嫌でも頭に残るじゃないですか。
ホラー映画に限らずね、あなたの嫌いなもの、なんでもいいです。
嫌いな食べ物とかでもいいですね。
そうしたものが視界に入ったり映像で見たりすると、
例えばわずかであったとしても、頭の中に若干残りますよね。
思い出すというか、思い出すたびに嫌な気分になるというか。
これは人に対しても同じで、
物理的な視界に入ると、その人に関することをいろいろ連想するわけです。
あ、そういえばこないだこんなこと言われたな、嫌な気分になったな、
またなんか近づいてくるな、そういうことが八つ際に頭の中に浮かんでくるわけですよ。
視界から遠ざける方法
そうすると、その近づきたくない人なんだよなというような、その感情がさらに増幅してしまうようなことになりますから、
なるべく視界に入れないということ。
とはいえ、状況的にそれは難しいということ、そっちの方が多いと思います。
ですから、近づきたくない人、こちらから近づくことはないですよね。
あなたから近づきたくないと思っているわけですから、近づいていくこと、話しかけることはしないと思うんですけれども、
向こうから来た場合にどうするのかということで、
そういう時はあんにちょっと嫌だなという雰囲気をね、つまらないなという雰囲気を醸し出すというようなことがあります。
直接言うわけではないです。
免受副輩じゃないですけれども、
例えば相手から、あれなんか今つまらなそうにしてるとか、俺のこと嫌い、私のこと嫌い、こういうふうにね、言われたとしても、
はい、そうです、あなたのこと嫌いですよと、近づかないでください。
なんてことをね、直接言ったら当然、人間関係にひびが入るというか、もう壊れますよね。
で、その対象の人とあなたと2人だけの関係であったらいいんですけれども、
それに付随した周囲の目線だったり、関係性、これらもね、追従して崩壊していくというような可能性もありますので、
直接それを言うわけではなくて、
たとえどれだけこの人に近づきたくないんだよなと思っていても、
つまらないんだよなという雰囲気を出していたとしても、
それは言わないということなんですね。
聞かれたとしても、いや、そんなことないですよ、こういうふうにね、伝える、言う。
どれだけ相手に取り詰められようとも、いやいや、全然そんなことないですよというふうに言うということですね。
この免受腹配というものも、表では従って裏では従わないというような、
主に組織の上下の関係において、上の人に下の人がやるような、
そういうことでよくたとえ使われますけれども、
これも通常の人間関係においても、活用しようと思えば便利な道具になるわけですね。
近づきたくない人がいる、その人に近づきたくないという、
そのあなたの主張を通すための、そういう道具になるわけです。
ですから上手に活用しましょうということもありますね。
あとは反対に、反対にというか簡単にですけれども、
仮にあなたが近づきたくない人だというふうに思われている可能性があると、
それらは今言ったような、これまで言ったようなことが、
該当しているかいないか。
あくまで自分の判断でいいんですけれども、
そう思われていたら、それの逆をすればいいということですよね。
嫌な空気感を醸し出さないようにしていくと。
基本的には近づきたくない人の逆をすれば、
近づきたい人へとなっていく、それはそうですよね。
ということもありますので、
おそらくあなたは該当していないと思いますけれども、
そういう人もいるなというふうに思ってもらえるといいと思います。
つまり何が言いたいのかというと、
近づきたくない人。
別の言い方をすると、なるべく関わりたくない人ですね。
仮にあなたにそういう人がいるとするならば、
特定の誰かということを思い浮かべなくても別にいいですけれども、
できるだけ視界に入れない、物理的に視界に入れない、
これを最小限に抑えるということですね。
見てしまうと、それがね、
たとえどんなに嫌なことであったとしても、
頭の中に残るわけですよ。
そこからさらに連想されるマーク循環というか、
近づきたくないなという人への感情が
さらに悪い方向に増幅するということがありますので、
なるべく視界に入れない、関わらないようにして、
頭の中からそもそも近づきたくない人がいるという
そういう考え・思考をだんだん捨てていくという。
とはいえ、現実生活を送っていると
そういうこともうまくいかないと。
向こうから近づいてくることもありますと。
であれば、そういう通じたときには
つまらないなという雰囲気を出したりする。
ただ対応はおろそかにしない。
それは直接的に相手に対して
否定の意思を伝えたりすると。
当然離れていくことになるんですけれども、
その人が、よそであなたのことを
どんなふうに言うかわからないですよね。
自己防衛と関係性
あることないことを言って、
あなたの評価を貶めて、
立場を危うくするというような。
あなたが近づきたくないなと思う人は
往々にして、そうしたことを起こすような
タイプでもあると思います。
ですから、その近づきたくない人が
向こうから寄ってきたときであったとしても、
あなたはそれを表に出さないんですね。
免従服配を活用しましょうということですね。
いい意味で活用するということですよ。
別に悪いことじゃないですから。
自分の身を守ったり、
自分の主張を通したい、
思い通りに過ごしたいという場合には
これを活用していくということ。
これも一つの技術ですから。
何にも悪いことはないです。
誰にでも人の好き嫌いはありますから。
人のことを嫌いになってしまう自分が嫌だとか、
近づきたくない人がいると
思ってしまう自分が嫌だ、
こういうふうに思うことは
特に必要はないですね。
いるのが当たり前。
そりゃそうです。相性がありますから。
何も気にやむ必要なく、
近づきたくない人がいるのであれば、
その人を自分自身から遠ざけるために
いかに近づくか、
いかなる手段であっても
講じていきましょう。
ということですね。
はい。
ありがとうございました。
