多数派と少数派の基本的な考え方
はい、どうも。丸山のコミュニケーションです。 まずはおめでとうございます。ということで今回は、多数派と少数派という話をしていきます。
はい、多数派と少数派ですね。 コミュニケーション、人間関係、気づいていく上で、
多数派と少数派というような状態に置かれることがあると思います。 どのような命題・議題・テーマであれ、
あなたがどちらに立つのかは題材によって変わりますよね。 ですから、いずれの立場にも
なったことがあると思います。 こうした多数・少数というような2つに分かれる状況において、
よくあることが、片方が片方を否定する、なじる、おとしめる、恥ずかしめる。 人は自分と違う人に対して、その相手を理解しようと努めなければ、
自分とは違う異質な存在だと認識をして、 攻撃をする対象としてしまうことがあります。
ですから、多ければ良い、少なければ悪いという、そういうものでもないということ。
どっちが良い悪いじゃなくて、多数派に言おうとも、少数派に言おうとも、
お互いに認め合って、相手の意見を尊重しましょうという、そういうことなんですけれども、
とはいえ、あなたが多数派で相手が少数派。 もしくは、
あなたが少数派で相手が多数派。 このような状況に直面したときに、
どうしてもその相手に対して、何か言いたくなることがある。 自分の意見とは違うわけですから、いやそれはそうではないよというふうに言いたくなる。
そんなこともあるかと思います。 そのような場合に、どう思考したらいいのか、どう考えたらいいのかというところで、
なぜ意見が分かれるのか、そして攻撃に至る心理
そもそもなぜ、というような疑問を呈すること。
なぜあの人は多数派であるんだろう。 なぜこの人は少数派であるんだろう。
そのルーツを探る、聞く、考える。 これを習慣にすると、相手に対して自分とは考えが、意見が違う人だから、
パージしようと、排除しようというようにですね、そう考えなくなることができます。 自分と違う考えを持っている人に対しては、こっち側に来なさいよというように、
今あなたがいる場所に相手を引き込みたい。 そういうこともあって、
今あなたが考えていることは、それは多数派の意見であって、もしくは少数派の意見であって、
それはこれこれこうで、こういう理由でお勧めできないから、 その考えは一旦捨てて、こっち側に来てくださいというふうにですね、相手を引き寄せたくなる。
もしくは、そういう考え方をしているんだったら自分とは会わないですね。 ではさようならというふうにですね、突き放したくなる。
二極化に陥りやすい。 だからこそ、相手が何を考えているのか、どうしてそういうことになっているのか、そうした経緯を考えるということなんですよね。
集団における意見の多様性は当然
さらには、どんな組織・集団に属していようとも、どのような生活を送っていようとも、
複数人の人が寄り合えば、その集団・組織の中には多数派もいれば少数派もいて、
意見が分かれるというのは当然のことである。 別に何もおかしいことはない。分かれて当然だというふうに、そう考えることもできますよね。
パレートの法則ということがありますけれども、どのような組織・集団においても、例えば10人いれば、
2人は少数派で、8人は多数派。 もしくは、8人は多数派で、2人は少数派。
どっちも一緒ですか。一緒ですね。 一発の法則とかでも言いますけれども、もしくは262、働きありの法則、いろいろ呼び名はありますけれども、
分かれて当然なんですよね。 逆に全員一緒であれば、ちょっと規則が悪いというか、
誰かが誰かに忖度をしている、複数の人間が集まっている集団で、全員が同じ意見ということは起こり得ないわけですよね。
ですから、いて当たり前なんですよ。自分と違う意見の人が少なかろうが、多かろうが、それは当然そう。
相手の立場を理解する重要性
ではなぜ、多数派、少数派の人は、そのような立ち位置を、立場を取っているんだろう。そのような意見を持っているんだろう。
ここを考えることが重要になってきますよね。 相手のことを理解しようと努めないと、コミュニケーションは取れませんから。
なぜそうなのか。そもそもなぜそのような意見を持っているのか。 これを考えること。
多数派、少数派というところで、相手といがみ合ってしまうような場合には、こうしたことを考えてみるといいですね。
なんとなく、あなたの置かれている状況において、多数、少数ということを考えて、自分はどっちに属しているのか。
そして、相手方はなぜそうなっているのかということ。これをイメージしてみていただくといいんじゃないかなと思います。
多数派と少数派の力学と理想的な関係性
つまり何が言いたいのかというと、多数派と少数派。
ある程度人間が集まれば、多数派と少数派というものが発生します。
これは多ければいいとか、少なければ悪いと、そのようなことでもない。
とはいえ、あなたが多数であれば少数の人、あなたが少数であれば多数の人に対して攻撃をしてしまうようなことがある。
もしくは突き放してしまう。そうしたことがありますよね。
その結果、多数派は少数を攻めて、少数派は多数派に流されて、というですね、数の暴力と言いますか、
どうしても少ない方が多い方に流されてしまうようなこともありますし、攻めるようなことにも発展する。
そこで少数派は多数派に負けてしまって、考えを曲げたり折れたりする。
当然、その社会生活を送っていく中で、それがうまいことを機能する場合も当然あるんですけれども、
これらを理解した上で相手に接するということ、多数と少数はいて当然であるということですよね。
10人、100人、1000人いる人間の集団で全員が同じ意見ということはまずありえません。
何がしかの圧力で全員一致というのは、そういうことは多数派の圧力によって起こることはありますけれども、
実態はそうではないということの方が多いですよね。違って当然なんですね、考え方、意見というものは。
それが当たり前なんです。当たり前を更新するという意味でも、多数派と少数派がいて、多ければいい、少なければ悪いということでもない。
多数派は少数派を責めない。少数派は多数派に流されない。
こうした考えを持つことも一つ人間関係に生きてきますので、自分は多数派である、自分は少数派である、
そうした状況に直面したら、今回の内容を思い出してみてください。具体的なことは何も言ってないですけどね。
概要ですね。多数派、少数派という人の集団の概要、ものの考え方です。
ありがとうございました。