2024-08-27 10:38

140 無限に話す人

ありがたい存在です。出会えたら感謝しましょう。

サマリー

無限に話す人のテーマで、相手が延々と話をすることの重要性と、そのような人と接することで得られるコミュニケーションスキルの向上について考察しています。特に、シニア層との対話から得られる学びや、話の切り上げ方を練習する価値が強調されています。

無限に話す人の特性
はい、どうも、丸山です。
まずは、おめでとうございます。
ということで、今回は、
無限に話す人、
というテーマで話をしていきます。
はい、無限に話す人、ですね。
無限はちょっと言い過ぎですけれども、
実際に無限に話し続けられる人なんていうのは、いませんから、比喩ですけれども、
このような人がいたら、
相手が話を聞きたがってないのでダメですよとか、そういう話ではないです。
そうではなくて、無限に話す人、無限に話をしてくれる人、
無限に感じられるぐらい、延々話をし続けてくれるなぁと、
こちらが何を言おうとも、意に返さずずっと話をしてくれるなぁと、
そのような人、これはあなたではなくて、
そのあなたと相対する相手の人がそのような人であった場合、
これは聞くということの練習にもなりますし、
あとは話の切り上げ方ですね。
どのように話を切り上げるのか、
あなたの意図するタイミングで話を終わらせることができるようになる練習にもなるというような、
実践の場でそのような人に出会うことができれば、
コミュニケーションの技術を試す確保の場となりますから、
そうした方があなたの周囲にいらっしゃると非常にありがたい存在となります。
これは私の経験に基づく偏見ですけれども、
無限に話す、延々話すような人、
比較的シニアの世代、イメージ枠かと思うんですけれども、
もちろんそのような方の中にも話す人、話さない人いらっしゃるかと思うので、
一概には言えないですけれども、
私が実際これまで出会ってきた中で延々話をするなと、
一人と限らず、いく人ものシニア、マダム、
どうですかね、あなたの周囲にそのような方はいらっしゃるでしょうか。
こういった方ともし出会えたら非常に幸運ですから、
コミュニケーションの技術を高めようとしているあなたからすると、
非常に有意義な時間を過ごせるかと思います。
それで、仮にそのような方がいらっしゃったら、
シニアとの対話
何をするのか、何ができるのか、冒頭にも言いましたが、
聞く練習、それから話の切り上げ方、
このようなことが実践する場になりますね。
あなたが何を言おうとも気にしてないですから、
いい意味で、相手の方は自分が話したいことをずっと話をしてくれる。
仮に一つ質問を振ったとしたら、そのことについてもずっと話をしてくれる。
それでいて、聞いている時間が長いことになります。
あなたが自分から何かを話すというようなことは、ほぼない時間になるわけですから、
相手の方が話している間に、
普段、延々と話すような人以外と接している場合には、
何かあいづち、返事、どのような返事をしたらいいんだろう、あいづちを打ったらいいんだろう、
このようなことを考える間というものはあまりないかと思うんですけれども、
無限に話をしてくれるような人の場合には、相手が話をしている時間が長いですから、
あなたは頭の中であれやこれやと考えている時間も取れることになりますよね。
その間に、話を聞いている間に、
ああ、ええ、なるほど、ああ、そうなんですね、わあ、すごい、
このようなあいづちをどのようなタイミングで入れたらいいのかなというようなことを考えながら練習をするというような。
あとは話の切り上げ方という部分でも、相手の人が、こちらが止めなければずっと話をし続けますから、
どのように話を終わらせたらいいのかなと、
そのようなことを考えるというようなこともできるわけです。
どんな切り上げ方をしようとも、変な空気になったり、気まずくなったり、そんなことはないですから。
相手はあなたを見てないですから。
いい意味でね。何回も言いますけれども、いい意味でですから。
決して批判をするような意図はないですからね。
いい意味であなたのことを見てない、気にしてないですから、あなたにとっても練習の場になる。
お互いウィンウィンの関係ですから。
それでそうですね。キック練習になるというのと話の切り上げ方ですね。
この辺りを、例えばどんな流れになるのか。
私の中のフォーマットがグランドマザーなので、ちょっとおばあちゃん寄りの雰囲気にはなるかと思うんですけど、
今の時期であれば、夏ね。最近暑いね。
そうですね。私なんかここ最近暑くて暑くて一本も外出てないわよ。
まあ、そうなりますよね。
この間なんか一日中家にいたから、体が生まれちゃってしょうがないよ。
ああ、たまには動かさないとですね。
そうそう、体は動かさなくちゃお腹も減らないし、ご飯もあんまり食べてないのよ。
ああ、そうなんですか。料理も全然手抜きでね。
年を取ると料理もあんまり食べなくなるから、
一人前のものを旦那と半分ずつで足りちゃうのよ。
そういうものなんですね。
そうなのよ。そんなこんなでね、今日も暑くて朝早く目が覚めたから、ラジオでね、聞いてたのよ。
ああ、ラジオですか。
そう、そしたら最近ほら、やたら地震が多いでしょ。
はい。
そしたらまたラジオの人が災害の可能性が上がってるなんて言ってて、
いやだねって思わない?
ああ、そうですね。
それで最近やたら台風も多いでしょう。
ああ、まあ確かに。
それでね、風も強いし飛ばされそうで大変よね。
そうですね。
さっきの話じゃないですけれども、
私も将来ですね、ご飯を半分こにできる相手を見つけるよう努力します。
それではまた。
というような感じで。
話の切り上げ方
まあつらつら話してみたんですけど、分かりました?今の。
これで会話を仮にした場合に、相手が言ったことにそうですねとか、
相手が言ったことをそのまま繰り返したり。
そんなような感じで、話の中身ってないじゃないですか。今の例えだと。
だから相手が話をしていることは聞くは聞くんですけど、
その言葉に対して何て返そうかというのは常に頭の中で考えておくと。
で、話の切り上げ方っていうところ、話の終わらせ方ですね。
最後におばさんがつらつら話している間にそうですねと相槌を打ちつつ、
一言じゃないですか。そうですねとか。確かに。
話を切り上げたい時には、今まで一言で返答していたものを二言話すんですよ。
相槌プラス自分の意見をちょろっと言って話を切り上げるというような。
相手が話した内容に対して自分の意見を一言添えられるような部分がもしあれば、
取っておくというような感じですかね。話を切り抜いて。
話をそろそろ切り上げたいなと思った時に、
そのおばさんがというか、無限に話す人が直前に言ったことと何の脈絡がなかろうとも、
あなたがこれこれこのように言ってたことを私もどうにかこうにかしてみます。
あなたが言ったことに対して私はこのように思いました。
それではまたというふうに二言を繋げて切り上げるというような。
そんなようなことをすると。
つまり何が言いたいのかというと、
無限に話す人。
無限は言い過ぎですが、こちらが止めなければ延々と話をするような人。
あなたの周囲にいるかわかりませんが、私の経験からいくと完全に私の偏見なんですけれども、
ご年配の方が多いかなというように思います。
もちろん年配の方でなくてもいいんですけれども、
あなたから見てずっと話をするなという人がもしいるのであれば、
そうした人は話を聞く練習とそれから話を切り上げる練習と、
このようなことをする際にうってつけの相手となります。
相手も話したいわけですから、あなたは練習になると。
お互い夢見るんですからね。
いい関係か気づけそうですよね。
そんなような人がいた場合には、
どのようなタイミングで身振り手振りをする、合図打ちをする、
そのようなことを意識をしながら話を聞きつつ、
話の途中で出たフレーズに対して、あなたが言ったことに対して、
もし仮に私がそのような状況だったらこのようにしますかねというようなことを、
最後に自分の意見を一言添えて、それから話を切り上げようと。
そのことを話の途中に、後にも先にも何か出てこようと、
このことに対しての返しをしようということを、
相手が話をしている時に合図打ちを打ちつつ考える。
そのような活用をすることによって、
ずっと話をしてくる人、
煩わしいなとか時間ないんだけどなとか、
そんなようなことを考えずに、
むしろこれは好機だと、チャンスだというふうに捉えて、
お互いいい関係となれるようなこともありますので、
あなたの思う延々話すなという人、
このような人に出会った場合には、
聞く練習と、それから話の切り上げ方の練習と、
このようなことをしていくといいかと思います。
ということで今回は以上となります。
最後まで聞いていただいてありがとうございました。
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