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どうも、丸山です。
まずは、おめでとうございます。
ということで今回は、悩みの核を見つける、というテーマで話をしていきます。
悩みですね。何かに悩んでいることがあるという、コミュニケーションですね、技術ということですから
こうした誰かとの対人関係だとか、話の仕方だとか、考え方とかですかね、そうしたことに対して
今何か、あなたは悩みを持っている、というようなことがあって、それを解決したい、という
そういった場合にはですね、こうした悩みの核を見つけるとですね、いいんじゃないでしょうか
というようなことなんですけれども、そもそもそうした悩んではいるんだけれども、その核がわからないから困っているんですよと
そういうようなこともあるかと思います。
そうした悩みの核を見つけるためにはどうしたらいいですよ、というような、こういうようにしたらいいですよ、というようなこともありますね。
それでですね、こうした悩み、何かに悩むというようなことね
今でこそ私自身としては、この悩むということは非常に時間の無駄遣いだなというように思うんですけれども
実際そうですから、何か悩んでいるぐらいだったら活動をした方がいいですよ、というね、そういうような状態ではあるんですけれども
そうは言っても、今ね、そのように思えない人がそんなこと言われたってと思うと思うんですよ。
当然ね、私もそうでしたから。
というよりかは、必然的にこういう道筋をですね、たどるものなんだと思います。
一部の人はですね、そもそも人生で悩んだことなんかないですよ、というような人もいるかと思うんですけれども
大抵の人はですね、何度かは悩むということはあるかと思います。
そうした工程を経て、悩んでいるぐらいだったらやった方がいいなということになっていくと思うんですけれども
この悩みというものですね、これはたどっていくと、大抵その核となるもの、これは一つなんですよ。
何か根本、原因、核、そうしたね、自分自身のことに対してのことを考えるときに
そんな単純なね、なんかたどっていったら一個しかないなんて、いやもっと複雑にいろいろ絡み合ってるでしょう、というように言う人も多いんですけれども
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そんなね、自分自身のことを単純な人間だと思いたくないから、わざわざ複雑に考えるというようなことがあります。
自信を、自分自身を高く持っていくことはいいことではあると思うんですけれども
使い分けるということでもね、こうした悩みを見つけたりだとか、そういう場合には
物事のこうした根本の核となるものをたどっていけば、大抵一個なんだなというように、単純に考えることですね。
そうした上で、その核を見つけるということでね、そのためには何をしたらいいんでしょうかということなんですけれども
これは感情を分けますよね。気度愛楽。あなた自身の内から出る感情というものがありますよね。
これを感じた時に、なぜ今この感情が浮かんだんだろうということを、自問をしてみることです。
これはどこの何が今悩んでいることの核なのか、よくわからないけれども、というような時に非常に効果的で
感情が動くということは、何かそれに対しても核があるわけですよね。
そのことをたどって考えていくと、別に悩んでいることになかったとしても、物事の原因を発見するというようなことが可能になってきます。
そういう習慣をつけるということですね。
単純に考えてみて、その核が分かれば適切な対応が可能になるわけですよ。
核を見つければ、それを解消するためには何をしたらいいんだろうということを考えることができますよね。
で、その悩みの核を見つけると言っても、見つからないから困っているんだというような場合には、全て物事を単純に考えることなんですけれども、
ではその核を見つけるということのきっかけをつかむには、感情が動いた時の自分自身の原因をたどってみるという。
そうすると大抵原因は一つなんだな、こうしたことに気づけるはずです。
何でもいいんですけど、例えばね、わかりやすい例で言うと、
料理をする時に、全然関係ないですけどね、悩みとかそういうのじゃないんですけど、
そういう習慣をつけるという意味でも。
例えば、玉ねぎを切るとするじゃないですか。
そうすると普通に玉ねぎを切っていたら、涙出てきますよね。
ご存知の方も多いかと思うんですけれども、そのきっかけ、原因というのは、
目から直接ということではなくて、鼻から玉ねぎのなんとかという成分を吸い込むと涙が出るというようなことらしいんですけれども、
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じゃあ玉ねぎを切っている時に涙が出るのが嫌だなという、
まあ言ったらこれも一つの悩みですか、どうでもいいような悩みですけど、
そうした悩みがあったとしたら、じゃあどう対処すればいいんだろうという。
それで核となる原因は、玉ねぎを切った時に涙が出るという問題ですよね。
じゃあその涙が出なくなるためにはどうしたらいいんだろうと考えるわけです。
試しに鼻をね、息を止めて切ってみると、あれなんだか涙出ないなと。
もしくは目をつぶって切ってみて普通に呼吸をして、あれ涙出るぞと。
ということはこれ、もしかしたら空気中に何か飛散していて、
それを吸い込むから涙が出るんじゃないか、じゃあ鼻栓して玉ねぎ切ろうとかね。
そんなように物事の悩みの核が分かれば適切な対応ができるわけです。
たどっていけば対処の方法は一つ、なぜなら根本の核は一つなんですから、
一つのことに対応するには一つの対処をすれば十分ですよね。
こうした習慣というものを普段からやっておくことですね。
なぜ今この感情が浮かんだのか、感情が動いた時のその原因を考えてみて、
そうすると悩みの核を見つけるというようなことが容易に可能となります。
そしてそれを発見する速度も上がります。
付随して言うと、自分自身の言葉を言語化するための技術だとか、
そうしたことも必要になってくるかと思うんですけれども、
まずはこの悩みの核を見つけるためには、
感情が動いた時、それがどうやって動いたのかなという核となるものをたどっていってみると、
そして大抵のことは原因は一つですから、
単純な人間だと思いたくないからわざわざ複雑に考える人いますけれども、
単純に考えた方が問題が解決するのであれば、その方がいいですよね。
それを続けていくと、悩むことって無駄なんだなといつしか思うようになるかと思います。
無駄は言い過ぎですかね。
悩んでいる、その悩むための時間も有意義なことではあると思うので、
その時間を少なくするということでも、悩まなくなりますよというようなことです。
ということで、今回は以上となります。
最後まで聞いていただいてありがとうございました。