2025-01-10 05:37

人は読めない

自分は人のことが読める、よく観察しているからね。という人ほどよく考えた方がいいです。土足で心を踏んでいるかもしれません。


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はい、どうも。丸山のコミュニケーションです。
まずは、おめでとうございます。
ということで、今回は、人は読めないというテーマで話をしていきます。
はい、人は読めない。これは、そう思っておいた方がいいというようなことですね。
人のことは読めない、分からない、そう思っておいた方がいいというようなこと。
それはなぜかといったら、読めると思っていると、
言わなくてもいいようなことを相手に言って、不快な気分にさせたり、
近寄りがたい人になってしまう、というようなことがあるからですね。
仮にあなたが誰かと話をしていて、
こういう人だよね、というようなことを言われるあなた自身のこと、何でもいいですけど、
例えば、普段から一目置きにしていて、
自分の言いたいことも言わずに、
たまに喋ったかと思うと、とはずれなことを言って、
ただそれって自分が一番それがよく分かっているよね、というふうに言われたり、
心の内側を言い当てられるというようなことが起こったとき、
求めていないのに、占いとかね、例えば、
誰かに相談をして、指摘をもらうというような場合に、
もしくはその占いで知りたいから行くというようなとき、
占いというのも、個人的には良いことしか信じないんですけど、
自分自身を言い当てられるというようなこと、読まれているという、
自分という人間がどういう人間なのかというようなことを、
自分が考えている以上に、ひょっとしたら読まれているというような、
真理を言い当てられるというようなことですかね、
特に求めてもいないのにですよ。
あまりいい気分にはならないですよね。
たとえ当たっていたとしても怖いですよね。
不快を通り越して恐怖に変わりますよね。
なんでそんなことまでこの人わかるの?怖いな。
これ以上この人と接していたら、また次何言われるかわからんということで、
ちょっと接するのを控えようかなというふうに思うこともあるかと思うんですよ。
ですから仮にあなた自身が相手のことを、
この人はこういう人だなということがもし読めたとしても、
もしくは特定のパターン、
人はいくつかのタイプに分けられて、
そのタイプの中の属性がどのほうのと、
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エニアグラムとかそういう属性診断、タイプ診断、
そういう人がどういう人間で、統計学に基づいて、
なんていうようなこともあって、
それを活用するとある程度人のことが読めるようなときがあると。
ただそれを人は読める、相手のことをよくわかっていると思っていると、
不要な発言をしてその相手との関係性がこじれるというようなこともありますので、
仮に読めたとしても言わないということですね。
胸にしまっておく。
ですから基本的に、
人というものは読めないものなんだというように思っておいたほうがいいですね。
そう思っておけば言うこともないですから。
時として相手のことを読む必要がある、分析する必要があるような場合も、
そういうときは一人真案をするようなことになると思うので、
直接的に相手に言うということ、そういう場面にはいないと思うんですよ。
相手のことを考えるとき、相手の特性を考えたりするとき。
ふとしたときにいつも考えているようなことが言葉に出るので、
人は読めないんだと思っておけば、
そのふとしたときに普段そう思っているから、読めないと思っているから、
いらないことを言わなくても進むというような、
しまったと、あのときあんなことを言わなければよかったというようなことが起こらないというような防衛策、予防策にもなりますね。
相手から求められているときに言ってあげるというのはむしろ喜んでもらえる。
けれども、求めてもいないのに、
私はあなたのことをよく分かっていますよ、それはこれこれこういうことを思っていますよね、
今こう考えていますよね、
まあこういうことを言うとね、ただの尋問になりますから、
言わないほうがいいですね。
つまり何が言いたいのかというと、
人は読めないと思っておいたほうがいいということですね。
仮に読めたとしても言わない、
それは当たっていれば当たっているほど不快な気分にさせるような可能性があるから、
ということですね。
ということで以上となります。ありがとうございました。
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