2024-07-05 10:27

常に質問をする

良い習慣は意識をしないと続きません。

良くない習慣は意識をせずとも続いてしまいます。

あなたはどちらを定着させるのでしょうか。

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はい、どうも、丸山です。
まずは、おめでとうございます。
ということで今回は、常に質問をする、
というテーマで話をしていきます。
はい、常に質問をするということですね。
こうした質問というものに関しては、
これまでも、そしてこれからも、ずっと触れていくものではあるんですけれども、
というのも、人とコミュニケーションを取るということにおいて、
この質問というのは、非常に大事なポイントなんですよ。
何か会話が続くだとか、そうした会話の続け方があるとするならば、
この質問というものに鍵があって、
誰かが何かを話したことに対して、
それを聞き返すことでまた次の会話に続いていくというようなものなので、
こうした質問をするというようなことが非常に重要です。
ただ、こうした質問が沸かないからこそ、
会話が続かないという、そうしたこともあるかと思います。
であれば、どうしたら質問が出るようになるのかというところで、
あなた自身が疑問に感じたことに対して質問というのは沸きますよね。
そうしたことをわかっていても、
普段から自分自身のことをトレーニングをしておかないと、
疑問・質問を沸かせるというような習慣を身につけておかないと、
本来興味のあること以外に、あなたが疑問を感じることというのはないはずなんです。
自分自身と全く関係のないことが、誰かがそうした話をしたとして、
果たしてそのことに、普段から練習をしていない人が疑問を持つことができるでしょうか。
まあ、できないですよね。練習をしていないので、それはもう同然なんですよ。
今現状、会話が続かない。質問が沸くようなことも特にない。
疑問に思うことも、自分自身が気になっている分野のこと以外に特にない。
なのであれば、これはそうではないことにも、
自分自身の興味のあること以外にも、疑問だとか質問というものが沸くような練習が必要になるわけですね。
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その会話が続くだとか、そうした相手が反応するだとか、そういう上でも、
人と関わりを持っていく中で、もっとどうにかこうにかならないかなという関係性の中でね。
あるのであれば、それは話す機会がある人とであれば、相手が何を話そうとも、そうしたことに質問をすればいいだけなんですね。
そうした疑問・質問ではどうしたらその習慣が身につくんですかということは、
常に質問をするということになるわけです。
この常に質問をする、じゃあそれはなぜという、どうやってという、これは意識をしてです。
身の回り、起きた出来事、誰かとの会話の中以外でも常に質問をするわけですよ。
それは誰かと会話をしていない状態だったら、誰に質問をするのかといったら、自分に質問をすることになりますよね。
自分に質問をするのであれば、間違えようが、質問の意図がわからないような質問だろうが、何でもいいわけです。
自分のことですから。
その周りのことを何でも疑問・質問を持つというのは、
これはそのこと自体に答えを出すことが目的ではなくて、
誰かとコミュニケーションを円滑にとりたい、
であれば疑問・質問が必要なんだということで、自分自身に常に質問をしようという。
ではその常に質問をするためにはどうしたらいいのかというと、常に周囲のことに対して自分に質問をするということなので、
その質問に対しての答えを出すことは目的ではないわけです。
別に答え出なくてもいいんですね。
はてなで終わってもいいわけですよ。
何でもいいわけですよね、そうなると。
例えばですけど、信号の色が3色じゃないですか。
なんで3色なんだろうという。
なんで青と赤と黄色なんだろう。
なんで青は進んで、赤は進んじゃダメなんだろう。
それはいつから決まってるんだろう。
どこの誰が考えたんだろう。
なぜ地面からあのぐらいの高さにあるんだろう。
光り方が違う信号があるけどそれはなんでなんだろう。
当然私信号というものに興味ないですけれども、こうした一つの事象だけを見ても、
様々な疑問を浮かばせることができるわけですよ。
これは意識をしてやろうと思えば誰でもできますよね。
今私が言った信号に対しての疑問というのは一つも特別なことはなくて、
思い浮かばせようと思えば誰でも思い浮かべられるようなことじゃないですか。
それでね、別に答えが気になればネットで検索すればいいだけですし、
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答えを出すことが目的ではないので、こうしたことを全てのことに当てはめてやっていくわけです。
こうしたですね、疑問・質問というものを全てのことに当てはめてやっていく中で、
それがだんだんと自分自身の習慣になっていくわけですよ。
はじめのうちは意識をしていたとしても、意識をせずとも、
そうした疑問というものが浮かぶようになるわけです。
本当に必要な時にそうしたことができるというような。
仮にこうした疑問・質問という習慣がついていない場合、
いざ人と関わるというようになった場合は、
多くの場合が一語一会で、その場の会話じゃないですか。
後から振り返って聞くことはできるでしょうけれども、
そうしたタイミングというものをですね、
相手と自分との呼吸のやり取りなので、後から聞いて、
それを相手が覚えているのか、
その時相手が思い浮かぶ答えと後から聞いた答えが違う場合もありますし、
この常に質問をするということで、
本来その会話の流れ、その場その場で疑問・質問が湧くべき場所に
しっかりと質問をすることができるということなんですよ。
こうしたことを普段からやっておらずに、疑問も質問も何も浮かばない。
そうなると、聞くべき時に疑問が湧かない。
聞けない。質問できない。会話ができない。続かない。
何にも考えていない。
こういう事態を防げるわけです。
さらに言うと、その会話の中での質問というものは、
一つ前のフレーズに対して繰り返して質問をすることが、
会話の質問に困らないことなんですけれども、
相手が言った何かしらのことに対して、
何かのフレーズというか単語、キーワード、こうしたものありますよね。
何でもいいんですけれども。
そこに疑問というアンテナを立てられるかどうかという、
これも普段からのその練習をすることによって、
相手が言ったことに対しての言葉に反応することができるわけです。
通常、人と会話をしている中で、
例えばあなたが何か言葉を発した際に、何かを話した際に、
そのことについて触れた上で会話を続けていくのか、
それとも、あなたが言ったことに対して、
なんとなくは聞いてはいるんだろうけれども、
一つも反応せずに別の話をするかとか、
それでも続くは続くとは思うんですけれども、
どちらの方が良い気持ちになりますか?
相手に対して良い印象を抱きますか?
当然、自分が言ったことに対して触れてくれた方がいいですよね。
これは常に質問をするというような習慣を身につけておけば、
あなたがそれを実行する側の立場になれるわけです。
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ということは、人との会話の流れというものを
自在にコントロールすることができるという、
そうしたようなこともあります。
つまり、何が言いたいのかというと、
常に質問をした方がいいですよ。
それはなぜかというと、
対人関係の中で会話というものが多くありますけれども、
そうしたことに対して疑問や質問が湧いた方が話が続きますし、
相手との関係も良くなりますよね。
それで、普段から疑問・質問というもののことを
思う習慣がついていない場合には、
自分の興味のあること以外には疑問・質問湧きませんから。
そうした上でも、普段から何にでも
自分に対して常に質問をし続けるということをすると、
そのうちに意識をせずとも、
あるがままの状態で、
気づいたら相手に質問をしていたというような、
そんな状態が作っていきます。
なので、コミュニケーションに困ることも少なくなります。
というようなところですかね。
ということで、今回は以上となります。
最後まで聞いていただいてありがとうございました。
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