全力の危険について
はい、どうも。丸山のコミュニケーションです。まずは、おめでとうございます。
ということで今回は、全力は危ないという話をしていきます。
はい、全力は危ないですね。何の話ですかと、何がですかというふうにね、思いますよね。
当然、コミュニケーションについてですね。誰と会話をするにあたっても、何の話であっても、いきなり100%全力で話をしてしまうというようなこと。
特にあなたの専門分野と言いますか、詳しいことに関して、誰かと話をする際に、仮にその話題が出たとしたら、
全力で話をしたくなる。自分の好きなものですからね。ついつい熱がこもって、
相手の反応を見ずに、全力で話をしてしまう。仕事であれ、趣味であれ、生活の話であれ、何の話でもそうですね。
あなたにその特性があるかわかりませんけれども、こういうことをすると、それに相手が
不幸してくれるかどうか、付き合ってくれるかどうかはわかりませんよね。離れていくかもしれないし、ちょっとやばい人だなというふうに
惹かれてしまうかもしれないし、そういう意味での危ないということですね。 いきなり全力を出したら、相手はその話についてこれないかもしれない。ついてこれないぐらいであればまだしも
遠くへ行ってしまうかもしれない。非常に危険ですね。 とはいえ、自分がそうなのかどうかわからないということもあるでしょうし、
相手の反応なんてどうでもいいから、自分の好きなことを100%で話をしたいというふうに。また、そういう人と遭遇した場合ですよね。
どういう対応をしてあげるといいのか。この辺りですかね。 まずはその全力で話をする側の考え方、話し方ですね。
まず念頭に置いておくのは、いきなり全力で話をしたら、相手がどういうふうに思うのかわからないから、ちょっと危ないなということをまず思っておく
というのは、これはもう前提ですよね。 長らく意思疎通をしてきて、あなたと相手は趣味なり仕事なり、何かしらこう
馬が合う、共通の話で盛り上がれる、100%出したとしても問題がないということがわかる前の段階では全力は出さないということですね。
その時に段階を踏んでいくわけですね。 初めは触りの部分だけを話す。
そして反応が薄かったら、それ以上を続けない、先に行かないということをする。 初めは触りだけ話すわけですね。
何の話題でも構いませんが、話し続けるということをしない。区切りをつけるんですね。その
何々って知ってますかとか、こういうことって楽しいですよねとか、そういうふうに短く区切りをつけて話を振ってみる。
それに対して、どういう反応が返ってくるのか。相手もそのことが好きであったり興味があれば、食い気味に反応してくれるということもあるでしょうし、
知っているというふうに言ってくれるかもしれないですね。逆に全く興味ないなというふうに、そういう反応が薄い場合もありますね。
でも反応が良ければ、それは第一段階はクリアというか、触りの部分は話してOK。次は30%、50%というふうに、だんだん話のギアをかけていくというようなことはありますよね。
ただその反応が薄かった場合の対応として、それでも構わず話し続ける人も中にはいると思います。
ただそれは危険な行為ですからね。人間関係を育んでいくにあたって。
ですから相手の反応が薄かったら、それ以上は続けないということですね。その先の話をしない。
まあへーとか、そうなんだーとか、そのぐらいの軽い反応であれば、そうなんだよねーという感じで、ふわーっとその話は終わるっていう。
聞き返してこなければ、興味がないのかもなというふうに推測をする、憶測をするわけですね。
仮にその相手に直接、あれ今こういう話題を話しているんだけれども、もしかしてあなた興味ないですかというふうにストレートに聞いたとしても、
基本的にはその相手はあなたに、いやそんなことないですよというふうに言ってくれることが多いんじゃないかなと思います。
はいそうです、その話には興味がないのでもう話さないでくださいなんていうふうに言う人はなかなかいないですよね。
ですからその全力で話してしまうというようなそういう傾向がある場合には、まずはジャブを打って様子を見てコミュニケーションをしていくということですね。
相手の反応を観る
またもう一つの視点からで、そういう人に遭遇した場合、全力で話をしてくる人に遭遇した場合ですね、
それは聞き上手であるあなたは相手の話を、たとえ興味がなかったとしても興味があるように聞いてあげることができるはずです。
例えば相手の人がマニアックなニッチな話をしてきたとしても、自分はそのことを知らないけれども何々教えてってちょっと興味があるから教えてくださいというふうに対応をしてあげるんですね。
そうすると相手は自分の話を受け止めてくれる人が少なかった、いなかったかもしれない。
そんな中であなたがそういう対応をすると、すごい良い人だなというふうに相手からするとあなたは輝いてみるわけですよ。
どんどんこの人に話をしたいというふうに思ってもらうようなことができる。
ですからその話を聞く際には、たとえ興味がなかったとしても全力で相手がぶつかってこようとも、この人危ないなというふうに遠ざけるのではなくて、
受け入れて聞き返して、興味が仮になかったとしても興味を持って聞いてあげる。
それは相手が言ったことの単語一つをとって、それってどういうことですかとか、あれってそういうことなんですねとかそういう反応をしてあげるといいですね。
なのでコミュニケーションをとる上において、全力でぶつかっていくというのは相手を選ばないと危険な行為ですけれども、
話す方も受ける方もこういう対応をするといいというようなことですね。
つまり何が言いたいのかというと、全力は危ない。それは何の話であれ、いきなり100%で話をすると、もしくは話をされると危ないですよね。
ちょっとこの人来過ぎだなとか、別に自分そんなに興味ないのになと思ったり、あれこれだけ一生懸命話しているのに相手全く響いていないぞと、そういうことになるわけですね。
ですからその場合には双方の視点からの物の見方ということで、話す側としては初めは触りだけ話す、話の頭の部分だけですね、冒頭の部分。
それで反応が薄かったり、何も聞き返してこないのであれば、それ以上先には進まない、やめておくということです。それが懸命ですね。
そうした部分を相手の反応を見て推測をして、ちょっとそういう傾向があるかもなとなったら、これを意識してみるということ。
で、もう一方で話を聞く、受けた方、全力で来る相手の話を聞く側ですね。それは突き放したり引いたりするのではなくて、相手を受け入れてあげる。
受け入れる態度
たとえそれが仮に興味がない話であったとしても、あなたは聞き上手ですから、そういう話を聞けるわけです。
あ、それどういうことですか、こういうことですか、何なんですかというふうに。それをしてあげることによって、全力でぶつかってきた相手から見たあなたは輝いてみると、いい人だなというふうになるわけですね。
ですからこのコミュニケーションをとる上での全力を出すにしろ、出されるにしろ、この双方からの視点を意識して対応していってあげると、危ないことは危ないんですけれども、危ないということを認識ができる。
全力は危ないけれども、こうしたコミュニケーションがとれるというようなね、そういうことになります。
ぜひこの考え方を取り入れてみてください。
ありがとうございました。