平社員体験と適材適所
上流の仕事が得意な人が、現場の平社員に入ると、無能に見えることがあるんですよ。 適材適所って、そういう話です。
みなさん、こんにちは。集客知能アドバイザーの荒屋です。 今日は何の話をしていくかというと、平社員体験と適材適所の話、っていうテーマで話していきますね。
僕のチャンネルでは、モチベーションややる気に左右されない、ゆるっと集客する、そんなお話をしていきます。 組織やチームの配置にモヤモヤしている人ほど聞いてほしいです。
現場の雑務が支える空気
最後に、会社員感覚を保つために現場へ出る理由も話します。 僕は週に数回、ある医療系の職場で、200人規模の組織に1社員として勤務してます。
体調の波もあるので、やってることは派手じゃない。 庭木の水やり、ゴミ捨て、棚の整理、シルバー人材センターっぽい雑務が中心です。
ここで気づいたのが、やらなくても大きな問題にはならないけど、放置すると不快になる仕事が大量にある、ということ。
いわゆるブルシッドジョブっぽい位置づけ。 無意味じゃない。蓄積すると不利益化する。
能力と配置の相性
でも、高コストな人材をそこに投入すべきかはまた別問題です。 普段は上流側、仕組み化や構造化をやる人間が現場の平社員に入ると逆転が起きる。
現場では無能に見える。 ここがこのテーマの入り口なんですよね。
そもそも能力の総量より、配置の相性が結果を決める場面が多い。 上流で機能する頭の使い方は、現場のスピード感や細かい手作業とは別物です。
現場が上手い人も、仕組みの話になると急に遅くなることがある。 どっちが上か、じゃない、適材適所です。
働き有りの法則みたいな話もありますよね。 よく働く有り、普通の有り、働かない有り、組織には偏りが出る。
で、今の自分は正直、働かない有り側に回る自覚があります。 自虐です。
でも現場に出ると、その偏りが体感で見える。 大組織が簡単に人を切れない難しさも、現場側にいると分かりやすい。
会社員感覚を保つ理由
効率だけじゃ割り切れない仕事が、空気を支えている。 ただ、じゃあ雑務に価値がないのか、というとそれも違って、後半の話はここです。
僕があえて現場に出続けるのは、経営者の立ち位置だけでは手に入らない会社員感覚を保つためです。
上流だけにいると、現場の不快が中傷になる。 棚が乱れている不快、ゴミが残る不快、庭が荒れる不快。
やらなくてもつぶれないけど、積もると空気が悪くなる。 ここを体で知っておくと、仕組み設計の改造度が変わる。
仕事の配置を見直す方法
適材適所は、人を切り捨てる言葉じゃない。 向いている場所に置くための言葉です。
上流担当を現場に固定すると無能に見える。 現場担当を上流に固定すると詰まって見える。
配置を見直すと能力の見え方が変わる。 僕の被打社員体験はそのためのセンサーです。
上流担当が現場に入ると無能に見えることがあります。 それは才能不足より適材適所の問題です。
今日からできることとしては、これが1個あります。 自分の仕事を上流向き、現場向きで分けて、今の配置がどっちによっているか1回書いてみてください。
今日の話、役に立ったら概要欄から集客タイプ診断を試してみてください。 9問90秒で自分の集客がどこで詰まっているかが分かります。
以上、アラヤでした。 また次回の放送でお会いしましょう。ではでは!