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2025-11-05 31:04

take 19 ヤングアダルト企画に乗った体で昔のゲームの話をしてみた

ヤングアダルトな話を聞いて自分でも話してみたくなったので、企画に乗ってみた体で昔のゲームの話をしてみました。話したいことが沢山あるはずなのに言葉が出てこないんですよね。30年前ともなれば仕方ないか〜

サマリー

このエピソードでは、ヤングアダルトやゲームについてのトークが展開されており、専門学校時代におけるゲームへの情熱や学びが振り返られています。また、ネオジオに代表されるゲーム機の特徴やパソコンゲームの進化についても触れられています。昔のゲームの思い出に焦点を当てており、特に『イヴ』や『ラグナロクオンライン』について語られています。ゲームの音楽技術やストーリーの構成についても言及され、当時のゲーム文化の魅力が紹介されています。ヤングアダルト企画の一環として、昔のゲームについての楽しさや挑戦が振り返られ、特定のスキルやキャラクターの特性を活かした戦略の楽しさについても語られています。

ヤングアダルトと専門学校
はい、アラフィフスキンケアおじさんです。今回は、企画ものに乗っかってみようかなと思ってます。
そういう回です。
僕が見ている範囲なんですけど、
ポッドキャストの中で、ぼっきゃトークテーマ、ヤングアダルト編になるものの企画が流行ってるっぽいんですよ。
水城まことさんがメインでやってらっしゃるやつだと思うんですけど、
トークテーマを設定して、みんなで同じことを話して、楽しもうよ、みたいな感じかなと思います。
これね、多分期間とか設定されてて、申請とか登録とかするタイプのものらしいんですけど、
僕全然そういうの興味なかったので、だいたい終わってるんですよね、時間とか。
なので、ソロで乗っかった体で喋ってみるのがいいかなと。
気軽に喋りたいしね、喋りたいなと思った時が吉日ですよ。
なので、そんなノリでやってみたいかなと思います。
ヤングアダルトっていうことなんですけど、この言葉みんな知ってましたか?
僕ね、全然知らなかったんですよ。
ちょっと調べてみたら、どうも18歳くらいから30、そこそこくらいまでの。
要は20代かな、20代くらいメインの年代として、それくらいの期間のことを人をヤングアダルトと言うらしいんですよね。
僕で言ったら、専門学校、学生から結婚までくらいかな、そんな感じの時期のことになるかなと思います。
その頃の話をしようと思うんですけど、20代って言っても話す内容なんてたぶんいっぱいあるんですよ。
僕が聞いたやつは、平成オタク女子のインドア同盟だったかな。
その内容は、その彼女ら、女性2人で喋ってたんですけど、ブラック企業に入ってたお仕事関連を中心に話してましたね。
結構面白くて、ブラック企業ってなんであんな話が面白いんですかね。
みんなすっげー苦労してるんですけど、だいたい面白く感じるような喋り方してくれてるからかな。
面白かったですね、すごく。頑張ってんなーって思ったし。
20歳そこそこの女性があんな頑張るとかね、ちょっとかわいそうな顔すらあるんですけど、
企業とかしたい人らしい人っぽかったんで、そういうのを糧にしてたのかなっていう感じはしました。
その言い出しっぺっぽい水代さんは、20代の子とお仕事も同じようにブラック企業系の仕事の苦労話と、
あと結婚までかなっていう話をしてましたね。
やっぱりその辺絡むんですかね。僕もその辺の話、たぶん出るかもわかんないんですけど。
仕事もそこ大変は大変なんですけど、やっぱり話すにあたってはゲームかなーってちょっと思ってて。
たぶん20代が一番僕ゲームをしてた頃なんですよ。趣味に没頭できた時期というか。
趣味といってもいろいろあるんですけどね。その中でもゲームはずっとやってたっていう趣味なんで。
趣味とあとはライフイベント的なところの話。
ゲームライフバランスとでも言おうかね。そんな感じの話ができたらなと思ってます。
では早速なんですけど、18以降学生ですよね。
専門学校とか行ってたんで、約3年間くらいわりと勉強もしつつ、
勉強っていうか学校の傾向がクリエイター系の学校だったんですよ。
ゲームの開発に使えるようなそんな感じの内容だったんで。
僕当時ゲームの仕事に就きたいなと思ってたんで、そういう学校行ってみようかって言ってそういう学校に入ったんですよね。
格ゲーとネオジオの魅力
なので周りもみんなゲーム大好きなんですよ。当然ですよね。
なのでゲームっていうもののやってる比率がとっても高かった。
ほぼほぼ、何だろうな、9・1くらいの我々でゲームしてたような、ゲームライフで言うと。
ゲームライフバランスで言うとね。
そのライフの部分も学校でゲーム関連のことやってるわけなんで、ほとほとほぼゲーム付けみたいな日を送ってましたね。
その当時やってたのが、2000年よりも前か、1996年とかその辺くらいなんで、もうスト2は出てましたね。
格ゲーがだいぶ流行ってました。
サムスピとか出てたな、シンサムとかで対戦やってたのを覚えてます。
ゲーセン、西笠井のゲーセンですね。
そういうのをやってて、当時ね、やっぱり格ゲー大好きで、その中でゲームの移植が流行ってたんですよね。
ゲームのメインストリームというか格ゲーのメインストリームはゲームセンターだったということで、
ゲームセンターからコンシューマーに移植っていうところが流行りっていうか、そういうのがいろいろあったんですね。
スト2だけ見ても、最初に移植したのが多分PCエンジンだったのかな。
その後、メガドローンとかゲームセンターに移植して、
どれも出来は良かったかなと思うんですけど、僕はPCエンジンその時に持ってたんで、PCエンジン版は遊んだという感度でね。
結構楽しかったですね。
そんな中ですね、SNKのゲームセンターに移植して、
それも面白かったんだけど、なんといってもあれはネオジオっていう存在ですよね。
ネオジオって本体がもうそこそこの値段なんですけど、
ネオジオって本体の値段が高いんですよね。
ネオジオって本体の値段が高いんですよね。
高いけど、ゲーセンと同じクオリティのものが出来る。
そういうところが有りだったんですよね。
確かロムが3万円くらいするんですよ。
高っ!って思うじゃないですか。
でも3万円分ゲーセンで対戦とかやっぱしちゃうわけなんで、
元取れるやんって言って買いましたよね、普通に。
で、なんで当時は友達の家とか、
女の子とか、いろいろしながらネオジオで遊ぶっていうのも
いろいろかなりの時間をやってましたね。
そういうところがあってね、
ネオジオって本体の値段が高いんですよね。
そういうところがあってね、
ネオジオで遊ぶっていうのもいろいろかなりの時間をやってましたね。
やっぱり家で練習できるっていうのは、
ゲーセンばっかり通ってるわけにいかなかったっていう自分にとってはね、
かなりすごく楽しい時間を過ごせてて、
練習するとその分アドバンテージが取れるんですよね。
主に駆け引き面っていうよりはコンボとか、
研究とか、この技にはこの技を差し替えつとか、
間合い的なところとかね、
そういうところが楽しくできた、
そういうところができるのがすごくメリットだったんですよね。
パソコンゲームの時代
僕は格ゲーのコンボを練習するのが好きで、
その当時からいろいろやってましたよね。
それが専門学生時代だったかな、
確かそれくらいだったような気がします。
学校を卒業して、
クリエイター系の道を行こうと思ってたんだけど、
うまくいかなかったっていうところがあって、
就職活動は厳しかったですね。
ゲームクリエイターになりたい人が山ほどいたんで、
なかなか寒冬眠ですけど、
遠いところまで行ってコンパイルとか受けに行きましたよ。
広島までね、結局落ちちゃったけど、
その後のコンパイルの動きを見たら、
入らなくてもよかったかなって思わなくもないですね。
すごい大量に人を取ったんだけど、
ポヨポヨランドみたいなテーマパークを作ろうとして、
確かポシャったんですよね。
大量の人を取ってみたけど、
人を使えるスキームもないみたいな。
そんな感じで、確かそれでダメになっちゃったんですよね。
ポヨポヨはその後セガが買い取ってみたいな。
そんなところで、僕はその後工場に入ったんですよ。
地元のね。
そこに入って、現場の仕事をしながら、
今度何したかっていうと、
格ゲーももちろんやってたんですけど、
結構メインでやったのはなんだろうな、
パソコンゲームかな。
そう、パソコンゲーム結構遊んでました。
パソコンゲーム、もちろんファルコムとか、
マイクロケビンとか、その手のファルコムとか、
ファンタジー系のゲームもやったし、
公営のドクナガとかね、シミュレーションとかも遊んだりもした。
ですけど、一番多かったのはやっぱりあれなんですよね。
ギャルゲー。
可愛い女の子いっぱい出てくる、
あんまりね、
ちょっとエロス路線の話なんで、あまり多くは言わないんですけど、
そういうところもちょっと遊んでました。
で、それやってたんですけど、
その当時ね、
そういう女の子が出てる、
いわゆる美少女ゲームって言われるやつなんですけど、
そういうゲームのトップランナーは実はパソコンゲームだったんですよ。
他のアニメーションや漫画、
他のゲーム、コンシマーのゲームも含むなんですけど、
一番ね、活気があって、
尖った内容がいろいろあって、
先進的だったのはパソコンゲームだったと思います。
その当時のクリエイターさんが、
今でもね、
ゲームに関わらず他のアニメーションとかそういうところにも、
才能を発揮しているっていうところを考えると、
やっぱりそういう時代だったんだなというのを感じました。
感じますよね。
で、その当時やっぱり僕好きなゲームがあって、
クリエイターで大体見てたんで、
その中にいる、
とあるシナリオライターさんとサウンドクリエイターさんのコンビ。
具体的には、
カンノユキヒロさんと梅本龍さんですね。
この二人のコンビで作ったゲームがとても素晴らしかった。
何部作かあるんですけど、
レザイアっていうのと、
昔のゲームの魅力
ゼノン、イヴ、ユーノ。
この4作品がその二人のコンビで作った、
主にメインのゲームですね。
これらがね、また、
また面白くてですね、
イヴとかは結構有名なゲームで、
今でもリメイクなの、なんだのっていうのが何回も作られてるゲームですね。
これが面白いのが、
マルチサイトシステムとして、
いうのがあって、
主人公が二人いるんですよね。
男性探偵と女性の刑事だったかな。
その二人が一つの事件を、
違う視点で追っていくんですよね。
それが、
男性の方をプレイして、
一定のとこまで進んだら、今度は女性の方の視点でやると。
そのうち、
二人が絡むシーンとかもあったりして、
直接対決するわけじゃなくて、
例えばパソコンとかを通して、
遠距離で、
声はかけないんだけども、
意思の疎通はできているというか、
そういうのを感じながら、
一つの難問を解いていくみたいな、
ところのシーンもあったりして、
当時それはとても新しかったんですよね。
最後のいうのっていうのは、
タイムリープものですね。
今でいうところの。
一つのストーリーを元に進んでいって、
最後バッドエンドになっちゃったりもするんだけども、
それに対して、
過去に戻れる。
過去に戻ったところから、
また同じストーリーを進めていくと、
それに対する解決策が提示されていたりして、
そこがまた面白かったんですよね。
いろんな枝端のあるストーリーを進んでいくと、
最後に一つのストーリーが収束していくんですよね。
その最後の最後で、
大断円というわけではないんですけど、
そういったところもちょっと未完っぽいところがあるんですけど、
そこもまた面白かったですね。
そういったシステム的な、
ストーリー的な面白さとは別に、
音楽がまた素晴らしくて、
その音楽っていうのが、
その当時の音源って、
CD音源だったりするのは、
割と珍しい方だったのかな。
プレステまで行くとCD音源だったりもしたんですけど、
基本はハード音源。
ゲームに載っている音源チップで音楽を作る。
パソコンでいうと、
その当時PC98シリーズで乗っかっていた音源というと、
FM音源なんですよね。
FM音源って、
基本的に波形を組み合わせて、
エンベロープとかいろいろいじって、
音を作っていくっていう仕組みなんですよ。
その波形も、基本電子音なんで、
やっぱりデジタルっぽさがすごく残るんですね。
綺麗な音ももちろん出るんですけど、
そのデジタルっぽい音の中に、
目元さんはですね、
演奏表現で挑戦したみたいなところがあるんですよ。
普通に、
演奏表現で挑戦して、
演奏表現で挑戦したみたいなところがあるんですよ。
普通に、
演奏を、
させようとすると、
基本的にプログラムで、
音を鳴らしているわけなので、
結構単調な表現になりやすいんですね。
そういう単調な表現が多くなりがちなところを、
いろんなプログラムを駆使して、
音の抑揚であったりとか、タイミングであったりとか、
エフェクト表現だったりとか、
そういうのを打ち込みで、
全て表現していくっていう、
力技の職人みたいな、
すごいテクニックを持っている、技術を持っている人が、
そういうところに取り組んでいる才能を感じましたよね。
すっごいなあと思って。
その目元さんって、一部の人から中では、
FM音源の魔術師なんてことを言われていたみたいですけど、
本人はそんなに気に入っていなかったみたいな感じだけど、
そういう才能と才能の組み合わせみたいなのが、
当時パソコンのゲームの中で、
ひっくり広げられていたと。
それを間近に見ていて、
僕はとても熱い思いを感じていたわけですね。
パソコンゲームの変遷
それが、会社に入って何年くらいかな、
2,3年くらいのときかな、
そういう感じのを楽しんでいました。
とても面白かったです。
なので、そのくらいの頃からですね、
仕事がだんだん、
最初は現場で体を使って一生懸命働いていたんですけど、
今度ね、僕はデスクワークの方に行くんですよね。
今度CADとか、いわゆる工業用のCADなので、
3Dのモデリングと言っても、
数値で追えるような、追って作るような感じのやつなんですね。
そういうのを扱って、
よりパソコンに馴染むというか、
一日中パソコンを触っているような仕事になっちゃった。
僕も元々そういうのが得意だったので、
そういうのもこなしつつも、
他の作業とかもね、
いろいろやったりとか、
いろんな研究とかもしていたりはしました。
そんなときに、
格ゲーで言うと、
たぶんGUILTY GEARあたりが出てきたかどうかだと思うんですよね。
GUILTY GEAR、この時期かどうかちょっと覚えていないですけど、
GUILTY GEARは僕はMIRROR使っていました。
スピードがとても速いキャラで、
チップほどのスピードで、
スピードが高いキャラで、
スピードが高いキャラで、
スピードが高いキャラで、
スピードが高いキャラで、
結構コンボがエグかったんですよね。
確かZEXの頃だったと思うんですけど、
地上から浮かして空中でコンボ繋いで、
先に地上に降りて、
落ちてくる敵をまた拾い上げるっていうループのコンボがあったんですよね。
まともにやっても2ループしかいかないんですけど、
それがとてもかっこよくて、
めっちゃ練習した記憶があります。
今でもやろうと思ったらできるかもしれないな。
ただそのコンボ強いは強いんですけど、
火力が高ければなんとかなるほどシンプルなゲームではないので、
コンボを知らない初心者さんには勝てるけど、
ゲームを知っている人たちには全然返されちゃうみたいな。
そんな感じでした。
その辺ぐらいかな。
だんだん格闘技から離れていくんですけどね。
その後20代半ば過ぎぐらいで、
僕の人生経験として、
その頃大失恋をするんですよね。
僕の中でですけど。
結構凹んだ時期です。
その時期にガッツリ凹んだ時に、
ゲームを楽しめるものがないかな。
要は現実逃避的なところだったんでしょうね。
それで友達に面白いゲームない?って聞いた時に、
パソコンでできるやつって。
その時に聞いたのが、教えてもらったのが、
ラグナロクオンライン。
いわゆるネットゲーですよね。
ネットゲーム。
このラグナロクオンラインって、
知ってる人は知ってるとは思うんですけど、
もともとは韓国のゲームなんですよね。
見た目はドット風のキャラ。
多分スーパーミングぐらいの
ドット感だとは思うんですけど、
どっちかってあれだな。
FFTとか、
ファイナルファンタジー、タクティクスオーガバトル、
タクティクスオーガみたいなところの、
キャラのデフォルメ感。
そんなキャラたちが、
方眼のます目のあるところを、
見えないんですけど、
クリックしていろいろスキルを使って、
冒険していくっていうやつなんですよね。
ネットゲーであるからして、
当時の流行りとしては、
MMO、
大人数で同じ世界で、
触れ合いながら遊びましょうっていうのが多かったんですよ。
そのゲームを僕は始めたんですよね。
それもやっぱりドハマりして、
何年間やったかな、
ちょっと覚えてないんですけど、
ネットゲームの時代
その当時、
やっぱり可愛いキャラもやりたいなと思いつつ、
やってたので、
その当時はプリスト系をやってました。
プリスト系といっても、
育成の仕方でね、
やっぱタイプが分かれて、
最初殴り、
プリスト系って基本的に支援職なんで、
補助魔法がいっぱい使えて、
回復魔法も使えて、
みたいな感じなんですよね。
でも、力武器としてドンキーが使えたので、
殴り倒すみたいな、
自分を回復、バフしつつ殴り倒すっていう、
ソロプレイが楽しくて、
それで殴りプレイを始めましたね。
他にも、
何だっけな、
次何やったっけな、
あれだ、マグヌスかな、
このマグヌス、
MEプリって言われてるやつがあって、
一つのプリストのスキルの中に、
対魔、
ゾンビとか、
幽霊とかに、
とても効く魔法ですよね。
で、
マグヌス、
に、とても効く魔法ですよね。
そういうスキルがあって、
それに特化した、
スキル構成の、
ゲーム戦略の工夫
育成の仕方をした、
プリスト、
MEプリっていうのがいたんですよね。
で、これの面白いところが、
基本的に、
プリストって、
ひ弱なんですよ、めちゃめちゃ。
他の触頭を見ても、
やっぱり、
かなり下の方の、
耐久度なんですよね。
で、力強くもないし、
スキルもそんな攻撃スキルはないし、
でも、その対魔っていうところの一点においては、
トップクラスの攻撃力を持ってたんですよね。
で、それが、
マグヌスエクソシズムっていうスキルで、
これで言うと、設置系のスキルだったんですよね。
で、敵をいっぱいわーっと集めて、
そこにドンとこう、
範囲スキルを置いて、
バンバンバンと、
とてもダメージの滝が出るみたいなね、
そんな感じが、
の倒し方をするやつでした。
で、これがね、
敵集めてやるのが一番、
効率がいいんですけど、
集めすぎると、
自分自身が耐えられないんですよね。
弱いから、ひ弱だから。
で、スキルを、
ステータスでカバーしようにも、
威力と、
影響速度を担保しないと、
なかなか、
出しても強くないし、
何なら出すまでに時間がとってもかかっちゃうし、
っていうところのジレンマがあって、
大体のタイプとして、
火力と影響、
インテリジェンスとデクスタリティ、
イントとデクスをガッツリ上げるっていうのが、
スタンダードなスタイルだったんですね。
で、
結果、火力が高いし、
あっという間に影響を出せるけど、
とってもひ弱で耐えにくい、
っていうキャラが出来上がるんですよ。
これをね、スキルで何とかしようっていう、
試みがとても楽しくて、
あの、
例えば、
セーフティウォールっていうスキルがあって、
その中にいると、
ダメージ受けない。
でも回数制限とかダメージ制限がある。
で、それを1回で耐えられないんだったら、
何個か置いてそれを渡る、
歩いて生きる、
生存確率上げよう、みたいなのとか。
あとダメージ受けても、
それ以上に回復すれなくても、
ダメージ受けても、
それ以上に回復すればいいんでしょう、
って言って、
その設置系の回復スキルもあるんですよ。
サンクチュアリーって言うんですけど、
そのサンクをよく、
自分の後ろに置いて、
サンクチュアリーって、
それもやっぱり回数制限とかあるんですね。
回復出来るんですけど、
自分以外のも回復しちゃうんです。
つまり敵も回復する。
で、面白いことに、
マグヌスが効く、
対魔系の魔法モンスターに対しては、
サンクチュアリーもまた攻撃になるんですね。
で、ベチッて当たって、
ダメージがわずかながら入るんですけど、
問題はね、
サンクチュアリー自体の回数制限があるんですよ。
で、
敵がワンサッカーいるとこにホイッて投げると、
一瞬で消えるんですよね。
バチッて。
で、それはじゃあ困るわけです。
回復に使いたいのに、
意味ないやんけとなるんですけど、
で、
そこで工夫が必要なんですよね。
工夫をすることになる。
で、
敵のいる方向と反対側において、
自分がギリギリ回復できるような位置に置くと。
そういう涙ぐましい努力をするわけですね。
それでも当たっちゃって、
ダメージで死にそうって時は、
回復剤いっぱい叩いて、
必死にこうやって耐えたりとか、
そういう努力がとても楽しい感じでした。
今だと全然違うんでしょうね。
多分普通にバーッといって、
多分無印象で出せちゃうような人たちも
いっぱいいるんじゃないかな。
大体MEがそこまで強いのかっていうのも
疑問ではあるんですけど、
でもそういう工夫がとても楽しかった。
そういう時期でしたね。
ゲームライフの変化
で、そんなこんなするうちにですね、
多分30過ぎぐらいかな。
その後、奥さんと出会い、
結婚に至るっていうところがありましたね。
ここを詳しく話すわけにはいかないので、
自分のことならまだしも奥さんのことを
ペラペラ喋るわけにはいかないんで、
そこはもうあんまり喋んないですけど、
結婚して、やっぱりね、
ゲームやる時間っていうのは結構減るんですよね。
ゲームライフバランス的には
多分40%以下体感でね、
そんな感じの割合にはなってたと思います。
4割?4割?3割かな。
そんなにやってないもんな。
今では多分2割とか1割だと思うんですけど。
そういう時期を過ごしてながらやってました。
やっぱりゲームライフっていうのは
時間がどうしてもかかるもんですよね。
今だと隙間時間とかに遊ぶゲーム多かったですけど、
昔はやっぱりそういうのがなくて、
スペイン系のゲームがほとんどでしたし、
ガッツリ入れるボス入り感のあるゲームっていうのが
好まれたような気がします。
今ではそういう時間を取ることが難しいんですけど、
いつかまたそういう風に遊べる時間が来たらいいなと思ってます。
アイマスクじゃないけど、
ヘッドセット的なモニターをして
ずっとその世界に入ってみたいですよね。
時間も何も考えないような
そんなゲームライフが過ごせたら
きっと最高かなと思います。
そんなところで今日は終わりにしたいと思います。
ではではまたね。バイバイ。
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