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拝啓、3000年の人類へ。私はこう考えます。
クリスマスツリーを変身させたい。
みなさん、こんにちは。
拝啓、3000年の人類へのあっちゃんです。
今回はソロ回なんですけども、
アンカーの12月のトークテーマ、
クリスマスといえば、をテーマに
お話していきたいなという風に思っております。
クリスマスのイベントとかについてとか、
エピソードトークっていうところは、
多分他のフォトキャスターさんの方が
されるかなと思うので、
今回は僕が最近クリスマスについて
気になったことっていうのを
お話したいなという風に思っております。
12月に入ってから、
みなさんも街とかショッピングモールに出かけると、
いろんなクリスマスの装飾を
見かけるようになったのかなという風に思います。
例えばサンタさんとか、
トナカイとか、
プレゼントとか、
帽子とか、
雪だるまとか、
結構いろんなかわいらしい絵柄の飾り付けが、
街の雑貨屋さんであったりとか、
ショッピングモールのお店の中とかに
展示されているのかなという風に思っています。
その中でも一際目立つものといえば、
みなさん何だと思いますか?
多分浮かんでいると思うんですけども、
クリスマスツリーですよね。
大きなショッピングモールとかでは、
原木のモミの木とかに
様々な飾り付けとか、
点色がされていて、
夕方になると一際、
きれいな空間っていうのを
演出するようになっているのかなという風に
思っています。
ご家庭とかでも1メートルないぐらいの
プラスチック製のクリスマスツリーとかも
飾る方がいるんじゃないかなという風にも
思っています。
僕の実家でも、
昔は小さな電飾が付いているクリスマスツリーを
廊下に飾っていて、
夜中にほのかに光が灯っている
みたいな感じでした。
そんなクリスマスといえば
に代表されるクリスマスツリーですけど、
みなさんはクリスマスの後、
どうしていますか?
ご家庭のツリーとかと、
また1年間、
押し入れに眠らせたりしていませんか?
あとはイベントで展示されたクリスマスツリーの
行方ってどうなっていると思いますか?
なんだかクリスマスツリーって
大きな存在感を放つのに、
1年のわずかな期間のためだけに
展示されているっていうのは
ちょっとかわいそうだなっていうのを
思いました。
そこで今回は
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クリスマスツリーについて
クリスマスの後、
クリスマスツリーはどうなっているのか
っていう話と、クリスマスツリーを
クリスマス以外にも活用する方法はないのか
っていうところを少し考えてみたいな
というふうに思っています。
まずクリスマスツリーなんですけど、
みなさんはクリスマスツリーの起源って
知ってますか?
一説によると、もともとは
ウィキペディアとかで調べたものにはなるんですが、
古代のゲルマン民族の信仰に由来する
っていうふうに書かれていました。
どういうものかというと、
彼らにとって寒さに強い
カシノキっていうのは
永遠の象徴であったり
生命力があるものっていうふうな形で
祀っていたらしいんですね。
ある時、キリスト教の宣教師が
ゲルマン民族の人たちを
回収させようとして
そのカシノキを切ったところ
すぐそばからモミノキが生えてきて
それがクリスマスツリーに
モミノキを使う習慣に
結びついたっていうふうにされてるみたいです。
ちなみに日本で
クリスマスっていうのが定着したのが
1860年とかそのあたりらしい
っていうふうにも書いてありました。
クリスマスのツリーの木に飾る装飾って
いっぱいあると思うんですけども
それらも結構いろんな意味があると。
リンゴとかは知恵の実とか
そういうのもあると思うんですけども
その話は一旦置いておいて
クリスマスツリーって
どのくらい消費されてるのかっていうところを
ちょっと調べてみました。
これもネットで見た感じだと
どうやらアメリカでは
年間数千万本が生産されてたりとか
ヨーロッパだと毎年5000万本
伐採されてるっていうふうに書かれていて
結構衝撃的でした。
このクリスマスが終わった後
ツリーの行方はどこに行くのかっていう話になるんですけど
例えばイギリスとかだと
毎年700万本ものクリスマスツリーが
埋め立て地に廃棄されるっていう
結構衝撃的な話が書いてあったりとか
あとは木材のチップとか
焚き火にも使われるっていうふうに書かれていました。
こう見るとかなりもったいないなというふうに
僕は感じましたね。
今もそんな埋め立てとか
そういった処理だけしてるのかっていうので
ちょっと調べてみたんですけども
そうでもないらしくてですね
最近だとイギリスとかドイツでは
モミの木のレンタルのサービスがあるらしくてですね
植木鉢に入った状態で貸し出しがされて
シーズンが終わると畑に戻されるみたいな
サービスもあるっていうふうに書かれてました。
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あとはフランスのパリとかでは
動物園の動物にクリスマスの後に
食べ物とか遊び道具として
プレゼントされるっていうふうにも書かれてました。
あと面白かったのが
オランダではクリスマスツリーで
ビールを作ってるところがあるらしいです。
これどういうことかというと
ツリーのモミの木の葉っぱだと思うんですけども
これでビールの香り付けをしてるっていうふうに書かれてました。
結構面白いですよね。
ツリーの香りのするビールって
最近いろんなクラフトビールとか
クラフトコーラとか
クラフトなんとかみたいなのが流行ってますけど
こういったクリスマスシーズンに
出すのでもいいんですけど
クリスマスが終わった後とかに
ちゃんと再利用された葉っぱで
ビールを作りましたっていうのがあると
結構話題音で面白いのかなと思いました。
日本とかも含めてどうなってるのかっていうのを
ちょっと見てみたんですけど
例えばこれは日本の会社ではないんですけど
皆さんも多分行ったことがある人もいるかなと思うんですが
IKEAではクリスマスツリーの木を販売してるらしいんですけど
クリスマスが終わると
回収してくるらしいんですね、持ってくと。
なおかつ買った金額と同じ額の金券、クーポンが
もらえるみたいです。
これもすごいなと思ったんですけども
引き取られた木っていうのは
ちゃんと肥料とか燃料として
加工するっていうふうに書かれていて
そのまま捨てるんじゃなくて
ちゃんとしたリサイクルの金でいて
すごくいいプロジェクトだなというふうに
個人的には思いました。
ということでクリスマスツリーの住む後っていうのは
残念ながらまだ廃棄されるっていうのはもちろんあるんですけども
最近だとちゃんとリサイクルとか
別の形として生まれ変わるっていうのも
あるようだということがちょっと分かりました。
話はちょっと少し変わるんですけど
じゃあ家庭用のツリーってどうなんでしょうって話で
多分皆さんの中にも毎年クリスマスの時期の
12月始まる前とかですね
その辺に押入れが出してくるとか
年間その時だけ押入れが出してくるような
クリスマスツリーですけども
皆さんクリスマスの後また戻してる感じでしょうか。
あとはクリスマスツリーちょっと興味あって
買ってみようかなとか思ってる人もいたりするんですかね。
ここからはクリスマスツリーっていうのを
クリスマスの時のためだけに買ったりとか
出すのってちょっと悲しいので
クリスマス以外にも使えるクリスマスツリーって
ないのかなとか
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そういう活用方法ないのかなってところを
少し考えてみたいなというふうに思ってます。
まず最初に思い浮かぶのが
もちろんクリスマスツリーは原木の方もいますし
プラスチックの方もいるかもしれませんが
観葉植物として設置するっていうのができますよね。
ただクリスマスツリーの形って結構独特じゃないですか。
なので皆さんクリスマスツリーを
出したままにしてるじゃんっていうふうに見えちゃうので
片付けちゃったりとか
なかなかそのまま置いたりしないのかなと思ってます。
そうであるならばクリスマスツリー単体で置くんじゃなくて
クリスマスツリーと色が似ていて
形状も近いような観葉植物を
クリスマスツリーの左右とかに飾ってしまえば
観葉植物としてクリスマスツリーを
擬態させられるんじゃないかなというふうに思いました。
ちょっと事前に近い形の観葉植物ってないのかな
っていうふうに調べてみたんですけど
エレガンテシマっていう観葉植物があるらしくて
これ結構形が似ていてですね
これをクリスマスツリーのところに一緒に配置をすることで
クリスマスツリーを擬態化させられるんじゃないかなと思ったりしました。
あとはクリスマス以外の時期にも使うということで
最近だとハロウィンツリーっていうことで
ハロウィンの時期にカボチャとかもそうですけど
ハロウィンの装飾をクリスマスツリーに付けることで
楽しんでいるっていう方も
ネットを調べた感じだといるみたいでした。
こういった形でクリスマスツリーっていうものを
単純にクリスマスの時期以外にも使う方法っていうのは
最近見出されている部分もあるんですけども
では今後クリスマスツリーってどういう変化をたどっていくのか
未来のクリスマスツリーってどうなるんだろう
っていうふうにちょっと考えてみたいなというふうに思っています。
まず一つ思いついたのは
やはりデジタルクリスマスツリーって今後増えていくんじゃないかなと思っています。
一つは皆さんも大きな駅とかの壁とかで見たことがあるかもしれませんが
デジタルサイネージですよね。
そういったデジタルサイネージにデジタルクリスマスツリーを並べることで
わざわざ準備をしなくても
クリスマスの雰囲気っていうのを味わうことができたりとか
醸し出すことができるかなと思います。
あとはガイロジュとかをARのゴーグルで見ると
木を画像認識してクリスマスツリーに仕上げてくれるみたいなのを
ガイロジュを通った時に見れるみたいな
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そういった仮想状のクリスマスツリーみたいなところも
もしかしたらARゴーグルであったり
今後のそういった仮想空間の広がりに応じて
広がっていくのかなと思ったりもしました。
あとはデジタルのところ以外で言うと
最近だとビオトープみたいな箱庭の世界っていうのが
いろんなところであるので
例えば単純な環境とかまでは変えられませんが
テーマパークとかっていうのは
年中を通してその世界観に浸れるっていうところもあるので
1年中冬を味わえるような
箱庭世界みたいなところがあると
そこの中で1年中クリスマスが楽しめるみたいなところは
もしかしたら出てくるのかなと思ったりしました。
あとはこちらは材料の話になりますけど
今って結局クリスマス用にクリスマスツリーを作っているわけですよね。
例えば何を言いたいかというと
クリスマスで使われるモミヌキの形に
加工をしてモミヌキの色にして
擬似的なクリスマスツリーっていうものを
販売をしているわけなんですけども
逆にクリスマスの色で売らないっていう方法があると思っていて
年中その葉っぱの色を変えられるような
観葉植物だったり
なんていうんですかね
ツリーみたいなものが販売されていくっていうのもあるのかなと思いました。
どういうことかというと
葉っぱの色が例えば春だったら桜色になったりとか
夏はもっと青々とした葉っぱの色とか
秋は紅葉柄に変化したりとか
冬は雪がかかったようなモミヌキみたいな形で
色の変化が楽しめる生きてはないんですけども
観葉植物みたいなものが今後出てきて
クリスマスの時期にはクリスマスというところで
クリスマスツリーになるんですけども
年中楽しめるような木になるっていうのが出てくるんじゃないかなと
ちょっと思ったりもしました。
あとこれはどちらかというと
我々人類側が変わっていくところではあるんですけども
もしかしたらこれも大穴の予想ですけども
クリスマス以外でもモミヌキっていうのを飾るイベントが
今後現れてくるようになって
こういったところでクリスマス以外にも
クリスマスツリーを何らかの形で使うような機会が増えるっていうのは
あるかもしれないですね。
最近っていうのも変ですけども
例えばイベントでいうとバレンタインデーでチョコを送る習慣も
たった80年前くらいから始まったものですし
最近毎年話題にもなりますが
渋谷のハロウィンとかも
2008年とか2009年とかからどんどん大きくなっていたもので
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本当に新しいイベントっていうのはいつできるかわからないし
今後もどんどん起きてくると思っているので
もしかしたらそういったモミヌキを飾るようなイベントが
他にもできてくるかなというふうに思っています。
もしかしたら3000年の人類の人から見ると
モミヌキを使うっていう新しいイベントっていうのは定着していて
別のイベントの方がクリスマスよりも人気になっている
っていうのはあり得るかもしれないですね。
例えばクリスマスはクリスマスのツリーに星の装飾をしてますけど
真夏とかに星の代わりに太陽の装飾とか月の装飾をして
別のイベントにツリーが変化をするというふうなのはあり得るかなと思いますね。
夏とかだとクリスマスのマスが祭りとかミサという意味なので
何々マスっていう別のイベントができたりとか
クリスマスのクリスっていうのはXの文字が使われて
その反対の○とかそういった意味でサークルマスみたいな新しいイベントが
もしかしたら未来の真夏にあるかもしれません。
何はともあれクリスマスというイベント自体も絶えず変化をしていくと思うので
もしかしたらクリスマスツリーを飾るっていうようなことがどんどん縮小されていって
どちらかというとコスプレみたいなものと結びついていって
自分自身をクリスマスに色づけていくというか
装飾していくみたいなイベントに未来では変化をしているかもしれないですね。
とにかく思うのは3000年の未来でも楽しい形で
クリスマスが残っているといいなというふうに思っています。
ということでエンディングです。
今回はアンカーの12月のトークテーマ
クリスマスといえばということで
クリスマスツリーのその後
そしてクリスマスツリーの未来について少し考えてみました。
クリスマスまで残り数日ですけども
皆さんもクリスマスツリーを見た際には
ぜひどんなものが飾ってあってどんな演出がされているのか
そしてどんなものがクリスマスツリーとして展示されているのか
少し観察してみるといいのかなというふうに思います。
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