1. aozora.fm
  2. 158. らりょすさんと楽しい雑談
2025-12-21 1:14:49

158. らりょすさんと楽しい雑談

spotify youtube

アウトプット、なにものかになりたい、本棚は自分を写す鏡、おすすめの道など話してます!

チャプター

  • オープニング
  • らりょすさんの自己紹介と収録のきっかけ
  • アウトプットのやり方、気をつけていること
  • 読書、アテンションエコノミー、本棚は自分を写す鏡
  • 今の自分に満足しているか?話
  • おすすめの道について
  • エンディング

ゲストからの告知


FORTEからの告知


関連リンク

サマリー

第158回のポッドキャストでは、ゲストのらりょすさんと共に雑談を通し、アウトプットやポッドキャストの文化について深掘りをしています。特に、アウトプットの難しさや影響力のあるリアクションについての議論が行われます。声によるアウトプットの重要性や音声コンテンツの影響についても話し合われます。また、アテンションエコノミーやクリックベイト、「何者かになりたい」という欲求についても触れています。 このエピソードでは、自己実現や幸せの概念について深く考察しており、特に金メダリストやビジネス書への見方が語られます。学びや知的好奇心の重要性、そして自分自身の価値観の追求が強調されます。最近の読書習慣や興味深い本との出会いについて話されています。フィクションとノンフィクションの違いや自分の本棚の形成についての思考が展開され、ガロワの逸話を通じて時間の重要性について考察されます。 旅行中の自己内省や思考整理の意義についても議論されており、写真を撮ることの意義と限界が語られます。体験を言葉で残すことで得られる満足感や自己理解の深化についても触れています。ギストのらりょすさんと様々な話題について雑談が展開され、特にコミュニケーションの重要性や歩くことの楽しさに焦点が当てられています。 さらに、今回はイラリスさんをゲストに迎え、エンジニアリングや趣味について楽しい雑談が展開されています。

ゲストとの出会い
aozora.fm 第158回目。このポッドキャストは、雑談系ポッドキャストです。
今回は、ゲストにらりょすさんをお迎えしています。らりょすさん、よろしくお願いします。
よろしくお願いします。なると言います。
はい。
スタートアップで働いています。
もともとソフトウェアのエンジニア、アプリケーションを書くエンジニアとして働いていたりとか、
SREの組織を立ち上げてマネジメントをしたりとか、
今は、スタートアップでバックオフにつきます。
私の経歴としては、フック的な感じではあって、
また後で話すことになると思うんですけど、海外に行ったりとか、
それこそ、なんで今バックオフしてやってるんだ、みたいな話もあるんですけど、
いろんな話を今日はできればな、というふうに思っています。よろしくお願いします。
ありがとうございます。よろしくお願いします。
ラフさんとは2ヶ月くらい前になるんですけど、
ちょっとしたご縁で、ぜひ私、ホルテのほうからお話ししてみたいというところがありまして、
たまたまお話ししてみたいという話を、
今日中の知人実験が披露していただいて、
ロミに宣伝企画するけどどう?っていただいて、
ちょっと無理際にお話しさせていただいたという感じです。
そのときにちょっとよかったら、
昔ね、ちょっとポッドキャスト関わりがあったみたいな話もあったので、
よかったらこのFMになんて話を言って、
今回実現したという感じになります。
今日はありがとうございます。
アウトプットの文化
いえいえ、こちらこそ。
楽しかったです。ありがとうございます。
私自身、あんまりなんか、
最近転職したんですけども、
転職してから忙しくて、あんまりパッチングができてなかったんですけど、
そのきっかけっていうのがね、
転職先のポッドキャストを聞いていただいたという風なところで
お声掛けいただいたんですけど、
なかなかそうやって自分の発展したものに
リアクションしてもらえる機会、
それが直接応援する機会につながるっていうのはなかなかなかったんで、
めちゃくちゃ嬉しかったですね。
意外とその、個人、
業務個人関わらずアウトプットのリアクションって、
まずまあ少ない。
なんかすごくバズった、
例えばじゃあ1万いいねもらうとか、
100万ビューはちょっと意思疎通してるんですけども、
何か数万、数十万ビューもらったみたいな
ものがあったとして、じゃあ
1万人からなんか直接連絡があって、
1000人いただけますかとかないじゃないですか。
ないですね。
それでも本当、10人もいかない、
イメージしたりみたいな感じなんで、
なんかそこに、
それもなんか大体そういう時の話って、
ほぼブログ、テキストの文字のメディアが多い。
時点で多分動画、YouTubeとかなんですけど。
まずPodcastをやられている、
例えば個人でも会社さんでも少ないし、
それに対してそのリアクションがあって、
なんかぜひお話をみたいなことはまずないですね。
いや本当にそうですよね。まずないですね。
なんか今回私もやろうと思えば、
直接あるさんにぜひお話させてくださいって言えたんですけど、
全然それもなんか、
その気がないっていうのも失礼ですけど、
そういうつもりもなくて、
たまたまその共通の知人がいる場所で、
いやこのPodcastのこの話が良かったみたいな話をしたら
取り持っていただいたんで、
いやなんか縁というのは、
すごいなというのがいらっしゃると思いますね。
やっぱりそういう撮影の活動って、
こういうリアクションが一つのモチベーションになるじゃないですか。
だから僕自身も、
会社で転職Podcastみたいな話をしたんですけど、
そこからもうちょいリアクションをもらえたのもあって、
本当に頑張っていこうみたいなのもあったりして、
結局はあんまり動かせてはいないんですけど、
先週もちょっと機会をもらって登壇したりだとかもやったので、
なかなか良い機会だったなというふうに思ってますね。
いやーいいですね。
なんか今アウトプット的なところの話に行ったので、
ちょっと話が飛ぶってかもないですけど、
ちなみに今日話のトークテーマとしては特にないので、
雑談をするって感じなんですけど、
アウトプットの話からしていこうかなと思うんですけど、
結構アウトプットは難しいなって思うところが、
私とかラルフさんみたいにいっぱいやってしまって、
それが当たり前であったりとか、
会社の中でポッドキャストをやってるとか、
ブログを書いてるみたいなのがあって、
ちょっと次、当番制じゃないですけど、
出てよとか書いてよっていうのに対して、
ああいいですよってなるぐらいの文化が醸成されていると、
結構すんなりやれたりとか、
それを支援する体制であったりとか、
そういうのもあると思うんですけど、
なかなかそういう文化がない。
例えば100人いる会社のうち、
3人、5人しかアウトプットはせなくて、
会社のブログみたいなのもあるんだけど、
基本いっつも同じ書が書いてある。
残りの90人とかに、
何ならITエンジニアでソフトエンジニアでない人にも書いてほしいんだけど、
どうしたらいいかっていうのが結構悩んでいるところがあって、
そのあたりラルフさんって銀の弾丸はないと思うんですけど、
一回書いたら給料1万上げます。
その辺お話聞いてみたいんですけど。
インタビュー形式の利点
なるほど。
それで言うと、僕自身も結構、
記事を書いたりとか、
何らかアウトプットするのにすごく腰が重いタイプではあって、
ただ、これまで何でやってきたかというと、
本当に機会をもらったからっていうのはかなり大きいんですよね。
学生時代、私高生出身なんですけども、
高生時代はプログラミングもするし、
コンテンツも作るしみたいな部活サークルだったんですけど、
そこだととにかくどんどんアウトプットしたもんだし、
そういうアイディアを持っている人がたくさんいるので、
そういう人たちに巻き込まれにいくみたいなことをよくやってました。
前足はかなり大きい会社ではあったんですけど、
そこでも社内である程度いろんな実績を積み重ねていくと、
何らかんだ登壇の機会をもらったりだとか、
あと僕が味しめてたのはインタビュー形式ですね。
インタビューを受ける側、そして喋ったらキズになるみたいなやつ。
あれはアウトプットのすごくハードル低いのだなというふうに思うので、
しかもかなりパーソナルな部分を話したら、
それに共感してくれる誰かが何らかリアクションを持ってくれることがある。
なので前足は結構それで乗り切ったと言えばいいんですけど、
そういうので時折ブーストかけて、そこからまたちょっと頑張ってアウトプットしていくみたいなことをやったりしていましたね。
インタビュー記事って日が当たる人は日が当たるし、
そうじゃない人にはなかなか日が当たらなかったりもするんですけど、
意図的にそういうちょっとこうあまり普段表に出ないんだけど、
そういう人にスポットライト当てるとココンってなってみたいな場面はあるのかもなというのは思います。
僕自身も多分そうする側だと思うので。
なるほど。
初めてというかアウトプットするときのハードルめちゃくちゃ高いじゃないですか。
そうですね。
そのときに場があるっていうのがまず1個あると思われていて、
アウトプットしてもいいんだよとかアウトプットしている人がいるみたいなのが1個ある。
ただ多分それだけだと足りないと思っていて、
さっきおっしゃっていたようにその機会をいただくみたいな、
なんか一緒に何かやった、
例えば社内の勉強会一緒に行った感想ブログを会社の方で書いてみない?
なんなら書きなよみたいなっていうのがあると、
やっぱり結構じゃあようやくだから書こうかなみたいな。
どうやったら書けばいいんですかみたいな、
そういう話が繋がっていく気もしていて。
だから何もない、
コクって言い方があるんですけど、
会社のチャットとか社内広報みたいなのにアウトプットしましょうブログ書いてみませんかって書いても、
多分手を挙げる人はほぼほぼいない。
手を挙げる人はもともと書いてる人もそうですね。
言い方悪いかもしれないですけど、
今のいいじゃんアウトプットしようよ書いてみようよって
マルバナさんって言ってみれば一番いいのかなっていう話聞いてて思いました。
そう思いますね。
やっぱりそういう機会を作っていくことと、
あとアウトプットする人としない人の間は結構グラデーションだと思ってて、
してみたいけどなかなかできない人、
コツが重たくなった人ってかなりの割合いるんじゃないかなっていうふうに思うんですよね。
でもなかなかそういう人って自らやりたいですって言えない。
言ったら自分で頑張ってアウトプットしなきゃいけないから、
そんなところはあると思うので、
そういう人たち自身もやってみたいんだけどなっていう発信はし続けた方がいいと思う。
し続けると何らか機会は来ると思うので、
そういう人たちをどう巻き込んでいくかも考えていけるといいんだろうなというふうに思います。
今お話聞いてて、じゃあ感想を書きなよ。
僕は学びアウトプットしようぜみたいな。
それがきっかけだとしたら、
じゃああと書いてねよろしく。
2000文字とか。
結構しんどいけど。
本当おっしゃった通りで。
そこでさっきのお話の中でいいなと思ったのが、
インタビュー提出。
要は音声アウトプットして、
しゃべってもらったやつをこっちで勝手に文字起こしして、
こういう話でしたっていうのにするってあげると、
結構ハードルが低いんじゃないかなと思っていて、
適当で何かアウトプットするっていうハードルの高さと、
誰かに何かを聞かれて答えるみたいな。
それもインタビューとして掘り下げてもらう。
とりあえずこの件に関する感想を述べたとかじゃなくて、
この間こういうことあったじゃないですかみたいな。
あれって僕はこう思ったってどう思いますみたいな感じで、
ラフの交互体みたいな感じで進んでいくと、
日本一すぐ出てくるところはあるんじゃないかなと、
バリバリポッドキャスターとしての話があって言うんですけど、
その辺は結構どうですか?
あると思いますよ。
交互として触るときにあんまり綺麗な文章であることを
意識しなくてもいいじゃないですか。
みんな聞き慣れてるんで。
ただモジューリングするってなると、
すごい狭くてここに来なきゃいけない。
この文章の構造合ってるからみたいな。
スズっていつ来てるかなみたいな。
それにしてそのおかえりもいかないみたいな。
そうなんですよ。
腰重たくなる人、僕のような人間は、
そういう細かいことで気になっている人も結構いると思うんですよ。
だからやっぱりこういうポッドキャスターも含めて
音声アウトプットはもっとみんなやるといいなって思ってはいる。
あんまり僕がやってないのに言うのもあるんですけど。
本当にそれは思っていて、
最近生成AI、最近でもないんですけど、
いろんな活用方法が、
最近も使うのが当たり前になっちゃって、
声によるアウトプットの重要性
こういう使い方がいいみたいなのがバズることもないんですけど。
最近いいなって思ったのは、
さっきの交互体みたいな文章を
テキッポの文章というか、
デスマッションに書き換えるみたいなのは
本当にすごい精度でやってくれるなっていうのがあって。
先月とかにやってたことが、
こうやってポッドキャストを撮る感じで、
何か1つテーマについて1人で喋るっていうのをやって、
こうしたデータを文字起こしして、
ちゃんとGPTにペッて貼り付けて、
これをデスマッションに書いてって言うと
テキッポで書いてくれるんで、
それをノートに持っていって、
段落付けてノートとして公開するみたいなことをやってた時期があって、
これの体験はすごい良くて、
それこそさっき言った2000文字とか3000文字とかを
実質1時間変わらずに生きちゃったりする。
そこに結構良い意味でも悪い意味でも悩みがなくて、
昨今の消費税減税についてみたいなことも、
思ったことをペラペラって喋って
良い感じになって出てくるみたいな、
そんなテーマに書いてはないんです。
例えばの話。
っていうのがあったんで、
本当におっしゃる通り、
音声アウトプットを結構良いなって思うのは、
時代というかツールが戻ってきたみたいなのもありつつ、
良いなっていうのはおっしゃる通りある。
アテンションエコノミーの影響
そうですね。
なんか、
アウトプットなかなか進まないなっていうのが
もう一つ気にしている部分としては、
おそらくこれ炎上しないからみたいな不安感。
これ見られた時、
こういう立場の人はすごいネガティブな意見を持ってたろうな、
自分と違う立場の人は何て言うだろうかみたいな部分も
かなりあるだろうなっていう風に思うんですけど、
そこが古手さんはどうやって乗り越えているというか、
何かそういうのを気にしていないのか、
気にはするんだけど何かこうやって気をつけているとかありますか?
2つあると思っていて、
要は気にしている部分と気にしていない部分があるって話なんですけど、
気にしている部分で言うと、
基本的な話っていうのは基本的な話なんですけど、
地方デパにならないようにするっていうのは結構あって、
結構最近あるなって、
個人的にあるなって思ってるのが、
男性はとか女性はみたいな、
これ別に年齢でもいいですけど、
おじさんはとか、
おばあさんはとか、
お母さんもおばあさんとか、
結構、
それって今目の前にいるたった一人の人間から受けたことを、
あたかもその世代とか、
男性女性って、
60億いる人口の半分くらいになってたので、
めちゃくちゃすごいかなって、
結構カジュアルに言っちゃうなって思って、
そこは置き換えができないかなとか、
この間ある人に言われたでも別に成立するかなとか、
逆に広げちゃう。
男性がじゃなくて、
人間って言っちゃうみたいな。
男性は愚かって言われるもん、
人間は愚かだよねって言った方が、
分かるって結構なるじゃないですかね。
あんまり人間は愚かって言ってる人に、
人間のことを何て思ってるんだみたいな、
バカに投げてることは見たことがないので、
これは大丈夫なのかなとか、
っていうのを結構思ったりして、
しぼれさにならないっていうのも一つの観点なんですけど、
それってどういうことかって言ったときに、
これもよく言われるやつで、
それが難しい端子もあるんですけど、
読んだ人がどう思うかっていうのがあって、
そのときに読んだ人の帽子をかぶる、
それも男性っていう帽子をかぶったり、
女性っていう帽子をかぶったり、
次にIT業界、
これってIT業界じゃない人が見たときに、
どう思うかなとか、
そういう帽子を意図的にかぶって、
見直しのときにっていうのは結構やってますね。
でももう一つ気にしてないって言ったのは、
そこまでやって、
これがマジ気にかかる、
謝れみたいなことやったら、
それはもうしょうがない。
多分その人の帽子をかぶれなかっただけなんで、
すいませんねっていう話しかないんですけど、
こうもこうもか、
そんなことを言われたことは一回もなくて、
変なって言い方も変ですけど、
お気持ちコメントがついたことはあって、
そんなチェックリスト書いてるようじゃダメだよみたいなのとか、
マネジメントがお話ししちゃったりとか、
パッと思いつくのそれぐらいかな、
あんたはまさかりじゃないんですけど、
ここ間違ってますよみたいな、
それはありがたい方式なんですけど、
っていうぐらいで、
っていう感じですかね。
なるほど。
聞いてて思ったのは、
手もでかくするのって今すごく、
今に限らずでもよくある手法ではあるじゃないですか、
バカにダメの。
だけど、
それを望んでないことは結構多いなというふうに思うし、
あと僕自身がそういう手法の大きいコンテンツを、
ちょっと最近避けるようになってるなっていうのを、
今話しながら感じてて、
っていうのもすごい把握がいろんな方向に飛んでっちゃうんですけど、
僕ついさっき遊輪堂に行ってたんですよ。
ほんやほんや。
ほんやほんやさん行ってて、
最近よくよく考えると、
ビジネス書とか自己啓発本買わなくなって、
どっちかというと審査書とか、
しかも審査の中でも結構高そうな本、
手に取る機会がすごく増えてて、
多分それって自分があんまりそういうのに乱されたくないというか、
すごい一家制のバズるためのコンテンツを呼ばされたくないみたいな、
多分これは僕の意図でしかないんですけど、
そういうのを最近すごく感じてるなというのを今聞いてて思ったし、
だからこそアウトプットするときにも、
本当はそういうコンテンツの発信の仕方をしたくない。
だけど、でも発信するからには誰かの目に届いてほしい、
みたいな欲もあって、
多分そこの攻めき合いが僕の中で決着つかないから、
そこもまた組み入れつかないみたいなところがあるかもなって思います。
分かるなぁ。
今お話に出て3つぐらいキーワードが出ちゃったんですけど、
クリックベイトという言葉と、
アテンションエコノミーという言葉と、
何者かになりたい。
この3つが今パッと出てきた。
結構僕も今聞いててあぁーって思った。
まずクリックベイトっていうのは、
日本語に直訳したらクリック乗ってたっていうことで、
要は何かあの大物が○○みたいな記事があると、
ついクリックしたみたいな。
これも典型的なクリックベイトで、
他のボットキャスターでそういう言葉を聞いたんですけど、
その時の話題もその記事のタイトルに関する話で、
つい先月ですか、
iPhone新しいのが出たじゃないですか。
こういうiPhoneはiPhone AirとかiPhone17はこういうスペックで、
みたいな記事が出る中で、
毎年のように出るんですけど、
iPhone Airを見たら上物は何というかみたいなのが出て、
いつまで上物で言ってんだと、
っていうそのタイトルにクリックベイトさせて、
みたいな話をそのポッドキャストに聞いて、
釣られているみたいなっていう話で、
ちょっと盛り上がるなと。
そのポッドキャストでは、
アテンションエコノミーって言葉出てこなかったです。
また別のポッドキャストで、
昨今のショート動画とか、
Twitterのその短い情報が斜めのごとく出てきて、
みたいなビュー数とか、
いろんな人の目に触れると、
アルゴリズム的にそれがいろんな人に拡散されて、
特にTikTokとかTwitterとかSpotifyとかYouTubeとか、
ビューが上がれば上がるほど、
インセンティブがもらえる設計になっている。
そうするとどうなるかっていうと、
さっき言ったクリックベイトみたいな、
ショート動画とかわかりやすいですけど、
開幕2秒で心を掴むみたいなのがよく言われるんですけど、
ああいうものが悪く言えばはじこってしまう。
それはある種正当に、
真っ当に攻略した結果となっているんだと思うんですけど、
そういうのを注意を引くエコノミー、
経済みたいなのでアテンションエコノミーみたいな、
言い方をされている方がいて、
ポッドキャストって基本そういうのがない、
少ないメディアだと思っていて、
ではSpotifyとかだと結構、
再生数で久々みたいなビジネスプロジェクトがあったりするのが
ポッドキャストなんですけど、
基本的にはその、
有料会員になると文字起こせばもらえるとか、
追加エピソードが聞けますとか、
このパーソナリティの誰々さんを応援したいからとかで結構、
課金する形が多くて、
YouTubeのチャンネル登録とかもそんな感じですよね。
その配信者さんを応援したいから500円みたいな感じだと思っていて、
ああいうのとアテンションエコノミーはやっぱりちょっと違う、
似てるとこはあると思うんですけど、
というのがあって、
クリックウェイトとかアテンションエコノミーみたいなので、
特に一般の人ですよね、
いわゆる芸能人でもなく、
オリンピックに出て金メダル取るみたいなことも、
全然できないような一般の人が、
そういったところに執着する、熱を上げるっていうのが、
さっき言ったら何者かになりたい、
みたいなのがあるなと思っていて、
せっかくアウトプットするんだったら、
同意して欲しいし、
分かるって言って欲しいし、
それが思い返りが欲しくはないんですけど、
反対意見、別の角度の意見を見たいしって思って、
やっている部分も確かに僕にもあって、
ただもう僕もものなき一般ピーポーなんで、
特にポッドキャップの方ってバズりにくいんで、
そんなことが起こることはないんですよね。
自分の存在についての悩み
ただその何者かになりたいみたいな、
プリミティブな欲求はすごくよく分かるなって。
何者かになりたいな思うのが、
分かりすぎるというか、
結構、あえてネガティブな言葉で言えば、
事実的に過剰になっちゃう側面って、
インターネット上においては特にあるなって思うから、
そこのバイアス、バイアスなのかな、
言い過ぎなのかな、
うまく取り除きたいなって思うんですけど、
そう思うと結構怖くなっちゃうんですよね。
なかなか何て言うんでしょうね、
何者でもない自分をどう促進するかみたいなことに、
悩んだ時ってのがあって、
私自身、キャリアの中で、
特殊というほどでもないですけど、
いろんな経歴をたどって、
キャリアを積んできて、
そこに対する自負みたいなものはやっぱりある中で、
でも、それでも何者でもないんだみたいな、
ショックを受けた時ってのがあるんですね。
まだ出せてないっちゃ出せてないし、
これからもずっとそこで、
やっぱり、
自己実現の探求
悩む部分って出せてくれるかもしれないですけど、
どう出していくといいんですかね、
出す必要がないという考えもあるかもしれないですけど。
あくまで僕の考えだと、
さっきおっしゃった、
出す必要がない方面かなっていうのがあって、
何者かになりたい要求って、
裏返すと、「〇〇が人?」って言われたい、
そういうのがあって、
裏返すと、「〇〇が人?」って言われたい、
みたいなところが結構分かりやすいかなと思っていて、
それは代表作でもいいし、
あの人でバズってた人とか、
すごい、さっき挙げた例で言うと、
オリンピックで金メダル取った人、
みたいなのでもいいと思うんですけど、
そういうトロフィーというか称号みたいなのだと、
勝手に思って言うんですけど、
それって本当に必要なのかなっていうのと、
そのトロフィーによって、
本当に自分が幸せになるのかっていう、
二軸の考えがあって、
別に何者かにならなくてもいいのかなと思っている部分があって、
特に本当に幸せになるのかっていう部分で言うと、
オリンピックで金メダル取った人は、
多分20代とかなんですよ、
オリンピック、何なのか10代とか、
大会で金メダリストってなって、
その後60年、80年ずっとそれを言われ続けるんですよね。
その後、例えばスポーツじゃないところで才能開花して、
めちゃくちゃいい絵を刻むと、
描くようになったとしても、
金メダリストの○○さんのイラストになっちゃう。
それは確かに何者かになっているんだけど、
なりたかった自分かどうかはまた別。
もちろん金メダルを取った瞬間は、
すごい達成感、充実感があるんだけど、
イラストで身を起こしたときに、
どこまで行っても金メダリストが付くのは、
本当になりたかった自分なのか、
言ってしまえば幸せなのかっていうのがあって、
バズってあの記事の○○さんって言われたときに、
さっきのアテンション・エコノミーじゃないですけど、
そんなバズは毎日、
何なら1時間2回ぐらいどこかで起きていて、
要は消費されちゃうんですよね。
もう翌日にはそれなんだっけって言われちゃう。
そうなったとき、あなたは幸せなんですかね、
自分は幸せなんですかねっていうのが、
どうも僕にはあんまりイメージできない。
仕事と好きな自分
確かに。
ものすごい本当に一家制のものだし、
それが最終的になりたい自分なのかっていうところで言うと、
たぶんこれって将来の夢なんですかみたいな。
最近も将来の夢がないことがいいのか悪いのかみたいな話とかもかなりありますけど、
僕はそれはなくていいと思うし、
今現時点で自分がどうやると幸せかとか、
今現時点で自分がどうなりたいかみたいなのを、
既にその点で追い求めていくのが、
僕にとっての幸せだなというふうに思っている趣旨はあるかもしれない。
だからこそビジネス書を読むのをやめたのかもしれない。
誰かの中ではビジネスを読むみたいな、
自己ケアするみたいなのが、
何者かになりたいところに繋がっちゃってるみたいな感じですかね。
そうですね。仕事一生懸命頑張ってる自分が好きみたいな。
あー、なるほどー。
結構、何とかしてる自分が好き。
何々が好きじゃなくて、何とかしてる自分が好きな側面に結構気づいたことがあって、
それこそ本を読むのが好きじゃなくて、本を読んでる自分が好きじゃなくて、
仕事が好きじゃなくて、仕事してる自分が好きなのかもしれないみたいな。
何とかしてる自分が好きっていう風に言い換えたときに、
それでしっくりくるものは、
しっかり伸ばした方がいいものもあれば、
でもちょっと違和感感じるなってこともあったりするんですよ。
そういうと、仕事頑張ってる自分が好きに関しては、
ちょっと自分の中で義務があって、
仕事のために仕事をしてるというよりかは、
僕はただ自分の世界広げるのが好きとか、
県築広げるのがちょっと嬉しいみたいなところがあるから、
実は仕事術とか学ぶ必要ないかみたいな。
確かに確かに。
そうか、それは確かにそうですね。
仕事ですごい給料を上げるための方法論みたいなものに
取り掛ける興味はあまりないことが分かった。
例はビジネスパーソンって言ってんみたいな。
そうそうそう。そうなんですよ。
実はいわゆる名著みたいなの、
僕もう読まなくなってて、7つの週刊とか。
まあ実は読んでないし、まあいいかみたいな。
そうですね、でもそれはおそらくもしれないな。
僕も今話題に上がった本で言うと、
7つの週刊は実はワンチャン買ったかもしれないですけど、
読んではなくて、
でもそこに読んでる本もあるんですよ、
7つの週刊じゃないですか。
じゃあなんでその本読んでいるのか、
さっき話に出たような仕事のためなのかっていうと、
あんまり仕事のために読んでいる気はなくて、
読みたいから読んでいる。
じゃあなんでそれが読みたいのかっていうと、
これは僕が言語化できているだけだと思うんですけど、
自分がやりたいことに必要な情報、
あるいは必要そうな情報であると。
やりたいことって仕事なのかっていうと仕事ではなくて、
僕はもう魂に刻み込まれているレベルで、
問題解決をしたいと常に思っていて、
さっき話題に出した男性女性みたいなのも、
最近興味がある問題の一つで、
いろんな不幸な男性女性がいる中で、
人間として幸せになるにはどうしたらいいかみたいな問題解決を
今はもんもんと考えているみたいなところがあって、
その中にITシステム開発の現場でチームをどううまく回せるかとか、
きれいな行動確認はどうしたらいいかとか、
自動テストをどうやればいいかなみたいな、
そういう日々いろんな問題をどう解くかみたいな。
あとはこれ問題だよね。
読書と自己成長
これ解決すると幸せな人が増えるんじゃないかみたいな、
問題定義みたいなのもやりたくてやっている。
それに有効そうなものを読みたくなってしまうみたいな感じですね。
なるほど。
僕も似たところはあるかもしれない。
僕、たらすじ刻み込まれるレベルではないんですけど、
課題を見つけたりとか、見つけることかもな。
みんながなんとなく感じているんだけど、
もやっとった課題を言葉に言っとって、
それを構造を持って解決していくみたいなことはすごく好きで、
ある種ゲームだと僕は思ってそれをやっているんですけど、
そのためのきっかけを作るために、
勉強をしたりとか、新しいことを学んでいるところを思ってますね。
だからこそ、最近僕フランス語を勉強してるんですよ。
最初ディオリン語でやってたんですけど、
最近フランス語教室に通い始めて、
ちゃんとフランス語をやってて、
それが別に何かにすぐつながるかとか、
フランス語を喋れるようになれるか、なりたいかと言われると別にそうでもないんですけど、
でも世界が広がる感じがあった。
わかる。
フロマージュってチーズなの?
わかる。
語源もそうだし、
言葉ってこうやって変わっていったんだ、みたいな。
知ることは自分の知的欲求、知的好奇心を満たされると同時に、
いろんな世界にいる生き方をできるなって思うから、
そこをどれだけ楽しめるかとか、
どれだけこれまで触れたことのないところに触れにいけるか、
みたいなのが今の僕の最大の関心です。
知的好奇心はめちゃくちゃわかるなと思っていて、
問題解決のひょっとした現体験は知的好奇心かもしれないなっていうところはあって、
破体験じゃないですけど、
何か起こったこと、思ったこと、言われたことが実はこういうことだったんだってわかったときに、
あ、なるほどって言うと、じゃあこれってこういうことなの?みたいな、
自分の中でちょっと疑問が、次の疑問が湧いてくる。
何かそれを確かめたいみたいな。
そういう何か知的好奇心、知的欲求みたいなのは自分でもあるなって思います。
そうで、だから本屋は辞められないんだよなと思ってて。
本屋に行くのか。
本屋に行くのか。
あー、わかる。
僕もでっかい本棚買いましたもん。
あー、ほんとですか。
だから毎週のように本屋さん行って、ひたすら新書とか新しい本ひたすら見て、
いや、いいね。
全部買うみたいな。
今日も3本買いましたから。
もうちょっとタイトル聞いてもいい?
恥ずかしくないタイトルだといいんですけど。
1ついいですね。チクマプリマーの人生にコンセプト。
おー、これは。
これもう完全にタイトル外ですね。
はいはい。
チクマプリマーっていうのがチクマの割と高校生向けのレーベルとかなんで、
なんか結構ライトな本が多いんですけど、でも結構いいコンセプトの本が多くて、
多いのもいいんですよね。
ポッドキャットなんです。
リンクとか入れたらちょっと表紙とか見ていただきたいんですけど、
高校生向けのレーベルにしてはめちゃくちゃ大人っぽい。
これ買う高校生はだいぶ。
女の子がバーンって出てるとか、青ドラとか海とかそういう感じじゃなくて、
もうなんかエクセルのグラフ家みたいな。
ですね。
これね、すごい。なんか面白そうだなと思って。
夢がなくても大丈夫、無数の選択肢で悩まない、ブレずに済む。諦めない勇気になる。
あーいいですねいいですね。
ちょっと多分この本が今日のこの話に影響されてる。
次の本もそうですね。
人が集まる企業は何が違うのか。
あー!
これ、公文写真賞。
これもまあ、やっぱ、僕の悩みがまさにその選手に現れてる感じになる。
それはあると思いますよね。
自分を現す鏡じゃないですけど。
そうですね。僕の本棚なんてプライドにまみれてますからね。
理想の自分が詰め込まれてる感じ。
最後、顔に取り憑かれたの。
これ、高段差現代戦争。
へー。
これね、これもSNSとかの話ですけど、加工であったりとかするのはかなり多いですけど。
結構、変な意味ではなくて、顔、見た目に性格が現れるみたいなことを言う人っているじゃないですか。
なんかそれに関連するそうだなと思って。
これはただただ知的好奇心で買った本ではありますけど、なんとですね、この3冊、シンプルばっかりですね。
いやー、なるほどなー。
なんか、その、事後啓発本みたいな本で言うと、去年とかの話かもしれないんですけど、
「DAI IS ZERO」っていう、ゼロやんですねっていう本はすごい良かったなと思いつつ、
系統としては7冊か1冊。
ただ、そこのなんか差って、仕事のためと歌われているか、仕事に良いと言われているか、
なんか人生にとって良い感じのところの差がありそうだなーとか。
確かに。
ていうのもあって、で僕も今ちょっとKindleを見たら、僕最近ソーシの標本っていうソーシの本を読んだりとか、
さっきちょっと話題にあがったジェインダー系の本とか、
あとちょっと前読んで良かったのが、戦争広告代理店っていう本があって、
これは90年代末ぐらいの当時の民族紛争、ユーヨーサラビア。
最近の読書習慣
で、あそこって5個か6個ぐらいの他民族国家を2つにまとめてた連邦みたいな感じなんですけど、
まあまあ90年代末にうまくいかなくなっちゃって内戦ってなってた時に、
ある国がどういう手力を使って自分たちの国を国際的に有利な立場に持っていったかっていうのが、
その広告PRマーケみたいなだったっていう本なんですけど。
なんかこういうのが最近結構自分で興味があって買ってるみたいなあって、
で、僕最近ちょっと本屋行けてないんですけど、紙の本買わなくなっちゃったんで、
どこで本を捨てればっていうと、ポッドキャスターでお勧めされた本は基本的にKindleでググって、
その場で買う時もあるし、後で思い出した時に読む本無くなったから買おうみたいな感じで。
自分で興味を持って買ったのはソンシぐらい。
ここはだいたいポッドキャスターに流れてきてるみたいな。
大理寺でもそうだったんじゃないかな。
そうなの?
僕確かにちょっと本の入り方が普通ではなくて、
出版社の知人がいるんですよ。
なのでその彼にお勧めしてもらった本とか、僕の好みとか全部伝えてるので。
コンセルの敵?
一緒に本屋行って、あれもこれもっとお勧めしてもらって、全部買うとか。
そうすると自分の好みの本がどんどん形成されていって、またそれが復活していって、
そしたら新たな使い方を彼に彼に送ってくれてもらって、別の系統も増えていくみたいなのがあって。
だからこそ本屋に行くことも多いし、
出版社の彼の話を聞いてると出版社と書家を応援したくなる。
お仕方みたいなものですね。分かるづりで買うのは。
結構編集の方、特に編集とか出版社の方って、
今これは読んどけみたいな本を仕事としても読んでるっていうのがあるので、
そういうのも聞けるといいなって思いますね。
あと、さっき言った本棚が正確さが出るというか、今も自分の感覚、
思っていることをするみたいなのってすごくいいパロメーターだと思っていて、
さっき自分の順位が過剰なんだと思ったんですけど、
フィクションとノンフィクション
それも本棚から気づいたんですよ。
僕の本棚、本棚を作り始めたのは今年の6月なんですけど、
その時出した本って硬い本ばっかりなんですよ。
例えば、岩波宣章の赤い本ばっかり並んでたりとか、
サラトゥトラとか、
サルキのノルウェーの森とか、
読みもしないのに並んでるみたいな。
ちょっと分かる。
悪口とか否定する意味で言うんじゃないですけど、
並んでると頭良さそうとか、分かってそうとか、
この本あるのちげーなっていう感じを出す本。
本をそういう扱い方をするなって感じるのが分かる。
そうなんですよ。
ちょっとプライドの高い本だったりするので、
でもそれによって客観視された部分もあるし、
それと同時に自分ってそういう欲求結構あるんだなって気づいたから、
それはすごく良かった。
例によってノルウェーの森は読んではないんですけど、
いつか読みたいんですけど。
なんで読めないんだろうと思うと、文学にそんな慣れてないからだなって。
あれはちょっと古典に触れてみようかってことで、
そっからボッツァンとか、
本当に長く読み続けられてる本を読んでみる。
そしたら、長く読み続けられてるなって、
本当に理由があるんだなって思うぐらい読みやすくて面白いんですよね。
そうやって自分が読む本の幅も広がって、
そうするとインプット増えるんですか。
そしたらまたアウトプットしたくなってくるなって。
何がしたいみたいな。
欲求も出てくるし。
最近はそういうループが出来上がっていってる感じがあります。
自分が今どういう状況か、
バロメーターみたいなのは今お話聞いてて思ったのが、
僕が社会人になった新卒の時ってめちゃくちゃ本読んでて、
今はライブさんみたいに会社帰りに本屋に寄って本を買って帰るみたいな。
その時読んだ本って全部フィクション。
SFとかミッテリーとか、そういう本ばっかり。
その時は自己啓発的な本とか、仕事にとか、
なんならIT系の本とかも全然読んでなくて、
スペースオペ、スペオペみたいなやつとかばっかり読んでたんですけど、
その時の自分を振り返ると基本的に仕事が嫌いだったのかな、
そっから逃げたかったのかなみたいなのを今振り返って思うことがありますね。
なるほど。確かに。そっか。フィクション、そうか。
僕フィクション実はあんま得意じゃないんですよ。
てかむしろ常に情報を掘ってるので。
なるほど。
言うてこれは現実じゃないになっちゃうみたいな。
そうなんですよ。だからフィクションを読むとしても、
事実を元にしたセミフィクションっていうのかな、みたいな本。
実際の事件を元にしたミッテリーみたいなのを読むことが多くて、
でも多分それはそれで、
多分さっきの本とプライドの話のことだし、
物知りな自分でありたいみたいな欲もあるんだろうなみたいな。
やっぱ結構あるかもしれないですね。
フィクションよ。
そっか。仕事から逃れたくてフィクションか。
今さっき言ったソンセなんかバリバリ歴史の話だし、
ジェンダーも現実だし、タイム・イズ・ゼロとか、
あと思考法の本とか、マインドセットの本とか結構読んでる。
あとコーチングの本とか並んでるんですけど、
フィクションの小説は基本的に、
最近読んだ本の想像された中にはなくて、
あるとしたら漫画、それもマージョン漫画とか、
成績を基にしたで言うと、
スプリマンっていう都市伝説とか大パーツみたいなのを扱ったバトル漫画みたいな。
だからすごい高等向けなっていうよりは、
ちょっと不思議なもので対応するみたいなお話があったりするので、
めちゃくちゃファンタジーな本、最近読んだかって言われると
ワンピースとかになっちゃうかもね。
なるほど。
これは何なんですかね。
現実に満足をしている。
質問で回答の中にあったんですけど、
ライサーが今現実に満足しているかって聞かれたらどう思います?
してないんでしょうね。
そうっすよね。
多分その、何て言うんでしょうね。
満足していなさの解像度は上がっていると思います。
何に対する不満なのか、みたいなのは
不満って言うと変だから、何に対して足りないなと思っているのかが
すごく分かるようになってきてて、
例えば一時期僕、
悪文の構造とか、揉み切り届く文章技術とか、
自己肯定感が高くないとダメなのか。
分かる分かる。夢を持たないといけないのかもね。
そこの課題感がガンって。
ものすごい解像度の高い課題感があって、
それが一気に本に出ていると思うんですよ。
そこの抽象度が多分上がったから、こうやって、
飾り気のある本というよりかは、
もっと具体的な本に行ったんだろうなと思ったし、
たぶんさっきのホルテさんの話で言えば、
仕事が嫌だからフィクションに逃げる、
時間の重要性
逃げると言うとないですけど、
フィクションを読むというところから、
仕事に満足する部分もあるでしょうし、
と同時にそこも解像度が上がった具合かなと思う。
それはあると思いますね。
話の中で、自分が今満足しているかという問いになった時に、
それって何者かになりたいという話と結構似ているなという部分があって、
これはすごい簡単にというか安易に、
自分に満足しているから何者かになりたいと思わないとか、
満足していないから何者かになりたいとか、
そういう話ではないんですけど、
僕の中で自分に満足していないっていうのが、
何者かになっていないからではなくて、
これも次元って言い方が良くないかもしれない、
レイヤーって言い方が良くないかもしれないですけど、
その先にいる感じがしていて、
昔の哲学者みたいな気分になっていて、
とにかく時間が足りない、
自分のあと何十年間の一生で、
自分が知りたいこととか、
もしかしたら知れることかもしれないとか、
その中には何かその成し遂げたいことも多分入っているんだと思うんですけど、
ということに対して、
もう時間が足りないっていう、
一中回った千人の境地みたいな、
っていうのは今結構実感としてあって、
満足しているかみたいなことを委いて、
それは何か一つ違いがありそうだなっていう。
なるほどですね。
千人の境地。
昔、ガロワっていう数学生がいたんですけど、
軍団だったかな。
アイデアを書き残した人なんですけど、
血統して死んじゃった人で、
血統の前日というか前の夜に、
アイデアを書き残しておかないと、
闇に葬り去られちゃうから、
徹夜してその数学のアイデアを書き残しているんですけど、
朝何時に血統って決まってて、
ひょっとしたら自分はそこで戦慄しまうかもしれないから、
数学のアイデアの端っこに、
時間が足りないっていうのをずっと書いている、
普通の日々が残っているみたいな伝説のことで、
なんか今その感覚に。
ガロワのとおり。
時間が足りないとか余白が足りないとかって、
結構数学界にもあるわけで、
余白が足りないって言ったらフェルも挟んでくる。
この証明を書くには余白が足りないみたいなことを多いとします。
そういう感覚がちょっとありますね。
それはなんか、
ニュアンスとしては、
自分の中から外に出すのが足りないっていうよりも、
取り込みたいものがいっぱいある。
見たい、聞きたい、知りたいみたいなのがいっぱいあるんだけど、
あと数十分で無理かなみたいな感じですね。
なるほど。
分かるな。
すごい分かります。
やっぱ取り込みたい情報の量がめちゃくちゃあるし、
あともう一個僕があるのは、
自分がコントローラブルな領域を広げたい。
それも分かる。
なんかコントローラブルな領域って、
最初もどんどん言ってもいいんですけど、
いろんな、あの手この手で広げられるじゃないですか。
会社においてはポジションを確立するだったりとか、
もしくは役職を得るみたいなのももちろんそうかもしれないし、
それ以外にもたくさんあると思ってて、
特に大きいのが、
いろんな型を知ることだと僕は思ってて、
型とか構造を知ること。
こういう時にはこういう物事の考え方をするんだとか、
建築を評論する時にはここを見るといいのかみたいな。
なるほどね。
そういう物を見るステップを身につけておくと、
その時間をちょっと短縮できるし、
それに対してさ、
自分は今こういう風に感じるんだ。
であれば自分はもっとこうしたらいいんじゃないみたいな。
いろんなことに気づいていく。
しかも型のステップを取り入れることで、
それがさらにコントローラブルになっていくみたいなところはありますね。
そこの欲求、
僕はどちらかというと突入が強いかもしれない。
なんか今、建築を評価する時のみたいな話を聞いてて、
一つ思い出したのが、
自分の脳みその構造というか特性が、
言語能なのか絵画というか、
言葉は正しくないかもしれないですけど、
イラスト能なのかみたいなのが、
旅行と自己内省
っていう話を聞いたことがあって、
建築とかアート、絵を見た時に、
この曲線が素晴らしくて言って、
言語的に説明できる人と、
言葉にはできないんだけど、とにかくいい。
それはもうこの辺り。
この辺の赤いところがいいみたいな。
もうなんか、言語化すると何じゃそれって感じなんだけど、
ただこの人の中では括弧たる何かがあって、
ただそれを言葉にするっていう経路だったりとか、
何なら言葉っていうものが、
その感性を表すのに足りないかもしれないみたいな話をしてて、
自分が言語能である人と、
イラスト能である人が話をして、
この絵を見た時にどういう感想を焼くんですかみたいな、
お互いに理解することをするみたいな、
ただ理解できないみたいな、
っていう話をするのを聞いたことがあって、
我々はどっちかっていうと言語化が得意というか、
できる好みなのかもしれない。
実はそうじゃない人もいるのかな、とか思って。
僕、写真来らないんですよ。
その風景も含めて。
旅行行くと全部記録写真になるんですよ。
しかも後から見返さないんですよ。
なんでだろうって考えた時に、
あんまり目の前にあるものそのものに対して、
感情はそんななくって、
どこにかっていうと、なんでこうなんだろうみたいな、
知りたい欲求とか、
それを見て感じたこと、考えたことの方が印象が強い。
それって写真に収められるものではない領域にあるというか、
その場の空気も含めて。
客食してその写真をいくら綺麗に映したって、
でも多分その時感じたことを自分が再度体感することはないんだろうみたいな。
であれば写真撮るよりももっと言葉に残した方がいいなみたいな。
メモと整理
そういうのを感じたことがありますね。
この前ヨーロッパ一ヶ月旅行行ってきたんですけど、
その時は写真撮らずにずっとブツブツ独り言いながら、
全部感じたことを食べるっていうのをやってたんですけど、
結構良かったですね。
その方にメモを取ったり、手帳に書いたりもしてたんですね。
メモを取っていって、で最後一日ラップアップする形で、
感じたことを一旦綺麗に書き直すみたいなことをやってたんですけど、
なんかそれはその時感じたことをやっぱ残しておくと、
本と一緒で、今この時俺こんな悩みがあったんだみたいなこととか、
すごいキャッパーしてきて、
それがちょうど添削の時間だったので、
余計に自分のいろんな内省の時間になったっていうのもあるんですけど、
すごい良かったですね。
そのメモは前提として後で公開しようって思ってたとか、
書いてる途中でこれ公開したらええやんって思って、
それもモチベーションになってたのかっていうとどういう感じですか?
全く公開するつもりはなくて、かなりパーソナルなものなんですけど、
一時期オブシリアンが流行った、LLMと相性がいい。
僕それに流行りに乗っかってオブシリアンを使い始めたんですけど、
LLMはほぼ使わずに、ただただセッテルカプセンっていうメモの取り方、
方法みたいなものにすごく興味を持って、
それで自分のスコア整理するためにセッテルカプセンを始めましたと。
そのコンテンツというか残っているフリーティングのメモも
ちょっとして自分の流行中に関わったことを大量に残していった。
最終的にそれをLLMに加わせた上で、対応する部分もありますけど、
モチベーションは本当に、その時は特に自己理解をしたかった。
他者との比較
いろんな悩みもあった部分が転職ではあったからこそですけど。
なるほどな。
僕も旅行行った時に写真は撮るタイプなんですけど、
見返す方はほぼほぼしない。
この間ここ行ってきたんですよとかだったらやるんだけど、
ふとした時に自分でスマホのアルバムをスクロールして、
あの空綺麗だったなとか、あの神社すごかったなとか、やった覚えはない。
なんで写真を撮ってるかっていうと、さっきお聞きしたアウトプットするためが結構多くて、
それはSNSだったりブログだったりしている。
だからこの間、あるラノベの35周年みたいな展示に行った時に、
写真OKとNGのコーナーがあったんですけど、
原画のところは基本写真OKだったんですよね。
だから自分が気に入ったやつ原画を撮って、
イラストレーターの原画を撮ってSNSに上げるみたいなのを結構やってた方いたんですけど、
僕そこで見たやつほぼほぼ写真撮ってなくて、
で、もちろん撮影OKなんですけど、
気になったやつっていうか気に入ったやつだけ1、2枚撮ってた感じ。
で、なんかそれはもうさっき言ったように、
アウトプットするためじゃなかった。
行くなら実際に行ってほしい、見てほしいって思ったから、
自分からは発信するつもりがなかったし、
ライさんと同じで、そこで見た思ったことを
自分の中に置いておきたいみたいな感覚がすごい強くて、
写真を撮らなかった感じですね。
なんかそれは聞いてて確かにって思う部分がありました。
結構その場に行って体験してほしいことっていうか、
やっぱ写真がシェアできないこと、
SNSで文字にしてもシェアできないことってやっぱパターンあるじゃないですか。
僕最近万博行ったんですけど、
それ一切SNSでは発信せず、
ただ一人でよかったな、僕みたいな感じで書いてるんですけど、
やっぱそれって万博いいよってのはみんな知ってて、
なんだけど、僕は僕で僕だけの楽しみ方っていうはずだし、
みんなそれぞれの楽しみ方っていうはず。
それをこれはまた何者かって言いたいって思ったんですけど、
みんなと同じように楽しんだのねって思われたくないみたいな。
のもまたあるかもしれない。
そういう意味で言うと、
何者かになりたい自分っていう言葉の中に、
他人って言葉は出てこないんですけど、
その言葉を発している時はそこに他人がいる気がしますね。
何者かになりたい自分は自己肯定ではない感じがしますね。
バズるとか金メダルを取るとか、
誰かにあの○○の人って言われるみたいな。
これだけではないと思うんですけど、
そういう側面もあると思うんですよ。
確かにそうかもしれないな。
言葉にできないけれど。
なんかありそう。
僕その何者かになりたい正直あんまりないんですけど、
その感覚としては、
自分は自分でいいとか、他人は他人みたいな。
だから自分が何かをやってるやりたいみたいな時に、
あんまり最近他人が出てこない。
あくまで自分がやりたいとかやりたくないとか、
魂とかっていう。
ある種そうするとエゴっぽいんですけど、
そうではなくて自分を立脚する、
自分が立つところに自分しか支えがないというか、
他人を対策して自己アイデンティティを生成しないみたいな感覚にしかいない。
それは強いなって思います。
強い感は僕の弱みの一つだと思うんです。
他人と比較しても意味ないよねとか、
他人側っていうコンテクストってあまり関係ない場面が多いんだけども、
でもやっぱり自分の中で他人であったり、
もしくは存在しない自分の中にいる理想はあるか。
企画を追っている部分はあるかもしれない。
なるほどな。
でもなんかそれはありそうですね。
自分に厳しいとか、完璧主義とかって言ってもらうこともあるんですけど、
自分の中に常にかなり高い理想があり、
その理想と常に自分のジャップを企画して生きている。
行動を決めているみたいなところがある。
それでしんどいんで。
しんどいって。
常に自分の前を存在しない自分のプロセスが発生し続けている。
そこまで行っても自分より前に人がいるという。
そうなんです。
しんどいですね。
しんどい。
だからこそここまでやってこられたっていうのもあるんですけど、
そろそろちょっと追いかけるのが大変だったり。
追いかかる。
しんどくなって、今そういう状況なんだって初めて気づいて、
今そこから出していきたいなって。
さっきの他人と企画するみたいな。
なんて言ったっけ。
なんて言ったっけ。
つい他人と企画してしまうみたいな。
それが仮に幻の自分自身だとしてもみたいなのが、
最近なのか昔からかわからないですけど、
あんまり僕はなくて、
それは他人と企画するの良くないよね、やめるべきではなくて、
ああ他人と企画したよね、わかるみたいな。
その上で、それはでも自分の感情、思いだから、
そこに良い悪いもなくて、
ただそれをありのまま認知するだけ。
今あそこで美味そうなクレープを食っている人を見て、
僕は羨ましくなっているみたいな。
かえってビールでも飲むか。
全然見分けなくない話なんですけど。
その時に、なんでここでクレープが食べれない自分はとか、
あんま思わない。
ただそこでクレープを食べたいと思っている自分と、
かえってビールを飲みたいな。
二人いるだけみたいな。
そこでクレープを食って、かえってビールを飲める自分みたいなのは、
あんまりいないというか、考えないというか、出てこないですね。
だからなんか、最近はちょっと話して思ったのが、
毎日あれもできない、これもできないで終わってしまうみたいな。
その時聞いたのが、リベンジ夜更かしってことを聞いて、
仕事が忙しくて夜10時とかに帰ってきて、
自分の時間がない。
だから夜中の2時、3時とか、次の日も仕事なのに、
無理して起きちゃってて、ずっと体調が悪いみたいな。
そういう状況に対するリベンジとしての夜更かしみたいな話を聞いた時に、
なんかもう、僕はあんまりそれがなくて、眠くなったみたいですね。
それは風邪のせいでだと。
なんか今はこれが精一杯っていうのも、
結構ナチュラルに言ってしまうと信じている部分もあって、
なんかそれを結構、自分の中で自分を許すっていう感覚もないんですけども、
ある程度そういう感じなんですよね。
なんかすごいですね。
いろんなコンテンツに触れながらも、
そう荒れることが、僕の中ではすごいなと思っていて。
SNSとかもかなり今、二項対立を作り始めたじゃないですか。
だからその軸でどうしても見ちゃうなっていう風になっちゃう場面が、
一時期僕の中でもかなりあって。
で、やっぱりそういうのばかり見ていると、
そういう考え方も数学多分楽になっちゃうと思ってて。
それの良さとは本当に分からないですけど、
僕はもうちょっと考えたいみたいな。
欲求が最近は増えてきたから、ちょっと遠ざけるようにはしてますけど、
ナチュラルにそれができる。
それができるというか、その距離を置けるというか、
二項の中で強いというか、羨ましささえあるなというか。
多分やりたくてできない人は羨ましいなって思うだろうなっていうのも分かりますし、
それができなかった自分が今の自分を見たら、
めちゃくちゃ羨ましいっていうか、
それはなんとなく分かるかもしれない。
コミュニケーションの重要性
なかなか簡単に得られるものじゃない。
なんでホロテさんはそれができるんですかっていうと、
最近言語化する機会が多くて。
お互いの共通点でいうと、
ソフトウェアエンジニアもITエンジニアが、
ビジネスのことを分かるのってどうやればいいんですか、
売上だったりとか、事業規模だったりとか、戦略だったりとか、
そこで提供できる価値、
お客様への価値、ユーザーへの価値みたいなのって、
当たり前にできる人もいれば、全くできない人もいるので、
それってどうやって見つけたらいいのかみたいな、
めちゃくちゃまずいですね。
それむずいですね。
それとさっきの冷静になって自分を見れるみたいなのも、
似た難しさをいろいろ感じていて。
もっと早い段階とか、高いレイヤーで得しているものだから、
改めて言語化するとかではなく、
自分の中ではそういうものってなったっていうかさ。
そうだから、いってしまうと、
え、停戦?みたいな。
もう大丈夫、もう、もう大丈夫。
再現性の欠片みたいになっちゃうんですけど。
多分そこに何か、抽象化した何かがあるはずって、
それが何だろうなっていう言語化をいろいろ考えているみたいな。
メタ認知みたいな、
自分が今すごいTwitterのタイムラインに囚われているみたいなのを
気づける1個あるとしたら、
結構アドランティング学は本物の中で1個あるし、
あとそのNVCみたいな、
ノンバイオレンスコミュニケーションっていう、
相手の感情に重きを置いたコミュニケーションのメソッドがあるんですけど、
なんかそれって自分の感情にも重きを置く方法なので、
あ、今なんか何も考えずにTwitterのタイムラインをスクロールしてるなとか、
あ、なんか今イラッと、この記事にイラッとしているなみたいな。
話は戻る、クリックベースみたいに。
またなんかこういうツリーバリオみたいな。
っていうのは結構なんか自分の中で、
それを認知して認めるみたいなのがなんか最近できてるのかもしれない。
やっぱなんか自分の中での当たり前だったりとか、
しかも他の人にとっての当たり前を、
なんかこう自分の持っている枠組みであったり、
本とか何かで得た枠組みで揃えることができるかどうかって、
すごい大事だなっていうのを聞きながら思ってて。
結構みんな同じだと思ってたら、
そうじゃないことがあってつまずくことも多いじゃないですか。
それが重大なコミュニケーションのエラーにつながることって多々ある気がしていて。
散歩の喜び
だから、うん。
多分、分かんないですけど、
僕多分そういうコミュニケーションのエラーをこれまでいっぱい組んできてるから。
多分僕もそう思う。
ただそれに対して反省みたいなのはないんで、
今すごいこう本読んでるし、
そういうものを学びたいっていう意欲につながってると思うから、
なんかここまでの話を踏まえて、
なんか自分がやってること良さそうな、
回り回って思います。
いやーありがとうございます。
というところでもう1時間10分。
まあいい感じなんで、話の標点というか流れとして、
ここら辺にしとこうかなと。
最後に、この話を通してでもいいし、全然関係ない場合でもいいんですけども、
これだけはちょっと話したいなみたいなのを軽く触れて終わるかと思うんですけど、
なんかありますか?
そうですね。
特にいないんですけど、
僕、アホみたいに歩くのが好きなんですよ。
すっごい長時間歩く。
正直渋谷から羽田空港まで5、6時間歩いたことがあって、
それって今歩くって1日何万歩ですか?
みたいなことも多いと思うんですけど。
全然。
聞かれて聞かない?
そうですね。歩くときすごい歩くんです。
おすすめの道はありますか?
なるほど。
いやもうなんか。
何故歩くか、そこに誰か何を思ったかみたいに歩くかと思ったら、
おすすめの道を聞いてくれています。
また話してくれる。
すり上がりの言うねん。
じゃあガチでお答えすると、
道とか、あるいは風景に対してこういう風景が好きとか、
こういう道が好きみたいなのありますか?
季節を感じられるバスがすごく好き。
あと静かに。
なるほど。
それって関西の住宅街も静かじゃないですか。
はい。
でもめちゃくちゃ田舎の農村とかも静かじゃないですか。
そういう意味でどっちでもとかどっちが良いと思いますか?
どっちでも良くて、
静かさっていうのが、音の静かさが面白そうなんですけど、
情報が散乱してないというか。
あーじゃあゴミゴミしてない方が良くて、
例えば川崎とか景品みたいなところの工業地帯、夜のところは情報量多いなみたいな。
ちょっと多い。
でなんか山から振り返ってそのふもとにある街が見えちゃうと、
それもちょっと情報量多いなみたいな。
星空とかは大丈夫なの?
なるほどー。
じゃあどっちかっていうと、その昼の喧騒とかよりも朝早くとか夜とかが良いと思うんですけどね。
まあそこでおすすめの歩く場所で言うと、
まあ僕が実際に歩いたことがあるみたいなとこで言うと、
そうですかねー。どこが良いかな。
なんかあえてずっと静かじゃないみたいなところで言うと、
自分が住んでいる沿線を一駅二駅、まあちょっと路線によって一駅二駅ってあれがあるんですけど、
だいぶ休電ギリギリぐらいの夜遅く、
例えば22時、23時、24時ぐらい。
いやそれ線路の横うるさいじゃんなんですけど、
うるさいタイミングと静かなタイミングが交互に来ると思っていて、
で、その情報量確かに多い台所とかもあるしなんですけど、
ふと一本路線に入るとめちゃくちゃ暗かったりとか、
あとあの、僕昔東横線に住んでたんですけど、
渋谷近郊は当然都会、東京なんであれなんですけど、
世田谷と東京の境ぐらいまで来ると、
だいたいそれが玉川とか世田谷、
あの忘れてた、結構高級住宅街で有名な、
まあ世田谷の近くなんですけど、駅の名前は世田谷ではなかったんですけど、
あの辺って、駅前は当然駅なんで明るいです。
線路、沿線も電車通るし、道路もあるんで明るいです。
住む横は住宅街で、まあ街灯が一本あるかなぐらいだったり、
やるなったら結構玉川の近く、まあ川の近くって高低差があるんで、
ちょっと段差があったりする上行くと、もう全然世界が変わって、
例えば線路が下にあるから明かりとかも見えなくなって、
なんかめちゃくちゃ静かっていうのがあって、
でなんかそこによくわからん紙袋が落ちてて、
怖いって思ったりとか、自販機を見つけて、
あ、ストローイズ売ってるやつがあるみたいな、
なんかそこのコントラクトみたいな、
車の中にある白い点みたいなのが個人的には結構好き。
でもすごい静かなんですよ、当たり前住宅街なんで、
居酒屋とかもちろんコンビニもないし、
めっちゃいい。
でなんか、それってじゃあ田舎行けばいいじゃんなんですけど、
まあぶっちゃけ大変じゃないですか。
でも好きオリオリを感じるって別に、
特に日本では意外と探せばいろんなところで感じられると思っていて、
よく言われるのは金木犀の香りがするとか、
桜とか梅とかみたいな、
そういう植物、植物自然があるんですけど、
僕はなんかこの街の空気感みたいなのって結構好きを感じやすいみたいな、
特にこの今10月なんで、
ちょうど夏が終わって、
居酒屋に行くときのこの空気の冷たさだったりとか、
そういうのはありますね。
確かに。
そういうのってむしろこう松中のほうが感じられたりする。
うーん。
いかない。
通りすがる人の服装とか。
うーん。
分かる。
あの人は半々だけど、
こっちの人はセーターするみたいな。
えーと、
このスタンスはちょうど楽しい。
分かる、僕もそれ好きです。
いやー、嬉しいっすけど。
いやいやいや。
こんな回答で。
なんでこんな話を聞いたの。
いやいやいや。
ただの僕のチャレンジ。
スタンスはなんだ。
じゃあ、ポッドキャスト詰めて。
はい。
ポッドキャストの紹介
まずこのポッドキャストの方からやっていくと、
このポッドキャストはアドレスランではゲットを募集しています。
話したい正しいことがあれば誰でもOKです。
今までポッドキャストは出ないけどハードルが高いなとか、
こんなすごい話題なんてないよって言っても大丈夫です。
普段楽しんでいること、気になる仕事の話。
そうですね。
なんか何者かになりたいとか、
なんかツイッティングもあるとか、
おすすめの道の話とか、
なんでもOKなので、
お気軽にご連絡ください。
連絡方法はSNSのDMやお便りフォームなど、
なんでも大丈夫です。
また、アドレスランではご感想やご意見をお待ちしております。
SNSでハッシュタグ、シャープ青空FM、
シャープAOで等あれFMを付けて投稿してください。
SNSはTwitter、ミキシティツール、
それからブルースカイですね。
それぞれかでお待ちしているのと、
最新推薦のお便りボタン、
グーグルフォームからもお便りを送ることができますので、
よろしくお願いします。
またお願いですが、
アドレスランではご支援をお送りしております。
キッチンのハンボックスかオフケーというサービスで支援可能ですので、
支援してやってもいいよという方は、
何卒よろしくお願いします。
こちらの配信ページのリンクから可能です。
よろしくお願いします。
では、ゲストのラルフさんか何か、
どっちがあればお願いします。
特にないですけど、
私Xやってますので、
ぜひフォローしてください。
アットマークラルフ、
R-A-R-Y-O-F-Uです。
おすすめの道とか、
おいしいタコスのお店とか、
教えてもらえると嬉しいです。
配信ページの支援者のところと、
あと、最新ゲストの告知からのところにリンク貼っておきますので、
興味があればフォロー、リプ、DMを買い持ちながら、
連絡にとってやらせてください。
最後にエンディングトークということで、
ホットキャストの収録どうでしたか?
そんなにいっぱい聞いてるんですけど、
いかがでしたでしょうか?
楽しかったです。
本当に何も全部自然に聞いたんですけど、
どの色が盛り上がって良かった、
安静だったって感じです。
最初は結構、
自己紹介からスタートして、
みたいな話を、
エンジニアリングと趣味の雑談
収録まで話してたんで、
エンジニアリングの話して、
趣味で話して終わりかなと思ってたんですけど、
意外とね、
アテンション・テクノロジーとか、
何も他になりたいとか、
本棚を自分を作りたいんですけど、
結構、
いい話してましたね。
楽しい話ができたなと思って、
やはり楽しいと言ってるけど、
良かったなと思う。
今回はゲストに
イラリスさんをお迎えしてお送りしました。
イラリスさんどうもありがとうございました。
01:14:49

コメント

スクロール