ぱんだおじさんの自己紹介
aozora.fm第101回目。第101回目は、ゲストに、ぱんだおじさんをお迎えしております。ぱんだおじさん、よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
では、軽くでいいので、自己紹介をお願いします。
はい、都内で今は子育て系のサービスの開発を主にやっておりまして、役職としては一応エンジニアリングマネージャー見習いみたいなことをやっております。ぱんだおじさんです。よろしくお願いします。
はい、ありがとうございます。よろしくお願いします。
今回、ぱんだおじさんにゲストに来ていただいた流れといいますか、経緯としましては、このaozora.fmで募集しているトークテーマですね。
プログラミングやITエンジニアの原体験きっかけを教えてというアンケートにお答えいただいた上に、ゲストでしゃべりたいと言っていただいて、今回この収録となっております。
はい、というわけで今回のトークテーマとしては、ITエンジニアプログラミングの原体験話をしていこうかなと思うんですが、まず少しちょっと経歴を深掘らせていただいてもよいですか。
はい、大丈夫です。
今、エンジニアリングマネージャー見習い的なところだったりとか、あとは自社サービスになるんですかね。
そうですね、はい。
エンジニア、ITエンジニアされているということなんですけど、まず経歴としては何年ぐらいになるんでしょうか。
経歴は今年22年目で、次が23年目です。
で、ベテランですね。
おじさんです。
名前通りおじさん、パンダおじさんな、OKですね。
そうなんです。
ありがとうございます。
ということは、22、3年だとギリギリY2Kというか、2000年問題を経験というか現場では対応してないぐらいな感じですかね。
そうですね、2000年問題は学生の時でしたね。
はいはいはい。
はい。
ちなみに私が今年で17年、18年ぐらいでして、新卒が2007年の頃だったんですけど、
はい。
先輩、一回り上ぐらいの先輩ですかね。Y2K問題ってテレビで見てただけだろうみたいなことを言われていた感じが、私の世代みたいな感じでした。
ちなみに差し支えなければいいんですけど、転職とかは何回かされている感じですか。
そうですね、転職は数えきれないぐらいしてます。
はい、ありがとうございます。
まあ、医者だけなのか、転職経験ありなのかで、だいぶ聞いてる側も変わってくるかなと思ったので、お聞きしただけなので、はい。詳細は大丈夫です。
はい。
そうですね、じゃあ、きっかけ・現体験話をしていこうかな。
まあ、アンケートいただいた内容をもとにちょっと深掘りしていきたいかなと思っているんですけども、
はい。
まず、ITエンジニアになりたいと思ったきっかけっていうのが、小学生の頃にテレビゲームが楽しくて、自分もゲームを作ってみんなをワクワクさせたいと思ったのが最初のきっかけです。
はい。
小学校の卒話でもみんな芸能人やらスポーツ選手を描いているのに、一人だけサラリーマンでしたというところで、テレビゲームきっかけだったんですね。
そうですね。
ちなみにこの、当時このゲーム楽しいなって思ったところは、ソフトとかハードとしてはどのあたりのゲームになるんですかね。
そうですね、一番最初にはまったのが初代ゲームボーイですね。
はいはいはい。
今もシリーズとしては続いてるんですけど、魔界闘士サガっていうサガシリーズの原点に初めて触って、めちゃくちゃゲーム面白いってなったのがきっかけです。
へー、なかなかその、ゲームボーイはともかく魔界闘士サガ、サガから始めてっていうところがある種特殊というか珍しいのかななんて思っちゃったりするんですけど、なんか周りにゲームやる方が家族にいらっしゃったりとかされたんですか。
いなくてですね、僕もなんで手に入れたかあんまり覚えてないんですけど、たぶん父親がパチンコの景品で取ってきたんだって気がします。
あるあると言ってしまうとあれかもしれないけど、たまによく聞く話みたいな感じですね。
なんでこれが欲しいって買ってもらった記憶は一切ないです。
なるほどー。へー、その魔界闘士サガが楽しくて自分もゲームを作ってみたいみたいに思ったって感じなんですかね。
そうですね、なんかそのゲームやってて、すごいのめり込んでワクワクしたのを今でも覚えてるし、今もそれでゲームは好きなんですけど、
なんかこういうのとか、仕事とか、仕事ってまでは考えてなかったんですけど、こうやってなんかみんなをワクワクさせられるってすごいいいなーっていうのを漠然と考えてた感じです。
エンジニアの楽しさ
いいですね、めちゃくちゃいい現体験話ですね。
その後何かゲーム作りたいなーとか、こういうのどうやってやるんだろうみたいなところでちょっと勉強じゃないですけど、興味を持って調べたりとかはされてたりはされてたんですかね。
そうですね、当時はやっぱりまだインターネットとかもなかったので、正直どうやればなれるとか、そもそもどうやれば作れるとかって、当然小学生っていうのもあってわかんなかったんですけど、
中学とか入って、技術の時間とかでプログラミングっていうものがあるらしいっていうのを知ったりとか、
あと私高生なんですけど、高生でも情報系の学科に入って、プログラミングができるみたいなところを聞いてたので、
なんかこれを使えばできそうだぞぐらいは知ってたっていうレベルですね。
じゃあ何か本当にもう思い立ったら一直線じゃないですけど、その原体験を念領にエンジン全開できたっていうよりは、
意外にその高生だったりとか、中学校で触れた技術の授業みたいなところから、ある種ひょんなところというか、出会った縁みたいなところからこっちの世界やってきたみたいな感じなんですかね。
そうですね、当時はそこまでその突き詰めるための材料もなかったっていうところで、たまたまなんかうまいこと転がってきた感じがします。
なるほど、ありがとうございます。
ちょっとどういうプログラミングとかエンジニアをやってきたかっていうのは後でお聞きするとして、
せっかく今原体験お聞きしたので、ちょっと意地悪じゃないですけど難しい質問かもしれないですけど、
実際その原体験を今実現できているというか、ワクワクさせられてるかなみたいなところで言うとどんな感じですかね。
そうですね、今はワクワク系のサービスはやってないので正直そこまでではないんですが、
一時期ゲーム作ってたこととかも一応あるんですよ。
ソーシャルゲームだったんですけど、ただその時はやっぱりソーシャルゲームなので、
カキンカキンっていう、まだ規制とか入る前だったんで結構エグかったっていうのもあって、
それこそ何のために作ってるのかわかんなくなって、自分が病みそうになってやめたとかっていうのはありました。
あんまり人をワクワクさせられてないかもしれないです。
いやー難しいですよね。原体験を本当に好きを仕事にするみたいな感じもあるのかもしれないですけど、
なかなか思った通り、子供の時思った通り、それを大人で実現していくっていうのは難しいところではありますよね。
そうですね。現実を知った感じはしますね。
まあその子供の頃を思い描いた、抱いたものを完璧にっていうわけにはいかないというのはあるにしても、
何かしらその得られたワクワクみたいなのはあるのかなとはちょっと思っていて、
例えば今までその22,3年やってきて、これはちょっとワクワクしたなぁとか、
ちょっとこれは自分の原体験に近いかもみたいな、そんなエピソードというかお話とかあったりしますか。
そうですね。ワクワクでいうと、一時テレビ局の番組制作のエンジニアをやってたことがあって、
その時は自分自身もやっぱりテレビも好きっていうところがあって、ワクワクしてたっていうところはありつつ、
やってた番組が、年末の大きい漫才のグランプリあるじゃないですか。
あれの得点システムとかを出してたんですよ。
なので自分自身もめっちゃワクワクするし、
やっぱり見てる周りの友達とかも、僕の仕事ではないですけど、
結果的に僕の仕事を見てワクワクしてくれてるっていうのはあったのは、一応一番多分原体験に近い話はそれですかね。
いいですね。それは特にビーム系の業務システムではありがたいんですけど、
このシステム作ってるってまず言えないみたいな一区切りじゃないですけどのがあったりして、
でも仮に言えたとしても、なんか業務システム作ってるんだよね。
みたいな感じであんまり刺さるところがなかったりすることが多いかなと思うので、
本当にわかりやすいテレビみたいなところで、しかもほにゃららグランプリ的なところの採点システム、
要は裏側的なところですよね。
っていうのは本当にわかりやすいし、共感を得られるし、
っていうところで本当に原体験ワクワクさせたいっていうところに近いっていうのはめちゃくちゃいい話ですね。
そうですね。これこそ私もテレビ局2社目だったんですけど、1社目は本当業務系の電話の交換機のシステムとかやってたんですけど、
まさしく誰にも言えないし、言ったところで誰もピンとこないし、っていうので結構辛かったですね。
いや、そうですよね。
なるほど。ありがとうございます。
ではこの流れで次のアンケートの質問である、
エンジニアをやっていて楽しいと感じる点を教えてくださいというところに行こうと思うんですけど、
回答としては日常で言うとすごく難しいと思っていたコードがスッと書けたとき、
あとはユーザーレビューでいいことを書かれているのを見たときというところで、
大きく2つあるかなと思うんですけど、プログラミング視点とプロダクト視点的な感じですかね。
そうですね。はい。
このコードっていうのは具体的というか、もうちょっと掘り下げていくと、
アルゴリズム的なところなのか、何か効率のいいコードだったりとか、読みやすいコードだったりとかっていう観点で言うと、
こういった観点なんですかね。
そうですね。どちらもありますね。
結構、使用とかでなんでこんな面倒くさいこと言ってくるんだとかって、
エンジニアやっているとあると思うんですけど、
面倒くせえなと思って、時間かかるぞって思ってたんですけど、
やってみると意外とスッと書けて、それが綺麗に動いてとかってなると、
なんかすげえ気持ちいいっていう感覚があるかなっていうのが考えた感じですかね。
なるほど。じゃあなんかこう、めちゃくちゃ難しい計算をするとか複雑な現実の処理みたいな、
例えば在庫の引当とかいろいろあると思うんですけど、
在庫があるタイミングによってはないとかあるとかっていうところの、
いわゆるロックみたいな状態だったりとか、
あとなんだろうな、
なんか複雑な計算、大量のデータを処理するみたいので、
時間かかるところが短く済んだみたいな、
プログラミングコーディング的なところっていうよりも、
もうちょっと要求仕様だったりとか、
要求された要望がスムーズにスマートに実現できたとき、
みたいなところに楽しさを感じているって感じですかね。
そうですね。基本今やってるのがモバイルのエンジニアっていうところで、
割とフロントに近い部分なので、余計そういう方なのかもしれないです。
なるほど。そうするとじゃあ、いわゆる振ってくるというか、
言われる要望としては結構動き、見た目みたいなところで、
ある種ふわっとしたみたいな要望もあったりするんですかね。
そうですね。結構ふわっとしてますね。
それをコードという現実というか、
ものに落とし込んで動かせるようにする、動くものにするっていうのは、
確かにめちゃくちゃやれると楽しい部分だと私も思いますね。
あとは後半の部分でユーザーレビューの話ですね。
そういうことを書かれているのを見たときという話があるんですが、
エンジニアリングマネージャーの成長
今お話になった通り、スマホアプリということで、
アプリストアのレビューとかですかね。
そうですね。はい。
これはどっちかというと何か、
仕様的な、機能的なところでいいことを言われるのか、
仕様的な部分なのか、あとは仕様っていう言い方があれば、
機能みたいな、この機能を待ってたんだよとか、
よかったんだよみたいな部分なのか、
それ以外のアクセス速度が速い、
体感UI、UX的なとこですかね。
みたいな部分なのかっていうと、どういったところになるんですかね。
そうですね。ポジティブなコメントは全部嬉しいですね。
そうですね。
特に今やっているのが、
妊娠・出産みたいな、
ママ向けのアプリっていうところもあって、
これのおかげで、子供の成長が見られて嬉しいです、
ありがとうございますみたいなコメントとかがつくと、
なんかやっててよかったなって、もっと頑張ろうっていう気持ちになります。
じゃあ何か具体的にこれが良かったみたいなところよりも、
本当にアプリストアって、
アプリストアに限らないし、アプリに限った話でもないですけど、
大体そういうレビューって、ネガティブなレビューの方が
件数が多かったり長文だったりするじゃないですか。
本当にポジティブで、ここが良いとか、
ありがたいとか便利みたいなのって、
あっても短いし、何なら件数自体も少ないみたいなところがあるんで、
本当にそういうのって励みというかエネルギーになりますよね。
そうですね。
おっしゃる通り、やっぱり基本はネガティブな、
何かここが使いづらい、重いとか、
そういう押し借りというか、
改善して欲しいっていうのが多い中に、
たまにポンと明るいのが来ると、
上がるっていう感じですね。
今ユーザーレビューで良いことを書かれているというところをお聞きしたんですけど、
一つちょっと掘り下げていきたい、楽しいと感じる点を掘り下げていきたいのがあって、
先ほど役職的なところで、
エンジニアリングマネージャー見習いみたいなことをやられているとお伺いしたんですけども、
何か自分のチームだったりとか、
あるいは組織だったりとかプロダクトに対して、
こういう部分が上手くいって楽しいとか、
こういうフィードバックがあって、
嬉しい、楽しいみたいな、
そういったエンジニアリングマネージャー視点的なところでいくと何かあったりしますか?
そうですね。
エンジニアリングマネージャーも、
まだやり始めて8ヶ月ぐらいなんですけど、
まだできてるかどうかも正直わからない、
すごい手探りな状態なので、
そこまでマネージャーとして機能してるのかっていうところは、
自分自身もまだわかんないっていうところは正直あって、
ただ最近ようやくちょっとずつ認められてきてる感じがあるというか、
結構ワンワンとか、
僕もやってもらってたりするんですけど、
社長とか顧問とかっていうところとやっていて、
だいぶメンタルも落ち着いてきたし、
最近はちょっといい感じになってきたねみたいなことを言われることが増えてきたので、
そういうところは嬉しいかなっていう。
この調子でやっていけば、
マネージャーとして認められて、
チームとかも良くしていけるのかなっていう、
まだこれからっていう感じが自分の中で強いです。
なるほど。ありがとうございます。
結構、エンジニアリングマネージャー、
マネージャーとしての評価みたいなところで、
ポジティブなフィードバックがあったっていう感じですかね。
そうですね、はい。
何か自分のチームメンバーから何かフィードバック、
ポジティブなフィードバックがあったりみたいなことはまだない感じですかね。
そうですね、メンバーって言っても1人しかいないんですけど、
特にそうですね、
そもそもあんまりメンバーからフィードバックをもらう機会も
今のところあんまりなかったので、
ちょっとこれからはそういうところももらっていってっていうのは
話はしてるんですけど、
なのでちょっとまだこれかなっていうところです。
でもそうですね、本当にダメって言ってしまったんですけど、
ダメな場合は8ヶ月も続かないと思うので、
もうそれで一緒にやれていること自体が
フィードバックの一つっていうのはありそうですね。
なるほど。
はい、ありがとうございます。
プログラミングの始まり
じゃあ一旦ちょっと次に行きまして、
先ほどもちょっと話題に出た
構成絡みの話になってくるんですけど、
今度はプログラミングですね。
プログラミングを始めたきっかけや
現体験を教えてくださいという質問になります。
はい。
こちらが親から構成に行けと言われて
授業で触ったのが初めてでした。
わけわからんし全然楽しくなかったというところで。
はい。
ここでちょっと気になったのが、
構成に行けと言われた、
親から親御さんから構成に行けと言われたというのが
なかなかないというか、
初めて聞いたかなぐらいのきっかけだったんですけども。
これはなんかご両親がそういう技術系の
仕事をされてとかで、
構成にみたいな流れだったりするんですかね。
それがですね、
うち、僕と弟二人兄弟なんですけど、
中学僕が3年生ですね。
進路を決めるときに、
うちには二人を大学に行かせる金がない
っていう話をされて、
だからその構成に入って、
構成に入ると就職できるっていうのを
親は知ってたらしくって、
だからもう早く手に職をつけて
出てくるっていうことを言われたのがきっかけでした。
じゃあもう、
なんかある種何でもいいんじゃないですけど、
とにかく早く働いて、
早くお金をもらえる社会人になれる道としての
構成だったって感じですかね。
そうですね。
じゃあもうなんか、
全然可能性の話ですけど、
実家が農業をやってたら、
中学卒業したら畑手伝えみたいなことも
あり得たぐらいの感じなんですかね。
そうですね。
職業が職業なら多分そうなってたかと思いますね。
なるほど。
よくそこで公選という選択肢が出てきましたね。
何したんでしょうね。
何ですかね。
多分近所とかの知人とかが言ってたとかじゃないですかね。
結構田舎なので、
そういう情報って多分回ってくるじゃないですか。
どこどこの誰々君がどこどこの学校行ってみたいな。
ありますね。
っていう感じだと思いますね。
なるほど。
なんならその公選、
どこそこの誰々君が公選に行って、
○○って会社に就職して働いてるらしいよ、
まで行っちゃうともう一本道で繋がっちゃうみたいな。
そうですね。
でもありそうですね。
なるほど。
ご近所話か。
だと思います。
ちなみにこの公選はそのご実家というか、
家から近い場所にあったんですか。
そうですね。
実家、同じ県内にはありましたね。
なるほどな。
公選は2年生でしたっけ。
5年生です。
5年生なんですね。
はい。
意外と長い。
ですね。
中学出てから20歳までの5年間。
はいはいはい。
これ公選5年間は具体的にはどのようなことを学ばれていたんですか。
そうですね。
僕が行ったのが電子情報工学科っていう学科で、
電子系の授業と情報系の授業、両方あるみたいな感じでしたね。
プログラミング学ぶみたいな授業もあれば、
半田図形的な感じの電子的なのもあった感じなんですかね。
そうですね。
結構まだ時代的に情報がすごい少なくて、
ほぼ半田図形とか電子回路みたいなところとか、
あと電磁器学とか、
本当電気系の授業が結構多かったのは何となく覚えてます。
じゃあ本当に例明記じゃないですけど、
情報系のIT系の学校というよりは半分ぐらい工業高校じゃないですけど、
もうちょっと物理の工業、工学から徐々に情報にシフトし始めていったかときみたいな感じなんですかね。
そうですね。本当そんな感じだったんだと思いますね。
で、高生で最初に学んだというか体験したプログラミング言語って何だったんですか。
僕の時代はC言語でした。
C言語なんですね。
C言語、実行環境としてはUNIX、Linux的な感じだったんですかね。
そうですね。UNIXでしたね。
一人一台、配られるというよりはパソコン室みたいなところでやるみたいな感じですかね。
そうです。パソコンの教室があって一人一台みたいな感じです。
じゃあもうC言語の授業をやりましょうってなった最初がまずそのUNIX系OSに触って、
ユーザー作るだなんだみたいなところから入っていく的な感じだったんですかね。
そうですね。まさしく。
で、IDEなんて当然ないというか、GUIが多分なかったと思うので、
そうですね。ないですね。
コンソールでVIでC.Cを書いて、
はい。
当時はGCC、GNUですかね。コンパイルかけて。
当時CCですね。
あ、そうなんですね。
GNUですらなかったです。
オブジェクトファイルでしたっけ。ちょっともう名前忘れちゃったな。
名前は、あ、でもA.outみたいなのができて、実行するみたいな。
あ、そうです。A.outでしたね。いや、懐かしいですね。
懐かしいですね。全然面白くなかったですね。
いや、C言語はちょっと最初にやる言語としてはヘビーというか、的なところはありますよね。
ですね。
別に何か絵が動くわけでもなく、テキストを表示するかファイルに書くかぐらいなとこでしたもんね。
そうですね。なので、なんか本当にこれでゲームできんのっていうのがめちゃくちゃ疑問でしたね。
確かにそうですよね。
グラフィック系のライブラリーがなんだっていうのを当然使えばって話ではあるんでしょうけど、
本当にメイン関数にプリント、System.out.printというのがJavaか、Cは何だったかな。
プリント関数だけでしたっけ。
Standard.ioでしたね。
Standard.ioでしたね、そうだ。
テッターというかファイルをインクルードかな?してみたいな感じですよね。
そうですね。
はいはいはい。っていうあの世界から、その当時だとゲーム機としてはスーファミからもうプレイステーションぐらいな感じですよね。
ですね。もうプレステ出てたと思います。
はいはいはい。で、プレステは開発言語C言語だったので、今見ると案外ローポリな感じはありますけど、
それでもあの当時あのポリゴンを特にC言語を書いてた身としては、これがあれに?っていうのは全然イメージわからないですよね。
全くわからなかったですね。
C言語から入って5年間構成あったと思うんですけど、他には何か言語やられたりしたんですか?
そうですね、基本はでも5年間ずっとC言語やって、途中微妙になんかそのウェブサイトを作ってみようみたいな、
プログラミング言語との出会い
って言っても本当簡単なHTML書くぐらいで、まだ当時JavaScriptもほとんど書かなかったっていうレベルだったので、基本はもうC言語だけです。
あー、HTML、なるほど。じゃあ、いわゆるそのCGI的なプログラミング的なウェブプログラミング的なってよりも本当にマークアップというか、
性的なページ1枚作るみたいな感じだったっていうイメージですかね?
そうですね。
はー、なるほど。
ちなみにそれ年代というか時代としては90年代後半ぐらいってことですよね?
そうですね。僕が98年入学だったので。
なるほど、なるほど。
ほんと世紀末。
いや、ほんと過渡期って感じですね。まだインターネットも、もちろん世には出てるんですけど、普及というには程遠く。
そうですね。学校でもネット繋いでる人ってほぼいなくて、その家にパソコンがあってっていうだけで、なんかあいつはオタクだって言われる時代でしたね。
交戦でもそうなっちゃうんですね。
なってましたね。
あー、そうなんですね。まあ、確かにそうかもしれないですね。
当時パソコンも、まあ90年、98年までいくとあれかもしれないですけど、高かったですもんね。
まあ、そうですね。結構高かったですね。
うーん、なるほど。
はー、ありがとうございます。そうか、それでC言語を交戦でやって、その後まあ、電話交換機みたいな、ある種ファームウェアじゃないですけど、バリバリCで書くようなところにって感じだったんですね。
そうですね。
はー、ありがとうございます。
ちなみにそのC言語から入って、まあ今はスマホアプリやられているということなんですけど、経験がある言語としては、ざっくりでいいんですけど、どんなものがあるんですか?
ざっくりで言うと、そうですね。Cの後に、CプラCシャープは触ってるのと、パール、パイソン、PHP、Ruby、JavaScriptなどなどですかね。
はー、意外とJava系をやってない感じですか?
あ、Javaめっちゃやってます。すみません。アンドロイドエンジニアです。
なるほど、アンドロイドだったらそうですね。はー、ありがとうございます。
ちなみにまあ、今挙げた中ででもいいし、挙げてないやつでもいいんですけど、このプログラミング、推しだな、好きだなっていうのを一つ挙げるとしたら、どの言語がお好きですか?
推しですか、そうですね。書き心地で言うと、さっき挙げなかったんですけど、コトリンはみんな評判が良かったんで、どんなもんかなって思ってたんですけど、確かに書きやすいなっていう。
個人開発の経験
最近全然書いてないんであれなんですけど、みんなが言ってるのちょっとわかるわっていう感じでした。
いやもう私も推し言語コトリンなので嬉しいですね。
なんかすげーモダンになったなっていう。
そうですね。
それまでのアンドロイドってやっぱJavaの泥臭い感じだったので、急に何っていう、どしゃっていう感じはすごい革命が起きた感じがしますね。
そうですね、特にCから入られてるっていうのもあって、型を最初に書かない、後に変数名の後にコロン型名みたいなコトリンの記法が、意外と最初、ん?ってちょっと思ったりするんですけど、
やっていくとなんか、あー、これはいいなっていうか、書きやすい、書き心地がいいみたいな、体感、体験としての良さみたいなのわかってきますよね。
そうですね。
いやーなるほど。ありがとうございます。
その流れでじゃあ最後の質問で、プログラミングをしていて楽しいと感じる点を教えてくださいというところで。
自分の頭に描いたものが実際に形になることというところなんですけど、これはいわゆるスマホアプリ的な文脈なんですかね?
そうですね、はい。
じゃあ結構UI UX的なところですか?
UI UXもそうですけど、結構最近全然やってないんですけど、昔個人開発とかもやってたりして、
こういうのを作ってみようっていうのが形になって世の中に出して、またそれこそそれでいいレビューがもらったりとかってなるともう最高の流れだなっていう。
いいですね。個人開発形にしてフィードバックというかレビューをもらえるとこまでやれてるのをマジ尊敬しますね。
結構例明期だったんで、個人開発のアプリでもそれぐらいしかないからっていうので結構使えてもらえてたっていう、いい時代でした。
特にいくつぐらいですかね、Android 5とか、OSの名前を覚えたらKitKatとかだったかな。
iOSもそうですけど、そのOSネイティブというか、OSにデフォルトで実装されている機能っていうのが本当に少なくて、
こういうことをやりたかったらこのアプリ使えみたいな時代が一時期はあったと思うんですよね。
今では当たり前の機能がないからアプリを入れてみたいのは全然あったと思っていて、
きっとそういう時代にアプリ、戦国時代じゃないですけど、乗り込めってやってたっていう感じなんですかね。
そうですね。僕Android 1.6からやってるので、戦国どころか原始時代からですね。
はいはいはい。いやーすごいですね。僕Android触ったの本当に4か5ぐらいからだったんで、めちゃくちゃ最初期ですね。
ですね。
なるほどなぁ。じゃあどっちかっていうと、プログラミングっていうところに限定というか、
フォーカスしていったとしても、きれいなコードとか読みやすいコードとか、
このアーキテクチャーみたいなところに良さを感じるっていうよりも、
本当にそのユーザー視点というか、使ってもらえる人、もらう人から見た良さみたいなところがうまくいって、
フィードバックくると楽しいっていうのがプログラミングの楽しい点って感じなんですかね。
そうですね。やっぱりコード、きれいに書くのは当然大事だっていうのはわかるんですけど、
ユーザーさんって別にコード見ないじゃないですか。って考えると、
コードきれいに書くのはもう常識というか、
食器はきれいに使いましょうとか、トイレはきれいに使いましょうと同じレベルだと思っていて、
さらに、じゃあ結果的に最終的にそれで誰に向けたこれは仕事で、
これをやると誰がハッピーになるんだっけっていうところをやっぱり大事にしないとかなっていうところは常に考えてます。
いやもう、今の言葉を楽に入れて飾りたいぐらいの脅威ですね。
意外とっていうとあれかもしれないですけど、その辺をわかってないITエンジニアというかプログラマーというか、
ある一定数いるかなっていうのは私も思っていて、
技術、技術、コード、コードみたいなところにフォーカスしがちで、
これ何のためやってるんだっけとか、これやると誰がどう喜ぶんだっけみたいなところがごっそり抜け落ちていてみたいなのがあったりするみたいなのはちょっとあったりはしますよね。
そうですね。そうなっちゃうと職場でも扱いづらい人とかに結構なりがちなのかなっていうところは結構若い子とかにやっぱり多い気がしていて、
仕事を覚えだして、すごいコードを書くのが楽しいタイミングだとは思うんですけど、難しいなって思っちゃいますね。
わかります。本当最近すぐ難しいおじさんになってしまう。難しいと思った。
難しいですね。
そうなんですよね。コードを書くの楽しいとか、きれいなコード、読みやすいコードを書けて嬉しいみたいなところは本当にいいことだと思っていて、
プログラミングの楽しさ
それを否定するつもりも全然ないんですけど、ただやっぱり職場、仕事、会社みたいなところでっていう、ある種のTPOみたいなところで考えていくと、やっぱそれだけだとちょっと足りないじゃないですけど、
もうちょっと他の見方、横から見たり上から見たりみたいなところが必要なのかなみたいなところがあったりしますよね。
そうですね。難しいですね。
難しいですよね。本当そうなんですよね。
最悪、エンジニアチームとしての評価は一定できるじゃないですか。きれいなコードを書くねとか、すごく丁寧でいい仕事をするねってなると思うんですけど、
最終的にやっぱり評価するのって、社長とか、全然エンジニアじゃない人たちとかだったりすると思うんです。
いいコードだけど誰も使ってない、お金にならないとかだったら、やっぱりそういう人たちからすると、君何やってるの?ってなっちゃうんだよなっていうところは思いますかね。
いやーめちゃくちゃわかりみが深い。
いやそうなんすよね。そうなんすよね。
なんか私も本当にコード、最近なんか久々にガッツリコード書いてて楽しいなって思ってるんですけど、
とはいえコード書くことがやっぱり本質ではないなとも思っていて、極論その一行もコードを書かずにお客様の要望だったりとか、ビジネス的成功を実現できるんだったら、そっちの方がいいとはやっぱり思っていて、
そういったところでアウトカムというか価値を出していくみたいなところだと、さっき言ったような評価難しい問題みたいなのも一定解決できるみたいなところはあるのかなみたいなのもあって、
ただこれってやっぱりその5年、5年、10年ぐらい業界やってきていろいろ経験しないとちょっと腹落ちじゃないですけど、言われて納得するものでもないのかななんてところもあったりして、難しいっていうところに帰ってきたんですけど。
そうなんですよね。なんか人に言われたから納得できるかっていうと多分そういうものではないとは思うので。
いやそうなんですよね。
痛い目見るじゃないですけど、頑張ったけどなんでこんな評価されないんだろうみたいなところを受けて多分理解していくものなのかなっていう。自分とかもやっぱりそういう経験過去にあったりをするので。
そんなものなのかなとは。
ありがとうございます。
このまま評価難しいみたいな話にいきそうなんで、一旦ここで止めておきますけど。
そうですね、なんか現体験話し通して実際言語化というかアウトプットしてみて、ITエンジニアでもプログラミングでもいいんですけど、何か思うところというか。
今振り返ってみて、現体験、プログラミング、ITエンジニアでもどっちでもいいんですけど、何かあったりしますかね。
そうですね、振り返ってみると、思い描いてたのとはやっぱり全然違うところに今着地はしてるんですけど、かといって後悔があるかって言われるとそうでもなくて、結果的には良かったのかなっていう。
すごい雑な着地なんですけど、今は一応そんな感じで思ってます。
じゃあなんかその、ある種その子供の頃の夢を叶えるみたいなっていうところよりも、本当に良くも悪くも目の前のことをやってきた結果、意外と今立っているところはそう悪くもないっていう感じですかね。
そうですね、はい。
本当に今の仕事、つまらないとか楽しくないとか、しんどいみたいなことはなくて、振り返ってみて、自分の歩いてきた道を見ると、ああまあこんなもんだよな、まあこの調子で行こうかなっていう感じみたいなところですかね。
そうですね、はい。
いやでも本当にそれが一番良いんじゃないかと私は思ってしまうので、いやめちゃくちゃ良い話ありがとうございます。
ありがとうございます。
といったところで、現体験話はこの辺にしようかと思うんですけど、他何かITエンジニアプログラミング的なところで、現体験限らずでいいんですけど、何か話したいことあったりしますか。
そうですね、特には大丈夫です。
はい、じゃあ最後、大体これ私が聞きたいから聞いてるんですけど、ちょっと趣味話ということで、趣味って聞かれたら何て答えますか的なところを軽く聞いておきたいんですけど。
そうですね、趣味、まあやっぱり今もゲームですかね。
どっちから聞こうかな。じゃあ最近やっている、やったゲームで面白かったとか、今やってるでもいいんですけど、最近のゲームで言うと何ですかね。
リュウガごとくの魅力
最近そうですね、結構コンスタントにやり続けてるんですけど、ちょっと今年一番良かったでもいいですか。
全然いいです。
僕一番良かったの、リュウガごとクエイトですかね。
お、なるほど、リュウガごとクエイト、ハワイ行くやつですよね。
そうですそうです。
はいはいはいはい。
あれはめちゃくちゃ面白かったし、最後の方ボロボロ泣きながらやりました。
ストーリーが結構刺さった感じ。
ストーリーもすごい良かったですね。
エイトはあれですよね、カサガとキリュウのダブル主人公というか、2人の話があったと思うんですけど、そんな感じでしたよね。
そうですね。
それで言うとどっちの側の話、両方かもしれないですけど。
そうですね、両方好きではありつつ、泣けるのはやっぱキリュウさんの方ですからね。
やっぱそうなんですね、そうっすよね。
めちゃくちゃかっこいいですね。
ちなみにゲイトまで、1から8まで出てると思うんですけど、シリーズは通してやられている感じですか。
いえ、それが僕7からなんですよ。
それでキリュウの方に?
はい。
7をたまたまRPGに変わったっていうタイミングだったので、ちょっとやってみようかなってやってハマって、
で、7外伝がキリュウさんの話だったと思うんですけど、それでそれまでの1から6までの流れをざっくり。
紹介してくれるんですね。
そうですね、本当にダイジェストだったんですけど、見てて。
で、8だったのでもうダメでした。
耐えられなかったです。
いやー、わかる、わかるなー。
私もその流画ごとく自体プレイ経験、プレイしたあれはないんですけど、
まあいわゆる実況動画的なものでストーリーだけはずっと追いかけていて、
やっぱ7まではだいたいわかってるのかな。
で、6が本当に、確かキリュウが広島に行く話だったと思うんですけど、
めちゃくちゃ話が良くて、流画ごとくシリーズはシナリオめっちゃいいな、ストーリーめっちゃいいなって思ってたんで、
いやそうっすか、8もいいっすか。
8良かったですね。
いや今年も意外にって言うとあれなんすか、去年がちょっとゲーム豊作過ぎた感はあるんですけど、
今年もいろいろ出た中で流画ごとく上げてくるのはちょっと正直意外でしたね。
他もいろいろやってはいるんですけど、それこそメタファーとかも面白かったんですけど、
やっぱその感情が動いたっていうので言うとやっぱり流画ごとくが一番揺るさぶられたっていうところですね。
まぁある種のその、流画ごとくリアルって言ってしまうとちょっとあれかもしれないですけど、
ある種そのリアリティさの中にある人情味みたいな、その人間臭さみたいなところの良さみたいのはありますよね。
そうですね、ゲームとして面白いっていうかもう本当なんか映像というか作品というか、
トータルのパッケージとして良かったっていうところが大きいんですかね。
いやーめちゃくちゃいい話。今ちょっと流画ごとくエイトをやりたいなって思っちゃってますね。
ぜひやってください。
いやーなるほど。ありがとうございます。
じゃあ最近の話、ゲームの話聞いたんで、今までやってきたものを含めて、何なら思い出補正込み込みでもいいんですけど、
ゲームを一本、これは好き、これは本当に大好きみたいのをあげるとすると何でしょう。
思い出補正込みで言うとそうですね。
一番多分やり込んだのはファイナルファンタジー10ですかね。
10?
はい。
10はFFシリーズとしては初めてになるんですかね。何作かやった後の10ですか?
そうですね。僕は4からDRタイムズずっとやってきて、10で、10が多分ラストぐらいですかね。
その後、11、12、13、14はやってなくて、ほぼほぼ最後のFFです。
10は10.2まででしたよね、確かね。
10.2はありましたけど、あれはもう全く記憶にないですね。
やったはやったってことですか。
一応10が好きだったので、この続編みたいな感じだから買ったんですけど、何か思ってたのと違うなって。
確かにそうかもしれないですね。10だと思って10.2やると、みたいなところもあるかもしれないですね。
あの感動した空気を返してほしいぐらいの気持ちになったのは覚えてます。
そうっすよね。ちょっと10.2の雰囲気でザ・ナルカンドに似てみたいな曲は流せないですもんね。
特に前半は割とキャッチというかポップというかっていうところも余計やっぱ10のエンディングの後っていうので、
頭の中はもうその味になっちゃってるんで。
あー、わかるな。それわかりますね。
ちょっとなんかあれ?っていう衝撃がありましたね。
10はシナリオも含めてゲームシステム、例えばスフィア版とかでしたっけ?
そうですね。スフィア版だったと思う。
も含めて良かった楽しかったやり込めたって感じですかね。
そうですね。システムも面白かったし、僕の記憶だとたぶん10が初めて声が入ったやつですかね。
そうですね。プレステ2のFFが10が最初で、ボイスは10だったんですね。
っていうのでやっぱりそこも初めて音声が乗って感情がさらに乗っかるようになったっていうところで、
あれも結構最後泣きながらクリアしたのを覚えてるんですけど、
僕やっぱストーリーがすごい好きっぽいです。ゲームをやる中で。
なるほど。揺さぶられるシナリオ展開とか伏線だったりとかみたいなところがグッときちゃうタイプですかね。
そうかもしれないですね。
なるほどな。
いやもう是非ともFF14をやっていただきたいんですけど、
マジネットゲームMMOってだけでハードル激高っていうのがあり。
そうですよね。それがあってやってないっていうところがあります。
そうなんですよね。ただ、私15と13、11もやってないかな。
11はちょっとやったんですけど。
以外のFFはやってるんですけど、ストーリーシナリオ一番面白いのは14だと思ってますね。
14気にはなってるんですけど、やっぱりオンラインっていうので無限に時間を吸われるっていう興味がある。
拭いきれなくてやってないですね。
そうですね。ある種それは半分正解半分ハズレみたいなところはあって、
今もうバージョンが7、7.1まで来たのかな。
来てるので、数ヶ月に1回パッチが当たってシナリオが続いていくので、
そういう意味で無限にというか、今年11年目とかのサービスになるんですけど、
続いていくっていうのは正解なんですけど、
とはいえそのFFとしてシナリオを楽しむっていう遊び方をすると、ぶっちゃけ結構すぐ終わるんですよね。
そうなんですか。
はい。パッチが当たって10時間。パッチの規模にもよるんですけど、
数十時間。長くても数十時間。短いと数時間から10時間ぐらいのシナリオをやって、
また3ヶ月後みたいな感じ。今4ヶ月後かな。4ヶ月後みたいな感じなんで。
思ったより実は時間取られなくて。
なんならさっき言ったリュウガごとく8とか、あと何だろう今年出たゲーム。
ドラゴンとドコマとかやられました?
やってないですね。
ああいうオープンワールド的なゲーム?有名どころだとゼルダの伝説みたいのあるじゃないですか。
ああいうゲームの方が全然時間取られますね。
なるほど、確かに。
なので本当に海外ドラマを見るみたいな感覚で、
新しいシーズン配信されたから課金してみようみたいな感じで全然遊べちゃう。
なるほど。そう聞くと知ってやりたくなりますね。
本当におすすめですね。客観的にも本当に評価されていて、いろんな数字出てるんですけど、
メタクリティックっていうアメリカかな?海外のゲーム評価サイトがあるんですけど、
メタスコアみたいな得点を出すサイトですね。
90点以上を出した初めてのオンラインゲームMMOと言われていて、
それの高得点の理由がストーリーシナリオ展開だったんですよね。
でも本当に90点以上って普通のゲームでもなかなかないんですけど、
それをネットゲーム、ネットゲームMMOで出して、しかも評価ポイントがシナリオっていうのがめちゃくちゃ良くて。
惜しむらくはそこまで行くのにパッケージ3本分ぐらい進めないといけないっていう。
もうちょっと10年やっちゃってるサービスなんでそこはもうしょうがないですけど。
確かに追いつくのはちょっと大変そうですね。
ファイナルファンタジーの思い出
ただ積み重ねゆえの良さみたいなところもあるので、
ちょっとライフワークじゃないですけど、ちょっとずつみたいなところをご検討いただけるとって感じですね。
なるほどです。
すいません、ゲームの話をお聞きするつもりがつい熱くなって自分の不況をしてしまいました。
いえいえ、ありがとうございます。
いえいえ、こちらこそ。
そうですね、まあいい時間なんでそろそろ終わりにしようかと思うんですが、
ちょこっとだけ延長というかアディショナルタイムというかところでお聞きしたいのがあって、
ゲーム話なんですけど。
今後出るゲームとか今やりたいゲーム、発売されてて買ってないゲームでもいいんですけど、
なんか気になっているゲームとかありますか?
そうですね、気になっているというか、まあ明日ドラクエ3出ると思うんですけど。
ですよね。
初めてのドラクエ3をやります。
マジですか、初めてのドラクエ3ですか。
はい。
なるほど、ちなみに1と2はやられていない?
1と2もやってなくて、ドラクエ僕5からなんですよ。
はいはいはい、なるほど、5からか。
なので、1、2、3と4も知らないんですけど、その辺全然わかんないので、ちょっとめっちゃ楽しみにしてます。
まあでも、そうですね、個人的には1、2、3っていう並びでやってほしさみたいなところはあるっちゃあるんですけど、
ただまあ3から出て今後来年かな、1、2も出るって言ってるんで、
そういう体験の仕方もあり得るかもしれないですね。
時系列的には3、1、2なんでしたっけ?
そうなんですよ。
とかっていうのはネット情報で聞いたんですけど、
1とかファミコンで友達の家でやったんですけど、当然パスワードとか知らないから始めからやるじゃないですか。
鍵のかかった扉だらけで、
はいはいはい。
なんだかクソつまんねえなって言ってすぐやめたのが、なんとなく覚えてます。
いやーそうなんすよねー、当時なかなかそのドラクエの良さみたいなのって、
特に1だけだと難しいところはあって、そうなんすよねー。
いやでも初ドラクエ3体験きっとめちゃくちゃ良いと思うんで、楽しんでほしいですねー。
期待されるゲームタイトル
楽しんでみます。
ありがとうございます。趣味話聞けて、自分の推し持ちつい不況してしまって、大満足です。
ありがとうございます。
全体通して趣味話でも、プログラミングITエンジニア的なところでも本当に何でもいいんですけど、何かありますか?
そうですね、大丈夫です。話いっぱいできたんで満足です。
ありがとうございます。ではエンディングというか締めに入っていきたいと思います。
まずこのポッドキャストの告知からしていきます。
このポッドキャスト、青空FMではゲストを募集しています。
話したい、楽しいことがあれば誰でもOKです。
今までポッドキャストに出たいけどハードルが高いなとか、そんなすごい話題なんてないよってすれば大丈夫です。
普段楽しんでいること、趣味の話、仕事の話、今この1、2ヶ月はITエンジニアプログラミングのきっかけ、現体験話などを特集しておりますので、
本当に何でもいいのでお気軽にご連絡ください。
連絡方法はTwitterのDMやお便りフォームなど何でも大丈夫です。
また、青空FMではご感想やご意見をお待ちしております。
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さらに、青空FMではご支援を募集しております。
キックシブファンボックスかオフセというサービスで支援可能ですので、支援してもいいよという方は同じく配信ページからよろしくお願いいたします。
はい、ではゲストのパンダおじさんから何か告知があればお聞きしたいんですが、何かありますか?
はい、告知は特にないです。
了解です。
では配信ページとか、あと多分配信内容かな。
ゲストパンダおじさんのTwitterのリンクというか、プロフィールへのURL貼られると思いますので、よろしければそこからTwitterなど見ていただいて、感想とかつぶやいていただけるとありがたいと思います。
よろしくお願いします。
お願いします。
ポッドキャスト収録の感想
はい、ではラスト最後にエンディングトークということで、ポッドキャスト収録の感想をお聞きして締めていきたいと思うんですけども、ポッドキャストの収録というのは初めてになるんですかね?
はい、初めてです。
はい、どうでしょう?やってみて。
そうですね、めっちゃ緊張すると思ってたんですけど、意外と趣味の話とかもできたのでリラックスして話せましたし、それこそ最初の説明いただいたときに15分ぐらいで終わっても大丈夫ですっていう話はあったんで、
なんかそんぐらいで終わっちゃうんじゃないかなっていう不安はあったんですけど、気づいたら1時間過ぎてて、すごいなっていう楽しいなって思いました。
ありがとうございます。このポッドキャスト、楽しさを配信するポッドキャストなので、楽しいいただけただけで、私としては100点満点、1000点満点です。ありがとうございます。
ありがとうございます。
はい、今回1時間ちょっとぐらい収録時間ではなってるんですけど、正直もっと深掘りしたかった部分はいろいろあって、
例えば評価難しい話とか、今エンジニアリングマネージャー無理やら言ってお話されてたんで、エンジニアリングマネージャー的なお話もちょっとさせていただけたらなみたいなところはあるので、
もしまた機会があれば、ポッドキャストじゃなくて全然のみ行くところでもいいんですけど、またお話させていただけたらなと思っております。
ぜひぜひお願いします。
はい、では101回目ですね。101回目はゲストにパンダおじさんをお迎えしてお送りしました。パンダおじさんどうもありがとうございました。
ありがとうございました。