じゃあ軽くアイスブレイクガテラ最近どうですかみたいなところで、一応ゲーム話ということで、最近プレイしているゲームの話とかちょっとお聞きしてもいいですか?
最近は対策ロールプレイングゲームもプレイはしてるんですけれども、オクトパストラベラーっていうロールプレイングゲームをプレイしてまして、このシリーズの新作が12月にリリースされるんですけれども、それの初代作品をプレイしているのと別に、
その脇でちょっとサクッと手軽にやれるタイトルもプレイしてるんですけれども、それがNintendo DSのリズム天国ゴールドというタイトルですね。
こちら2008年リリースのゲームなんですけれども、リズムゲーム50種類ぐらい入ってまして、基本タッチペンでのタッチとか弾くという操作でリズムを奏でるゲームですね。
ご存知ですか?フォルテさん。
名前だけですね、やったことはないと思います。
フォルテさんがやってるイメージが全然分からないんですけど。
一応音ゲー、音楽系のゲームもたまに遊びますよ。
本当ですか?
話題に挙げてないだけで。
これが今僕がプレイしている2作目なんですけれども、来年2026年に5作目のリズム天国ミラクルスターズがリリース予定ということで、
全部でシリーズ作としては5作品ありますね。
その2作目をプレイしている最中ということですね、自分は。
ちょっと話が戻ってあれなんですけど、最初に話題が上がったオクトバストラベラー。
これの新作ってゼロとかってやつですか?
そうです。
あれは1の前の話なんでしたっけ?
実験実とかで言うと、スマホゲームもありまして、このオクトバストラベラーシリーズの。
その関連作っていう位置づけらしいですよ。
あれスイッチかなんかで出るんですよね?
そうです、スイッチ。
プレイステーション。
あとスチームとかもあるのかな。
マルチ展開ですね。
そうですね。
自分はどちらかというと、じっくりやれるゲームが好きなので、差別化ですよね自分の中で。
サクッとやれるゲームもやりたいなっていうところ。
いいですね。
気抜きみたいな感じですね、自分の中では。
いいですね、なるほど。ありがとうございます。
最近遊んでるゲームとしてはそんな感じですか?
いろいろやってますけど、大きなところは、僕5作品とか一緒にプレイしたりするので、ほぼロープレイとかだったりするんですよね。
やっぱりどっぷりその世界につかれるってところがやっぱり大きいですね。
現実逃避ができるっていうんですかね。
なるほど。
それを結構求めてるのかもしれない、ゲームというものに。
でもなんかわかりますね。
都市伝説解体センターで結構よく聞いたのが、
SNSの調査をやると現実を思い出して辛いっていう話がある。
なんかそれでもうプレイできないって言ってる人も見たので、そういうのは一定あると思いますね。
じゃあここら辺にしてメインテーマというか、キャストを作り手としてのストーリーに行きましょうか。
ここはもう過去と現在と未来というふうに大まかな3つの柱で分けてきたんですけれども、
まず過去から順番に追っていきたいと思うんですけれども、
まずは制作に至った経緯っていうところですね。
まずなぜ番組を始めようと思ったのかっていうところから順番に話ししていけたらいいなと思ってまして、
どうします?フォルテさんの方から。
そうですね、どっちからでもいいですけど。
じゃあ振られたんで私からいきましょうか。
アーゾルFMを始めたのはだいたい2018年の終わりというか、
11月、10月、12月みたいな感じなので、だいたい7年くらい。
すごい、そんなに経つんだ。
2018年前後にツイッターだったり、あとはITエンジニア、IT業界的なところで、
ポッドキャストの流行りみたいなのはあったんですよ。
なのでもう更新止まってるポッドキャストとかも調べてみると、
結構2018年とか19年に配信されてたポッドキャストっていうのは、
IT系では多くて、テック系ポッドキャストって言ったりするんですけど、
そういうのがちょうど2018年くらいにムーブメント、ムーブが、私がいた界隈ではあって。
それでアウトプットっていう言い方をするんだけど、
ブログを書いたりとか、外のコミュニティみたいな、勉強会みたいなところで、
登壇して話をするみたいなのの活動の一環でポッドキャストを始めたっていう。
なるほど。
趣味と言えばこれですから、仕事寄りなきっかけっていう感じですね。
趣味か仕事かで言ったら趣味ですね。
なるほど。
たまたま文脈として仕事に近い文脈ではあったんですけど、
このポッドキャストを通して仕事につなげようとか、仕事に役立てようとか思ったことはない。
ほぼほぼないんですね。
基本的には自分が楽しいからで何もかもやってるっていう感じですね。
なるほど。そういうきっかけもあったりするんだなと思って。
すごく、なかなかきっとこのきっかけっていうところの部分って、
それこそ番組の初回だったりとか、始めたばかりの時に話して終わりみたいなところが結構あるのかもしれないですね。
そうですね。
僕の方なんですけれども、僕は趣味がゲームということで、
ゲームって楽しいを与えてくれるものだと思ってて、プレイヤーに。
この楽しいという気持ちを今度は誰かに伝える側に回りたいなって思ったのがきっかけなんですよね。
それとは別に、今までも今現在もこれからも楽しませてくれたゲームというものへ、
自分なりの恩返しをしたいなっていう気持ちで始めました。
それがきっかけですかね。
なんかそれって楽しさを伝える方法っていくらでもあるじゃないですか。
ゲームっていう文脈だと、ニコニコ動画、YouTube、Twitch等々、
要は実況配信とか、編集した、例えばゆっくり動画みたいなのがあると思うんですけど、
ポッドキャストに行ったっていうのは何か理由があるんですか。
ポッドキャストを知ったのが、自分で番組を始めたぐらいって、
ゲームってどちらかというと、声で伝えるのは難しい媒体だと思うんですよ。
それこそポッドキャストっていう形って。
映像が見れないから。
聞いてる側って、僕が話すタイトルを知ってるんだったら映像浮かぶじゃないですか、ノリに。
だけど知らないっていう形だと、全く浮かんでこないと思うんですよね、その映像が。
でも言葉で伝えて、自分の頭の中で整理して、映像が浮かぶっていうところで面白いなってまず思って。
あえて声で伝えるのも面白いなと思ったのが、結構ポッドキャストを選んだっていう理由でもありますね。
じゃあその時にこのゲーム系ポッドキャストに憧れたとか。
憧れとかはないですね。聞いてたのもないし。
その入り口ポッドキャストっていう選択肢を選んだのも結構すぐだったと思うんですよね。
その時はまだ全然ポッドキャストゲームというジャンルがあまり多くもなかったので。
その数少ない中で自分の番組が少しでも何かの役にっていうんですかね。
聞いてくれる方が言ってくれたらちょっと嬉しいなと思ってて。
共感につながったりとか。
そしてゲームって夢中になる時もあればレベル上げとかしてる最中とかは結構耳が空いたりもするので。
ゲームとポッドキャストもしかしたら相性いいんじゃないかって思ったのもありますね。
いわゆるレベル上げだったりとか、最近だとトロフィーコンプとかでやり込みみたいなことをやるときは耳が寂しいんでとかっていう感じですかね。
そうですね。プレステ5とかだったらアプリでSpotifyがあったりするので、ゲームしながらSpotify聞けたりするんですよ、プレステ5で。
それは知らなかったです。
なのでそういうこともできるので、これってそういうことをするためのものだよなって思ったんですよね、Spotifyがあるってことは。
それは初めて知った流れですね。
プレステ5の中でSpotifyも聞きつつゲームもできるっていうことができたりするので、それはそういうことなんじゃないかなって自分の中で認識はしてますけど。
結構、小島監督作品とかだとゲーム内ラジオみたいなのとかあったりしますね。
アメリカのクライムゲームというか、忘れちゃったんですけど。
ありますね。ゲームの中で音楽を聞くとか。
車を盗んで走り出すと体に流れるみたいな。
そうですね。FF15とかでもありましたね。
ありましたね。
確か。
なので相性もいいのでは?って。
ちょっと自分の中ではハテナマークだったんですけど、ビクリマークに変わったような感じでしたね。
なるほど、ありがとうございます。
じゃあ次、番外ミュージックの由来はその始めた時っていうことですね。
そうですね。
これもじゃあフォルテさんから。
いいですか?
そうですね。
これは結構、さっきの趣味か仕事かって言ったら半分ぐらい仕事も入るんですけど、
セルフブランディングみたいなところがあって、私は青空が好きなので、青空の何かみたいなのにしたくて。
結構その、テック系ポッドキャストみたいなやつが、なんとかFMっていうのがすごい流行ってたんです。
はい。
なんかなんだろうな。
実名するポッドキャストで言うと、モザイクFMとか、
テック系の老舗と言われているポッドキャストだとリビルドFMとか、
バックスペースFMとか、そういうのがすごくいっぱいあって、なので青空とFMで青空FM。
僕まず見た時にすごくスーッと入ってくるタイトルだなって思ってて、番組名。
青空FMさんってゴロもすごくいいし、ちょっとオシャレだし、素敵だなって僕は印象を思いましたけどね。
ありがとうございます。
英語なのも素敵だな。
なんかそこまで深く何かを狙ったとかよりも、完全に自分のエゴというか思いだけでつけたんですけど、
意外と一周回ってというか7年ぐらい経つと、スポティファイで特にやられているポッドキャストって結構自由な名前が多いじゃないですか。
そうですね。
例えばゆとりっ子たちのタワゴトとか。
面白い。
略称するとゆとタワーになるんですけど、みたいのがあるんで。
なんか一周回ってなんとかFMってちょっとラジオっぽさと昔のポッドキャストみたいな感じがいいかなって思いました。
なんかこう音声媒体っていうのが伝わってきますしね。なんとかFMってつけると。
なるほどね。
いや、すごく青空って嫌いな人いないしきっと。
そうっすね。
オールマイティーに受ける名前っていう感じではあるなと思って。
ありがとうございます。
素敵だなと思いました。
僕の方は一回ゲームをプレイしてての感情とか関連する物事とかゲームの中の用語などをバーッとまずノートに一度書いて。
そこが結構入り口だったりすると思うので。
ゲームの番組ないかなと思ったらまずゲームで検索するじゃないですか。
確かに確かに。
そこでやっぱり引っかかったりするのは、ゲームっていう単語を入れなきゃいけないっていうのも大きいかなと思って。
いいですね。検索性というかGoogleアプリというかを考えて本当に素晴らしいと思っていて。
青空のポッドキャストとか検索しない?
でもフォルテさんの番組って漢字で青空とかって検索したら引っかかったりするのかな?
多分引っかかると思います。
ただそれは何か意図的にやってるわけではなくて。
7割8割Googleとか最近は結構ちゃんとGPTみたいなところでうまくやってくれているみたいなのがあって。
一応その概要欄とかに青空が好きなとか多分書いてたりするので、引っかかってるとしたらその辺かもしれないですね。
あーなるほど。
なんかちょっと関連するものとかから引っかかってほしいですよね。
そうですね。なんか番組始める時はそういう検索性がとか考えなかった。
SEO的なキーワードはバズるみたいな。
急いで考えられてなかった。
でも面白いな。こういうお互いの由来とか聞いたりするのも。
面白いですよね。
次がアートワーク制作への思いっていうんですかね。
どんなアートワークでどんな思いを込めたかっていうところを聞きたくて。
ここもフォルテさんからいいですか。
これどういう思いかって言われると何もない気がします。
で、これ何でかっていうとスポーティファイとかでやってる人とそれじゃないポッドキャスト配信プラットフォームみたいな。
じゃないとこでやってる人の違いみたいなのが。
なるほど。
多分アップルポッドキャストとかもアートワークが結構フューチャーされると思うんですけど。
私が使ってるというか作ってるというか配信プラットフォームがあんまりそういうアートワークをどうこうみたいなのがなくて。
なので青空FMをスポーティファイとかアップルポッドキャストで見ると青い空の青空の映像が出るだけでアートワークに文字とか何も書いてないんですよね。
それは狙ってやったわけではなくて、そのプラットフォームの作りの都合上アートワークに設定しようみたいなのが全くなくて。
ウェブページの背景に設定したヘッダー画像みたいな背景に設定した青空がそのままアートワークに浸かれている。
でも良かったですね。そこが青空で。
そうですね。そこは一応青空FMさんでマフォールとかにはするつもりはなかったんですけど。
たまたま。なのでエピソードごとにアートワーク設定できるじゃないですか。
EPいくつ、ドラクエの話みたいにできるじゃないですか。青空FMって全部同じ画像なんですよ。
でもそこを多分、僕も青空FMさんフォローさせて聞かせていただいてますけど、聞いてるリスナーさんにとってはあんまり関係ないかも。
それは一般的なポッドキャストとしてですかね。青空FMとしてですかね。
いやフォローしてる番組としてかな。
じゃあ一般的よりですかね。
初めましてで青空FMさんの最新回のエピソードを聞くってなったら多分そのアートワークを見たりすると思うんですけれども。
最新回を聞いて、面白いからフォローしますって言って。
でも通知が来たりするじゃないですか。最新回その後アップされていったら。
でもそこで視覚的より多分聴覚的の方が強いと思う。聞く方を意識すると思うな。自分だったらですけど自分のケースだとすると。
アートワーク動向よりも。
フォローしてる時点でアートワークとかエピソードの中身を目で見るっていうよりもとりあえず再生して冒頭ご報告。
楽しいからフォローしたわけじゃないですか。
じゃあその楽しい番組が続き来たいってなってる意識だから自分としてはフォローさせてもらってる番組さんは。
とりあえず聴く再生ボタンを押すですね自分の順番としては。
なんか今お話聞いて言われてみたら自分もそうだなと思って。
ポッドキャストを聞くときにアートワーク見てないなと思う。
ただあのツイッターとかで新エピソード配信しましたみたいな時は見てるなと思って。
そうですねXって多分もう視覚的なSNSだからじゃないですかきっと。
そういう媒体だから多分あれは画像をつけた方が目に留まりやすいところは多分大きいと思うんですよね。
なんか今話聞いてて確かにって思いました。
なので自分はフォローしてる番組に関してはアートワークはこう言っちゃあれかもしれないですけどおまけ的な感じかなって思っちゃうかな。
一リスナーとしての話ですけれども。
言われると確かになって思いますね。
そうですね。
ラジオだったら耳って聞くしかないし、特にタイムテーブルとか見たりしないじゃないですか普段。
それと同じ感覚なんじゃないかなポッドキャストも。
ちょっと進化してるラジオ番組みたいな感じだけどやっぱり耳が最初っていうんですかね。
確かに学生時代とかにラジオを聞いてた時ってラジオを知るタイミングって適当につけてガチャガチャ選曲して流れてきたのか
新聞とか雑誌のテレビ欄みたいな感じでラジオ欄みたいな昔はあって。
そこには当然アートワークなんてなくて何月何日何曜日何時からっていうタイムスケジュールが載ってるだけなんですよね。
TBSラジオ何時から○○の○○みたいな。そういう文字だけで聞いてました。
それとやっぱ近いっていうかそのまんまのような気がするな。
確かにいって思いますね。
僕の方のアートワークなんですけれども、ピクセルアートって矢印で丸囲んでその矢印が上に向いてるっていうロゴなんですけれども。
その丸の中に十字キー、コントローラーの十字キーですね、ゲームの。
矢印の先っぽにちょっとキラキラしたようなエフェクトみたいなのがかかってて、ごちゃごちゃせずにシンプルなデザインを目指して作ったんです。
僕これドットを書いたんですけれども、なるべくシンプルに見た人がパッとスーッと入ってきそうなものを目指して作りました。
あとはゲームの番組っていうのが伝わればいいかなと思って作ったんですけれども。
なんか初めて見た時にゲームっていうジャンルというか雰囲気もすごいあるなと思ったんですけど、
ゲームにゆうすけさんが抱いている思いみたいなのがすごい伝わってきて。
嬉しい。
ドット絵的な感覚だったりとか、これは別に実況動画とかを否定する文脈ではないんですけど、
やっぱゲームってプレイするのが楽しいよねみたいなところがあって、
そのコントローラーを握る楽しさみたいなのを結構私は感じましたね。
ゲームを知ってて昔からやってて、分かる人にはファミコンカラーだなとか、
ファミコンカラーを意識した赤なんですけど自分は、これファミコンの色だよね。
でも全くゲームを通ってこなかった人にも分かるような十字キーとか、
例えば昔のドット絵とか、なんとなくちょっとゲームが、
ゲームライフって書いちゃってるんですけど、
アイコンだけ、ロゴだけ見てもなんとなく両方伝わってくれたら嬉しいなってちょっと思ったんですよね。
知ってる人も知らない人もみたいな。
そのあたりってアイコニックというか、ある種もうお約束になった部分みたいな、
さっきの十字キーとかもそうなんですけど、あると思うんですけど、
ファッションとかと同じで一周回ってみたいなのはあると思っていて、
さっきはドット絵っていう言い方をおっしゃったんですけど、
ブロックっぽいというか固まった感じが、
最近だとマインクラフトとかブロックビルド系のゲームっぽさもあって、
そういう世代によって見え方が違うみたいなのもあるかなと思いましたね。
そうですね。それはあるのかもしれないな。
確かに。
僕自身が結構ごちゃごちゃしたデザインがそんなに好きじゃないので。
それは多分シンプルよりっていうんですかね。
結局やっぱりこのアートワークって作る人の好みだったりもするし、
あとはそこにどういう意図を込めるかっていうところも大きいかと思うんですよね。
羅列されたアイコンが並んだりする中で、
やっぱり映えるのってすごい派手なのかシンプルなのかどっちかなって思ってて、
僕はシンプルな方に目が行きやすいからそっちのデザインを目指したんですけれども。
確かに長い文章は読まないというか、
アートワークのほかにごちゃごちゃと書いてあると、
パッと頭に入ってきづらいみたいなのがあるかもしれないので。
遠目でちょっと見たときに、
例えばスーパーとかの掲示板とかにバーって並んでて、
この自分の番組がもしここにあったとしたら、
そこにもしかしたら目行くかもしれないなっていう狙いもあったりします。
そういうベリハリじゃないですけど、
そういうのが大事ですよね。セールスポイントというか。
そうですね。なんかセールスしちゃってんのかな。
自分の思いを伝えたいっていうのもある種セールスというかPRじゃないですか。
なので、いろんな意味でセールスポイントみたいなのもあると思いますけど。
どうせ作るんだったら自分なりの鏡みたいなところを見せたいなと思ってて。
なので全然今のデザインは後悔してないです、自分は。
変えたいとも思ってないし、今後。
自分の納得感とか、あとは本当に自分の気に入っているとか好きとか。
特にポッドキャストはこういう熱量とか思いみたいなのが伝わりやすいメディアなんで。
私の業界というか界隈だと
エレベーターピッチっていう考えというのがあって
このエレベーターピッチってどういうことかっていうと
ビジネス的な用語なんですけど
ある社長会社の社長さんに
相談をしたいけど社長さんって忙しいので
打ち合わせの場所が取れませんと
そういう時にエレベーターに一緒に乗り込んで
エレベーターが降りたり上がったりしているうちの数十秒とか数分で
こういうことをやりたくて
融資先をお金を出してくれるところを探してるんですっていうのを
一発で伝えていいじゃん後で詳しく聞かせてよっていうところまで持っていくっていう。
すごい。
キャッチコピーも結構そういう側面があると思っていて
その一文なり一言なりで
そこに含めた思いを伝える表現するみたいなのがあると思っていて
なんかゆうすけさんのキャッチコピーは自分でみたいなところと
あと実際にやってみてからつけるみたいなところだと
自分がやっていることの言語化みたいな感じがしていて
なんか別の側面だと自分のやりたいことあるいは成し遂げたいこと
みたいなのを表現するっていう場合もありそうで
今お話聞きながら思いました。
そうですね目標みたいな感じですかねキャッチコピーも含めると
すごい大雑把に世界平和みたいな感じですかね
このキャッチコピーがついてる番組さんってあんまりなくて
ないですね
なんでないんだろうって僕はちょっと不思議だったんですよね
なるほど
これつけた方が絶対に番組としてプラスアルファのエッセンスみたいな
いいよなと思ってて
よく駅とか歩いてるとポスターとかにもあったりするじゃないですか
流れてるし
ある意味その商品を伝えるもう一つの方法って言うんですかね
なんで僕この番組の最初に冒頭にゲームって良いものだ
をキャッチコピーにって話はしてるんですけれども
聞いてくれるための入り口にもなったりするじゃないですか
キャッチコピーがあることで
なのでちょっとアートワークにも欠かしてもらってるんですけれども
さっきの青空FMのアートワーク話みたいなところで
Spotifyにキャッチコピーをつけるっていう段がないから説みたいな
確かに
だから僕自分の中でのマイブームで
聞いてる番組さんにお便りで勝手にキャッチコピーを作って送るっていうのをやってて
でとある番組さんのキャッチコピーに採用されたこともあって
すごいコピーライターじゃないですか
コピーライターやってて
糸石外みたいな
それをすると嬉しくって
きっとそれってリスナーさんとして聞いてるからこういう番組
継続して聞いてるとこういう番組だよねとか分かってくるじゃないですか
なので送ってきてもらった方もちょっと嬉しかったりするんじゃないかなと思って
そうっすね
極端な話聞いてもない番組のキャッチコピー作れないじゃないですか
出来上がったキャッチコピーを聞いた時に
聞いてる深さだったり理解度の深さみたいなのが出てくると思うので
そういうところがキャッチコピーを頂いた側もやっぱ嬉しいと思いますよね
どうでしょうかね
フォルテさんも最新回も聞いてくださったんですけど
今日感想を頂いちゃって
僕の親子で安心して聞ける番組っていうのは
フォルテさんが聞いてる中で
それが果たして合致してるかどうかって
自分自身ではちょっと分からなくて
そういうつもりではいるけど
リスナーさん目線としてどうですかね
ちょっとそこも聞きたくて
だいぶ凝ってますもんね
そうですね
そうするとどんなことを大事にしているか
みたいなのを今話したようなことって感じですかね
そうですね
僕はこの自分のゲームライフレベルアップにしかないよねみたいなところ
そういう風に言われるような
唯一無二の番組を目指してますね
いいですね
番組を作っていて得られたものみたいなのって何かありますか
得られたものは結構
たくさんやってて得られたものは
そうですね
ゲームタイトルに対する真っ直ぐな気持ちを伝えていきたいなと思ってて
僕は悪くは言いたくないんですよゲームのことを
どんなタイトルであれ
どっちかというとマイナスなタイトル
でもその裏には結局そのゲームを一生懸命制作してくれた制作者さんたちとかがいるわけじゃないですか
一言で丸々ゲーとかって言ってしまうのは
あまりにも敬意やリスペクトの気持ちがないかなって僕は思ってて
個人的に思ってて
否定的な意見は言いたくないんですよ
それはちょっとまず重いとしちゃって
それはちょっとあるかな
世間の意見がどんなゲームであっても
その中のここが楽しいとか面白い
売れているっていうそんなポイントを伝えていくのが
ある意味ゲーム系ポッドキャスト番組の配信者としての
私の役割なんじゃないかなって思ってます
なんかいい悪いじゃないんですけど
さっきの丁寧な話し方だったり
子供に聞かせてもみたいな文脈で言うと
やっぱり自分に合わなかった
面白くないと思ったっていう
ある種の感情論みたいなのは結構あると思っていて
それでつまらないゲームみたいな
低評価みたいなのに
っていう表現になってしまうっていうのはあると思っていて
おっしゃるようにそれでも
そのゲームを作った人関係者の方がいるし
プレイヤーでもそのゲームが面白いと感じている人
自分はそうは思わないんだけどなっていう人が
特にこのポッドキャストとか
人の目に触れるものだと
そういうふうに思ってしまうみたいなのはあるので
そこは冷静にここが合わなかった
自分には辛かったみたいな
逆に言えばここが大丈夫なら楽しめると思うよみたいな
っていうのは入りをするっていうよりは
家族でご飯を食べてるとか居酒屋で飲んでるとかじゃないので
そこはある種客観的にというか
冷静な言語化みたいなのをしたいっていうのはある
それはさっき言った実況動画
ゲームの実況動画配信とかと違うのかな
みたいなのはちょっとありそうだなって思います
そうですね
綺麗事のようにしか聞こえないかもしれない人によっては
自分はでもそこはやっぱり大事にしたいなとは思ってはいますね
あと作っていく過程で見えてきたものに関しては
タイムスタンプをつけるようにしました最近
僕の番組って一つのエピソード結構長めなんで
最近やっと番組概要欄に書かれている
このエピソード内容にちょっと時間を振って
その時間をタップすると指定された内容に飛ぶ機能
タイムスタンプ機能をつけるようにして
いわゆるチャプターってやつ
何分内容から自己紹介とか
悩んだ理由っていうのは
このチャプターを記述してしまうと
自分の目的の箇所しか聞いてくれなくなってしまうような懸念があったんですよ
自分の中で
なのでそこはすっごい悩んだ結果
リスナーさん目線を考慮して
イベント性の方を測った感じですね
ここは本当にどうしようか悩みましたね
実際そのチャプターなりタイムスタンプなりがあったとして
なんかここはいいから聞かないで飛ばそうって
ポッドキャストってあるんですかね
どうなんでしょうね
自分は自分の好きな番組聞いてる番組しか
好きで好きな番組しか
好きで聞いてる番組しかフォローしてないから結局のところ
でもそういう番組って多分通して聞くと思うんですよね
そうなんですよ
私もチャプターついてるポッドキャスト聞いても
飛ばしたこと多分ないですね
なので多分これつけてるのって
多分初めましての人のリベンジ性なのかな
初見さん向けなのかな
なんか私が思ってるのって
特に青空FMとかって
この話してますのコノが結構大雑把すぎて
1時間ファミコンの話みたいになってるんで
ファミコンっていってもいろいろあるじゃないですか
せめて30分はトラックAの話
もう30分はシューティングの話とか
そういう感じで少しでも何となく
初めてそのエピソードを聞くってなった時に
内容がイメージできるような
いうのでやってる感じですね
でもその番組
例えば青空FMさんを好きで聞いてる人って
結局フォルテさんの話し方とか
フォルテさんの思いとか
もっとフォルテさんを知りたいっていうところもあると思うんですよきっと
だからその人のことがもしもっと聞きたいってなると
尺は関係ないと思うんですよね
時間の尺って
自分もそう思ってて
最近リスナーさんからも聞いたんですけれども
僕の番組長いじゃないですかって話し会があって
でも長くても関係ないってその方おっしゃってて
FMの好きな番組に関しては長くても聞くよって言ってくれたんですよね
結構それが大きくて
そこで自分に振り返った時に
確かに好きな番組聞いてる番組に関しては長くても関係ないよなって
ちょっと思ったんですよね
そのエピソードが終わって次の回を配信してる
待ってる自分がいるから
エンタメって長い方がいいよなとか思ったりとかして
青森FMが多分雑談系なので
結構1時間のうち前半30分と後半30分で
全然違う話をしたりすることもあるんですよ
でもエピソードタイトルとしては
誰々さんと楽しい話とか
○○さんとITエンジニアの楽しい話みたいな感じになっちゃうので
なんかITエンジニアだったらゲームじゃないからいいやみたいになっちゃうと
ちょっと本位ではないみたいな
実はゲストの方がゲームがすごい好きで
クロノトリガーの話とか
いろんなソニックアドベンチャーとか
いろんなゲームの話とかしてるんですけど
それが結構前半後半というか
15分15分みたいな分かれ方をしちゃうので
そういうところをなるべく拾えるようにというか
みたいに答えられたらみたいなのもありますね
なるほど
本当ここもね答えがないと思うし
リスナーによってはねきっとさまざまな意見もあると思うし
と思うところではあるんですけれども
自分の番組の方向性とか
こうしたいやあしたいが定まってた方が
きっとそれについてきてくれる人もいるんじゃないかなって
信じながらもやってる感じで
あとは僕培ってきたものは
お便りやご感想の箇所についてなんですけれども
例えばその番組にお便りを送った当事者じゃなかったら
ここの部分ってつまらないもんなんじゃないかなって
考えたんですよねちょっと
他人のお便りを聞いてもしょうがない問題みたいな
そうそうそうです
定例にいただいたお便りやご感想とかは
今後も継続して紹介させていただくつもりなんで自分としては
だけどそのお便りの内容に対しての私のフィードバックっていうんですかね
返信内容の振り幅を広げていこうって考えたんですよね
それはお便りの内容にとあるタイトルを挙げてくれたら
私の返信でそのタイトルの関連作やシリーズ作品に
紐づいた話をしていくっていうんですかね
すると誰かしらの何かに引っかかるっていうんですかね
っていうふうにちょっと思ってて
ゲーム系ではない番組さんをゲストとして呼びたいなと思ってて
それはゲームライフレベルアップに?
そうですそうです
なるほど
それは理由としてゲーム系ではない番組さんとの掛け算って
何か新しい面白いものが生まれそうな気がすると感じたからっていうざっくりした理由なんですけれども
本当にその理由っていうんですかね
きっとゲストとしてお呼びする番組さん
例えばフォルテさんの番組とか
その時にもしかしたらフォルテさんの番組聴いてくれるリスナーさんが来てくれるかもしれないじゃないですか
自分の番組引きにフォルテさん出てるとか
はいはいはい
多分そういうのって普段聞いてる別ジャンルな番組を聞くことになるじゃないですか
いわゆるコラボ効果みたいなやつ
リスナーさんもきっと新しい世界が広がるかもしれないし
ちょっと視野が広がるような気がするんですよね
自分もそうだし相手方の番組さんもそうだしきっと
そういう方向って言うんですかね
ちょっと面白いんじゃないかなと思ってて
得票しもないゲストさんみたいな感じですかね
そうきたかっていうのは結構僕好きなので
ちょっとそういうのやってみたいなと思って
結構ねその良くも悪くも
ゲストを呼ぶだったりインストに行くことに
慎重な方が多い印象があって
結構私なんかもうゲスト行くと編集しなくていいし
喋って気持ちよくなって帰ればいいし
自分の番組の宣伝もできていいことしかないから
無限に呼んでほしいって思ってるんですけど
ぜひぜひ来てください
全然行くんですけど
大体言ってもなかなか呼んでくれないみたいなのがあって
単純にね私が嫌われているみたいなのはあるかもしれないですけど
来ていただくのは申し訳ないみたいなこんなポッドキャストに
そういうことを結構おっしゃる方もいるイメージがあって
私の番組なんかに届くですか
とかなんかその文脈が分かってもらえるか不安とか
こういうやり方でこんな感じの空気のポッドキャストに
知らないゲストさんを呼んで大丈夫
そういう不安要素が先行してしまうのか
そうそうそう
で、だったら知り合いの人を呼ぼうとか
でもそれはいつも聞いてるのとは変わらないから
なんかごく稀にポッドキャストの
そのゲストを結構気軽に呼んでくれるところがあって
そこはなんか私も含めてですけど
そもそもポッドキャスターじゃない人を呼んだりしてるので
そこはすごいいいなーって思うんです
フットワーク軽いですね
そうそうそうそう
僕なんか結構新しいことをしたいタイプなのでどっちかというと
2つ目のところにも付随してくるんですけれども
斜め上に行くような新しいことを
コーナーっていう形でやっていきたいんです自分は
ちょっと今考えてるのがいくつかあって
ゲーム用語を面白おかしく紹介する内容のコーナーで
例えばマリオカートで相手にコーラを当てられた時に
ついつい走ってしまう板っていう言葉を紹介したりとか
そういうゲームの定番のベタな出来事を紹介するような
内容のものをやってみたいなとか思ってて
ちょっとそこに面白さとかを感じてくれたらいいなーっていう思いで
結局僕もいろいろやってるんですけれども
果たしてレスラーさんに受けるかどうかはまた別の話として
なんかやっぱり最初でも言いました
ゲームの楽しさの向こう側みたいなところを伝えていきたいね僕は
レスラーさんにそういうふうに来たかこのコーナーは
っていうふうな思いになってほしいんです自分は
番組としての奥深さをちょっと感じてほしいなっていうのは結構あって
そこは構成だったりとか内容だったりとか
なんか感じてくれたら嬉しいなと思って一生懸命作ってるつもりではいるんですけれども
その辺の意図を伝えるみたいなのもやっぱ難しいっすもんね
難しいですね
でもなんか僕の番組聞いてくれてる中でリスナーさんがDMくれて
CMで泣いたって言ってくれた
やっぱり感情を高ぶらせることができたんだって思ってすっごい嬉しかったです僕は
そのCMっていうのは背景大人になった僕へっていうCMで
幼い頃の自分が大人になった自分にゲーム楽しんでますかとか
ちゃんと親からの家族はできてますかとか
最後に何があってもゲームってものが救ってくれますみたいな感じで終わるんですけれども
それ聞いて自分の過去とその方は照らし合わさっちゃって
元気余って泣いたって言ってくださって
エモいですね
嬉しいなと思って
実際そういう思いで作ったCMだったので
CMっていうのは自分の番組のCMなんですけど
そうですねそういう風に感想をくれたりとか
やっぱり涙したっていうのは
ちょっと自分の中での見知り出来事っていうか大成功みたいな感じだったんで
よく印象に残ってますね
いいじゃないですか
人生で他人を泣かせるほど感想することなんて感動させることなんてそうそうないと思うね
素晴らしい子だと思いますね
ちょっと嬉しかったんですよね
自分結構番組の中でいろいろ喜怒哀楽っていうか感情っていうか
CM通してとかコーナー通してとか
ふざけるときはめっちゃふざけるし
自分結構どっちかっていうと真面目な番組なので
おふざけ要素を入れたいなと思って
残したくて僕もポトキャスターやってるわけじゃないので
それはすごい分かりますね
後の気づきなんですよね自分の中で
こういうことしてるじゃんってなって
家族にも残しておけてるなって思って
自分でちょっと嬉しくなっちゃった感じ
エモいそれもエモい
ずっとエモいって言ってる気がする
そうですねどうですかフォルテさん不安っていうか
不安はでもなんかないっすね
この原稿というかアンチョコを今改めて見て
不安なんて書いてあったんだって気づいてなかったぐらい
強いて言えば不安半分しんどい半分でいうと
続くのはしんどいですね
継続させるって難しいですもんね
そういう意味でできるのか自分みたいなのはありますね
そうですね10年後とか5年後とか
自分がもしまだ配信してるのかって
見えない未来ではあったりするから
でもやっていきたいなって思いではあるから
同じ思いで5年50年後いたらいいなっていうのはすごい思いますね
いやそうっすよね
10年後とか52歳になってるから
52歳になってやってんのかって思うと
分かんないし
でも10年後にはきっとその分残ってるかもしれないし
番組がねエピソードとしてね
そうですね
50年後やってるやれてないやめてそうみたいなので
10年前の自分から見た感想じゃないですか
僕らっていって一緒二人するとあれかもしれないですけど
今やりたくてやってることなので
10年後にどうなってるだろうは気になったとしても
10年後続けられてるかなっていう
やめてないかなみたいな不安はあんまりなかったので
50歳の自分が10年後の自分が
やめていいやって思ってたら別にやめてくれればいいし
その時でもやってたら
ちょっと一発早く10年後の自分のポッドキャストを聞いてみたいなみたいな
ちょっとありますよね
そうですね
でもねやっぱり聞いてる番組とかにはやっぱり
続けてって欲しい思いがあるんだけど
いやーそうですね
突然ね何もなくフェードアウトしていくのはちょっと悲しくなったりもするから
そうですね
どうして辞めるのかっていう理由とかもやっぱり欲しかったりはするなぁとは思いますけど
好きだったらなおさらって好きな番組になったらなおさらって
特に近くなっちゃうみたいなのはあると思っていて
さっき言ったこの人が好きだからみたいな感じだと
不安になっちゃうみたいな
なんかあったのかなみたいになっちゃうから
そういうのも含めてちょっとお休みしますみたいな
あった方がいいかなと
そして最後ですよ
結局番組制作って何が大切なのかですね
ここまとめみたいな感じになっちゃってますけど
何が大切なのか
どうですかね僕は
結局自分がどういう方向で何を伝えていきたいのかっていう
信念みたいなところが思いとかが大事かなと思っていて
あとは意欲ですね
意欲も大事かな
ゆうすけさんの意欲をリスナーに伝える
でも伝えたかどうか関係ないのか
そうですね自分が続けていきたいっていう気持ちとかっていう意味の
ある程度の方向性みたいな番組の方向性が見つけられたら
それに向かってどんどん進んでいったらいいかなと思っていて
作る側に一生懸命制作することも大事かなと思うんですけれども
作ってばかりでは突き進んでいってしまうので
いろんな番組さん他の番組さんを聞いて
リスナーさん側に立つことも大事かなって僕は思っていて
リスナーさん側に立つことで見えてくるものが結構たくさん自分はあって
先ほども言いましたけど
聞くことでありとあらゆる制作のヒントが得られるんですよね
それと同時にこんな風に番組としてあれたらいいなっていう
制作する思いも共に得ることができるんじゃないかなって僕は思ってます
まとめると自分の番組制作への信念みたいなのがあると
いいかなって思ってます僕は
結構僕自身自分の番組への思いがすごくあるので