It Takes Twoのレビュー
aozorafm第108回目。第108回目は、YourGOTY2024レビュー選出発表会、aozorafmで選んだ3つのレビューを紹介する回となります。
というわけで、今回はゲストなしで、YourGOTY2024のコラボでいいのかな、回の最終回となります。
2025年もやると思うので、参加するのかな?わからないですけど、参加すると思うので、また今年の年末に向けていっぱいゲームをやっておこうと、お互いにやっておきましょうと言った感じで、今年もいっぱいゲームできるようですね。
今回は2024年ですね。もう去年の話になってしまいましたが、去年のレビューの中で、これは良かったというレビューを3つ、aozorafm、私、FORTEが選んだものを発表したいと思います。
では早速、1つ目のレビューですね。ゲームのタイトルはIt Takes Twoというゲームで、投稿者さん、Twitterのアカウント名というかTwitterネームかな?っていうのかな?は、Keithさんという方のレビューとなります。
It Takes Twoというゲームは、僕はやったことがないんですけど、これは2人プレイ専用のゲームだったはずなので、これはアメリカなのかな?のある夫婦が、確かちっちゃくなっちゃって、自分家の庭とかナヤとか屋根裏とかを2人で、いわゆるコープってやつですね。
COOP、謎解きっていうよりはパズルなのかな?アクションパズルみたいな感じで、協力プレイというかですね、進んでいくゲームなんですけど、それに対するレビューを選ばせていただきました。
レビューの内容は、ちょっと読み上げてみると時間がかかるっていう現実的な話と、あとやっぱりテキストで投稿されたレビューを音読してもあまりこの、何て言うんですかね、行間じゃないんですけど、テキスト、文章は文章の良さみたいなものがあって、きっとこのレビューを書かれた方、Keithさんにかからず、他のIwagotiのレビューを書かれた方もそうだと思うんですけど、
テキストで読まれる前提で書かれていると思うので、今回はこの青空FMではそれを尊重して全て読み上げということはしないですが、こんな感じのレビューでしたよっていうのと、どこが良かったっていう話は成功かなと思います。
このチティーキさんのIt Takes Twoのレビューなんですけど、僕は最近結婚したから始まりまして、結婚してゲーマーの方が悩む大きな一つとしては、パートナーがゲームをしない方だと、どうしても一人でゲームをやっているわけにはいかない、やりづらいという悩みから始まっているレビューになっています。
結果としてこのIt Takes Twoというのはさっき言った通り協力プレイのゲームなので、今回は奥さんと二人でゲームができるようになったという話なんですけども、これだけだと夫婦三つ間軸、夫婦協力プレイのゲームができてよかったねという話になってしまうんですが、
このレビューで私が一番いいなって思ったのが、面白いゲームって何なんだろうっていうふうに切端なりに答えというか気づきみたいなものを得ているのが本当にいいなと思った部分で、面白いゲームっていうのは本当に人によって解釈というか尺度というかものさしというか千差万別だと思うんですけど、
この夫婦で一緒にやれるとか、あるいは今まで一人でやってきたゲームという趣味をパートナーである、家族である人と共有するっていう部分、場面になった時に、面白いゲームって何だろうっていうこの切端に辿り着いた答えみたいなものが本当に考えさせられるものもあり、納得できるものもあり、
またその、非婚者であり、パートナーがあまりゲームをしない私としても羨ましいなと思ってしまうところもあるっていう感じですごい読んでいて、いいな、単純にいいなって思えるレビューでしたし、
It Takes Two自体はEK部の配信でちょっと見た、ゲームプレイを見たことがあって、こんなゲームかっていう感じで終わっていて、夫婦、一緒にプレイする人は用意できないっていうのもあって、全然やる気もなかったんですけど、
でもこのレビュー見た、やってみたいな、やりたいなって思わせられる、思ってしまうこの良さ、エピソード、レビューみたいなのが本当に良かったっていう部分でしたね。
ゲルダの伝説 知恵の神門のレビュー
では2つ目を選んだレビューですね。ゲームのタイトルはゲルダの伝説、知恵の神門です。レビューを投稿した方はTwitterのお名前がクマネコさんです。漢字のクマ、ベアーにキャットの猫、クマネコさん。
これはさっきのキイチさんのレビューと似たような感じで、別パターンなんですけど、夫の勧めで今年の初めから遊び始めたNintendo Switchという書き出しで始まっていて、今回はゲームをしない奥さんの側のレビューというか、視点で書かれたレビューとなっています。
これは結構オチと言ってしまったわけなんですけど、レビューにオチってなんだって感じがする。オチみたいなのが面白かったのでぜひともこれは読んでほしいんですけど、やっぱりゲームをやったことない人がゲームって面白いんだ、面白いねって言ってくれる、そして一緒にプレイしてくれるみたいなのに個人的にゲーマーとしてはゲーマーであればあるほど弱いんじゃないかなという部分で、
ゲームレビューとか、いわごきあなたのゲームオブザイヤーを教えてくださいっていう企画の裏にはやっぱり今までやってなかったゲームを始めたりとか知らなかったソフトタイトルに触れたりみたいな部分もきっとあると思うので、そういう意味でこういうエピソードみたいなものを織り込んだレビューっていうのは本当にいいなと思わせるものですね。
またやっぱりこのゲームのタイトルが本当にいいなっていうのもあって、去年出た、2024年に出た最新作っていうところもありますし、レビュー内容とこの借り物、知恵の借り物っていう部分、まさに知恵の借り物なんですけど部分がかかっていますし、
もちろん最近でもないんですけど、ここ数年出たゼルダシリーズのブレイスオブザワイルドとか、あとはティアーズオブザキングのケア金とかもやられていたようなので、そこからの知恵の借り物、2024年のゲーム、ゴティということで、非常にこの流れとしてもレビューの内容としても完成度が高いっていうと、
なんか上から見せたんですけど、面白いし、いいし、グッときて張ってくるような、そんなレビューだったなって感じですね。
これは、コラボしているポッドキャストのパーソナリティーさんというか、配信者さん、あとYouTuberの方ですね、VTuberかな、YouTube配信されている方の中でも、この熊根子さんのレビューは結構話題に上がることが多くて、選んだって方ももちろんいらっしゃいますし、最終選考というか、どうしても3つに絞らないといけないので、
その中で最後まで残ったみたいな、でも良かったですよねっていう感じで話題に上る系のレビューだったんで、本当にもしまだ読んでいない方がいらっしゃったら是非一読いただきたいなって思うレビューです。
単純にゲームレビューというか文章としては面白いですね。例えばよくないかもしれないですけど、TwitterとかSNSで流れてきたらつい読んでしまう系の、そんな良い話みたいな感じです。
では最後3つ目のレビューですね。ゲームタイトルがシグナリスというゲームです。Twitterのお名前、Twitterネームがラムさん、八作八ロータさんのレビューとなっております。
私このゲーム全く知らなくて、このイワゴティンレビューで初めて知ったゲームなんですけど、このレビューのどこに引かれたかというと、ぶっちゃけて言うと1行目で、
このゲームをたった1行で表現して、そして相手にもなんとなく伝わってしまうっていう、この書き出しというか、まとめというかがもう周一すぎたっていう、ちょっとネタワークじゃねえかみたいな感じに受け取られる方ももしかしたらいらっしゃるかもしれないんですけど、
私としてはレビューって書くあるべきみたいなちょっとの形を見たらというのがあって、それが私このにへいソムさんかな、にへいベンさんかな、ソムさんかな、その方が誰だか知らなくてブブって言ったんですけど、なんかそれでも、あ、そういう感じのゲームなんだなみたいなのがわかるぐらい伝わってくる感じだったので、
なんかクセルフ神話みたいな言葉をあせらなくても、なんかなんとなく神話っぽい神様っぽい話なのかなみたいな感じが伝わると思うんですね。バイオハマーとかサイバーパンクはゲームやってるとある種あれかもしれないのでわかりやすいかもしれないという感じで、本当にその1行目にまず引き込まれてしまって、
で、レビュー本文も読んでいくと、どういうゲームかっていう、ある種当たり前というか王道な内容ではあるんですけども、どういうゲームかっていうのをちゃんと紹介していて、ゲームレビューっていうのはまずこうですよねっていう基本と、じゃあそのゲームどこが面白いんですかみたいな部分をちゃんとこのラムさんが面白いと感じた部分とか推してある部分を文の中でレビューして、
さすがだなうまいなと思わせるようなレビューだったので、最初のつかみから終わりまでうまいと思わせたということで選ばさせていただきました。
というわけで、青空エフェルム、私ホゼテとしては以上の3つを選ばさせていただきました。選出選んだレビューを集計して、おそらくその選ばれたレビューの選ばれた数なのかな?ちょっとルールをよく今そらんじてないんですけど、大きい順に順位が決まって、この何回前ですかね?
2024のルール説明でお話しした通り、ゲームストアのポイントですね。Steamとかのポイントがまあもらえますよっていう風に流れていくと思う。その結果発表はゲームなんとかさんというポッドキャストで、来週明けの配信なので、1月末の月曜ですかね。
0時におそらく配信されるはずなので、お楽しみにといった感じです。
最後にちょっとだけ、いわごて2024のレビューを読んで3つ選ぶっていうことをやってみてどうだったか的な話をさせていただくと、一言まず関数を述べるとめっちゃ大変だったっていうところがありまして、いわごて2024の中から良かったレビュー3本選んでくださいって言われるとそれだけなんですけど。
まずレビュー投稿数が200前後あったんですよね。Googleスプレッドシートにだいたい210とか200とか行が並んでいて、もちろんその非公開の状態で内容がない状態のレビューもありますし、ゲームタイトルだけ言えて本文がないみたいなものもあったので。
そのレビューを読むという意味で言うと、200は確率1ってあったんですけど、150、160以上は確率にあって、かつ私が書いたレビューもそうなんですけど、やっぱりネタが入ると長くなりがちなんですよね。
面白かっただけで終わっていると、あなたにとって、この本にとって何がどう面白くてとか、どこが好きでみたいなのを書こうとすると、すでに長くなっていくものではあるので、そんな熱の入った、気合の入ったレビューを100何十本、200本弱読むと時間がかかるわけです。
知らないゲームだから、あるいは逆に知ってるゲームだから読まなくていいやってわけにもいかないわけで、選ばないといけないので、となると時間かかりましたよねっていう話で。
だいたい空きかけ3日ぐらいかけてやったんですけど、5、6時間は経ったんじゃないかな。ただもちろん大変だったんですけど普通だったわけではなくて、もちろんゲーム大好きなんで、他の人がどういうゲームを去年一押し押しにあげていて、またそれがどういったところなのかっていうのを見るのも非常に良かったですし、
エアガティ2024自体は2024年発売のゲームである必要はないので、私の中で結構多くて思ったのがロックマンダッシュですね。一作目のロックマンダッシュ鋼の冒険士を選ばれている方とかがいて、もう30年は言い過ぎ?でも30年ぐらい前のゲームを2024年の一押しってあげてくれる人もいて、
それはなんかすごく、自分が好きなゲームっていうのももちろんあるんですけど、やっぱり胸にするものがありましたよね。
レビュー選出の基準
あとはよく見かけたゲームで言うと、メタファ自販タジオだったりとかエニコンオーバーロード、去年出た系のゲームはだいたい、あとサナビとかが比較的よく出ていたかなといった感じでしたね。
3つレビューを選んだ、個々のレビューが何が良かったか、何で選んだかみたいな話はあったんですけど、なんとなく私自身レビューを見ていて、番組さんの話とかを聞いていて、良いレビューって何だろうなって思ったのが一つあって、
それはやっぱり共感できるレビューが良いレビューと認識されやすいのではないかと思ったということですね。
共感できるっていうのは、読んだ人がシンプルにこのゲーム面白そうとかもそうなんですけど、プレイ済みであれば、やっぱりあそこ面白かったよね、シナリオ良かったよね、音楽良かったよねみたいな部分だったりとか、
あるいはレビューを選ぶってなった時に、何を基準でっていうのはやっぱり人によって違うので、例えばあるポッドキャストでは知らないゲーム縛りというか条件で選びましたっていう人もいたので、
その中でその人にとって良いと思わせるような共感するような部分があったということがやっぱり選ばれた基準だと思うので、あとは私が選んだその前2本は結構夫婦系のエクショードが良かったみたいな部分で、自分と重ね合わせるみたいな共感ももちろんあると思う。
何こしらのフックで共感できる部分があると良いレビューになるんじゃないかなっていうのがあって、なんかすごく文章が上手いとか、もちろん文章が上手い方が良いのはいいんですけど、とかそのゲームを完璧に丁寧に説明しているとか、
なんかそういった要素、いわゆるゲームレビューとしての要素、良さよりも、ある種人間性みたいな部分に訴えかけるみたいな、訴えかけるっていうのは上書こうとするっていうよりも、自分の考え方っていうのが良いレビューだったら良いレビューと言われやすいのかなと思ったというところです。
そういう意味でその夫婦だったり家族だったり、あとは子供ですね、昔自分がやってたゲームを今子供がやっているとか、例えばドラクエ3のエッシーリメイクなんかは結構そういう話を出かけたりしたので、そういったエピソード的な共感だったりとか、さっき言ったゲームの良さみたいなところが、選ぶ側としては刺さりやすかったり選びやすかったりしたのかなと思いました。
というわけで雑談というか、余談というかを挟みつつ、今回いわごき2024のレビュー発表会っていうのは終わっていこうかなと思うんですけど、その200本弱レビューを読んだ結果として、Steamのウィッシュリストですね。
これは欲しいっていうゲームがおよそ20本ほど、もちろん数えてないんですけど、いくらかの10本以上、だいたいリスト見るに20本ぐらいは増えたんじゃないかなみたいな感じですね。
Steamにないゲームですね。プレイステーション1000倍みたいなものも1、2本やりたいなって思ってた。ユニコーンオーバーロードとかやりたいと思ってて、まだ買ってさえないけど、みたいなのもあったので、ぜひこの辺。
もし今やるゲームないんだよなとか、ちょっとゲームやりたいんだけど当てがないんだよなとか、ドラクエ3終わっちゃったしとか、もう版出るまで暇なんだよなみたいな人がいろいろあれば、ちょっといわごき2024のサイトを覗いていただいて、ちょっとさっと流して気になる部分をつまんで、そこから掘り下げていってもらえればなと思います。
サイト見る、レビュー見る、テキスト見るっていうと、なかなか目と図鑑と画面とっていうのと、先誘です。先誘しちゃうんで、今お聞きのポッドキャストを、ポッドを聞いている人に向かってポッドキャストをどうすかっていうのは意味があるのかという話もあるんですけど、耳でレビューを聞けるっていうのがこのいわごき2024の一部の選ばれたレビューだけではあるんですけど、いい機会だと思います。
ポッドキャストの楽しい内容
で、よかったら青空SF以外の、特にこの青空SFは別にゲーム専門のポッドキャストではない雑談系のポッドキャストなんで、他のゲーム専門のポッドキャストにもちょっと足じゃない、耳を伸ばしていただければなと思います。
というわけで、いわごき2024のレビュー発表は、先に向かっていきたいなと思います。
ではまず、このポッドキャストのコツからはですね、このポッドキャスト、青空SFではゲストを募集しています。話し合い楽しいことがあれば誰でもOKです。
今までポッドキャストは寝たいけどハードルが高いなとか、そんなすごい話題なんていないようですけども、大丈夫です。
普段楽しんでいること、趣味の話、仕事の話、なんでも大歓迎なんで、しばらくご連絡ください。
連絡方法はTwitterのゲームなど大丈夫ですし、後で紹介するお便りフォームなんかから、ゲストに対応って書いてくれれば応援できます。
何卒よろしくお願いします。
また、Twitterでハッグタグ、シャープ青空FM、シャープAOZORFMを押しててツイートしてください。
配信提供のお便りボタンからもお便りを送ることができますので、何卒よろしくお願いします。
最近は取り替えの時は、エンディングで必ずお便り紹介、ご意見ご感想を紹介していますので、よかったらお願いします。
さらにお願いとなりますが、AOZORFMではご支援を募集しております。
フィクシブファンボックスかオフセスサービスで支援可能ですので、支援してもいいよという方は配信提供の方から可能ですので、よろしくお願いします。
というわけで、ゲストがいないので、私ホルティの宣伝にしておくと、まずはYOAGOTI 2024ですね。
もうレビューの投稿はできないんですけど、レビューを読むことはできますし、さっき言ったホットキャストですね。
YOAGOTI 2024のコラボ番組のホットキャストさんいっぱいありますし、YOAGOTI 2024の総まとめというかレビューの集計結果としては、
月末最終月曜日にゲームなんとかさんで発表されると思いますので、そちらも合わせて聴いていただけると嬉しいです。
また個人的な宣伝としては、これも最終土曜日になるのかな、1月最終土曜日25日ですね。
次書白にしています。
次書白11曲、1月25日土曜日横浜でやります。
参加無料ですので、横浜に遊びに行くついでに顔を出してやるか覗いていってやるかという方は、是非横浜で渡すアクスということでよろしくお願いします。
こちら事前におそらく参加登録だけはしないといけないと思いますので、
興味ある方は関連リンクからお寄せください。
新刊は前のエピソードで話しているので、見させほど新刊出しの方はご注意ください。
というわけでエンディングトークということで、アウトライフエンドに寄せられたお便り、ご感想の紹介をと思ったんですが、
Twitter、ブルースパイ、NPC2、Googleフォーム、ゼロ検討ということで禁止です。
あんまり聞いてくれている人がそもそも少ないポッドキャストではあると思うので、
なかなかお便りにご感想、ご意見を送りづらいかなと思いつつ、
なるべくロスを増やしていきたいので、ご意見、ご感想をいただけるとありがたいなという、
単純に私のモチベが上がる、嬉しいというだけでよろしくお願いします。
Mixi2はコミュニティ何座も作ってみたので、もしよかったら、
入ったところで別に何か特があるのかというのは特にないし、
他のポッドキャストさんでもMixi2でコミュニティ作られている方がいて、
私もいつか入っているんですけど、どう扱うのがいいのかなというのが、
管理側も参加側もちょっと考え上げていくという感じですね。
はい、というわけで第108回ですね。
第108回はイワゴキ2024のレビュー発表会、選出レビュー発表会ということで、
3つレビューを選んで発表させていただきました。
最後までご視聴いただきありがとうございました。